コージーミステリー Part7
>>544
刊行年に読んだので細かいとこまでハッキリ覚えるわけじゃないけど、系統としてはアメリカのアウトドアミステリなので、ヴァイオリン職人の美しい室内や風情のある街中描写みたいなのは皆無
C・J・ボックスの世界観に川瀬七緒作品の主人公っていうのが私のおぼろげな記憶からの印象です
主人公が自分の知識を駆使して奮闘するって点は同じだけど、それをいったら殆どの作品が似てることになってしまうしなぁ >>547
成る程、C J ボックス、川瀬七獅ヘ未読ですが仰っしゃる意味は分かりました。
読むのが楽しみです。 リースボウエンの「巡査さん合唱コンテストに出る」を読了しました。
スランフェア村に地元出身で世界的なテナー歌手がやって来て合唱コンテストに力を貸す事から話しが始まりますが、その我儘な振る舞いに苛立つ周囲の人達という描写の後、彼が殺されてしまいます。
中盤で地元の家政婦が殺された時点で犯人は大体想像つきましたが、エヴァン達は違った人を疑い回り道してますが、中々上手いこと引っ張るなあとストーリーテリングの巧みさに感心しました。
素朴な村に起きる事件だけにエヴァンと村人達の人間的な距離が近くて気軽な口をきき合ってるのも楽しいですね。 「貧乏お嬢様、花の都へ」リース・ボウエン、読了。
うーん、、、安定のシリーズでシャネルやシンプソン夫人
ベリンダも登場するのですが、、、
私はダーシーの作戦がちょっと賛成できなかったです。
詳しくはお読み下さい。
はさまれてた近刊案内では来年二月に「行き遅れ令嬢」の
第3巻が発売予定とのこと。これは思い切り楽しみです。 11/20(月)放送、NHKの「映像の世紀バタフライエフェクト」でちょうどエドワード8世とシンプソン夫人の当時の映像をたくさん見られた
再放送は1週遅れなので11/29(水)にあるかも 1月発売のアガサ電書版早く予約させてください
紙の方がまとまった印税入るのわかるがそろそろ老眼がキツい ジャナデリオンの「ワニの町へ来たスパイ」を読了しました。
CIAの現役がしばしの間敵から身を隠す為に南部の田舎町にやって来た所から話しが始まりますが、知り合った婆さん二人がとんでもない人達でビックリ!(最後に二人の前職が明らかになります)
以前此処に書き込み始めた頃、コリンホルトソーヤーの海の上のカムデンシリーズが好きならこのシリーズも気に入るんじゃないかと、となたかが仰ってましたが、同じ老婦人二人組でも違いすぎる!
主人公の無鉄砲なところはエレインヴィエッツの崖っぷちシリーズかジェイニーボライソーのコーンウォールシリーズを思い出させましたよ。
事件の起きるペースが異様に早い様ですが、若い潜伏中のスパイプラス凄い老婦人二人組のトリオの活躍を追いかけたくなりました。 ジュリーワスマーの「シェフ探偵パールの事件簿」を購入。
感想は後ほどです。 リースボウエンの「巡査さん、フランスへ行く?」を購入。
感想は後ほどです。 アガサ・レーズンの新刊って今回電子書籍ないの?
アマゾンで検索すると文庫しか出ない
せっかく数冊前から紙から電子に変えたんだけどなー アガサ新刊原書房のサイトには電書もあるから待つしかなさそう
1巻から電書化してくれないかなあ 「トリプルチョコレート・チーズケーキが噂する」
ジョアン・フルーク
クッキージャーのハンナの新作、アガサと同じ11日に発売だね
これ、最新刊のあとがきだと間に一作あるみたいなんだけど、なんで飛ばしてるんだろう
ストーリーに関わる話じゃないのかな 「カラス殺人事件」サラ・ヤーウッド・ラヴェット
角川文庫、読了
感想は一言では言えないけど、自分(コージー歴何十年)
はこれはコージーじゃないと思う。とにかく登場人物
ストーリー、プロットてんこ盛り過ぎて、展開が非常に
目まぐるしい。若くて体力のある、「ミステリなら
何でも来い」という人向けかも。 追記
コージーである、の定義はあらゆる人によって違うのは
承知ですが、自分にとって大切なのは、それが「閉じた
世界」であることです。それだけで完結する夢(悪夢もあるが)
なのです。そこには今自分の生きている世界と関係ない
非日常、異世界であってほしい。自分勝手で申し訳ないけど。 アンドリューメインの「生物学探偵セオクレイ森の捕食者」を読了しました。
思いっ切りスレチでしたね。
最初の方は頭デッカチな科学者が頭脳で謎を解いていくタイプかと思いましたが、途中でガラッと雰囲気が変わり、最後は壮絶な描写に手に汗握るというよりもう心臓が飛び出しそうな緊迫感が有りました。
続編有るようですが、もうついていけそうにないです。 スレ違いな作品の感想なら『読みました』報告スレとかでもいいのでは
リクエストがあったなら別だけど ジャナディリオンの「ミスコン女王が殺された」を購入。
こちらは安心なコージーかな。
海の上のカムデンシリーズには及ばないけどCIAの現役がちょっと雲隠れしに来た町で、次々起こる大騒動って設定が良いですね。 今回のアガサ面白かったよー
サスペンス色が強めで飽きさせる隙がなかった
ただちょっと可哀想なキャラがいたよ
コージーってよく、前の巻でのエピソードをがっつりくつがえすよね
読者の反応で展開変えるのかな? コージーに限らず読者の反応は気になるんじゃないかなあ
あんまり不評なら展開変えるのもありかと
今回のアガサの活躍?凄かったねえ、ハラハラしながら読んでた
後書きに次回作の予告がないのが心配。せめて25巻までは出して欲しいな 5年くらい前までどっぷりハマってて、それこそ発売されてるコージーは全て買うって感じだったのに今ではアガサと英国王妃とワニ町と惰性でハンナだけになっちゃった
続編読みたいものは止まっちゃうしコーヒー探偵も飽きちゃったんだよね
アガサは毎回楽しませてくれるから今回も楽しみ 今は貧乏お嬢さまとワニ町と結婚相談所の3シリーズ
ロマンス本全盛期はコージーもたくさん出て楽しかったのう… アガサとワニ町とブッククラブと結婚相談所が楽しみ
今年は全部出る予定なので嬉しい
ガイコツ今2巻を楽しく読んでるので止まっちゃたのが残念 ガイコツ面白かったのに止まっちゃって残念だったよね
私はビール職人も待ってるよ
行き遅れ令嬢の事件簿3
「公爵さま、それは誤解です」2月9日発売
このシリーズも好きだから楽しみ
主人公が急に腹立てたり、しんみんしたり、でも誰もがそう思いそうなことなので感情移入がしやすい
あとお茶と探偵の新刊が3月発売 ジュリーワスマーの「シェフ探偵パールの事件簿」を読了しました。
イギリスの海沿いの街を舞台にシングルマザーのパールが見つけた死体の犯人を探り出すという内容でしたが、あいつが怪しいとかの読者をミスリードする作戦は結構嵌ってしまいましたかね。
ただネタバレになりますが犯人の一人(従犯扱い)がちょっと可哀想。
パールとマグワイア警部の恋の行方とパールの息子チャーリーの今後が気になります。 アガサの新刊4月に出るみたいだね
スパンが短くてびっくり
嬉しいけど
行き遅れ令嬢4は7月ってあとがきに書いてあったよ
新刊読み終わったけど、今回展開が急でびっくりしたよー アガサ新刊嬉しい!情報ありがとう
紙本予約Amazonで始まってるね
クリスマスネタだから年末発売だとおもってたよ カラス殺人事件読みました
前に感想を書いていた方と同じく私もコージーと呼ぶには少し違うと思いました
ジャンルはロマンティックサスペンスかロマンティックミステリーになるのかな
面白くないわけではないけど設定盛り沢山過ぎて読んでて疲れた MCビートンって5年も前に亡くなってたんだね
新刊が良いペースで出るから全く知らなかった >>580
シャーロットマクラウド→MCビートン→リースボウエン
という系譜が時系列で繋がっている。(自分の感想)
ビートンは多作でリージェンシーロマンスも書いている。
マクラウドのディタニーヘンビット・シリーズの
アレシューザ叔母さんがリージェンシーロマンスの
有名作家という設定が思い起こされる。
ボウエンの巡査さんシリーズがマクベス巡査の
後追い(スコットランド→ウェールズ)というも
オマージュが溢れていてうれしい。 >>581
村の巡査さんシリーズ好きなんでマクベス巡査シリーズも探してみたいな。
情報サンクスです。 4月発売のアガサのあらすじ読んでマクラウドのにぎやかな眠りを思い出した 「巡査さんフランスへ行く?」を読了しました。
このシリーズは安定して面白いですね。
今回は立て続けに火事が発生し、とうとう出来たばかりのフランス料理店まで焼けてしまいますが、その現場から死体が見つかりさあ大変と話が展開していきます。
エヴァンと名コンビとも言えそうなワトキンス巡査部長が事件解明のためにフランスまで出向いて捜査しますが、イギリスとフランスは日帰りで行き来出来るのが知識として有っても実際に描写されるとビックリしたりして。
ブロンウェンとの仲も良い感じになってきたし、シリーズとしての進め方も上手いなと思います。 ガイコツの代わりにならないかと海辺の幽霊ゲストハウス読んだら
びっくりするほど嵌れなかった
訳とかは問題無いけど漆喰の修理に3分の1くらいページ割いてて
興味ないんでキツかった、そのせいで長いし 大体殺人は起こるんじゃない?
死なないタイプのほうが珍しいと思うけど。 ジャナデリオンの「ミスコン女王が殺された」を読了しました。
前作でこのシリーズは面白そうという手応えは有りましたが、期待に違わぬ充実した2作目でした。
潜伏時のプロフィールで元ミスコン女王と謳っていた為、本物の元ミスコン女王と関わりを持つことになったフォーチュン。
憎たらしい本物の元ミスコン女王が殺された所から話しが動き出します。
次回作(未読ですが)のタイトルから何となく犯人は想像つきましたが、そう思わせない様に話しが進んでいき最後にどんでん返しという展開の良さに拍手。
保安官助手のカーターとの仲が今後どうなっていくかも楽しみですね。 ワニ街とアガサ読んだー
今回のフォーチュンかっこいいよ!
アガサは探偵事務所編より村の素人探偵の時の方が好きだったな
でもやっぱり面白い アガサ新刊は途中つらい展開が多くて面白いけどキツかった
最後まで読むとすぐ次の本が楽しみになるけど
来年1月発売かあ遠いような近いような 確かにここ数冊のアガサ、若いキャラクターがつらい思いをする展開多いね
私も今回、あのキャラ好きだったので悲しかったなあ アガサの古いのを電子書籍で買おうと思ったんだけど、電子化してないんだね
文庫はもってるんだけど、お気に入りの巻だけスマホで簡単に読みたかったな 私もアガサの1〜12巻の電書欲しいなあ
新刊電書で読み終わって1巻の文庫に戻ると字が小さくて目がつらい ジュリーワスマーの「クリスマスカードに悪意を添えて」を購入しました。
前作「シェフ探偵パールの事件簿」がまあまあ面白かったのでガッカリにはならないでしょと思っています。