コージーミステリー Part7
10月にワニ町出る
続け様に10冊くらい出してほしい 重松清「ニワトリは一度だけ飛べる」
内田康夫「贄門島」(上下巻)
首都圏鉄道路線研究会「沿線格差」
と共に
スペンサークイン「助手席のチェット」を購入しました。
クイン氏は初めてです。
感想は例によってずっと後になるでしょう(笑)
ところでワニ町まだ未読ですが、コリンホルトソーヤーの海辺の老人ホームシリーズ読者の私なら楽しめますか? リースボウエンの「巡査さんと村おこしの行方」を漸く読了しました。
これは面白いですね。
音楽ではブリティッシュハードロックとブリティッシュロックが好きな私はミステリーでもイギリス(本シリーズはウェールズ地方が舞台)はやはり気になります。
主人公のエヴァン エヴァンス(村の巡査)以外にも肉屋と牛乳屋のエヴァンスが出てくる所はオイオイと突っ込み入れたくなりますが。(笑)
エヴァンスってウェールズ地方には多いのかな?
唯の巡査には殺人事件の捜査をする権利は無いのにワトキンスシリーズ部長とコンビを組んで捜査を進めていく姿が微笑ましい。
また、女性にモテるのに純情な設定なのも女性作家らしいですね。
このシリーズ追いたくなりました。 ウェールズに多い苗字かはしらんが
エヴァン・エヴァンスって
マクベイン87分署シリーズの
マイヤー・マイヤーへのオマージュだな ポールアダムの「ヴァイオリン職人と天才演奏家の秘密」を読了しました。
1作詞目より面白かったです。
ジャンニに名器の修理を求めた新進ヴァイオリ二ストのエフゲニー。
素早く修理してその後すぐ演奏会が有り、大成功に終わります。
その後起こる殺人事件とエフゲニーの失踪。
ジャンニはアマチュア弦楽四重奏仲間でかつ殺人課の刑事グァスタフェステと二人で殺人事件と失踪の謎に挑戦します。
パガニーニを巡る過去と現在。
前作で登場した熟年の女性とも良い仲になり、既に出ている次作も楽しみになる展開でしたね。
それにしても作者のヴァイオリンとクラシックに対する知識は凄い!
ロックマニアのわたしもクラシックは疎いだけで好きではあるので興味深かったです。 ここで話題になったことあるか分からないけどエミリー・ブライトウェルの「家政婦は名探偵」読んだ
ヴィクトリア王朝時代のロンドンが舞台で刑事としては頼りないウェザースプーン警部補の使用人達がご主人様の手柄のために事件解決に向けて(こっそり)奮闘する話
「名探偵コ◯ン」みたいな感じと言えば伝わるかな?
本国ではもっと長いシリーズ物らしいんだけど日本では4作品分しか翻訳されてないのは不思議だけど面白かったから続きも読みたい 全然スレチで申し訳ないですが、皆さん赤毛のアンは好きですか?
私は大好きで今シリーズ作品全部を十数回目の読み直し中です。
コージーミステリー好きは本格ミステリーやハードボイルド好きより、赤毛のアンシリーズに親和性が有るかなと思いまして。
興味無ければスルーしてください。 最近アガサにハマり電書以外の紙本にも手を出して満足してるが
2巻だけ妙なプレミア価格なのが納得できない
他は入荷予定ありなのに
あとシャンディ教授シリーズ全部電書化してください
バラクラヴァ大好き ほんとだ、アガサの2冊目2000円くらいしてるね
実店舗のある本屋さんで定価で取り寄せできないかな
なんであれだけ高いんだろう??
アガサシリーズは今後も出すだろうし、古いのも電子書籍化して欲しいね 遅レスですみません。
赤毛のアンは児童書板に有るとの事。
アドバイスありがとうございます。 先程またブックオフで5冊ほど買ってきましたが、今回はコージーミステリー大当たりの回でした。
「首なし騎士と5月祭」ケイトキングズバリー
ペニーフットホテルシリーズですね。
「水のなかの何か」シャーロットマクラウド
シャンディ教授シリーズですね。
「結婚は殺人の現場」エレインヴィエッツ
崖っぷち女ヘレンシリーズですね。
特に最後の作品は他の作品は全て読んでおり、今作だけ中々巡り会えていなかったのが漸く見つかり嬉しさもひとしおです。
感想はまたオイオイ書き込み致します。 シャンディ教授ゲット羨ましいなあ
創元どうして再販中断しちゃったんだろ
売上だろうとは理解してるけど宣伝の仕方もあるだろうと
ハヤカワは諦めた頃に87分署シリーズ全部放出したんで嬉しかった
旧訳なのも嬉しい パーネルホールのスタンリーヘイスティングスシリーズも全巻復活と「休暇は欲しくない」の続編発刊して欲しい! スペンサークインの「助手席のチェット」を読了しました。
コージーミステリーというよりは犬が主人公のハードボイルドなのかな?
面白かったです。
所謂スーバーな犬ではなく、極めてナチュラルな犬だけど、主人への愛情は誰にも負けない。
一生懸命考えている時に猫が来たり、美味しい匂いがすると、たちまちそちらに集中してしまい、何考えてたか忘れちゃうなんてお茶目さもタップリで犯人は比較的序盤から犯人として描かれているので推理小説にはなりませんが、コージーボイルドって勝手に名前付けたくなりましたね。
後2作は翻訳されてるみたいなので見つけたら迷わず買いですね。(スレチと言わないでね) シャンディ教授シリーズの「水のなかの何か」を読了しました。
今回は舞台がバラクラヴァ大学ではなく、教授が研究する植物を採取する為に来た旅先での事件でした。従って学長の出番が無くそれが少し寂しかったです。
でも話し自体はよく出来ていて特に奥さんのヘレンが登場してからは面白かったです。
事件の真相はちょっと無理筋な気もしましたが、まあ話しとして面白かったから目を瞑りましょうかね。 来年の1月2月くらいに、コージーブックスから新シリーズ出るね
でもそれより止まっちゃってるシリーズを出してほしいんだけどなあ
お毒味探偵、愛され料理代行、スープ店、みんな続き読みたいよ マーダーミステリーブッククラブは面白いですか?
好きなシリーズはアガサ、シャンディ教授、家政婦、ワニ町など
ボウエンの巡査シリーズは合いませんでした
1000円越えると衝動買いはキツいので読んだ方の感想知りたいです ボウエン巡査シリーズ良いと思うけどなあ。
それはさておきペニーフットホテルシリーズの4巻目「首なし騎士と五月祭」を読了しました。
ミステリーとしては犯人の見当が付きやすくイマイチかもしれませんが、相変わらずセシリーとバクスターのコンビにメイド達にシェフにボーイ達が良い味出してて、特にミセスチャッブとガーティーのメイド頭とメイドの親子の様な暖かい関係が良いですね。
5巻目迄しか訳が出てないそうですが、今回帰って来ると手紙の来たセシリーの息子が次回は登場するのでしょうか?
そちらも楽しみです。 「貧乏お嬢様の困った招待状」リース・ボウエン
2023年1月7日発売 コージーブックス
アマゾンで予約開始してます。
自分は店頭で買うつもり。 >>467
読んだよ
終始クリスティリスペクトな作品で面白かったけどクリスティをそこそこ知ってると真相に途中で気付きそうではあるね
それとブッククラブのメンバーの軽快なやり取りを見てるととても深刻な事態が発生してるようには見えないので肩肘張らずに読めるよ
丁度今日続編出たから読むの楽しみだわ 先程ブックオフでまた5冊程買ってきました。
「ひょうたん」宇江佐真理
「ごんげん長屋つれづれ帖」金子成人
「黄泉から来た女」内田康夫
「ぼくらの第二時七日間戦争再生教師」宗田理
そして
「翡翠の家」ジャニータシェリダン
です。初シェリダンです。
雑多なラインアップですが乱読なんでね。
「翡翠の家」の感想は後程です。 >>472
横からだけど、レポありがとう
自分も買うことにしたわ 「結婚は殺人の現場」エレインヴィエッツを読了しました。
ヘレンがせっかく前作でフィルと良い仲になったのに、早くも別れの危機が訪れ、そっちの方が本筋より気になっちゃいましたよ。
本筋はブライダル専門のブティックで働くヘレンの担当した客が殺されてヘレンもかなり容疑者扱いされて、疑いを晴らす為にも真相を追求するという筋でしたが、動機面で犯人は比較的絞りやすかったかな。
でも、マージョリーのアパートの住人達の場面が何時も楽しいし、この後原作はまだある様なのに訳がストップしたのは残念ですね。 C・A・ラーマー「危険な蒸気船オリエント号」を読んだ
>>472で拙い感想書いた「マーダー・ミステリ・ブッククラブ」の続編
今回は船上でブッククラブのメンバーが謎解きに挑むんだけど前作以上に個性の強い登場人物ばかりで正直誰が怪しくても全然不思議じゃない感じだったw
今作もクリスティリスペクトで冒頭に「オリエント急行の殺人」のネタバレがあるので要注意と書かれていた
訳者あとがきで三作目と四作目について軽く触れられてたので出る日が楽しみ >>477
レポありがとう!
クリスティ好きだから買ったわ
楽しみ 「貧乏お嬢様」今日ゲット。読み始めているんだけど、コージーブックス
の新刊予告で、2月に新しい「行き遅れ令嬢」byリン・メッシーという
シリーズが開幕するようです。第一巻の邦題は未定ですが、7月には
第二巻発売の予定。…幼いころ両親を亡くしたベアトリス嬢は爵位もなく
行き遅れ、居心地の悪いハウスパーティーで死体を発見、鼻持ちならない
公爵わまと一緒に犯人捜しをすることに…だそうです。シリーズ累計
30万部突破。とても楽しみです。 公爵さま、です。
「ウィンダム図書館の奇妙な事件」ジル・ペイトン・ウォルシュ
ドロシー・L・セイヤーズのウィムジー卿シリーズの公式続巻を
刊行した作家で、2020年に亡くなっているとのことですが、
セイヤーズを彷彿とさせる佳作で、あと3作ある続巻も楽しみです。
ミステリ黄金時代の作品の香りを感じさせます。 あらすじを見ると、今までならライムで刊行されそうな感じだけど、ロマンス本全般低迷してるからコージーなのかしら。
色々事情はあるのかもしれないけど、とにかく楽しみ、面白そう。 ビートンのマクベス巡査シリーズ日本で出版されます
1/28発売
続くといいなあ >>482
情報ありがとう。
「ヘイミッシュ」・マクベス巡査なのよね。
昔はイングランドとスコットランドの微妙な関係が
よくわからなかったけど、こてこてのスコットランドの
シリーズ開始がうれしいです。独立運動にも目が放せません。 ジャニータシェリダンの「翡翠の家」を読了しました。
昔の作品のせいかコージーものとしては雰囲気が硬いですね。
ジャニスキャメロンもリリーウーも余り良いキャラクターと思えませんでした。
ジルチャーチルの「ゴミと罰」やコリンホルトソーヤーの「老人達の生活と推理」辺りと比べると私には明らかに魅力薄でした。 マクベス巡査良いキャラしてた。続いて欲しいなあ
ページ数少ないのが残念だけど 今日またブックオフで5冊購入。
「影法師(柳橋の弥平次捕物帖)」藤井邦夫
初めての作家です。
「空耳アワワ」阿川佐和子
「後鳥羽伝説殺人事件」内田康夫
「坊っちゃん殺人事件」内田康夫
「巡査さんを惑わす映画」リースボウエン
コージーは1冊だけですね。
巡査さんシリーズ順番に読みたいとこだけど贅沢は言いません。
感想は後程です。 感想は手を出すか悩んでる人に役立つけど
購入報告はなんかこだわりがあるんだろうか
感想予告としてもコージーだけで良い気もする 前記の<行き遅れ令嬢の事件簿1>
「公爵さまがあやしいです」byリン・メッシーナ(名前間違えて
いました、すみません)原書房コージーブックス読了
くどい中弛みもありましたが、久々のクリーンヒットでした。
ヒロイン、ヒーローの会話が実に傑作です。
訳者はヒストリカル・コージーと銘打ってますが、自分としては、
ヒストリカル・コージー・ミステリだと思います。さらに、
ヒストリカル・ロマンスも付け加えたいですね。昔の楽しかった
リージェンシー・ロマンスも近頃では、濡れ場が多くて辟易している
者にとっては、まさに身分違いのロマンスを満喫しました。
シリーズ2作目が7月刊行予定なので楽しみです。 >>219
今再読中ですが、大学の危機がサブテーマで読み応え有りますね。 >>488
忠告ありがとうございます。
コージーだけ買った報告して、感想は後程というスタイルで行きたいと思います。 クロスワード誌の当選で少し図書券が貰えたので、ヘヴィメタル専門誌と共に久しぶりに新刊で(と言っても大分前の出版)ポールアダムの「ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器」を購入しました。
宣伝文見ると著者が日本のファン向けに書き下ろしてくれた作品なんですね。
感想は例によって後程です。 今日ブックオフで何冊か購入しました。
コージー物はシャーロットマクラウドの「ヴァイキングヴァイキング」1冊のみです。
これで創元推理文庫から出ているシャンディ教授シリーズは大体買ったかな?
感想は後程です。 貧乏お嬢様シリーズ、最新刊読んだよ
犯人がどうとかよりひたひたと近づいてくるナチスの足音とか
シンプソン夫人の存在感のほうが面白かった
まえがきにもあったけど、昔はマスコミの統制が本当に取れていたんだね
シンプソン夫人のことを庶民は誰も知らないし王子は素晴らしい人だってみんな信じてたんだもの
今だったら絶対無理だw >>494
後「オオブタクサの呪い」がまだ未購入でした。 >>495
読みながらシンプソン夫人をググって古い写真を見たら、ほんときれいな人よね
ジョージーはもう全然貧乏お嬢さまじゃないし、結婚してからの方が王族の一員感が強くなってきた感じ
クイーニーが作るものがとても美味しそうだけど、以前より鬱陶しい印象が減って活躍しなくなったのが残念(鬱陶しいから今の方がいいって読者もいるだろうけど) >>497
はためにはちょっと田舎とはいえアインスレーは立派な邸宅だし
(ロンドンから1時間?ってところで、なんとなく鎌倉とか横浜の山の手みたいなとこかなって想像してるw)
多少は召使を抱えたマダムだから貧乏ではないよね
ただデイヴィット王子のはとこ、という出自に必要な裕福さはとてもじゃないけど手が届かないから貧乏なのかな?
デイヴィットとシンプソン夫人は他の本で読んだりしたけど
あんまり王冠を捨てた後、さほど夫婦仲はよくなかったみたいね・・・
黒柳徹子のエッセイでデイヴィット王子と話した人のことが書かれていて
何かのパーティで歓談しているとき、彼が「when I was king・・・」と言ってたのが印象に残ったというエピソードがありました
そうか、この人はイギリスの王だった!って、聞いてた人はすごく衝撃を受けたんだそうです
私も聞いたらそうだった!ってショック受けるかもw >>498
結婚って形が達成されちゃうと、それまでとはちょっと関係が変わってしまうのは、、まぁ人の常かもね。
次期国王として育って、短期間ながら王位にもついた人が、そこから30年以上って長期間自分のルーツである王室から拒絶されるんだから。
ジョージーみたいにお金に困ることはなくても、お金では得られない王室関係者としての人からの見られ方は落ちただろうし。
ゾゾ王女の援助とアインスレーで暮らせるようになったことでジョージーの暮らしぶりは安定+上向きになってるけど、ビンキーとフィグの暮らしぶりは相変わらず厳しい。
そういや正式なシリーズ名って「英国王妃の事件ファイル」なのよねw
びんぼーおじょーさまが浸透しちゃって、正式タイトル書かれてもパッと思い出せない。
原書に追いついてるって少し前のあとがきにあったと思うけど、今年は11月頃に次巻が出るそうなので嬉しい楽しみ。 ジョンJラムの「嘆きのテディベア事件」を読了しました。
再読で4買い目位です。
元刑事がびっこになって警官を引退し、妻と共に妻の出身地に越してきて、2人の好きなテディベアに関連して事件が起きるのですが、大体の筋は覚えているのに何度読んでも面白い。
ブラッドリーとアシュリー夫婦に保安官補佐のティナ、謎めいたロシア人のセルゲフと登場人物が魅力的で会話を読んでて楽しめます。後2冊も持っていますよ。
このシリーズは手放せないですね。 リースボウエンの「巡査さんを惑わす映画」を読了しました。
村にやって来た映画撮影隊の仕事がスムーズに行く様に野次馬達から守る事が当初与えられた任務でしたが、スタッフの1人が殺された事から事件解決に動くエヴァン。
何回も1940年頃のエピソードが挿入され、これが伏線になってなかったら、怒るでホンマにと思いましたが、見事に伏線になってました。
良いですねこのシリーズ。
見つけたら迷わず買う事が出来そうです。 ポールアダムの「ヴァイオリン職人と消えた北欧楽器」を読了しました。
今回はヴァイオリンに似たノルウェー特有の楽器ハレダンゲル・フィドルという楽器に焦点が充てられ、3件の殺人事件が絡むと言った内容です。
ジャンニのヴァイオリン制作講義の教え子リカルドが持ってた上記の楽器が無くなりかつリカルドも殺される所から事件が動き始めます。
その謎を追い、アントニオとマルゲリータの3人でノルウェーに飛び真相を探ると言ったものです。
ハレダンゲル・フィドルという楽器はヴァイオリンの弦の下に別に共鳴弦が張られ、ダンス曲で威力を発揮する楽器だそうです。
私はロック好きですが、ロックバンドも時折通常の楽器ではない民族楽器を演奏に加えるバンドが有り、魅力的なサウンドを構築しているものがあります。
なので、この楽器の演奏シーンの描写は非常に興味深く読めました。
謎解きは二の次って感じでしたね。
良かったですよ。
ただ音楽興味無い人は駄作って思うかもね。 リース・ボウエンの巡査シリーズってしばらく新しいの出てないよね?
結構面白かったから続き出るといいな
「メイドの秘密とホテルの死体」というの読んだけど、読後感が悪かった
事件に関係ないところで、主人公に課せられた重荷が辛すぎた
それ以外はよかったのに >>503
その作品は知らないけどホテルを舞台にした作品ならベニーフットホテルシリーズなんか良いんじゃないかな?
主人公とそれを助ける執事のコンビの活躍は気楽に読めるよ。 ありがとう
検索してみたけど面白そうだね!
ちょうど連休中に読むものないから買おうかな >>505
少し前の作品なんで捜すの骨折れるかもしれないですよ。
それも楽しみの一つですけどね。 >>361
シャンディ教授シリーズの「牛乳配達退場」再読しました。
ミステリーとしては弱いけど、お話しとしては他作品同様面白いですね。
ジムひふ 基ジムフェルドスター教授がヴァラクラヴァ農業大学の酪農学教授から大手乳業メーカーの社長に就任するというのが、ありそうも無い話しなのに有り得る話しにしてるのがマクラウドのストーリーテリングの旨さなのね。 アガサ新作読了
ジェイムズが安定の◯◯
総合的にはとても面白かったし次回作が待ち切れないくらいだけど
とある事件の動機がちょっと納得しづらいというか ブックオフで2冊購入しました。
リースボウエンの「巡査さん事件ですよ」
ケイトキングズバリーの「マクダフ医師のまちがった葬式」
です。
感想は後ほどです。 シャーロットマクラウドの「ヴァイキングヴァイキング」を読了しました。
本作では地元警察署長のオッターモールは出番無くて代わりに若き新聞記者のクロンカイトスウォープが初登場だったんですね。
読んでる順番がバラバラなのでクロンカイトが3作目で初登場なのが意外でした。
シャンディ教授の良き友ティムエイムズ教授の友達へ二ーホースフォールの農場近くでヴァイキングの遺跡発見か?という話しから次々と起こる事件(内ひとつは殺人事件)にへ二ーの叔母のヒルダと何とあの学長のトールシェルドスヴェンソンの叔父のスヴェンスヴェンソンの102歳と104歳の男女の恋までサイドストーリーが有る、盛り沢山な内容です。
今回は怪しい人も多く犯人の的は絞りづらかったですが、相変わらずのストーリーテリングの上手さとユーモアたっぷりな語り口に楽しく読めました。 ワニ町面白いね
5冊一気読みできて幸せ
後参読者の特権だな >>509
本筋の動機? あまりにもやっつけぽい書かれ方だったねw
えっ動機の説明を第三者がしゃべるたった一行で済ませるの?と思った
ジェイムズが安定なのは同意w
ジェイムズからの手紙をもらってロイがロンドンからきてくれるの優しいなと思う
ていうかロイにも手紙出してたんだねジェイムズ・・・なに考えてんのお前・・・
カースリーの村人に出すならまだわかるけど、なんでロイとチャールズ(こっちにも出してたんかい)に? そういえばハンナの新作は出てたっけ
誰も読んでないからまだかな >>513
ロイやチャールズにまで手紙出した所本気でわけわからんかった
あの2人はアガサの友達だろうと
でもそれがジェイムズ リースボウエンの「巡査さん事件ですよ」を読了しました。
エヴァンス巡査初登場ですね。
殺人事件が3件に過去の死亡事故まで有り、1作目だけに力作ですね。
他にも2作シリーズを読んでますが、エヴァンスという名前がウェールズ地方には多いと訳者後書きでハッキリ書かれていて納得!
また、犯人はこいつか?と疑われた人が実は良い人だったと最後に判って読後感が清々しいものになりました。 ワニ町新刊~
ジャナ・デリオン『幸運には逆らうな』
978-4-488-19609-7
1,100円+税
発行/東京創元社
書店発売日2023年8月31日 ジョンJラムの「偽りのアンティークベア事件」を読了しました。(4回目位)
今回は冒頭で誰かにブラッドの自宅に押入れられテディベアを幾つかズタズタにされた上に強奪されます。
その後近くの博物館で殺人事件が起きて、話しが動き出します。
何故か日本のヤクザも登場して犯人かと思いきや実は熱心なテディベアコレクターなんて脇道も楽しいし、終盤に出てくる今回の主犯がああそうかという意外さと面白さで最高ですね。
こんなに面白いのに続巻が訳出されてないのが本当に残念です!(本作発売は10年前) ブックオフで購入。
今回はスペンサークインの「誘拐された犬」です。
以前読んだ「助手席のチェット」と同じシリーズですね。
コージー物かは微妙かもですが犬(警察犬のなり損ない)と探偵のコンビが面白いので、此処に入れました。
感想は後程です。 ケイトキングズバリーの「マクダフ医師のまちがった葬式」を読了しました。
ペニーフットホテルシリーズでは一番面白かったです。
セシリーが幼い頃からのかかりつけ医だったマクダフ医師が亡くなり、葬式をしようとしたら棺に入ってた人が全く別人で明らかに殺されたと判る人だった事から事件が動き出します。
しかも死体のそばに門外不出のホテルの食事の献立表が落ちていたりして、クランショー警部には知られない内に解決しないとホテルが閉鎖に追い込まれるかもというセシリーの心配も今回はご最もと納得出来る理由。
いつもの様にバクスターをアタフタさせながら真相究明に邁進するセシリー。
それにガーティーとイアンの結婚問題、エセルにも彼氏が出来る?とかマクダフの後任の医師がセシリーに色目を使う?とかエピソードも盛り沢山。
セシリーの推理も中々今回は鋭さが感じられたし良かったです! 「行き遅れ令嬢の事件簿」2作読んだけど面白かったよ。
最初は鬱屈してた主人公が、謎解きのためにどんどん大胆な行動になるのが面白かった。
「貧乏お嬢様」みたいに、シーズンが終わって嫁の行き先がなくて、尚且つ家族からも下に見られてる主人公だけど、ジョージーみたいに自分の人生を手に入れる!と考えられるより前の時代なのでよけい大変そう。
じわじわしか進みようもないロマンス要素も地味でいい味。
幸せになって欲しい主人公だよ。
さー次はワニ街が楽しみ。 図書券が当たったのでエリーアレグザンダーの「ビール職人の秘密と推理」を購入しました。
感想は後ほどです。 >>317
再読しましたが、ジョシーが情緒不安定はやはりむかつくな。
ウェスの若くてオタク風なのに謎の情報源からサッサと情報得られるのがウザイ。
と文句言いながらも楽しく読みました。 Audibleの定額聴き放題にシャンディ教授シリーズ全10冊の原書英語版が入ってるので興味あるある方はどうぞ >>504
古本屋でなかったからアマゾンで買いました
さくさく読めて楽しい
しかしコージーってどこのヒロインも無鉄砲だよねw
イギリス舞台のコージーいくつか読んでるけど少しずつ時代が違って面白い
こっちの時代では国王はこの人かーとか、当時の服装とか検索して楽しんでるよ >>526
気に入ってもらえたようで良かったです。 アシュリー・ウィーヴァー『金庫破りときどきスパイ』
第二次大戦中の英国を舞台にしたロマンス本で、気軽にサクサク読めました
創元なのでもう少しミステリかな、と思って手に取ったけど完全にロマ本
同じ創元から出てるアリスン・モントクレアの方がミステリ寄り
イヤミのないモテキャラヒロインだけど、ちょっとだけルーツに謎があり、今作ではちょっとだけお披露目されて、詳細は次巻以降って展開でしたが、さて続きが刊行されるかどうか スペンサークインの「誘拐された犬」を読了しました。
1作目同様警察犬のなり損ないチェットと私立探偵バーニーのコンビが大活躍するシリーズですが、今回はチェットの可愛さ間抜けっぷりが更にパワーアップしていて、序盤でせっかくバーニーが儲かる仕事を紹介されたのにチェットの正に犬だからこその間抜けな失敗で仕事を首になる下りは爆笑ものでした。
今回もチェットとバーニーは一時別れ別れになりますが1作目程長い期間ではなく、程なく無事合流出来ます。
もう1匹品評会に出る小型犬が登場しますが、チェットと次第に信頼関係を築くのが可愛いです。
しかし、よく終始犬目線で話を進められるなあと感心してしまいます。 >>531
なぜタイトルだけ?
ロマンスに近いけど、簡単にくっつかないとこがロマンスとちょっとテイストが違う感じ
続刊は未読 エリーアレクザンダーの「ビール職人の秘密と推理」を読了しました。
オクトーバーフェストも無事に終わったレブンワースに選挙が近付く中現職候補者がなんと禁酒の町にする公約を掲げて住人達が怒りを顕にしている中でその候補が殺された所から話しが動き出します。
しかも有力容疑者が五月蝿いので有名なアブリン。
アブリンから真犯人を見つけるようお願い(強制?)されてスローンがまたもや奮闘します。
ギャレットと経営するニトロに新しい従業員カットも加わり、2階の余ってる部屋を宿泊場所に改装するのにも3人が力を併せる場面が微笑ましいです。
更にスローンの過去も新たな秘密が明らかになったり、最後にそれがどうなって行くのか気になる電話があったりで犯人探しはそれなりですが、主人公スローンの今後は如何に?という気になる終わり方でした。
続刊はまだ出てないと思いますが是非創元推理文庫は発売して貰いたいですね。 ずっと暑い夏が続いていましたけどやっと
読書の秋がやって参りました。
「貧乏お嬢さま、花の都へ」リース・ボウエン
原書房コージーブックス、11月19日発売です。 ブックオフで購入。
コージー物はリースボウエンの「巡査さん合唱コンテストに出る」だけかな?
ドンウィンズロウのニールケアリーシリーズ「砂漠で溺れるわけにはいかない」はスレチですね。 ウィンズローはニックシリーズですらコージー要素ないだろw 不労所得で図書券ゲットしたのでジャナディリオンの「ワニの町へ来たスパイ」を購入。
以前此処でコリンホルトソーヤーのカムデンシリーズ好きならワニ町シリーズも行けるよと勧められていた方、3〜4年経ってしまいましたが、漸く手にしました。
この海外ミステリー出版不況の中で17年12月に出版され、23年8月に5版が出るって凄いですね。
期待して読みたいと思います。 ワニ町、現地では25作刊行されてるっていうけど、いまの翻訳ペースだと10年以上かかっても追いつかないね
円安で版権料も高くなりなかなか交渉しづらいとこだろうけど、遅いペースでも刊行が続きますように
第7作の刊行が決まってるというけど、最新『幸運には逆らうな』の終わり方だと、早く刊行してくれないと忘れちゃうよ~ ワニ町の続き早く読みたいけど自動翻訳みたいになっちゃうのは嫌だし
難しいね
円安で原書自体値上げも凄いし 25冊…
何日に1回事件が起きてるのかあの街
夏が明けてもまだシンフルにいるのかな >>540
いま翻訳刊行されてる作品は一冊で一週間くらいの時間経過なんだよね ブックオフで「生物学探偵セオクレイ森の捕食者」を購入しました。
主人公が生物学者つまりプロじゃないのはコージーの条件に当て嵌るでしょう。
でも薀蓄とか日常生活描写が少なくてお気楽要素低くてシリアスだと違うかもだし、読んでからのお楽しみですかね。 >>542
そのシリーズをコージーというのはちょっと違う気がする、、
主人公男性でアウトドアが多かったし、腕っぷし弱いので痛めつけられることが多かったような
でも面白い作品だったと記憶してる
主人公がちょっと突出した知識の持ち主っていう川瀬七緒作品が好きな人なら楽しめると思う >>543
アドバイスありがとうございます。
ならば、ポールアダム氏のバイオリン職人推理シリーズにも似た要素有りって感じですか?
あちらは此処で私含めて語ってもお咎め無しだったと思いますが。 ワニ町未訳の本の中にクリスマスネタのがあるんで一応時間は経過するらしい ヒーリング系もしくはドローンアンビエントで最強のリラックスを手に入れてください。
自然の波音も入っているので、さまざまな周波数の恩恵を得ることができます。
神経過敏でイライラしやすい人、なんらかの依存症にも少なからず効果が期待できます。
試してみてください。//youtu.be/e1IPKVrDUoM