【バカタレ】西村寿行Part16【おしりさま】
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誰もたてる気配がないので勝手にたてました。
タイトルは適当に入れましたので、よろしく。
※前スレ
【黄金の犬】西村寿行Part15【旅券のない犬】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1534315197/ 手書きだよ
雑誌に掲載された原稿写真は見たことある
原稿用紙のマス目を無視した小さな字で
読みづらそうだなと思った記憶がある 官能小説で高名な南里征典、初期の冒険小説のタイトルが寿行っぽい
「鳩よゆるやかに翔べ」
「密林よ熱き獣を誘え」
「獅子は怒りて荒野を走る」
など 鯱シリーズ、全作通しで読んだんだが「碧い鯱」「神聖の鯱」「幻覚の鯱」がよかった
あまり面白くなかったのが「遺恨の鯱」
他の方はどんな印象を持ちましたか? >>957
え? 赤はすべてのキャラクターの立ち位置と方向性を決める最高傑作だといまだに思いますが。
以前は駄作だと思っていた黒も、このスレのかたにご教示いただき再読してみると、
十樹がえらい目に遭うのが主眼だと思いましたw >>957
「碧」と「神聖」に関しては、さほど異論はないけど、「幻覚」を褒めている人は珍しいね。
自分は「幻覚」に関しては、やはり粗いとの感想は否めない。
クールなはずの天星と関根が終始へべれけの中郷状態で、キャラ設定が壊れちゃった感が強かったからかな。
鯱に対して殺し犬が放たれたりする設定は、いかにも寿行らしくて面白かったけど・・・
「遺恨」も後半、南アに渡ってからのパンツー神の話になってからの粗さは否めないんだけど、
前半、天星と関根に遅れをとった十樹が焦ってタヌキ相手に山籠り修行する辺りは面白かったと思う。
自分にとっては、やはり「赤」から「碧」までの初期4作が至高。
若干粗くてもったいないけど続いて面白いのが「緋」と「神聖」って感じかな。
他の作品は面白い部分もあるけど、残念な部分も多いって感じでどんぐりの背くらべ。 >>958
「赤い鯱」も面白かったのですが、敵キャラにあまり魅力を感じなかったですね
>>959
「幻覚の鯱」は幻想的でかつ歴史小説の側面があったのが自分的にかなり受けました
爆撃機の喪失に始まり老ソルジャーVS幻獣の描写とか、階段から幻覚に取り込まれる場面とか、醜男もどこかコミカルな感じで魅力的でした
人物設定等、物語として粗を感じる部分もありましたが、場面ごとのディティールは細かく熱の入った描写がなされてたのであまり気にならなかったです >>961
天星と関根の二人が
チェルネンコ親分と思念で会話するんだよね
それを聞いて十樹が焦るw マイナーだけど面白い作品って何かありますか?
有名どころは大方読んでしまったので 寿行のマイナーな作品ってどの辺になるんだろう。
スレであまり話題に出ないような作品だったら
「虎落笛」「陽は陰翳してぞゆく」「怨霊孕む」「妖獣の村」「狼のユーコン河」「曠野の狼」
「珍しや蟾蜍吐息す」「修羅の峠」「神の岬」「滅びざる大河」「回帰線に吼ゆ」「妖魔(短編集)」
このあたりは、話題に上ることがあまりないけど面白いと思う。
「白骨樹林」もエロがないから話題になることはあまりないけど、初期の傑作のひとつ。 >>
「虎落笛」はどこかで北上次郎が絶賛してたので
(でも主人公の検事を刑事と間違えてた)マイナーではないかと。
私、あの小説好きなんですよ。
交互に悲惨があって未来があって、最後に未来が、っていうところが。 修羅の峠は過去スレで何回も取り上げられているじゃん
高遠に死者あり。ヒロインが陵辱されない
希有な作品 >>968
ヒロインが陵辱されないのか〜
読むのやめた >>969
まあ、そうなるんだよなあ
このスレの性格上・・・
寿行にはエロがなくても面白い作品いっぱいあるんだけどねえ
じゃあ「はるかなる海嘯」はどうでしょう
マイナーだけど面白いよ
ヒロイン陵辱されるし 寿行作品を再読、再々読してるけど、エロシーン凌辱シーンはすっ飛ばして読んでるわ。その方が引き締まった感じで読める。 時代小説は数少ないが傑作は多い
「秋霖」とか「虚空の影落つ」とか >>974
『秋霖』は傑作ですよね。
勝久のトラウマがアレなんで大河ドラマの原作には絶対ならないでしょうけど。 「曠野の狼」も「狼のユーコン河」もいいよ
寿行は、動物小説と時代小説にはハズレがない レス980超えました。
このスレを無くすのは忍びないので、新スレ立ててみます。 他の板だと、950くらい過ぎるとすぐスレ自動で落ちるけど
ここは全然落ちないのな 『白骨樹林』『鬼』『鬼狂い』
『虎落笛』「症候群(短編)」 >>991
かっこいい題名だけど冷静に考えて旅券のあるいぬの方がすこし不思議 われは幻に棲む
癌病船
垰
捜神鬼
蒼茫の大地、滅ぶ 快感は何も無かった。シュルツが突き上げてくるのを両手で床を突いて支えた。その両手の前に真庭の足があった。父の足は右側にある。尻から犯されるのを、父と夫がみていた。 男が尻を抱えてさかんに突き立てていた。その隣では同じように直子が尻から犯されている。直子も陽子も、七、八人の男に抱えられていた。膣は精液だらけだった。溢れた精液が太股や尻に流れ出ている。 このスレッドは1000を超えました。
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