栗本薫
https://www.facebook.com/kentaro.tanaka.5623
田中健太郎
詐欺犯罪者 大阪高槻出身41歳 Ba-tsu art gallery出身
相手を骨折させて数百万奪い逃走。
セミナー(笑)系の意識高い系のクズ 商材w
暴行を正当化し金を返さないような輩の未来は閉じていく。
https://imgur.com/BvEqb9k.jpg この人のミステリーで一番読む回数多いのはぼくらの気持
ミステリーとしてはそんなにすごいわけじゃない
だけど各キャラが個性的で生き生き動いてるから犯人わかった後でも十分面白い グインを初めとしたヒロイックファンタジーを読めば、北朝鮮に
拉致されてうん十年過ごした人生も彼女にとってはそれもまた
その人の人生だというのが理解できる。
それは拉致被害者家族とか考える事なく拉致被害者を自分に
置き換えてみた願望の一部だったのだろう。
日本という恵まれた世界であってもその中で生きていく事が
必ずしも幸せであるのだろうかと自問していたに違いない。 >>17
グインサーガだと
最初の頃はわいせつな内容もトートの矢とかルブリウスの病とか
作品の世界観の言葉で表現してたのに
途中から本文中でも×××など伏せ字を使うようになって
なあなあに歯止めがかからなくなってきたんだと呆れた >>63
それに似てるけど
グイン各国の宮廷描写は
最初はその国を描き始めたときに必要な舞台装置として
その時の話の都合でキャラを生み出し放題だから最初はうまくいく
二度目以降はいったん出したキャラを使わなきゃならないから
無理が出たり上手く使いこなせないまま放置になったり
やがてめんどくさくなったのか
ユラニア宮廷を大虐殺して一掃してからは
パロもモンゴールも宮廷滅ぼしてキャラ一掃が増えた 昔グイン・サーガ試しに読んでみようと1巻手に取り、半ば過ぎてもこれといって何も起きないからやめてそのまま
今Audibleで魔界水滸伝1巻きいてみても
2時間近く聞いてもコトが動かない
源氏物語(与謝野晶子訳)なんて1章一時間半なんだが
ずらずら描写ばかりだね
エピソードで感じさせてほしいんだけど
無駄なとこカットして煮詰めたら3分の1くらいになりそう
それでも面白いのか謎だけど グインサーガは5巻までで1節
19巻までで2節
それ以降はだらダラダラと続いてナリスの死とアリの死ぐらいしか転換点はないな 三大みどころ
・コウモリ男が空を飛べるようになる
・シャットダウンと言うんですのくだり
・パロ宮殿が半魚人の世界 >>73
1ドラマに5巻?????
よく皆さん読んでましたね
気が長いのか、昭和の時代はこれが目新しくて面白かったのか
終わりのないラブソングも友達の付き合いで多少見た気がするけど、続き気になるとか、好き/嫌いの判定が自分の中で出ない、出るほど物語やキャラの展開が自分的になくて、記憶にのこってない
でもジュネ系の始祖の一人ってことで売れたんですかね 初期のグインサーガは文字も小さくて読むのも時間がかかったよ
今と違って老眼も無かったから普通に読めたけど、今読んだら読むのに疲れてすぐ投げ出すかもしれんw
でも辺境編とかノスフェラス編とか続きが気になって面白かったよ アホみたいな速さで執筆する女史だったので次から次に出てくる作品を読破するのは骨が折れたよ
ぼくらシリーズとか猫目石とか伊集院大介シリーズとかそのあたりは全部読んだな
魔界シリーズも途中までは読んだけど、たしか宇宙に出かけた頃だったか読むのに疲れて投げだしたw Wiki見ると大体年10冊
てことはざっくり月1で出てたってことですもんね
地の文章が好きならおやつ感覚で読めるんですかねぇ
あと昔はこんなにコンテンツ出てなかったですもんね
それにしてももっと煮詰めたらいいのに
今の御時世、30分でわかるグイン・サーガとかをYou Tubeで誰かやってもいいんじゃないですかね
絵はいらすとやでも 栗本薫のwikiでいくつかの作品が抜けてるなと思ったら、探偵ものは別ページに分けてたわ
それを入れるともう多いかもしれないね 巻数や頁数より内容を誇ってほしいんですけど
これは展開が神!みたいな、ページ短くて栗本らしさがよくわかる、まとまってる話ってないんでしょうか…
ないのかもな… 30巻くらいのモンゴール篇で、イシュトヴァーン軍の窮地を、
アリオンの援軍が間に合ったシーンは、熱くなった記憶があるなあ。 その熱さは作家によっては一冊で味わえるんですよね
もしかしたら万が一一応読破したら面白かったりするの?と気になるところも
ないわけじゃないから
やっぱ誰かつべで○分でわかる栗本薫やってくれませんかね
一冊3分でたりそう
でもそういう切り抜きも結局閲覧数稼げそうにないと出ないのかもですが >>84
ミステリ系だと『魔都』『大導寺一族の滅亡』はそこそこ面白かった記憶が。 >>85
いっそ今の旦那さんが許可すればいいんですよね
コンテンツの溢れた今、この長さ
今の子が読むとは思えないなぁ…
昭和の私でも読めない
内容濃くて面白ければ1000ページでも読めますが >>86
検索してみました。一巻完結であらすじでも一応コトがうごいてそうですね
かじってみます、ありがとうございます 仮面舞踏会のラストシーンは年に1回は読み返す
まんま今のネットとリアルの考察だよな 仮面舞踏会と他にあわせて13冊ほど齧ってみました
いやーなんかまあ確かに熱い、引き込ませる熱量と強い我があって、ストーリーテラーなのはわかりましたが、アク取り全くされてないというかほんとに校正しない人なんですね
書かずにいられないみたいな源泉がうちにあった人なのはわかりましたが
ほんと文章長い。鬼長い。長すぎるし、何かの分野を書き出すといちいち考察せんといられんのかいというw
齧ったというのはAlexaで読み上げたのを聞いたんですけど、ながら聞きにはむしろちょうどいいのかもしれない
それでも1~数冊で終わるもののほうがいいのかもですね >アク取り全くされてないというかほんとに校正しない人なんですね
勢いで書いて、作者がノってるのはわかるが、たまに妄想の垂れ流しみたいなことになる。
グイン・サーガも後半はそんな感じだった。 資料見ないか置いてけぼりの考察も、妄想みたいなものですよね
検索すると、小説道場でいってる事がそのままのちの本人に当てはまるんちゃうんかいと思うんですが
編集はとめなかったんですかねえ シャットダウンのくだりだけはやめとくべきだったと素人のワシでもわかる 他にもちょっとつまんでみましたけど、私の個人的な好みかもしれませんが
栗本さんは私小説的な本やエッセイ、あとがきの方が面白い様に思いますね
書くことが呼吸の代わりみたいなものがあった感じですね
多分校正にじっくり時間をさいて
他人のために自分にナタをふるう作業はこのメンタリティだとたしかにしんどそう
まあ読者としては取捨選択をして読むしか、ないんですかねえ… そういえばHPを毎日更新してることを誇ってたりしたな
呼吸するかのように(もしくは排泄するかのように)日々大量の文字を並べてたなあ… この後、語の真の意味で「探偵小説」をかくことのできる作家は(恐らく、一人をのぞいて)あらわれないのではあるまいか――
(創元推理文庫 日本探偵小説集9『横溝正史』の解説より)
栗本薫がずいぶん前に吠えてますけど、その一人とは栗本自身のことか(笑) 伊集院大介シリーズ
弦の聖域から読むと山科警部補やカオルにもお馴染みになって作品世界に愛着わく感じですね
キャラ作りうまい
それにしてもご長男に大介と名付けるとは
この揺るぎない自己愛が文章に安定感をもたらしているし、校正しない悪い癖のもととも言えるんでしょうね 仮面舞踏会
いくつかの版があってページ数が違うのは何かあるの? 腐女子なので試しに真夜中の天使に手を出してしまい
あれよあれよと矢代俊一シリーズ今の時点の既刊も全て、ざっくり読んじゃいましたよ
いや凄いですね 長回しでまだるっこしいと思う所は増えては来るけど
感心したり圧倒されて目が離せない展開やシーンがまだ尽きない
まだ電子化されてない分があって、これから出るというのが嬉しい
作者が音楽をやっていたのと、BLものこそ、より思い入れが深いからかもしれませんね
音楽や舞台やホラーやミステリーと、
やってきた手法や経験値を全部ここに突っ込んでるんじゃないでしょうか 顔はやめな、ボディーにしな!の黒歴史がそこに
まさかのちに国会に登院するまで大出世するとは誰も思ってなかった はーい、人という字は人と人が支えあって生きているという文字であります() >>102
栗本さんて、とても不良とかヤクザとか全く縁がなさそうな分
とくに脇役の不良やヤクザはステレオタイプのこてこてではありますよね
でもアングラ実録ものじゃないし
一種の舞台装置みたいなものだから、そこはまあいいですかね 推理小説じゃなく恋愛小説になるのかな猫目石は
あのアイドルの子は小さな時から父親に性的虐待を受けてて、周りの大人は金の成る木としか見てくれなかった
初めて自分の心の闇を理解し包み込んでくれた…初めて愛し愛される喜びを知ったのに…あの結末はなあ…
アイドルと結ばれて欲しかったんだがなあ
まあその後に繋がるからあれだけど… こんな過疎ッ過疎なスレ
なぜ今書き込みに来たかというと
今、電子書籍で合本の栗本薫全集が値引きされてるので
書き込みに来た
単独で買うよりも合本は安い上に、さらに値引きされてるから
今買い時だと思う >>106
情報ありがとう。
栗本薫の晩年作品の締まりのなさについてはさすがに物申したいけど、
同じ乱歩賞の渡辺容子や鳥井架南子に比べると圧倒的にすごい作家だった。 おお
8冊で15%ポイントバックのときなんかに買おうと思ってたけど
今のほうが割引されてますね
よしこの際コンプリートしておこうかな また書いちゃいますけど後年でも矢代俊一シリーズ凄いですよ!
初期作品が整った懐石料理とするなら
後年はシェフの気まぐれではあるけど時々凄い料理来るみたいな感じ
BLだから読まない人は読まないでしょうけど
BLは読み手がストライクゾーン小さい人が多くてこれまたもったいない
決まったものしか食べない偏食家に、和洋中なんでもござれのシェフが存分に腕を奮ってる感じ
ああもったいない ほぼリアルタイムで読んでこれを女性作家が書いちゃうのかと嫌な気分になった「ぼくらの時代」を40数年ぶりに読み返したけど
本当にこいつらは発端の子以外の女の子たちのことなんてどうでも良かったんだと改めて嫌な気分になった
読んだら嫌な気分になるのは必至なのに読みたくなる稀有な作家 グインサーガがアマゾンアンリミテッドで読み放題だから読んで見たけどヤーンの日で飽きてきた
この人はキャラの好き嫌いが激しいね
レムスなんて内気な少年が立派な王になる過程を丁寧に書くだけで面白くなりそうなのに扱いが不遇
逆にナリスは作者自身がナリス様とか腐女子の走りだったのかな
イシュトバーンの国盗りもダラダラしてもう疲れた
この先盛り上がる事があるのかな? 時期で言えば天野絵になったあたりからだんだん温帯の悪い面が目立ち始めた
初期は嫌われ者の敵キャラだとしても
そいつなりの意地や正当性はあるような描き方で公平さはあった
カースロンとかバルドゥールとか
ユラニア三醜女とか出してゴシップっぽいのをダラダラ書き流すようになって
ある程度はあったはずの作者としての抑制や良心がだんだんなくなっていったように思える
温帯が好まないレムスやアムネリスへの関心はなくなっていき
扱いはぞんざいになっていくし
逆に温帯が気に入ってると思われるグインやリンダやナリスなんかも
贔屓の引き倒しでなんか残念なキャラになっていく そういえば
グイン・サーガを他の作者が書き継ぐ企画はポシャったの?