ハードボイルドな生活って憧れるよな
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職業は私立探偵やフリーライターなどの孤独な仕事
コンクリ打ちっぱなしの部屋で生活
朝食は廃れた行きつけのカフェ
事務所か行きつけのバーに頼りになる相棒か可愛い巨乳な助手がいる
昔別れた美人との間に哀しい過去を持っている 行きずりの女とヤルだけヤッて、「帰れ、明日早いねん」云う生活やな。
憧れるわ〜 口癖は「忘れろ、〇〇、ここは〇〇(住んでる街)だ」 朝食はポップアップ式トースターで焼いた食パン2枚、フライパンで焼いたウインナーと目玉焼きにハンドドリップしたコーヒー。 妻は自分の仕事の巻き添えで失くし
形見の思春期な娘がいて
普段の生活は真っ当な家庭を築く
だが娘は自分の子供ではない
北方謙三の作品でそんなのあったな タバコと酒とオンナは基本だと思うけどこのジャンルw >>16
そう考えるとネオハードボイルド一派は涙ぐましいものがある
酒=マット・スカダーはアル中で禁酒の会通い
タバコ=名無しのオプは肺癌怖くて禁煙
女=デイヴ・ブランドステッターは同性愛 現代で言えば、要するにミニマリストのライフスタイルだろ テーブルも椅子もない
あるのは黒い3人がけの黒いレザーソファ
他は何もなくまるで生活感がない ゼロ年代以降にこういうジャンルって生き残ってるの? 生活には憧れんが生き方はいいかもな
医者「あなたは癌で余命は数か月です」
俺「なるほど私の死に方がほぼ確定したということですな」 ふっ
こう見えてオレも医師免許をもった者の端くれだった男だぞ
同期のお前に言われるまでもない
自分の命の灯火が消えそうなことくらいわかっているさ
ジーンズのポケットにねじ込んでいたスキットルのウィスキーをふた口
悪いな痛み止めさ >>21
大沢在昌が、ゼロ年代以降もこういうハードボイルドを
書いていると思う。
個人的には「ジョーカー」シリーズが好み。 >>24
>>25
結局、生き残っている作家がいるだけで
21世紀になってから新しい作家は台頭してないの? ムーディな作風のは久しくいないね
一匹狼で偏屈で腕に覚えのある主人公というとイアン・ランキンのリーバス警部くらいかな でもたとえ21世紀であっても探偵事務所的な舞台装置と孤独な男が主人公っていう作風の作品は探せばいくらでもありそうじゃね?
ミレニアムとか犬はどこだとか
それだけだとみんなが思うハードボイルドとは言えないのか…お約束を踏襲した物はないかもな 孤独な仕事があるなら憧れるけど
探偵やフリーライターは自力で大量のコネ作る必要がありそうだから難しいな >>19
そんな生易しいもんじゃなくて
ぶっちゃけて言えば学歴のあるDQNの生き方だと思う
多分普通に貧乏臭いし痛いしキツイ生き方だけど
でもどこか憧れるんだよな 斯様斯様バミューダほど冷やっこいばっかりに、ハンチョウスレで金毛に付けてあぐねた如く 憧れるけど痛いのは嫌だ
ハンバーガーをビールで流し込むのはたまにマネする 葉を買って来て紙で巻く煙草もすぐ止めた
ジタンも一箱吸って止めた
ウイスキーのストレートは続けてる ハードボイルドな生活はカッコいいけど
自分がしたいかと言ったらしたくない 自分で決めたルールに従う
経験則であり自己満でもある 実際にハードボイルドな生活をしたら虚しいだろうなぁ…。自室も殺風景だろうし。 ドラゴンタトゥーの女のダニエルクレイグみたいな感じがイイよな 寺尾聡 さすらい
自由だけを 追いかける
孤独と引き替えにして
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いつの日か この俺も
生命 尽き果てるなら
あの雲にまかせて 遥かに彷徨い歩く
生きてゆく道連れは 夜明けの風さ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています