冒険小説・エスピオナージュ総合スレ その3
映画になってたんか奪還チーム。ぐぐったら一応、T-80撮影中に射殺された連絡部中佐の実話がモデルとかIMDBにゃ書いてはあるけど…
(ありふれた車種の連絡用セダンが、ガチNASCAR仕様モンスターマシンに化けとったってのは史実ではあるだろうし、どっちにしても)
「公園はおれのもの」が相当しょぼいTVムービーになってた折も(´・ω・`)ではあったけど。 小説→映画化といえば
その昔「レイズ・ザ・タイタニック」の試写を観たクライブ・カッスラーが
映画の出来の酷さに激怒して「俺の作品は二度と実写化させん!」と宣言したが、
後年「サハラ」実写化にあたり、渋るカッスラーを製作側が
「絶対面白い作品にしますから!」と散々拝み倒して許可を得てようやく
製作にこぎつけた話は面白かった。 >>473
ヒーロー物に恋人は不要?
それは聞き捨てならないな。そうは思わないな、全く思わない
ヴァンダインの20則じゃあるまいし(本格嫌いな俺でもさすがにあの恋愛禁止条例は知ってる)。
愛し合うものの情念は冒険活劇にも必要じゃないか うわっショック・・・・
でも、76だったのか
しょーがないか 本当にショックだ
自分にとっては何十年もの間
本選びの最高のガイドでした
本当に感謝してます
心よりご冥福をお祈りいたします まだ信じられん…最近も健筆を揮っていたでしょう
北上さんの読解には疑問を感じる時もあったが
この人は本当に小説が好きなんだなあ、と感じられる語りは味わいがあった
ご冥福をお祈りします この人の西村寿行に対する温かい視線は好きだった。
面白い作品も多かったけど、毀誉褒貶の激しい作家で
他に評価する人が少なかったから・・・ >>468
このベントレー作品はクランシーのジャック・ライアン・ジュニアシリーズ(新聞広告で確認)
グリーニーもクランシー作品を書いてたし、登竜門っぽいな ジャックライアンシリーズ、あれ、いつまで続けるつもりなんだろうな
あの暗殺組織ももう設立当初の理念はどっかって、CIAの下請けっぽいしな 「リボルバーリリー」は綾瀬はるかか・・
当初予想してたキャストではないが、これはこれで悪くはないとは思うので
良い意味で裏切ってほしい。 >>491
読んでた時になんとなく想像してたのは「キルビル」の頃の栗山千明だったけど
その後実写化が発表された時は清野菜名とか木村文乃とか吉高由里子の辺りかなと
思ってた。 3部作の2作目まで翻訳出して最後の作品を放置っての勘弁してほしい
辞書見ながら読んでやっとスッキリするのしんどい カリン・スローターのウィル・トレント・シリーズの映像化うれしい 福井晴敏の亡国のイージスとopローズダストに大変感銘を受けたんですが、
似たようなのありますか?国産でも海外でも。 みんなグリーニーグリーニーグレイマングレイマンと推してるけど
そんなにいいのか。要するに例によってのアメリカン・エージェント・ヒーローものでしょ
(文体の印象で誤解されると困るが、決して喧嘩を売っているわけではない)
俺はもう少し、一般のズブの素人が冒険に乗り出さなきゃならなくなる構造のほうが好きだな 福井晴敏は元々小説にはそれほど熱意がなかったらしいからもう書かなくていいよ
そんな奴に書いてほしくない ズブの素人が困難な任務に挑むといえば
南アで特殊工作に従事中、見捨てられ投獄された父親を救うべく息子が単身で
救出作戦を敢行するジェラルド・シーモアの「プレトリア救出戦」は
読む前は「面白いのかな・・」と懐疑的だったがいざ読んだらなかなかの佳作
だったってのが今でも忘れられん。 福井さんは細部へのこだわりがすごい。
めっちゃ情熱を感じるけどな。
その分、スピード感はないがな。 >>501
正直そろそろ飽きてきた感がある
シリーズが長く続きすぎた弊害か、一時期のスワガーサーガっぽい感じでマンネリ化してる
作者さんはかなり力量のある人だと俺は感じてるんで、そろそろ読み切りで新しいことを試してほしいと思う
一般人が冒険に巻き込まれる系はすまんが俺にはちょっと心当たりがない グリーニー『アーマード』めちゃくちゃ面白い
こっちのシリーズも続刊するみたいだし良いね 「アーマード」読了
思わず「戦場のタクシー」と呼ばれる装甲人員輸送車の動画を漁るように見ちゃったよw
ストーリーは典型的なアメリカンヒーローものだけどグイグイひきこまれる
グリーニーはやっぱ信用できる 「アーマード」映画化も決定してるようでそちらも楽しみ
主人公はグラント・ガスティンでやってほしいな
ずっとそのイメージで読んでたから 今日、アーマードをポチった
いや、このところリアル本屋に言ってなかったからグリーニーがこんな新作出してるとは知らなかった
教えてくれてありがとうな 素人が巻き込まれ奮闘しつつ危機に挑んでいく話といえば
バグリィの「高い砦」がそうだし
山田正輝の「火神を盗め」「謀殺の弾丸特急」
「50億ドルの遺産」
ケンリック「バーニーよ銃を取れ」
とか個人的には傑作が多いような。
後は田中光二の
”ルポライターが絶海での大虐殺を生き延び、真相を
追究していくと国家の陰謀にぶち当たる”
「大いなる逃亡」とか
”テロリストにジャックされたタンカーを舞台に乗員が
立ち向かう”「爆発の臨界」もこの範疇かな。 いつの間にかグレイマンがオーディブルに追加されてる!!
ボッシュもオーディブル化してほしいな
本家みたくドラマ版の声を当ててる人の朗読で 「リボルバー・リリー」は是非とも続編をお願いしたい 「リボルバー・リリー」は特務機関員だった頃の前日譚のがいいな 徳間からハードカバーで出てた「垂直の戦場」が
扶桑社から復刊してたのを書店で発見。
「元ベトナム帰還兵のサラリーマンが出社早々
上司や同僚から命を狙われ、高層ビル内で
孤立無援の死闘を余儀なくされてしまう」という
突飛な設定ながらかなり引き込まれて一気読み
したのを覚えてるが、「改訂版」らしいので
正直、以前読んだときの興奮がまた味わえるか
どうかが気になる。 ちょうど今Kindleでセールやってるので、クライブカッスラーを1作初めて読んでみるとしたら何がオススメですか? >>520
死のサハラを脱出せよはkindle化されてなかったので、
タイタニックを引き揚げろにします
ありがとうございます 「極大射程」を読んでます。
暗殺者シリーズも正義までしか読んでないので、続きを読みたいと思います。 その場にある日用品などを武器にして戦う、冒険野郎マクガイバーみたいな感じの冒険小説ってありますか?できればkindle化されているもので。
垂直の戦場の上巻を読んだら、そんな感じで面白かったです。 高い砦に木の弦などを利用して古代の武器を作り
ピンチを脱する場面があったような。 >>517
マジか! 10年くらい前に図書館で借りたな。面白かった記憶がある。
しぶいとこつくな扶桑社。 グリーニー『暗殺者の屈辱』、このシリーズのトップ3位の面白さ。
内容も前作より分かりやすいし、大アクションの中にコントのようなオモシロが今回多くて大好きでした。 2024年2月26日 NHK総合 22:00~22:45
映像の世紀バタフライエフェクト
「CIA 世界を変えた秘密工作」
アメリカ大統領直轄の情報機関「CIA」は、戦後のアメリカ外交を陰で支えてきた。世界の民主化支援という大義の下、極秘に他国へ工作員を派遣、秘密工作を仕掛けてきた。戦後まもないイランでは、巧みな世論操作で政権を転覆させ、莫大な石油利権をアメリカにもたらした。冷戦の時代、ソ連の衛星国ハンガリーでは、ラジオを使って反体制運動をあおった。南米チリでは、社会主義政権を親米政権に転換させたクーデターに関与した。