綾辻行人 46
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新本格ミステリの旗手、綾辻行人を語るスレです。
ネタバレを語るにはメール欄を使用しましょう。
館シリーズは刊行順に読まれることをオススメします。
著作一覧
『館シリーズ』 『囁きシリーズ』 『殺人鬼シリーズ』 『深泥丘シリーズ』
・十角館の殺人 ・緋色の囁き ・殺人鬼 ・深泥丘奇談
・水車館の殺人 ・暗闇の囁き ・殺人鬼II 逆襲篇 ・深泥丘奇談・続
・迷路館の殺人 ・黄昏の囁き ・深泥丘奇談・続々
・人形館の殺人 ・綾辻行人ミステリー[緋色の囁き](漫画原作)
・時計館の殺人 『殺人方程式シリーズ』
・黒猫館の殺人 ・殺人方程式 切断された死体の問題
・暗黒館の殺人 ・鳴風荘事件 殺人方程式II
・びっくり館の殺人
・奇面館の殺人 『その他(エッセイ/共著)』
・アヤツジ・ユキト1987-1995、1996-2000、2001-2006、2007-2013
『Anotherシリーズ』 ・本格ミステリー館にて (共著:島田荘司)
・Another ・セッション 綾辻行人対談集
・Another episode S ・月館の殺人 (漫画原作)
・綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー1、2、3
『シリーズ外』
・霧越邸殺人事件
・四〇九号室の患者
・眼球綺譚
・フリークス(「四〇九号室の患者」収録)
・どんどん橋、落ちた
・最後の記憶
前スレ "【綾辻行人】改めて読む「館」シリーズ【新本格】" https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1519015972/ (実質part45)
前々スレ "綾辻行人 44" https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1516054015/ 綾辻行人 ツイッター
https://twitter.com/ayatsujiyukito
Q.館シリーズってどれから読んでもいいの?
A.基本的にどの話も独立してますが刊行順に読むことを勧めます
特に迷路館はシリーズ中でも評価が高いので飛ばすのは注意
時計館:迷路館のネタバレあり
黒猫館:迷路館のネタバレ、時計館の微ネタバレあり
Q.あれ? 新装版ってページ増えて値上がりしただけであんまり内容変わってなくね?
A.仕様です
Q.暗黒館の殺人って何なの?
A.知りません
Q.館シリーズの続きはどうなるの?
A.いつかきっと出ると信じましょう
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 人形館こそシリーズを順に読んできた人向けではあるな なぜ?舘シリーズであることを利用した壮大な作品だと思うんだけど
おれは好きですよ人形館
というか今気が付いたが暗黒館のあかんでしょこれこそ最後まで読むの
ガマンしなきゃダメな作品 人形は一球外す事で読者の裏をかきたいのはわかるけど、小説として退屈だった記憶あるな
暗黒も言うまでもなく苦痛
綾辻世界の魅力ってよくもわるくも記号的なあやしさと思うので、微に入り細に穿ちキャラや背景描くよりは読者の想像に投げたほうがわかりやすいと思う
でも今は綾辻ならなんでも許せるようになってきた(´・ω・`) 確かに時計舘までがピークな気はしますね
後期シリーズは本格というよりかは伝奇ミステリに近い感じがします 大家の嫁さんに比べると格下感がある
何というか、「綾辻せんせー」って感じ
でも嫁さんより断然コッチのが好きなんだよなあ
末長く活動していて欲しい 暗黒館で一番がっくり来たのは地の文で視点変更を書いたこと。 たしかにあれはなえた
そこにトリックが隠されてる訳でもないし 被害者が可哀想で可哀想で…死にたくないと怯え、
何の罪も無いのに「トリックに必要だから館関係者殺したろ!」
「たぶんシロだけど取り合えず殺してバーベキューにして遺族に見せたろ!」
犯人がクソ過ぎてトリックや叙述に感心出来なかった トリックや叙述ありきだからキャラの行動原理のリアリティーは薄いね
緋色の囁きの真相も「なんか納得いかないの狂気の一言でごまかしてないかな」と思った記憶ある
こういうのちょくちょくあるけど、この辺は綾辻の敬愛する楳図漫画やB級ホラー映画、イタリアのジャーロなんかでもよく思うことなので、わるい意味でブレてはないんだな、ともおもう みんなよく覚えてんな
語り手があいつだったことしか覚えてないわ
暗黒館の殺人というからには殺人とか起きてたんだろうけど何一つ記憶にない
つまんなかったというよりオチに記憶を全部持って行かれたからだと思うが >>17
ないよ
館も何本か出たけどマジで前半みたいな切れ味のあるやつはない
でも人によっては面白いと感じるものあるかも知れない
個人的にはアニメ化もなったanotherはなんだかんだ頭ひとつ抜けた出来だと思う
どれが面白いか聞いて読んで「つまんねーな」てなるよりは全部読んで合うのを探したほうがいいと思う
ゾンビ映画の沼みたいなもん アナザーは本当に綾辻が書いたのかってくらい飛び抜けてると思う 正直「綾波レイじゃねーか」とは思ったけどね
当時綾波系キャラが乱発されてて綾辻も手出しちゃったかって思った 鳴ちゃんに綾波レイを感じたのは事実だけど、読んだときは「今さら感」あったわ
でもさらに年月を重ねて振り替えれば「物語を導くミステリアスな美少女」のテンプレートとして機能してる、と思う
アニメのデザインもすごく良かったし、綾辻行人の作ったキャラの中ではかなり好きなキャラクターだな 「十角館の殺人」読んだけどつまらなかったわ
あれが名作扱いされてる不思議 >>25
君が面白いと思ってるミステリの多くが生まれてなかった時期の作品だからなあ
当時はフーダニットとか下火になってた所に風穴開けた
でもそんなの無視して「つまんない」て感想もありと思うよ
ヒッチコックだって退屈に感じる若者はいるのだろう ミステリオールタイムベストを20冊ぐらい読み込んでから読むと楽しい館シリーズ
一つのムーブメントを作った熱はまだほんのり残ってると思うからそういうのもご賞味いただければ 十角館の例の一行を読んだとき
「な ぜ お ま え が こ こ に い る ?」が最初の感想だった
あの犯人、やってることが超ハードモードだし
リスクでかいし、なんか頭悪いよなぁと思ってしまった 俺も十角館はいまいち
でも雰囲気は最高
水車館も世間とは真逆だ
ひとつ残らずやられたって感じ
あとは黒猫もかなり楽しめたし
まぁ傑作は奇数作と言われたら大いに異論はある 十角館も水車館もツマンネならまだわかるが
十角館ツマンネ水車館面白いと言われると
単なるアホの逆張り野郎にしか見えない トリックのインパクト どんでん返しよりフェアでロジカルな謎解きが好きな人には水車かんのがいいってなるんじゃない?
個人的には十角館も楽しめたけど水車館のがすきだし まあ歴史ある作品は色んな人が触れるから色んな意見でていいと思うけど、そういう大勢ではない意見こそこういう場で聞きたいかな
十角館が日本推理小説の流れを変え〜云々なんてのはそこらに溢れてるわけでさ
逆はりなんかじゃないというならもう少しくわしく聞きたいぜ(* ゚∀゚) もともと綾辻は読んでたんだがアナザーについてはアニメ→原作の順に嗜んだがアニメの出来が良すぎて原作はしょぼく感じた 有栖川と西上心太は館シリーズなら水車館って言ってたよ >>30
素直な感想を書いただけだよ
迎合したって何の得があるんだか
半分軽い気持ちで世間とは言ったがホントに十角>>>>>水車なんですね世間(笑)は
理由?水車が楽しめたのは初心者だったからじゃないの?w
十角はな、金田一の電脳山荘あたり読んでたから新鮮味が薄れたとか?
もっと思いついたらいずれまた書くよ〜 個人的ベストは迷路館かな
まだミステリにそんな触れてない頃に読んだから、衝撃が大きかった
読んだ時期やそれまで触れた作品の種類でも一つの作品に対する感想はみんな違うはずよね
いっときはむしろ「綾辻行人なんて推理クイズまがいのネタ作家じゃないか」なんてひねくれたりもしたけど
色んな作家作品に触れてから帰ってくるとこのスタンダードさと妖しげな雰囲気は個性なんだと思える
人生で何度も楽しめる優れた小説は減らないワインのように触れるたびに違った味わいを与えてくれるのだな 綾辻に端正なミステリーなんて求められてないからな
殺人方程式はまさにそれ 自分の場合
綾辻に端正なミステリーなんて求められてない △
館シリーズに端正なミステリーなんて求められてない ○
という感じかにゃ
だから殺人方程式シリーズは結構好き
水車館はシリーズ全体で見ると必要だけど単品ではあまりグッと来ない いいね
いろんな意見
わたしは綾辻の魅力はあやしげなハッタリに感じる
山中にある水車の館の仮面の主人、とか地下迷路のある館に集められた推理作家たち…とかシチュエーションだけでわくわくさせられる
映像ばえしそうな作品多いと思うけど、ことごとくが映像向きじゃないんよなあ 鈴藤は深月をヒロインにした妄想小説書いたりとか暗い事してそう 最近ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密を
見たけど館の秘密が思ったほど大したことなかったの残念
でも人物描写が重要な所は綾辻っぽかった 十角館の後に読むのはどの作品がおすすめ?
ユーチューブ見てたら、水車館は挫折する人が多いから迷宮館行けって言ってた人いるんだけど 水車館で挫折するなら
そのほうがいいだろ
人形館で離れる人がいるのもわかる 別に全部読んだらいいがな
面白いの以外は時間の無駄というなら
とけいかんよんでね(棒)で済ませるわ
こっちだってそんな奴の好みを考える時間が勿体ない まあまあ
でも時系列の続いたシリーズだから、飛ばすという選択肢はないだろうね 時系列で読んでいくと
暗黒館、びっくり館という踏み絵が登場する
それを乗り越えての奇面館は
やっと正気になったかと一瞬思うが
いや、やっぱりこれはないとなる あたまわるい感じが最高、という感性が多数派かも?と思ってここで聞く頭悪い感じが最高、というまでのセットプレーです ナイブズ・アウト見たいな
気になるコンテンツがありすぎてまいったネこりゃ >>57
海外版綾辻みたいだぞお勧めw
館の仕掛けは「あぁ!そんなモンかよ」程度で
登場人物の仕草やセリフ、あの場面であの行動は何の意味があったのか
胡散臭い探偵w
ネタバレ見ない内に試聴勧める
見ちまったら台無しなのは綾辻作品に限らずだが 舞台の館にこんな仕掛けが!?
てのはミステリの世界では基本的に読者が知りえないアンフェアな手法、て考えなのかも知れないね
ナイブズアウト見てないけど
はやくみたいな(・∀・`) 東野圭吾さんは本当に頭の良い人なんだなあと思う。
推理小説を読みなれている人なら、なんとなく誰が怪しくて、動機は何か、というところまでは
見当がついてしまう。彼の作品は肝心の殺人事件の真偽がわからないといった仕掛けで
読者に良い意味でのストレスを与えてくれる。しかも、動機に関しても想像以上に人間の
身勝手さや自己中心的な部分が描かれていて、単なる謎解きにとどまらない。 「犯人の意外性」の頂点は誰が何を言おうが結局のところ「語り手が犯人」
(=アルセーヌルパンの逮捕・アクロイド)であってこれを超えるのはもはや未来永劫不可能
だからみんなあの手この手を駆使して「他のところ」で驚かせてる
十角館の衝撃も「こいつとこいつが同じ奴だった」であって
別に犯人の意外性ではない まあ読者が犯人とかあったような気もするけど、意外性の一手てのは最初にやったコロンブスの卵のみに価値があるのはわかるな
叙述によるひっかけってのは何が元祖なのだろう 登場人物たちが全員愛称で呼ばれている(本名は伏せられている)
&本土と島に分けられている時点でそこに何かがあるなとはわかる 「語り手が犯人」も手法のひとつでしかないだろ
純粋に犯人の属性だけで驚かすなんて無理だって 俺も迷路館
代表作らしいと十角館、時計館を先に読んだ人が不憫でならない >>66
十角は構わんでしょ
むしろ十角、水車、迷路の順で読んだ方が良い その二作だけってことだろ
いきなり時計館から読むやつはいない 犯人が分かった!終わり!
…凄い残尿感 ちゃんと犯人には酷い報い受けて欲しいんだけど
トリック前提のせいか何の罪も無い人間が大抵殺されてる
毎回館ごとドリフのように炎上崩壊して苦しんで死んで欲しいなぁ… ホームズの頃から探偵とは裁きを与えるより、謎を解くことをヨシとする人種なれば のみならず蒲カクから摺るからなの?
ヤンジャンスレでクモのコチラスが早いか払い渡したなら いいと思う
なんだかんだ囁きシリーズの中ではおれも緋色が好き
児嶋都の漫画版も良かった記憶ある 叙述だよね物理だよねもネタバレといえなくはないか
これ叙述、て知って読むと構えるし
でもそのへん縛るとミステリで語ることなんてキャラもえぐらいじゃないの
あーやの作風では語ることなくなっちゃう >>80
両方読んでるけど何がどうネタバレになってる分からん
そんなん言ったら迷路館は飛ばすなって言うのもネタバレだろ 由里絵さん身体は大人、頭脳は子供のコナンの逆で興奮する
ド変態行為を大人の常識だとして教え込みたい
中身が当時の小学三年生なら教育してあげなくちゃならん 共産党明治
盗撮盗聴つけ狙い
嫌がらせ誹謗中傷器物損壊殺人未遂 なんで漫画版のエラリイは172センチしかないの?背高い設定だったよね ひょろりと背が高いとは書いてあったよ
さすがにカーより低いのは変だろう なんで漫画版のコナンが女やねんとかオルツィそんだけ美少女ありえんだろとかに比べればささいなこと(´・ω・`) エラリイとヴァンが生き残った時点で
どっちが犯人かは明確だよな >>95
罪をもつ人間を島に集め、姿なき犯人が一人ずつ殺していく
「そして誰もいなくなった」をもろにオマージュしてるミスリードにかかる
あれは残り二人に犯人はいないから(ネタバレ) 漫画は同じ顔のキャラがいっぱい出てくるのが当たり前という
メタトリックに比べたらささいなこと >>95
いや、読者のほとんどは中村青司が犯人だと思ってたでしょ 俺はエラリイでもヴァンでもなく守須が犯人だと思ってた
探偵でも助手でもない明らかにキャラとして怪しいし
こいつが島に行ってるんだろうって
ただこいつがヴァンとは思わなかったので拍手喝采した
このパターンが一番多いんじゃないか? >>99
俺の言うことは正しい
俺のなすことも正しい
俺が天下に背こうとも
天下の人間が俺に背くことは許さん アガサ、美形だな。
三十年たっても、あれがこの国の美人像なんだな。 アナザーのサカキバラのくだり
若い子は意味わからんでしょ
あーゆーのを安直にぶっ込むところに
綾辻の限界を感じるんだよな 30年前にこのアガサを見ても美人だと自分は思う気がする オルツィは小野不由美がモデルで
アガサも同世代の会員がモデルだけど
一応自分の嫁の方を美人と書くと気まずい
ってことじゃなかったかな 十角館って漫画だとどう表現してるの?
変装でもしてるんか? >>106
そんなこと言ったら有栖川だって時事ニュースをネタにしてるぞ 「はあん。まさかコナンくんでシコる日がくるとはねえ」 ワトソン役のお前が美人設定のアガサ差し置いて
ドスケベショートパンツで色気を振りまいてどうする 犯人は地味なブスが好みだから
アガサのようなイケイケ女には勃たないよ 暗黒までの館シリーズ、アナザー、囁きシリーズ全て楽しめた俺は異端なのか?
ちなみに推理小説初心者で綾辻先生以外はあまり読んでない >>127
異端でもなんでもないこのスレの模範
でも綾辻行人以外の色んなミステリを読めば「大したことない作家じゃないの」とも思えるし
社会派ミステリ読んで「この重厚な人間模様とかドラマの後に十角館出すのすごいな」とも思えるし
色々読んでおけば「綾辻行人やっぱ好きだわ」という言葉にも違った意味が持たせられるのでおすすめ
別に趣味なんだから読まなくてもいい その頃が一番楽しいだろうね
色々読んだら大したことないと思うかもしれないけどそれも一興 社会派の何が嫌ってレイプ多いのが嫌だったんだよね
タイトル忘れたけど森村誠一のレイプ小説は中学生のころ読んでトラウマになった
新本格はレイプ少ないし綾辻なんか一個も書いてないんじゃないか 社会派系は人間の見栄とか欲望がどこまでもついてくるね
レイプはわかりやすいけど家柄や嫁の立場とか秘密の関係とか
乱歩ホームズ推理クイズあたりから入った人間は当時の「探偵小説」のお子さまお断りハードルの高さに辟易した記憶ある
そういう部分から切り離されたアンチテーゼが「新本格」というムーブメントだったんだろうね 一方で新本格作家の性描写って何か気持ち悪さというか童貞臭に近いものがあるんだよな 十角館のパクリ元である「そして誰もいなくなった」読んだけど
犯人が死んじゃったら意味ないだろ…と思った そして誰もいなくなったは読んでる途中は死ぬほど面白いけどオチが不満だったなー
アクロイドオリエントABCのオチに度肝抜かれただけに
その弱点を補った十角館は見事だね コロナで休校中のミステリ初心者のみなさまの感想もお待ちしております(≧Д≦) そして誰も〜は謎解きのヒントが欧米的な文化ないとわからん、て感じだったかな
孤島ものの嚆矢という点が凄く評価されてるんだと思うんだけど
世界的にはオールタイムベストのひとつだよね 十角館の殺人は何から何までクリスティーをパクってる
ページをめくったら犯人の名前が出てくるところや、小瓶までパクってる
医師が医学生になったりとか、島と本土とか ミステリにおけるパクリっていうのは元ネタを作中で提示しないことでしょ
十角館は提示してるよ 提示したらパクリじゃない?
そんなアホな話あるかいなw >>138
ページめくったら犯人どん、は新装改訂版からやで 多分パロディとかオマージュとかいう文化しらないのだな
80年代は漫画も小説もそんなん多かったね
最近は著作権うるさいし作家の意識高くなってるしパロディも下火だからしらないとかわからない人もおるのだろ >>138
「徹底した『そして誰もいなくなった』オマージュ」と思わせて・・・・・・というのが『十角館』の肝でしょ。
その狙いに早々と気づいたので楽しめなかったのならともかく、「パクリだから駄目」は暴論。 ネタ元を知られると困るのがパクり
ネタ元を知られてないと困るのがオマージュ 改訂版しか知らない新規さんからも読まれてることは良いこと というか今の方が「閉ざされた山荘」という形式はミステリの定番パターンになってると思うが
「そして誰もいなくなった」はその最初だろうが(山荘じゃなくて島だが)
「十角館」もそのパターンを踏襲しただけで、パクリとかオマージュでもないような
新本格でも山のようにそのパターンあるし漫画の金田一とかでもいくらでもあるだろう
「十角館」を「そし誰」のパクリと見るのはその点から不思議 漫画版は絵というかイラストがいいね。万能鑑定士や詩人荘の表紙もこの人じゃなかったっけ?
アガサさいこー
最後島に二人きりになったら、そのまま一緒に暮らしたいな。 >>146
わざわざ作中で名前出してるのに不思議もクソもない >>146
エラリー・クイーンの『シャム双子の謎』の方が早い 見立て殺人ものでもあるよね>そして誰もいなくなった そして誰もいなくなったって読んだことない
犯人も死んじゃうのか
で、このタイトルなんだ >>151
乗客全員犯人のオリエント急行面白いよ
おすすめ 十角館もクリスティも読んでないのによくこのスレにいるな 先輩方の絶対にネタバレするんだという意志を感じる
藤原宰太郎の推理クイズの本を思い出すなあ ネタバレするぞ
ネタバレするぞ
徹底的にネタバレするぞ このスレに来るような人で、十角感も、そして誰も、オリエントも読んでない人いるのかね? オリエント急行は中学生の頃ビデオかテレビで見たから原作読んでないわ
十角館とそして〜は読んだ オリエント急行は映画とか演劇とか良くなってるイメージあるね
舞台が限定されるぶんキャストに力ふれるから豪華な顔ぶれになりやすい 若い人からしたら新本格自体が古典みたいなものでクリスティ、クイーンなんかは読んでない人わりと多い 鮎川哲也や横溝正史なんかも
読んでない素人多いんだろうな >>161
素人wくっさ 臭すぎるわ
外では絶対にバレないでくださいねキモ根暗臭 読書つうのはパーソナルな体験なんだから、色んなものを読むのは色んな楽しみに触れる事ではあるけど、その量で上下を決めるのはナンセンスだね
「○○も読んでいないのかい?」なんて上から目線で指摘するのはボルダリングやキャンプなんかのアクティブな趣味をしたことないの?というのと同じで綾辻行人を楽しむのになんの関係もない 基本は押さえてないとさすがにしんどかろうな
助けて!藤原宰太郎先生!(≧Д≦) ツイッターやインスタならともかくわざわざこんな場末の5chのミステリ板の綾辻スレに来て
まだクリスティ読んでないやつなんざネタバレされようが自業自得
あほ というか古典の部類はアイデアとっぱらうと訳も古いし時代ものとして捉えるためのかまえも必要になる
少年むけでもなんでも先に読んでおさえておいたほうがいい
真相知ってから読むアクロイドとかつらかったですよ藤原宰太郎先生(´・ω・`) >>165
おっさんの5chレベルがすべてじゃないんだから
仕方ないだろ。そしてネタバレに気を遣うのは当然だアホンダラ >>151は十角館すら読んでないから痛くもないだろう ネタバレせずに館シリーズを読むことができたのには
感謝してる 殺人鬼1めっちゃ好きだったけど2がなあ
もう3はやらねーのかなー 殺人方程式が1も2も「なんだかなぁ」ってデキだったのを思い出した。 たまに「これは!」てスマッシュ出すのたまんねーな
ガチャやパチンコは外れがあるからアホのように回してしまう理論がしっくりくるわ ヴァンダイン役の人が死んでてビックリした
そして誰もいなくなった >>175
多分十角館から「そして誰もいなくなった」を読むと真犯人も含めて全員死んだのが衝撃だったということでは こういう本格ものって
動機がいまいちなんだよな
館シリーズも動機で違和感ないのは水車館と奇面館だけだし 本格を読むのは謎解きをしたい時だから、自分は動機を重視しないわ
なんなら登場人物の名前がエス氏エヌ氏やk**でも全く問題ない ABC殺人事件というワイダニットの最高傑作があるので
本格=動機どうでもいいは通用しない でもそして誰もとかはミステリのオールタイムベストの常連ですけど動機は今一つリアリティないというか
どんどん橋みたいな度外視した作品もあるし、「可能性を除外していけば、のこる真相はこれしかない」というロジカルさに遊ぶなら、動機の希薄さ上等というのが個人的見解 江南がセミロングのカツラとメガネつけて
胸に詰め物すればオルツィの出来上がり >>183
コミカライズで真相ちがうパターンなくはないというやつ… テセウスにも安楽椅子探偵みたいな視聴者への挑戦が欲しかった
安楽椅子の新作が観たくなった テセウスはフォローなく原作に一捻り入れたから推理できないんじゃないかな…
と、思いきやワープロのメッセージ縦読みすると真犯人の名前がわかる、とかネタしこんでたらしい… スレ違いではあるけど
映像では基本的に文面はチラッとしか映らないから並べて考察はむずかしい
番組公式Twitterの裏アカで全文公開されて縦読みに気づいたファンもいたけど、意外な役者だったから「これはない。ミスリードだろう」と判断されてたとか
鈴木亮平よかったわ(ステマ) テセウスのオチはキャスティングありきの反則技だから
「こいつが犯人のわけない」じゃなく
「この芸能人が犯人役もらえるわけない」という視聴者の芸能界の事前知識ありきの衝撃
せいやという若手芸人を誰も知らなかったら別になんてことない普通のオチに過ぎない ミステリとしてよりも家族の絆の再生のドラマとして見るべき
鈴木亮平よかったわ(ダイマ) どんだけ鈴木亮平好きなの
見ればよかったかな
オカンは最終回まで見てたようだけど
最近見たミステリドラマはアリバイ崩し承りますです(´・ω・`) 【朗報】綾辻先生、書く気はある。
https://twitter.com/ayatsujiyukito/status/1247826434548105216
ありがとうございます。『奇面館』までで9作。あと1作は書く予定です。
ただ、このパンデミックで倒れてアウトにならなければ…なので、気をつけねばなあと思っています。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>185
本格として成立しているかは疑問だけど、連続ドラマでラストまで引っ張った演出は見事だった
ミステリの文法を逆読みしたり、芸能界の事前知識がらみの推理も喧々諤々で面白かった
今、新作ドラマの収録がストップしてるんだから、伏線回収版の総集編作ってくれないかな アリバイ崩しは浜辺美波が可愛すぎて内容が全く頭に入ってこない
ミステリのヒロインはもっと下のランクでいいとつくづく思った 屍人荘の殺人でも探偵やってたけど、やっぱり可愛すぎるなw
美人は犠牲になるか容疑者のほうが映える 新作ドラマが延期されている今こそ、「湖畔の館殺人事件」の再放送をw 有望なミス研後輩にゴーストライターやってもらえばいい 十角館の殺人(最初の文庫)、読み終えた
高名な作品だったんで楽しみにしてたけど、少し期待値が高かったかな?
ある一文で驚愕する!って話を所々で目にしてたんで
何時来るんだろうとワクワクしたまま最終ページ
海外の作家に無知なんで全然気づかなかった
犯人の独白あるも最後にどんでん返しが来るものとばかり
聡明なエラリイが抜けてる子なのに拍子抜け
でも雰囲気良くて面白かったのは確かです
島田の推理聴きたかったな
真相に辿りつけていたんだろうか 今読んだって中学生かな?これからもミステリ好きでいてね! やはり先に藤原宰太郎先生の本を読んでからでないと(;・ω・`) いつ読もうが人の勝手だわな
才能枯れたとか嫁のネタとか居丈高になるようじゃ
既読に貫禄なんてないしね 俺も今年になって十角館の殺人を読んだが
そして誰もいなくなったほどの衝撃は無かったな
藤原宰太郎先生って誰だろう
お勧め作品があれば読んでみるが 藤原宰太郎先生は70-80年代にかけて推理クイズの本とかを主に著されたかたじゃ
懐かしのマジカル頭脳パワーの推理クイズ監修とかもされとった
当時は社会派が全盛だったけど、藤原先生はそんななか推理のトリックの楽しさを全面に出した推理クイズを提供されたんだ
それはいいんだけど、きっちりトリックの出典も書くから一冊読むだけで数十冊のミステリのネタバレを食らう諸刃の剣じゃったんじゃ
当時はドラマとかでしれっと海外ミステリなんかの翻案てかパクりもやってたから、時代自体がおおらかだったんだが クイズ本で壮大なネタバレしてたね、子供の頃うっかり読んじゃったよ (^^; 医者でもあるポうだよ
彼が嘘をついても確かめるすべはない >>1
わざわざ旧スレに戻すのなら、著作リストぐらい最新版に変えておけよ 登場人物紹介リストで時系列を管理せよ
では冒頭の登場人物紹介に「※こいつが犯人」て赤で書き込んで蔵書を売っぱらう在宅ワークに戻る コロナで逝く前に
シリーズ最終話をさっさと発表しろ
これは綾辻だけじゃなく
有栖川の江神シリーズ
ガラスの仮面もそうだ 「迷路館の殺人」読了
見事に騙されたわ
真相が明かされた時は驚愕だったな
その真相以外もミステリー的な小ネタが豊富で充実した作品だった 文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人 VS. 京極夏彦
のことって、ご本人はどう思ってたんだろ? 同じ事を言ってたよ
綾辻「ぼくって文豪かなあw」
京極「綾辻さんって文豪かなあw」 検察庁法案改正に抗議します!のTwitterに
京極夏彦と綾辻行人の名前があったからびっくり 綾辻なんてそんな気骨ある作家じゃなかろうに誰かに担がれて名前使われてる感 行人ってそういうキャラでしょ
なんの驚きもない
初歩中の予想だよ、モナミ 689 道化童子 ◆JOKER.JK.I[] 2020/05/10(日) 22:55:18.12 ID:hgdeiycg0
>>682
この人をキレさせて晒し者にしたの僕なんだよね
正確には僕達だけど
複数のアカウントでコンタクトとって
わざと迷惑行為を行ったりそれで落ち込んでいる所を慰めたりしてた
それで精神障害者に仕立て上げて誹謗中傷の的にして孤立させた
その結果疎外感に耐えられず自殺しちゃったんだよね
去年くらいに自殺するって言って音信不通になったの
元々この人、西端輝は発達障害だから弄り甲斐があって楽しかった
次の玩具は誰にしようかなぁ? >>225
いや、京大の立て看規制の時にも、この手の問題に声をだしていく、みたいなことを言ってたよ
確か、毎日新聞だったはず 京大出身でもロザンみたいな人もいまっせ
・・・ってこの話題はもうやめよう >>221
小説『文豪ストレイドッグス外伝 綾辻行人VS.京極夏彦』トークショー
ttps://www.youtube.com/watch?v=rvS5f3z33dA 十角館と迷路館の犯人は
最期どうなったんだろうな
自首?自殺?逮捕? ↑
同じようなレスが蔓延してる、面白い、受けるとでも思ってるのかしらん 青司江南島田差し置いて館シリーズ一番の有名キャラの守須が死ぬわけないだろう
最終巻で出てくるよ 島田って肉食系だよな
出会ったその日に気に入った相手は躊躇なく誘い
見事にgetしている
江南も福西もお持ち帰り 十角館の例の一文を読んでもあの人とあの人が同一人物というのに気づかず
名前を代々受け継いでるって設定だったから
「この人って先代の?OB?」とか考えて混乱したんだけど、
みんな一瞬で理解できたの?すごいね 遠田さんの表紙は登場人物一人が多いが、館シリーズとかの表紙描いたら誰が選ばれるだろうか? 水車館を1/4ほど読んだところだけど勿体ぶってるのが退屈で挫折しそう
十角館はテンポよく読めたのに >>253
分かる。しかも、過去と現在が混じるし登場人物もほぼ同じだから、あれ?ってなるよね。 水車館は推理やロジックの楽しみよりあやしい雰囲気とハッタリに味わいがあるね
ある意味では十角館より綾辻らしいといえるけど、好き嫌いがあるのはいなめないよね >>251
理解出来なかったよ。
数頁読んで、あれ?どういう意味だこれ?みたいになった。
暫く読み進めて意味が分かった。 >>251
40年ほど前、十角館を初読の時に思いついた、パロ的なネタを不意に思い出した
本編では外国人作家名だったけど、これ日本人作家名にしたら一捻りできるんじゃね、って
「江戸川」「横溝」「鮎川」とか、まあこの辺りは「サークルネーム」と予想はつくけど、普通にいそうな「西村」をサークルネームに使ってる人の本名を西村にして・・・
今はお手軽フォーマット作家とバカにしてるかもしれんけど初期の京太郎センセイはけっこう本格書いてたから、サークルネームとしてアリなんじゃないかと
現代を舞台にするなら、学祭でミステリサークルの展示会場でミス研のメンバにその作家の探偵のコスプレをさせるのも一興かな・・・、とかw >>257
面白いw舞台は岬の館、山寺とかもいいかも。 >>257
そのミステリ研のキィマンは「西村」ではなく、軽井沢のセンセ「内田康夫」を名乗るU君でしょ >>257
>現代を舞台にするなら
40年前「内田」を名乗っていたU君がミス研のOBとしてサークルイベントに呼ばれてみると、そこにはサークルネーム「綾辻」を名乗る現役部員が居そうですね。
ところで>>257さんは当時、パスティーシュとして原稿に仕上げなかったのでしょうか? 由利絵さん純真無垢な美少女みたいに描かれてるけど
ワキ毛マン毛ケツ毛 なんならヒゲもボーボーだからな そんな疑問が沸く時点で十二国記の売上知らないんだろうな >>239
髪型が違うだけで服も一緒とか釣りだと思う
女コナンがニセモノで本物の男コナンが
瓶詰にされた状態でキヨシに発見される最期に期待 「○○です」は絶対あるだろうし原作と違う真相だと怒る読者はいるかも
でも個人的には原作と違う展開もいいむしろほしい 今回のコミカライズ原典通りに伏線描写してたね
設定変更の可能性も考えてたけどこの調子だとなさそう 結末変えるなら一人目の被害者から違う別の物語なのだ、ていう事を明示してくれるといいけどね
コナンくんが美少女になったのはどういう事かと思ったけど単純に本土組の華が不足してただけか 伏線もとい「第2の殺人のトリック」だけど漫画でも終盤まで引っ張るのかね?
原作で「もっと早く解いてもよかった」とおもったけど
このシーン以外に「外部犯説≒青司生存説」や館自体も絡んでくるから前倒しは難しいのかな。 綾辻作品を今日まで未読
コミカライズで興味を持ちました
館シリーズを買って見るつもりなんだけど今読むと時代背景の違いが引っかかったりしますか? ケータイがないとかネットがないとかはあるけど、江戸川乱歩が色褪せないようにいい作品は色褪せない感動があると思うよ
もし最近のミステリに慣れてるのなら陳腐に感じる部分はあるかもしれないけど、それらが書かれてない時代背景も考慮すると吉
このスレの大部分は綾辻行人未読のあなたをこれから楽しめるのうらやましいなあと思ってるはず >>269
あのトリックが明らかになった時点で犯人は内部にいるのがほぼ確定なのに
なんでエラリイが青司犯人説にこだわり続けてたのか不思議 頭がいいと自分で思ってる人間は自分のたどりついた答えをなかなかくつがえせない
ぼくらも気をつけたいね
単純に話をまわすまぬけ役があてられてると思う コミカライズ十角館の犯人これ第4の壁突破しちゃってるだろ
メディアが違うからアンフェアでもいいなんてことないと思うんだけど >>271
ありがとう 背中を押してもらえたので館シリーズ一気に買ってきました
スレのおすすめ通り刊行順に読み終えたらまたここに来る >>276
黒猫館の後は刊行に何年も間があいてちょっと変わってるのは注意したい(´・ω・`) 十角館読了した
犯人のあの台詞でゾクッてなったよ
読んで良かったですありがとう トリックありきなせいか犯人がどいつもこいつも
何の罪もない怖くて怯える犠牲者を惨殺するのがなぁ…
俺「こんなひどい殺され方は一体どんな恨みを買ってたんだろう?」
犯人「トリックに必要だから明らかな善人でもグロ殺ししますね(^_^)」 >>279
この辺は新本格の社会派へのアンチテーゼたる弱みかも知れないね
社会派は読み物として事件の動機や背景をじっくり描くものだから、その逆をつくような作品が多く出た
まあ綾辻先生はそれしか書けないともいうが
最近のミステリは読ませるのとトリックと両方がんばってる印象はある ぶっちゃけ十角館につぎ込んだ熱量をそれ以降感じないんだよな
物書きとしての技量は上がってんだろうけどその分冷めてるというか
霧越邸ぐらいかなちょっと熱くなって書いたと思えるのは まあデビュー作or二作目が一番切れ味鋭いミステリてのはありがちだね
アイディアやキャラクターを時間かけて練ることできるし、デビューに向けていい担当が段取りしてくれれば綾辻みたいにムーブメントの旗手にもなれる
でも初期の作品こえられずにつぶれていく作家もいるのに、迷路時計とか産み出したりアナザーとか当てたりやっぱり持ってる作家だと思うけどね 時計館までは読んでるんだけどそれ以降の作品は雰囲気変わったみたいな噂をちらほら聞いて足踏みしている
ネタバレが怖いからレビューもあまり探せないし >>284
迷わず行けよ行けばわかるさ
ほかにも囁きシリーズとか殺人鬼とか眼球奇譚みたいな当時の館シリーズ外作品もカチッとくれば楽しめると思うし
個人的には「どんどん橋、落ちた」が許容出来るなら後期館シリーズも許容してけるのではないかと思う 黒猫館までなら余裕でいけるでしょ
それ以降は人による 並べると暗黒を外伝扱いしたくなるのはわかる
あと人形も 十角館に限った話じゃないんだろうけど
漫画にしてくれると見やすくていい ミステリの漫画化ってのはイメージと雰囲気大事だから画力とか構成とかしっかりしてる印象ある 漫画まだ1巻しか出てないのか。全何巻なんだ?
全20巻くらいになってくれたらあの一言読む感動も十倍だな >>295
漫画版は犯人違うから
あの一言は1万倍くらいだよ 話題のAnotherを今さら読んでるんだけど
うーんなんか微妙だな
これほんとに綾辻が書いたのか?
なんかラノベみたいな感じなんだけど
上下巻、上半分くらい読んだんだけど
人物に感情移入できないし
凄い展開がじれったいし
読むのがかったるい
暗黒館より先を読もうという気がうせる
主人公を取り巻く環境や異変より
主人公自体が人形館の主人公以上に
精神的に病的な感じで不気味さを感じる アナザーはこれまでとまったく違う切り口だね
すごく好きな人もいるけど合わない人はとことん合わないとも思う
アプローチ変えてアニメはいかが
綾辻の映像化作品(そんなにないけど)でトップクラスにいいと思う ところで、殺人鬼のオチってどういう意味なの?
ときどき思い出すんだけどゴリラみたいな兄弟?が崖から落ちて
だから何って印象なんだけどどなたかあれの意味教えてください 大オチの解説とか好きくないなあ
ネタバレ考察とかあるんじゃないの >>301
まあそうだよね
自分で探します
サンクス 不穏だけど居心地がいいというのがAnotherの、というか行人の特徴と思うけどね
ネタバレを知らずに体験できるのは素敵な夏の読書体験よね
アニメもおすすめというのは言うまでもなく
看護師との会話とかいい膨らませ方をしてるんだよね Another、自分には全く合わなかった
頑張って読破したけど、やっと読み終わって開放されたという気持ちしかなかった
アニメ化複数メディア化して絶賛されているみたいな前情報は知ってたんで
もしかしてこれは自分には合わないのではとすでに予感はしたけどその通りだった >>302
ま正直昔の作品だし個人的には好きな作品だからネタバレありで語りたいのはあるけどね
そこはマナーというかポリシーというか(´・ω・`)
今さら綾辻でスレ分けてたてるのもあれだし >>305
いやいやもう何十年も前の話しだし、ついつい教えてくれとか言っちゃったけど
やってはいけないことだよねl。
普通は忘れそうなもんだけどあのラストは時々思い出してなんだったんだろってなる
もう一度読めばいいじゃんって言われそうだけどあれをもう一度じっくり読む気にもなれないっては本音 anotherのアニメ版は原作の後半の緊迫感が薄かった印象
まあ想像で補う小説と違って実際に画にしてみたら案外淡白になっちゃったってとこかもしれんけど 十角館初めて読んだけど、
6人の誰かが「既に一人到着してるよ?」って
漁師に言っちゃったら全て終わりだよな、
って思った >>308
仮に漁師に言ったとしても、犯人が「それは勘違いです。自分は参加しないってメンバーに伝えましたから」と言えば、決定的な証拠にはならない。 Anotherつまんねー
今まで生きてきてまともに読んだ小説の中で一番糞だった
最終版直前で漫画太郎の漫画に出てくるような死に方した奴いたけど
一番悲惨すぎだし、ありえない
ホラーなら何でもありなのか ラノベを意識して書いたんだろうけど
下手なラノベよりつまんなかった
ミサキメイとかいう中二病キャラは狙いすぎてもはや失笑
いくらホラーフィクションとはいえ殺しすぎ
ゲームの学校であった怖い話みたくありえないけど
あちらはまだ引き込まれたがこれは全く引き込まれなかった なんか小説じゃなくてアニメを語ってるような気がしやんでもない
まさかそんなださい知ったかしないだろうけど another未読なんだが、そこまで言われると読みたくなってきた。
今度読んでみよう。 綾辻の長い停滞期を知ってる身からしたらアナザーの完成度は感動的ですらあったな 殺人鬼1、読了し終わったんだけど
まんま13日の金曜日だな、こりゃw
残虐なここまでやるかってくらいのスプラッタ描写や
13金ですらやらなかったタブーに挑戦してるのはおおっと思ったけど
オチで全てをぶち壊しにされた感じ 宮崎事件後どんどんホラーやスプラッターに風当たりが強くなってる時に、ならばこの本を手に取るのは全て犯罪者だというのか、という反逆の気概の一冊
個人的にはオチがあってこそただの思想的な行動じゃなくミステリ作家としての作品たりえたと思う 綾辻小説読みまくってるんだけど
なんかやけに子供が殺されるの多いな 犯罪者予備軍でない人間ってのは居ないからね
犯罪に一番近いヤクザやチンピラがホラーを愛好してるのか、とか
今は隔世の感があるけど金曜ロードショーとかの地上波で全国の人たちがスプラッターホラーを見ていた時代、突然例の事件から「やばいじゃん」とnoを突きつけられた事に愛好家はショックを受けたんだね >>319
人形館の子供連続殺人鬼の動機って綾辻の本音ちょっと入ってるよな。 ホラーは同じでもアナザーのオチは意味あるが殺人鬼1のオチは意味ないか
殺人鬼オチあった方がいいかどうかは意見が別れるだろうが、このオチでもう一作そこそこの本格書けたはず another2001はamazonだと9/30発売らしい。 時代に対する反骨としての殺人鬼1は意味あったと思うけど、今の時代にはそぐわないね
三部作とか言ってたけどもうないだろう
2は擁護のしようがない 殺人鬼2は全綾辻作品の中でもワースト狙える出来だから読まなくてOK。時間を無駄にしてはいけない。 ご愛読ありがとうございました。綾辻先生の次回作にご期待下さい 殺人鬼、俺は1も2も好きだね
もともとケッチャムとか友成純一とかが好きなスプラッターマニアだったてのもあって普通に楽しめたね
ただ残虐描写の腕は二者と比べるとだいぶ落ちるがね
プロットとかどうでもいいから殺人鬼3、ぜひとも書いて欲しいね
まああれは推理小説の範疇じゃないね 最後の記憶 面白かったけど
ちょっと長かったかな
オチも引っ張った割にはイマイチ
綾辻小説、霧越邸殺人事件以降くらいから
やけに長いの多いけど
どれも冗長で半分くらいの長さで
丁度いいんじゃないてのばっか 最後の記憶は雰囲気ものだから
あのオチがメインと考えると5ページで済む話 この人読みやすさって点ではトップクラスの文章力もってるが、基本冗長なんだよな。冗長さ感じなかったの時計館くらいだわ。 冗長?
そんな、まさか━
それじゃ、まるで━ (ああ…) 水車館ー人形館くらいあたりの長さがちょうど読みやすい
あれくらいだとオチもそれほどでなくてもおおっと思うしね 下手だけど読みやすい稀有な例
読みやすい時点で下手ではないのかもしれんが有栖川よりははるかに下手 真っ暗ななかで変な手の繋ぎ方して音たてるのってなんだっけ? コロナは軽症でも肺が繊維化して治った後も後遺症で息苦しさに苦しみ続けるんだな
しかも最悪なことに一度繊維化した肺はリハビリしても元には戻らない
風船のように収縮するはずの肺がテニスボールのようになって酸素を取り込めなくなると思えばいい
更に全身の血管に血栓が出来て血栓を薬で溶かしても血流障害が起きて毛細血管に血が行かなくなり冷え性や不定愁訴に苦しむ
頭皮にも血流が行かなくなって驚く程毛が抜ける
コロナ感染者の16パーセントが後遺症でハゲるというデータもある
死亡率が低いから若者は重症化しないから大丈夫なんて大きな間違い
医者がみんなこんな肺炎見た無い緊急事態宣言出せと言ってるのにただの風邪なわけないだろ この夏、館以外の作品一通り読んだけど
やっぱAnotherだけが合わんかった
フリークス、眼球奇譚は綾辻の新しい魅力が感じられる作品集だと思った 中編集は初期の綾辻の怪しげな世界観てんこ盛りでアナザーこそ新しい切り口の魅力とは思うけど
でも新しい読者に新しい感想を聞くのは新鮮でいいね
アナザーには死がつきまとってるけど狂気とか陰惨さが足りないかな、と思うのでジュブナイル的な感じがあわない人もいるのもさもあらん、か anotherは大傑作だけどもう一つの大傑作と同じオチっちゃ同じオチだからな 小説の中とはいえガキ殺しすぎだろ、綾辻―
どれもこれも残虐な殺され方だし
海外の映画ゲームとかでもガキはなかなか殺されないのに
あのジェイソンだってガキは殺さない(逆に殺されるパターンはある)
よくまぁこんな何人も殺せるなと感心してしまう 子供はダメで大人はアリなのはどういう心理だろう
強い弱いなら成人男性より成人女性を殺すのはまずいのか
年齢の問題なら中年より老人は殺していいのか
死は誰にとっても悲劇なのに
ちなみに海外ホラー映画で子供がプロテクトされてるのは90年代くらいリアルな人身売買組織の被害が露呈してから過剰に子供を保護する世論が高まった背景がある
昔は「北欧の妖精」とかって白人金髪幼女のエロ写真集とかアダルトショップで売ってたり タブーに挑戦するのは結構だが
にしても引くくらい殺しすぎてる気がする
殺人者の文庫版あとがきや
人形館に出てきた作者に似た名前の人物の行動見ると
綾辻てヤベーんじゃないのて心配になってくる 殺しすぎといえば時計館の犯人。動機は分かるが結果的に無差別殺人じゃないか。
金田一のジェイソンみたいなやつだな。 さすがにミステリで人殺すのは見逃してあげて
最近読んだのなんて「連続密室殺人未遂事件」だった
被害者がみんな脳震盪で後で意識を取り戻す
被害者に聞けばいいんじゃ?と言いたくなる
あんまり言ってたらこういう話ばかりになる ホラーにも造詣が深くて楳図やら愛好してザンコク描写がある作家ってのは何十年もやってるわけでね
でもザンコクだぞ、って突っ込まれるのはそれだけ新しい読者が入ってきてる、てことで喜ばしいのかも 眼球奇譚、たった今読了したんだけど
不気味で気持ち悪い話ばかりけど、不思議と引き付けられる魔力があり
サクサク楽しみながら読み進められた
ただ表題の眼球奇譚だけイマイチで読むスピードがガタおちした
作中小説がつまらないし、早い段階でオチが読める
グロ描写も期待したほどではない
これだけ他の話と少し趣も違うから浮いてる感じがする 殺人鬼2やりすぎて、もはやギャグになってる
内容はジェイソンNYに行くみたいな感じ
ホラーてやりすぎるとギャグになるな 殺人鬼2(逆襲編)残虐描写はパワーアップしてるけど
その分ストーリーがおざなりでおまけみたいになってる感じ
なんか読んでて氏賀Y太の漫画を思い出した 殺人鬼2、ちょっとあまりにも不快すぎて読むの辞めた
フィクションとはいえあまりにも罪のない人間が無抵抗に残虐に殺されすぎ
アナザーもだったけど
本当に無意味に何の罪もない人や子供を大量殺人するのは辞めてくれ
てか短期間で特定の地域で十数人も虐殺されるとか大事件じゃない? 同じ大量殺人でも時計館は許せるんだよなあ。
曲がりなりにも動機があるから。名前間違えて殺された渡辺君はかわいそうだが。 13金とかハロウィンとか悪魔のいけにえとかその辺のスプラッターホラーの理解ないと厳しいかもしれんなあ殺人鬼
まあそれ抜きにして2は読まなくていいヨ(´・ω・`) シークレット: 綾辻行人ミステリ対談集in京都
発売日: 2020/09/17
著者:綾辻行人
値段:1980円
出版社:光文社
Another 2001
発売日: 2020/09/30
著者:綾辻行人
値段:2640円
出版社:KADOKAWA Another2001は片付いたけど次は何を書くんだろう?
Another2009は気になるけど最後の館シリーズはあまり引っ張らず書いて欲しいな 将棋雑誌に寄稿するみたいね
豊島竜王のことかな
藤井聡太は関係ないしな 中村青司が建ててたんかい!
嫌だなあ、対局中に隠し通路からぬうっと人が現れたりしたら 叙述で最後に「あれコレ将棋会館やんけ!?」てなるパターンで(´・ω・`) 中村青司にのめり込みすぎた島田潔が
最期の犯人だろ 今、ちょっと校正みたいな読み方、する気がないから訊くんだけど
江南にルビがふられたり、もしくは「読み」が確定した描写って最初の方にあったっけ? 十角館じゃなかった?紅さんのところに河南が行った時だか、帰り道に島田が…
違ったかな? 十角で「カワミナミくん、コナンとも読めるね」的な事を島田が言って以降島田が江南を呼ぶときはコナンで定着する描写あったはず 初読が紅顔の中学生だったから、最初の守須との会話でコナンにミスリードされてたんだよね、思えば作者にとって「いい読者」だったなぁw
>>384のいう島田とのやりとりはその後だったっけ?
ただ若干、擦れてもいたから、初読の時に感じた違和感も
創作の盛んなミステリ研の合宿、しかも原稿用紙が大量に用意されていた状況で、誰も手記を残さないっておかしくね
それとも犯人は殺した後でいちいち所持品をチェックして処分してたのか、人を殺すのって大変だなぁ・・・って 十角館こだわりの建物だろうに
なんであんな安っぽいシステムキッチン? 本邸は青屋敷で十角館は離れというかゲストハウスみたいなもんだから本格的な使用を考慮してないとか? Another読み終わった。確かにラノベっぽいけど、最後の方で、あっ綾辻だったとなって面白かった。続編も期待して読んでも良い? >>252
アニメで尾形再登場まで行くか分からないけど
こぼれる前髪は左右どちらに固定されるんだろう
個人的には8巻表紙みたいに左側から落ちてる方が好きだな
身近に話を聞いてもらえないから暴れてるだけでは? another2001って面白いんですか
連載されてたと思うんだけど 十角館しか読んでないんだけど森須ってその後名前出てきた? webサイン会、京都のは負けたけど池袋のは当選したぞ! 十角館だけど、発表当時に携帯型のGPS端末ってあったっけ?
なかったらメ欄は無理でしょ あなたは角島周辺の潮流にくわしいの
できないと地の文で断言してないのだから可能性はずすほうが一本とられてるのだ 専ブラだと全くメ欄隠れて無いんですが…
「メ欄にネタバレ書けば俺の指摘の鋭さに皆が唸るだろう」専ブラを舐めるな そうか多分手こぎと思ってるんじゃないかな
移動に使ったのは動力つきのゴムボートだよ
改訂前に読んで「へえーそんなのあるんだ」と思った覚えある 誰かが夜中とかに腹こわして抜き打ちで全員点呼とかなったら終わりだな 本筋じゃないけど、確かに昔はメ欄に書けば「見たい人だけカーソルを合わせて見る」ネタバレ回避に使えていたけど
デフォルトでメール欄が表示される専ブラが当然の今となっては機能しなくなったな ミステリ談義のマナーはあると思うけどむずかしいね(´・ω・`) そもそもネタバレなしで語りあえってのがおかしいんだよ
デフォはネタバレありで
ネタバレが嫌な人は専用スレ立てればいい 専ブラ自体がおま環だから基本的にはメール欄に書くべき
ミステリ板にいるような人間なら何らかの対策(メール欄表示させないか諦めて受け入れるか全巻読むまでスレ見ないか)してるだろう >>401
そもそも船外機付きのゴムボートは舵の直進性が著しく劣ってる
往きは沿岸部の明かりを目視できればなんとかなるけど(それでも一旦目を離したら、目標があやふやになることうけあい)、復路はGPSなけりゃ無理
潮流はどの沿岸部でもあるし、潮流以外にも波風の影響も無視できない
昼間でも海の真ん中で船を旋回させたら(一回転したのかどうかも分からないけど)、GPS切ったら東西南北すら分からなくなる
海は怖いよ まあ夜の海はやばいだろうね
沿岸部でも海に落ちたら明かりなんか見えなくてどっちが陸かわからなくなるって
しかしあーやの事だから「ようこそ角島へ」ってばかでかいネオン看板がこうこうと目印となっている描写がそれとなく匂わされているのだ
やられた!そんなものがあったなんてまさに叙述トリック!この家に壁はなかった! 殺人鬼読み終わった
結構すいすい読めたけどおちが酷いわ シリーズ物から読んで最後に深泥丘奇談
次に長編の最後として最後の記憶
残った短編集を眼球奇譚・フリークスと読んでいたら連続して全部に出て来た
偶然としても何か奇妙でちょっと怖くなった >>406
ミステリー板にはローカルルールとして「ネタバレ禁止」のルールがある。
【ローカルルール】
■メール欄以外でのネタバレは禁止です。
目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。
ネタバレを予告する書き込みも止めましょう。
メール欄以外でのネタバレを目的としたスレッドを立てることは禁止です。 流行りの作家ならネタバレスレ需要もあるんだろうけど
ミステリ史に残るような作家は断続的に感想でる人いるしこういうとき語る場に困るよね
ルールの強要したところで守らない人は守らないけど定期的にルールの存在を提示するのは大事かもね 新作ならともかく、30年も前に刊行された作品をネタバレ云々というのは、どうなんだろう。 クリスティやホームズは常識だと思うけどだからってネタバレしていいわけでもないとは思うけどな(´・ω・`)
新規読者はいつの時代でも初めてなわけで
ルールの厳守をおしつけるのも窮屈だけど、開き直るのもあつかましい
互いにすまんなええんやでの精神でいきましょうよ 漫画版十角館はちょうど昭和末期から平成末期に時代改変されてるから
トリックとその辺の技術進歩の影響もろに受けるかもしれんな >>420
平成末期なら携帯にGPS機能があるから、>>398の問題点はクリアできる
だけどカメラ機能が異常に発達してるし、メモ機能も
マンガ本編中には携帯電話としては圏外という描写はあったけど、記録媒体としての機能を考えると、>>387が指摘した現場記録が残るリスクが無茶苦茶高い
殺した後、携帯も処分しなくちゃいけないだろうね 部室メンバーで唯一の生き残り
エラリィが犯人だと思う エラリィのあの余裕の佇まいは全てを見通していて
解決する名探偵なんやろなぁ… 気をつけたほうがいいよ。もう発売されてるかもしれない(´・ω□`) こうすればフラゲネタバレも見なくて済むの(´□ω□`)
こんな使い方もあるって知ってた?さ・か・き・ば・ら・君 >>420-421
時代改変って難しいよね
科学捜査の進歩もあるし、トリックそのものが陳腐化したり、別に弥縫策を施さざるを得なくなったり… 昔の作品では実際の警察と別物の描きかたされたりそうはならんやろ、てトリック堂々とやったりそもそも現代に改変する事が間違いな作品はたくさんある
まだらのひもとか乱歩作品とか本陣殺人事件とか
ビクトリア朝時代とか大正時代ならその時代を描く楽しさもあるけど、昭和末期とかはファッションとか技術とか描いてもダサかったりしょぼかったりだから現代に改変したほうがいいということかな >>420
漫画版十角館に願うことは唯一つ
最後の最後で、コナンちゃんが男の娘だとかトランスジェンダーだとか糞つまらないオチをドヤ顔で
突きつけてくる事が無いように 10年単位の昔に読んだきりであらすじも謎も忘れ果ててるけど
とてつもなくお耽美で怪しい魅力だったことだけ覚えてる緋色の囁き 新型コロナは軽症でも肺が繊維化して治った後も後遺症で息苦しさに苦しみ続けるんだよ
そして最悪なことに一度繊維化した肺はリハビリしてももう元には戻らない
風船のように収縮するはずの肺がテニスボールのようになって酸素を取り込めなくなると思えばいい
死なないから大した事無いとか舐めすぎ 久々に読んで笑い転げた
綾辻の物語でこんなに笑う事があるとは思わなかった
佐々木倫子はやっぱすげーや月館の殺人 そうだよね
動物のお医者さんは読んだことがなかったからあんなギャグがおもしろい漫画家さんとは知らなかった
月館もナイスなコラボ >>436
主人公の女の子が、先輩からベッドで無理やりキスされて胸を揉まれるシーンで、わたくし興奮いたしました(´・ω・`) 新刊さすがに800ページのボリューム読了できる気力ないな >>445
世間でゆりゆり持て囃される前の時代だったから些かショウゲキテキでしたね >>448
めっちゃ面白かったよ
また漫画なりアニメなりメディアミックスがあると良いな 利根川
1000万
渡す日時
綾辻
最終巻
刊行する日
これは…
ダイイングメッセージ?
一体…? まだ300頁だけど面白い
大人も読める綺麗なラノベというか、キモくないのが良いね キモイラノベも信者はキモくないと思って読んでるから
その感覚は参考にならんな 早いな!
家にいられる土日じゃないと分厚すぎて持ち歩けないや 前作に比べて活字の線が細い気がする
前回は黒々,今回は灰色の文字といった感じ うおおん綾辻スレでバレ回避のために離れるとは
みなさんさようならアイルビーバック 新書コーナーのAnother通りすぎかけて三度見したわ
買った、そして重い、楽しみだ 信者っぽい発言かもしれんが、
2001、おもしろかったわー。
すごく読みやすかった。
次回作は、ちょっと休んでからでもいいので、
館シリーズ最終作でお願いしますね、アーヤ先生。 2001読み終わったけど外側から観る読者からするとじれったい展開だったな
もうちょっとなんとかできたろうと 鳴ちゃんがいればもう災厄なんか怖くないだろと思ってたけどそう上手くはいかんかったんだな
2009はあの娘がちょうど中3か 2009だと鳴ちゃんは26くらいか?
榊原と仲良くしてるかと思ったのに想君のせいで心配になってきたぞ まぁ連絡はとってるようで安心したよ
鳴ちゃんは東京の大学に進学すんのかね? 鳴ちゃん2001ではまだ処女なんだね。
またアニメ化した欲しいな 高層ビルの屋上から落下してきた鳴の義眼が474の脳天を直撃
前立腺から抜けて即○したという 迷路館読み終わったのですが
見立ての際フロッピーとか頭になく、こんなの犯人が書けばいいじゃないかと思って読んでいましたが、その場合は首切りの論理によって逆に見立ての信憑性が上がるんじゃないかとも思いとても楽しめました >>476
迷路館ってあんまり言われてないけど、毒殺トリックが一番秀逸だと思う。あれだけが迷路館をうまく使ってた。他は迷路館である必要がない。 一番の謎は綾辻作品に出てくるやたらパワフルなババア アナザー2009がこの先書かれるらしいけど、
2009年と言えば無印が出た年 2001読了したけど原作だとただ嫌な奴風のモブ、アニメだと嫉妬狂いのクソガキだったアカザーさんが凄く良い子でびっくりした 332頁で鳴が言ってることは改変された記憶と捉えていいのかな? 綾辻行人で秀逸なトリックと言えるのは『殺人鬼1』しかない。 トリックがすぐ予測つくしミスリードかと思ったらそのまま終わった
連載途中で二進も三進も行かなくなってたみたいだし強引に片付けたのかなぁ ものすごくネタが分かりやすいんじゃないの?
第一部で分かりそうなものだし、遅くとも第三部で9月に入った時点で分からないってことはないと思うけど。 誰もが序盤から思いつくような推測がそのまま核心だから肩透かしって意味では?
別に推理自慢してるわけじゃないでしょ 2001で終わりかと思ったらまだ続くのか
俺それまで生きてるかな 真相は見え易いけど、きちっと伏線拾って組み立てられるかってのが水車館ぽいなと思った 榊原くんが出てくることを願いながら読み始めるわ
ただめちゃくちゃ待った分一気に読み進めるのが勿体無い気がして全く進まない すみません、質問よろしいでしょうか
Anotherのアニメ版を観ました
面白くて、自力で謎を解いてやろうと見返しては考察の連続で物語に隠されたトリックに気づくことができました
そのようにして何度も見ていくうちにキャラ達にも愛着が湧いてしまい、思い入れが過ぎて観終わった今すっかりロスになってしまっています
それで続編のエピソードSなどを読もうかと思っているのですが、アニメと原作小説では差異があるらしいのですがその辺って大丈夫でしょうか?原作小説から読み直した方が良いでしょうか
よろしくお願いします 12ページにしっかり書いてあるからこれは絶対に何かあるだろうと思ったら何もなかったぜ
ところで「それまでに書いてきたものとはある意味、大きく構造の異なる物語」って何のことだよ
いつもの綾辻節じゃないか >>497
アニメは原作から変更してる点もあるので原作も読んだほうがいいよ
大ネタのオチは同じだからめんどくさいかもしれないね >>498
インタビューとか読んでると多分出オチをかましたことを言ってるんだと思う メ欄って結局説明されてないよね?
オチが読めるとかはともかくロジックは固めてほしかった メ欄の説とかもあるみたいだけどそれが今後のための布石なのかは不明だな なるほどな〜 しかし綾辻の思惑はどうであれ今作中で明示してほしかった……
次作すぐ出るならともかく今のペースだと10年かかっても不思議じゃないし >>500
それだとしたら只の駄作だな
知らなかったけどアニメ化されてたのか、まあアニメの原作にはいいかもしれん DVDは分からないがブルーレイ1巻が2500枚くらいで、BOXが900セット行かないくらい 作中では気まぐれがどうとかでさらっと片付けられちゃったけど>>503のメ欄に関しては>>504と考えると違和感なく当てはまるんだよな実際
メ欄のことが実際あるしな >>511
それ面白いな
突破方法次第で名作になれる 最初の方見直して思い出したけど小椋と久保寺先生の名前アニメ版と同じになったのね
江藤もいるし98年度名簿はアニメ版と統一されたということなんだろうか それで言えば水野さんの名前は「早苗」じゃなかったか?>アニメ版 ネタバレイベントって普通どのくらいまでなら話すんだ?
>>503みたいな本文中で不明なことも話せるのだろうか 次作で回収する予定ならもちろん話さないだろうけどそうでないネタなら気分次第かね ラストあれだけ思わせぶりに書いといてネタバレイベであっさり言うようなら笑っちゃうな
最初から書いとけよと 2001読み終わったいきなり赤沢さん出てきて驚いたわ人気キャラだから引っ張り出してきたんだろうね
てか前作キャラ頼りと言うかありきと言うか今作キャラに個性も魅力も全くないな…まあ正直前作も鳴以外微妙だったけど
今作の赤沢さんはアニメ基準の性格で可愛かったな鳴より好きだわ二度も殺されて可哀相だったが…
一つ気になったのは葉住の処遇だな意味深な描写がちょくちょくあったのに結局大した役目もないまま生き残ってるし
何かスッキリしないからせめて惨たらく殺すなり何なりしてほしかったわ 絶対に何か大技を仕掛けてくるだろうと思わせておいて「何もトリックが無かった」というのがトリックであるという、メタトリックをやりたかったのかな(好意的に解釈すれば)
でも実情はアニメの原作向けに人気キャラ出した程度なんだろうけど
綾辻も老いたものだ 死んだ娘と同名の孤児を養子に迎えていました、くらいは平然とやってのけると思っていたのにな モリスが待ってる「コーヒーショップ」がコメ〇珈琲でしっかり豆菓子付きなのもジワるな
まあもっと前にメディアミックスされてスタバやドトールやタリーズ風の店が描かれてても同様だったろうが >>478
綾辻に今更期待してる人なんているのか? 漫画版コナンちゃんがやたら挑発的で挑戦的な態度なのは、何かミスリードでも狙ってるのかな >>518
先ほど読了
その人出てるからどんでん返し有るゾと構えてたら…
ラストはそう来たかと思ったけどビックリする程でも無し
厚さに驚いただけで終わった ホラーとしてもミステリとしても微妙よね
1作目は何も知らない主人公の目線で話が進むからワクワク感あったけど今作は前提知識があるせいで常に先読みしてしまうのも原因かな トークイベント見たけどAnother2009は大分やる気なさそうだな
10年コースか もう終わった作家か
アナザーがアニメ化されて盛り上がったのが最後の輝きだったのか >>533
暗黒で裏切られたから、もう期待はしてない。 初綾辻でアナザー読んだけどなんだか普通だったな
十角館は読む価値ありますかね? 別の作家とか別のジャンルに行った方が幸せになれそう >>538
今日も、奇面買ってきた。
読んでみるよ 館シリーズって基本笑えるとこなんて無いんだけど
びっくり館だけはなんかツボに入ってゲラゲラ笑いながら読んだ記憶ある 今更、奇面読んでる。
導入部辺りで「被害者の認識齟齬、容疑者のすり替えやるんだろうなあ」と想像が付く。
こちらの想定を裏切ってくれる事を期待しつつ。
読み終わったら、また何か書くわ。 読み方全部違くてさ綾辻と法月ここにいるの知ってた?
悪い人じゃないんだよね
みんな紛れこんでるんだよ このミスパラパラ立ち読みしたけど綾辻行人載ってなかったような
見落としたのかな このミスの隠し玉だと来年中には館シリーズ新作のタイトルが発表される予定
一応、この10作目でシリーズ完結予定 奇面読み終わったわ。
綾辻って悪い意味で十角から何も成長してないんだな。
>>557
同感。酷い作品だった。 あんまり言いたくないけど人形館以上にすごいの?
想像つかないんだけど >>561
人形館は一応オチがちゃんとオチの役割してるからまだマシ ある日、ブックオフの100円コーナーで水車館を買ったら
手作りっぽいピンク色のしおりが挟まってた
前の持ち主の物だろうけど今でも大事に使わせて貰ってる
今日見たら迷路館が100円コーナーにあった
また手作りしおりが挟まってないかと思ってパラパラめくってみたがとくに何も挟まってなかったのでそっ閉じして帰った 芦野深月のスベスベおまんまんにガッツリ中出ししたい 綾辻先生お誕生日おめでとうございます。
Another エピソードSと
Another 2001を買って来ましたー。
これから読みますよ! 綾辻の小説一通り全部読んだけど
やっぱ十角館が最高だな、次点で人形館
この2冊はもう何十回も読んでるけど、飽きない
逆にアナザーと殺人鬼2だけは自分には合わなかった 十角 時計 迷路 水車 人形 奇面の順で好きです他は未読 連載中の十角館漫画版
アガサ→ヴァンの設定がつけられてるのか
なんというかきっついな いくらなんでも、シリーズ物を10作書くのに30年は掛かりすぎだろう。 シークレットで最初にライトノベルを書いた、みたいな事が書いてあったのだけれど
館シリーズの事だよね?
あれがラノベとは思えないのだが、綾辻氏の認識ではそうなるのか、、、 十角館面白いって聞いて読んだけど、個人的にはあんまりだったわ
他の館シリーズもこんな感じ?
そうだったら綾辻行人作品もう読まないけど 普通ならまだしもマイナス意見なら自分と会う作品まで読むの辛いと思うから嫌いになる前にやめといたら 言っちゃうけど基本的に綾辻先生は叙述トリックの人
叙述自体がちょっと…て人もいるらしいから無理にはすすめないけど、逆に言えば色んな叙述トリックが読めるので色々読んでみてもひろがるんじゃないかな
ダメか(´・ω・`) 個人的には十角館より次の水車館が面白いと感じたな
大抵の人は十角館は事前情報でハードル爆上がりするからね 奇抜な構造の館と凝ったトリックを展開する迷路館が最推しなんで読んでもらいたい
水車館のネタバレを気にしなければ前提知識は十角館だけでも大丈夫なはず 豊島竜王はどれが一番好きなんだろうか
やっぱ十角館? 館シリーズは迷路館と時計館を読んどけば十分
暇ならその他も読めばいい >>598
くそっ!ググっちまった
駿河屋がヒットしたわ >>584
日本将棋連盟会長インタビュー
佐藤康光 「藤井聡太ら“四強”がリードする時代」
競作エッセイ「わたしの偏愛棋士」
綾辻行人/豊島将之竜王・叡王
貴志祐介/木村一基九段
塩田武士/久保利明九段
竹本健治/真剣師・小池重明
綾崎隼/西山朋佳女流三冠
グラビア
◆大山康晴から升田幸三、羽生善治らと小説家の秘蔵写真公開
「作家と棋士」 文・逢坂 剛
必読! 将棋本十選 西上心太
ttps://www.bunshun.co.jp/business/ooruyomimono/backnumber.html ファンって言われたから応援してるの偏愛のうちに入るの? 諸兄は寿行作品でこんな記述があればいいのに、と思ったのはない?
俺は「牙城を撃て」で言えば、
1秋武に命令された純子が監禁されている三影を痛めつける
2決闘?に負けた純子が多津子に凌辱される
3最後の場面で純子が張を暴行してから男根を切り取る
あれば教えて、想像力を膨らます助けになります。 首切りのロジック的な推理と迷路を利用した物理的なトリック
そして作中作終わってのアレ
仕掛けを複合させて読者をまさにまよわせる迷路はよかった
最近はメインの仕掛け一本に肉付けして成り立たせるような感じかな
時間あるんだから(ひにく)そういう方向の練りかたみたいなー 最後の館は集大成にふさわしく
今までの要素をすべて詰め込んだような
館の物語にしてほしいね 先生、今巷で話題のYOASOBIも聴かれるようで
流石のお若い感性です 今年中にタイトル発表なんてレベルだから、いつ出るのやら 異世界転生してダンジョンマスターになった中村青司が奇抜なダンジョンを作って大活躍するシリーズ最終作 トリックで見せる作家のはずなのに京極にでも影響されたかひたすらキャラやら雰囲気の掘り下げが続くのは苦痛(個人の感想です)
好きなひとはすごく好きかも >>613
俺は館シリーズで一番好き
でも他人に勧めるなら迷路か時計
初心者なら十角から順番に読め、って言う 島田荘司全集が刊行されているが、綾辻行人全集も近い将来刊行されるでしょうね 続くんだ次から次へ 人が死ぬ本が続くんだー!
綾辻先生の小説集 アヤツジ・ユキト・ラーンド! 緋色の囁き読んだ
コテコテの雰囲気作りと綾辻先生らしいトリックで求めてたものを出してくれて満足
本棚に並べたときの統一感にこだわる派なので囁きシリーズの残り2作品も早く新装改訂版出して欲しい
あとAnother2001の文庫版も 十角館しか読んだことないけど
トリック重視で人間が描かれてない印象 >>624
そうですね(^_^;)
でも綾辻先生は叙述トリックの人なので、読者に錯誤を与えるのにそれがマッチしてたと思います
また綾辻以前の社会派ミステリというジャンルが人間や社会の深くを描いていたので、そこへのアンチテーゼとして読者に歓迎されたという事もあるのでしょう
また綾辻以降は新本格でトリック重視の作品はたくさん出ましたが、その爛熟を経てトリックもキャラクターも描ける作家が歓迎されるようになった部分もあると思います
あなたがこれは深く人間が描けてる、と思ってる作家さんもそういう綾辻以降の作品ではないでしょうか 上の人も言ってるけど館シリーズは逆に登場人物のキャラ立たせすぎるとトリック成立しなくなる作品が多いし...
迷路館の解説だかで綾辻先生の書くキャラはリアリティがある的な批評を読んだときは「???」となった 人間なんか描く必要ないだろ
そういうジャンルじゃないんだし
英語の長文問題でJohnやMikeの生い立ちや人生を重厚な筆致で描いてるようなもん まあその作家の描くキャラクターや世界観が魅力のミステリとかもあるわけですしね
ただ時代の流行に一石を投じたパイオニア的な部分が作家・綾辻行人のプレミアムでもあるわけで
綾辻を読んで「有名な作家のわりに人間が描けてない」と評するのは半分正しいけど半分は正しくない
人間を描かないトリック偏重の作風の一石が彼を有名な作家にしたのですから 単純に文章、小説が下手なのをミステリーだから関係ないんだ!とか養護する的外れぶりよ
乱歩や横溝がなぜ今でも読まれ評価されてるのか考えたらいい 残念ながら私も綾辻先生の文章に関してはテクニックでそうしてるというよりはそのスタイルが時代に噛み合っただけとは思います
でも乱歩や横溝が時代を越えて読まれるのは文章力ではなくそれこそあの時代にしか書けない日本ミステリの歴史のピースとしての価値が大きいと思いますよ
生前は文豪というより大衆向けの通俗小説家のポジションでしたし 霧越邸、舞台設定・ストーリー展開が超好みで推理パートも楽しく読んでたけど、真犯人推定のロジックだけがしょーもなさ過ぎたのが残念だった
あんなん本ミス作品に親しんでる人なら初見で引っかかるだろうし、犯人当ての楽しみを損ねてると思うわ
もう少しなんとか出来なかったのか 霧越邸はむずかしいポジションねえ(´・ω・`)
個人的には館シリーズよりも幻想性があって好きだけど、推理のロジックとしてうーん、となるのもわかる 局側から正式に終了って伝えられた
みたいなことをツイットしてた気が 国語の先生に勧められて
今時計館までよんだけど
一番面白いのは迷路館かなぁ〜(個人的に) >>638
∧_∧
(・ω・ ) プウ
( ∪ =3'A`)ノ ヒャー
(__(___) へヘノ
新しく綾辻の魅力知ってくれる若い人ばかにするのやめてほしいね 囁きシリーズ 久しぶりに読んだが
まったく内容を覚えてなかった
でも、暗闇も黄昏も犯人あてたよ<(`^´)> 国語の先生にオススメの本を教えてもらった校長先生の書き込みである可能性も 小説家が集う館で殺人事件が起こり最終的に犯人が見つかる手がかりが「親指シフトで入力していた」だった小説を探しています
タイトルが分かる方教えて下さい
ちなみにワープロ専用機が存在していない現在、親指シフトなんて若い人は知らないと思うのですがこの小説は現在も売られているのでしょうか? 釣りなのかな(´・ω・`)
綾辻行人の迷路館の殺人だと思うけどな
ワープロに関しては乱歩とかの時代でも現代とつながらない風俗があるけどそのうち改訂版で注釈とかがつくかもしれないね 釣りではないです
ふと思い出して懐かしくなったので質問してみました
ありがとうございます >>651
携帯電話以前、以後で成立しなくなったトリックとかも結構ありそう。 30年前から見たら現在の日常なんて特殊シチュエーションだよな 5年前くらいに迷路館初読だけど親指シフト知らんかったから正直ピンとこなかった 本陣殺人事件の現代人に理解しがたい動機は一周まわってこじらせた陰キャのかたがたに理解できるっていう >>656
江戸川乱歩は動機が理解できなかった模様。 『俺の連続殺人が中高生の欲望丸出しの妄想のわけがない!』
>>658
まぁ今はラノベもどきのミステリも多いしな 連続殺人を計画した俺が寝ずにゴムボートで航海してる件〜後悔しても、もう遅い!?〜 青崎有吾の体育館の殺人は最初ラノベだったけど
担当者に言われてミステリーに書き直して受賞したはず
そこらのラノベに寄せたミステリーと違って
ミステリーに寄せて寄せて上げたミステリーな感じがする
…伝わるかなこれ 十角館の人間が描けてないってのは
あのメンバーが飲酒強要するように見えないって部分が一番だと思う
口調が芝居がかってるとかは別に気にならない そこも大きな違和感ではあるけど、友人どうしが話すような他愛もない話や気遣いなんかの描写じたいがバッサリ省かれてるから、記号的というか共感しづらい登場人物の物語になってると思う
ミステリ研の割り振られたあだ名もだけどコナンやもりすのミスリード、オマージュ100%の「島田潔」という探偵役
世界そのものがパロディというかメタな視点を含んでいる
そのパロディの皮肉じたいがミスリードを隠す叙述につながっていたりする
普通に読もうとすると人間が描けてないのは粗だけど、この構造的に組み込まれた人間描写の欠如が観察する視点によってさまざまにかたちをかえる他にない十角館の楽しさだと感じる デビュー作が一番有名なせいで
稚拙な箇所をずっと指摘され続けるのは不幸なことだな
作者が一番痛いくらいわかってるだろうに 色白で華奢な美少年がやたら登場する・・・・
た、多様性ですな 90年代ころ読んだ綾辻行人の小説のあとがきに
「自分も30歳になり死を意識するようになり〜」
って書かれていて
後日別作家の小説の解説(その作家が書いたあとがきではなく、評論家の解説)で
「どごぞの若造が30ごときで死を意識するなど生意気な」
と明らかに綾辻行人への苦情が書かれていてわろた 「自分も30歳になり毛を意識するようになり〜」だったらどこからも文句出なかったのに 関口のキチぶりは今更すぎてなぁ
このミスで本格(葉桜、生首、容疑者X)が3年連続1位になったことについてコメント求められて
「その3作からは外れるけど暗黒館の殺人はトイレがないのはおかしい」 とか言い出したのはさすがに笑ったわ 暗黒は全然記憶に残ってないな
出たときは大興奮で読んだはずなんだけど 館の主が電気が嫌いでロウソクしか灯りがない設定だな。
で、薄暗いから顔の認識が出来ず、全員が容疑者と。
何故か、鹿谷をはじめとして、色んな人が招待されてる。
暗闇館はこんな感じでいいですか? コミック化は館シリーズ全部出来るのかな?
黒猫館は色々と難しそう。 館シリーズがついに完結!
最終章『コロナ館の殺人』今秋発売!! >>663
同情出来る犯人が綾辻作品には無いよなぁ
死んで当然のクズ被害者は数人いるが、「なぜお前が殺す?」ってパターンばっかだし。 >>678
コナンちゃんを女の子にしたせいで暗黒館も色々難しそう 上川隆也は迷路館がお気に入りだってさ。
あーや、良かったな。 隆也をちんぐり返しすると蟻の門渡りに迷路館ってタトゥーがある 十角館の殺人、漫画化されてるっぽいけどヴァンダインの顔出たら終わっちゃう話じゃないのけ? 綾辻のTwitter読むと、新装改訂版ばっかりだな。
昔の作品を直すのも結構だが、新作書いたらどうかねと言いたくなる。
言うだけ無駄な気もするが。 改訂版読む気にならないんだけど、読みやすくなってるってこと? 正直2000年前後の講談社文庫のフォントは細くて読みにくい 電書のデカイ字で読んでる老眼ジジイだから、たまに紙の文庫本とか開くともう字がちっちゃくて読めやしねえ 綾辻は「よし、俺も小説家だからYOASOBIの小説にいっちょ投稿してみるか!」とか思わないのかな? 綾辻って子供の頃は色白美少年だったんだろうな
だから、そういう少年がよく登場する 若い頃の写真ではお世辞にも美青年とは言えないから美少年でもないだろう
ただの趣味だろう 島荘にいろいろとかわいがってもらったんだろ(意味深) >>704
本屋で新品買って揃えてたけど
引っ越しで古本屋に売った後は
古本屋で買う→売るを繰り返すんだな 自分も最近奇面館買って読み終わった
暗黒館とびっくり館の後だったから鹿谷さんが主役張ってるだけで物凄い安心感があった
そこそこ面白かったけど時計館までと比べるとやっぱり微妙、最後辺りの名前ネタはクソほどどうでもいいと思った 奇面はもう少しコンパクトにまとまってればよかったんだけどね
黒猫、人形よりはおもしろい
暗黒とびっくりは、番外編だよな
ということで、シリーズ10作は残り3作とする 好きな館ランキングは?
1.水車館
2.迷路館、時計館
4.十角館
5.奇面館
6.黒猫館
7.人形館
8.びっくり館
あえて除外.暗黒館 1.時計館、(霧越邸)
2.黒猫館
3.水車館
4.奇面館
5.十角館、(鳴風荘)
6.迷路館
7.暗黒館
8.びっくり館
9.人形館 1. 迷路館
2. 時計館
3. 十角館
4. 暗黒館
5. 水車館
6. 奇面館
7. 黒猫館
8. びっくり館
9. 人形館 びっくり館と人形館の評価は
みんな同じなんだなw
人形館のような変化球は全然アリだと思うんだけど
いまいち感がぬぐえないのはなんでだろう? 人形館はオチが割と予想できるのと主人公が母親を性的な目で見てるみたいな描写がちょっと気持ち悪くてな...
初期作で幻想描写多めのドロドロしたミステリーとしては緋色のが好き 奇面は当然そのトリックで来るんだろうな、でもそれをひっくり返してくれるよなという期待を全て裏切ってくれた、悪い意味で。 びっくり館は
あの情景を想像すると笑ってしまう
まるでコントのようだ 奇面もメイドや執事が能面被ってるのを実際見るとめっちゃシュールだと思う 十角館は面白く読めたんだけど、次に読んだ時計館は毎回挫折する・・・・ >>718
びっくり館、暗黒館のあとだから免疫ができて
奇異に気づかないというトリック びっくり館はみんなどんな解釈してるの?
あおいちゃんが寝取られたみたいで嫌だ 人形館はトップ4くらいには入るな
当初の構想通りにここで終わっておけば良いシリーズだったと思う >>722
嘘でしょ
人形館で終わりはないわ
時計館で5部作ならわかるけど そもそもシリーズ化を作者が想定してなかったんだから、何作で終わりとかあまり意味ないよね。 >>725
出版した時点で島田潔だったんだから、諦めてずっとそれを通せば良かったんだよな。
アナグラムとか悪あがきだなあ。 島田潔はあまりにも酷いから変えたって言ってたけど、他になんとかならなかったのかね。変えるように師匠から言われたんだろうか? 月館は数に入らんの?成り行きで小説書いてきたにしては上出来な作家人生じゃないかな(上から) >>725
完全に同意
館シリーズが十角館が最盛期でその後霞んでいったのも探偵の名前のせいもあると思う >>730
名前が大切だと気づいて
殺人方程式ではおしゃれな名前つけてるよなw
明日香井 叶・響 おしゃれというか厨二病めいたと言うか
でもその方が綾辻に似合ってるね 暗闇の囁き 〈新装改訂版〉 (講談社文庫)
発売日: 2021/05/14
著者:綾辻 行人
値段:924円 歌野か誰かが言ってた
処女作で探偵を出すと
「うわこの作者この探偵でシリーズ化しようとしてやがる」って
思われるのが恥ずかしいって
十角館の島田を魅力ゼロに設定したのはそれもあったのかもしれない >>736
十角館の島田は正直出す必要ないからなあ。 >>736
>処女作で探偵を出すと
>「うわこの作者この探偵でシリーズ化しようとしてやがる」って
>思われるのが恥ずかしい
その発言が綾辻本人のものならともかく、遅れてデビューした歌野(?)の言では、説得力がない
もっとも綾辻の内心領域は他人には不可知だから、綾辻にはそのような含羞の意識がなかったとは断言できないけど、それはもはや可能性の問題であって、そこから論として「島田を魅力ゼロに設定した」というのは無理がある
アヤツジ・ユキト1987-1995みたいなクロニクルがあるんだから、綾辻の言であるというエビデンスを呈示して言うべきだろう 自販機で売ってる
>>738
デビュー前や直後の新人だから、探偵出さないと編集者がOK出さないとか色々あるんだろ
実際歌野はブランク期間があって探偵不在になってからの方が格段に評価高いし 10年ぶりくらいに
霧越邸殺人事件読んでるんだけど
読む前に覚悟はしてたけど
半端なく長いな・・・
暗黒館やアナザーより長く感じる 綾辻さんの長い小説のはどれもオチが酷い印象
さんざ引っ張いてこれかよみたいな
無駄な描写も多すぎる https://twitter.com/ayatsujiyukito/status/1377342045866483716?s=19
あれこれと悩ましかった「館」シリーズの新作、ようやく考えが決まったのでタイトルを公表します。
『天竺鼠館の殺人』
「天竺鼠館」は長崎に建つ「黒猫館」系列の館です。乞うご期待!
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 『コロナ館の殺人』
未知のウイルスのために閉鎖された館で
次々におこる殺人事件・・・
犯人はウイルスか人間か?
そして誰もいなくなった・・・・ >>744
奇面みたいに大して長くないが、オチがグタグタってのもあるなあ。 >>745
天竺鼠ってモルモットっいうよりお笑い芸人の方のイメージ。 黒猫館読みたいのに
中古では何故かなかなか売ってない
他はよく見かけるのに
特にアナザーなんてブックオフの110円コーナーで余りまくってる 綾辻は半額棚には揃ってるけど110円ではあんま見ないわ
多分110円なら買うって人が多いんだと思う 110円狙ってるけど
うちの近くのは十角館と水車館しかない >>751
暗黒館をすべて110円でそろえたいのだが
なかなか出てこない
いまは1巻2巻だけ入手 囁きシリーズはたまに110円でも売ってる
館シリーズは全く手に入らない クロネコ微妙過ぎるだから何やねんってオチが多過ぎます館シリーズ あかん何回見てもテンプレの
暗黒館の殺人ってなんなの?
知りません
で吹いてしまう
どんな意図でテンプレに付け加えたのかは知らんが
暗黒館の殺人大好きなんだがなあ
文庫本4巻目の四人の寄稿も面白い文章ばかりだった記憶 ドグラマグラとか黒死館とか病院坂の首括りの家とか京極堂シリーズとか読んでると
長ければ長いほどいい・しかも話がダルければダルいほどいい
オチどうでもいいからずっと読んでいたいってトリップ感覚に陥ることがある
(ただし舞台が禍々しい昭和レトロな感じに限る)
暗黒館はそれを狙ったのかなと 暗黒館は外伝があってもいいよ
いくらでもサイドストーリーは創れそう 館シリーズは暗黒館だけ読んでないな
めんどくさいから老後にでも読む >>763
若いうちに読んでおいたほうが良いと思う。
年喰ってからだと、辛くて完走出来ない気がする。 >>764
むしろ若いときのほうが
あの苦行に耐えられないでしょ
少なくとも30才は超えてから手を出した方がいい 同じ時間を使って
フォークナー
大江健三郎
ガルシアマルケス
バルガスリョサ
を読めば良かった
という後悔の念を得られるのは
その先の長い人生を考えれば
利点といえば利点 時計館は長くても面白かったしサクサク読めた
他はちょっとな1回読んだらしばらくは読みたくないというか読めない 映像は1.2倍速とかで見れる時代
小説も倍速で読めるというか、要らない部分をカットして読めるようになればいい
AIが不要な部分をカットして読者が好む長さにしてくれるといいね 作者の個性や表現意図にまったく興味ないのになんで読書してるんだろ
レビューサイトのレビューだけ見て本や映画を見た気分だけ味わってれば良いんじゃないか 迷路館は改訂前のあとがきに書いてた1.5倍〜2倍の改訂版にしてほしかった フルカスって今の時間でも採用メール送ってくるけど結構仕事してんのかね 迷路館、改定前と後って結構違うの?
100円だったから改定後も買ったんだ 2000年ごろの講談社文庫のフォントは本当に読みにくい お気に入りの小説を
自分好みの文庫本に仕上げてもらうサービスがあってもいいな
フォントや表紙、自分で書いた解説を載せてもらうとか
世界にひとつだけの文庫本 >>773
そういえば「十角」は青司の最後の電話とか「水車」は正木と外科医のあの会話とか、直ぐに変わってるトコが思い浮かぶけど「迷路」はどこかが変わってたとか記憶が無いな... 水車館の殺人のヒロインって義務教育受けてないのかな 緋色の囁きー感想
今更ながら初読了したけど
館シリーズとはまた違った味わいがあってよかった
少しアナザーぽ感じ、個人的にはこちらの方が読みやすかった
殺人鬼はモロ13金、これもサスペリアの影響もろに感じたけど
あとがき後の解説にも書かれてるけど、綾辻てホラー映画好きなのかな?
少し残念だったのは犯人が早い段階で読めてしまう
犯人が実は○○でしたー、そこにいた理由がちょっと強引に感じた
ただ面白かったんで他の囁きシリーズも読んでみようかなと思った >>778
暗黒館から遡って宮垣御大の本名脇役の家政婦と#』』#か「主治医」の名前が違ったり 失礼よく分からん誤記に
なお暗黒館のノベルス版ではうっかり作中作の仮名のままという(叙述トリック系の作家としては深刻な)ポカをやらかしてる模様 殺人鬼2とanotherはあまりにも子供が残虐に殺されまくって
いちいちその描写が事細かに書かれて
嫌悪感、感じて最後まで読み切れなかった
綾辻の他の小説も読んだけど子供が殺されるの多すぎない?
人形館では辻井雪人とかあからさまなキャラまで出てくるし
小説の中だけで留まってるとはいえ
少し心配になってくる 推理小説書いてる人間は、みな殺人狂みたいな発想だな。 グロやエロを書いてる奴も案外普通よ
妄想と現実を常人よりしっかり区別できる選ばれしものがそういうの書けるんだと思うわ 殺人鬼おもろい?
キンドルでセールしてっから買おうか迷ってる 読めば判る。
というか、主観的評価しか下せない小説や映画、音楽のジャンルで「面白い?」って訊く意図は何なのだろう。 買った上で、当たりかハズレかどっちが出るか考えながら
読み進めるのが楽しいんだけどなぁ 他人の感想や評価を知りたいのは普通のことじゃない?
特に読み終わった後に意見をかわしたい
ネタバレありで >買おうか迷ってる
この文字も読めずにしたり顔してるのは恥ずかしいな 買おうかどうか迷ってるだけで、読みたいとは思ってるならいくらでも手段はあるやろ。 でも殺人鬼はページ数がちょうどいい
暗黒館は読み始める気力を出すのに3年かかる 読みやすいからすぐ読めるぞ
気合入れて読み始めたらあっという間で拍子抜けしたくらい そういえば漫画十角館の3巻出てたのか
オルツィ美少女がどうもしっくりこない
イメージでは高橋留美子の自画像みたいな感じだったのに >>799
無理だよ
100ページ読むのに6時間はかかる
それなりの読書時間を確保できないと
着手できない
間あくと忘れてまた読み直しになるからね 漫画版十角館は巻末の漫画でさりげなくネタバレしてるがいいのか
オチが有名すぎて隠す意味もそんなないんだろうな 「殺人鬼」は勢いで読み通さないとラストで白けるはめ 途中でオナニー10回位したら30ページ読むのに6時間かかるだろ >>805
1回のオナに2時間はかかるから
10回もやったら1日が終わる >>812
ネタにって意味なら個人的には彰の方が使える。 暗黒館が長いのは
あの世界観にどっぷり浸かるためだろ
できれば、ライトを消してロウソクの火で読みたい 暗黒館は京極を意識してるのもあってかなり読みやすいだろ
半分以下の霧越邸の方がずっと進まないわ この館にいると、甘いものが食べたくなってくるわい
暗黒館、暗黒う館、あんこ食う感
な〜〜〜んちゃって!
(*ノω・*)テヘ かつては館シリーズの刊行速度も速かったけど
段々年数があいて、もうダメかもわからんね。 有栖川の江神シリーズとどっちが先かね
遅漏ぶりからいうと綾辻のほうが後になりそうね 作家志望の若いのを何人か雇ってアイディア出させて手柄を全部自分のものにして館シリーズ最高傑作を作り上げればいいじゃん 作家志望の若いのからして「って言うかこれモロ◯◯館じゃん」みたいな応募作を書いてくる状態てのが... 紅蓮館の殺人ってタイトルはカッコいいから
タイトルだけパクって書いてほしい 『屍人荘の殺人』の方が遥かに有名に成っちゃたから
館ものの新作書いてもパクリ?って思われそう >>831
“幻想怪奇と本格推理の融合”って霧越邸で散々聞かされた惹句だけど、イマドキの作家がソレをやるとここまで即物的な意味になるんだなあと感心したわ。 紅蓮館はトリックとかはオマケで探偵論みたいな話だった
市川の作品よりもこっちのタイトルのほうが名探偵の証明にぴったりだった 屍人荘は探偵がアレしちゃうわけだけど
それだったら翼ある闇のほうが衝撃的だしな 麻耶雄嵩は1、2作目がピークですぐ消えるだろ……って思ってたのに 暗闇の囁き新装版、近所の本屋ではビニールでパッキングされてた 講談社ってバーコードがカバーに印刷されてなくて、ビニールパックにシールで貼られたりしてない?
漫画だけかな >>836
先月の新刊から講談社の文庫はその対応になってるよ
中身を確認できないって不評だったのか本屋では1冊だけビニール取って見本みたいな感じで置いてある所もある 暗闇の囁きは内容全く覚えてないな
昔読んだときは緋色はちょっと好きで暗闇と黄昏は普通という風に思った気がする >>838
そうでしたか、どうもありがとうございます! >>839
自分も読んだ直後は似たように思ってたけど、今は“黄昏”が一番いい。読み返してみると色々凄いわアレ。 囁きシリーズはトリック毎の三部作って感じで、同じ頃に出てた我孫子の○の殺人シリーズとなんか被る >>838
「本体価格+消費税」表記ができなくなって、本体(カバーだけど)に総額表示したくない苦肉の策
他社は諦めて税込価格に切り替えたり帯に書いたり 将来あるかも知れないさらなる増税に備えるためか
全然知らなかった >>823
「あんこくぅ・・・」
鉄也のダイイングメッセージ?から甲児が覚醒した真マジンガーZero vs.暗黒大将軍を思い出したw 暗黒館読んだ
最後に読んだの時計館だから凄い久しぶりに館シリーズ読んだわ
幻想感強くて異色だけどこれはこれで好きだな
PSで出てたYAKATAに暗黒館あったら画面暗くて見づらいだろうなと思った
あと絶対ダリアの部屋でダリア戦が始まる
黒猫館を飛ばしてしまったから次は黒猫読む アナザー2001
図書館で借りてきたんだが、分厚すぎて読む気力がわかない
なんの罰ゲームなのか?
もっと簡潔に書けないの? 漫画版のエラリイはアガサ殺しの「時限爆弾」を第一発見者の指摘もといメ欄無しで気付いたから
探偵役としてのスキルは原作より高いんだろうけど千織の「水死」に話題が移ってしまってどう転ぶか分からなくなった
年代設定や江南の性別といった変更点の中でも、真犯人にとって爆弾や落とし穴になり得そうだが一体何が…… 原作の十角館のストーリーのガイドラインは変わらんでしょ
多少時代や動機の説得力が深まる程度 >>856
読み始めたけど、意外とすらすらいける
たしかにスカスカだなw Another 2001読了
どっちの真相もすぐにわかったけど
これはわざとわかるように書いたんだよな?
もし読者を驚かそうと思って書いたのなら終わってる 赤沢さんの方は冒頭の死亡者リストに載ってるんだからわざとというかファンサービスの一貫だろうな
アニメ版の記憶引きずってたからあんなに死亡者少なかったっけと思ったが アニメ見てないけど
無印での赤沢さんって嫌な女の印象だったな
2001では面倒見のよい姉御肌でキャラ違くない?と思った 赤沢さんは綾辻がメディアミックスでの膨らませ方を気に入った結果として2001は完全にアニメ版に寄せてるね 最後にどんな大技が炸裂するか期待してたのに何も無かったぜ そもそも全作なんて無理があるし次はもう暗黒館やってほしい 十角館の漫画はたぶん男女比の関係で江南くんの性別変えたんだろうけど
暗黒館を漫画化したら逆に主要キャラ女ばっかになりそうで笑う、バランス取って双子あたりを男にするか 江南ちゃんには孝明くんっていう編集者の兄か従兄弟がいるっていう設定にして孝明くんでやればいい この人の本の中って、体重80キロを超える若い女とか生息してなさそう 若かりし頃の自分ですら色白美少年っぽい描写をする突き抜けっぷり 若かりし頃の自分ですら色白美少年っぽい描写をする突き抜けっぷり 奇面館久しぶりに読み直した
やっぱりイマイチだわ
〜館って設定が清二に絡めきゃならんしネタに限界来ててあまりにも無理やりすぎる
若い時はもうちょっと受け入れられたんだけどな
トリックがいいなら褒めたいんだけどもう旬過ぎてる >>875
奇面はメインのトリックがクソ過ぎて話にならないレベル。 零…エラリイ
豪…カー
潔…ポウ
仁…ルルウ
大…コナン
唯…オルツィ
千絵…アガサ 囁きシリーズ3冊読んだ
緋色、暗闇はまずまずだったけど
黄昏だけは微妙だった
これでこのシリーズ終わってるんだな、飽きたんだろうか? >>882
暗闇は結構いいよな
黄昏は殺人鬼2と並んで綾辻最駄作レベルだが 20代途中くらいまでは読めたけどオッサンやジジイになるとホラーやオカルト色強いのはキツイわ
この手のは綾辻の特色だからどうしようもないんだろうな >>878
『三年奇面組』のほうが好きです(小声) >>882
女子寮と、美しい兄弟森の崩れかけた教会、緋色と暗闇は幻想的で絵的にも美しくて好きだったなあ
黄昏はおじいちゃんだからなあ アナザーSってその状況を想像するとなかなかに滑稽だよな
びっくり館のあのシーンに似てる感じ ネタバレ注意
暗黒館の最終パートで出てくる、
「優秀な医者」っていうのは誰のことなのだろう?玄児っていう人が多いが 年を経るごとにどうでも良い風景描写が増えている気がする
まるで水増し
十角館くらいでちょうど良いと思う 十角館は情景描写無さすぎと思うけど
評価する人にとっては良い点で、評価したくない人にとっての叩きポイントにもなり
いずれにしても作品の特徴として機能してると思う あまり詳しくは言えないけど
暗黒館読んだ後に別作品読み返して
「中村青司」の文字が出てくると、
なんかキュンッとしちまうぜ 暗黒館は行人クンの公開オナ○ーだからな
遠慮なくシコっていいぞ 20年以上前のPSのゲーム用に書いたのとか
殺人鬼1や昔のは勢いがあってダメな部分あるけどまだ読める
今は年だからかネタギレでも引き伸ばす技術だけ無駄にあるのか変に長いどーでもいい描写多くて出涸らし 『黒猫館の殺人』読了
あまり評価の高くない作品だけど面白かったし良い作品だと思ったなぁ
館の秘密もこう来たかーと素直に感心したし
密室トリックの方もベタながらも使い方が巧みでなるほどとなった >>897
黒猫は途中でメイントリックが読めちゃうんだけど、よく纏っていたと思う。 長かったな・・・・でも先生も生きてたら喜んでくれると思うぜ 今は文章が特に上手くもなってない割に、下手に凝った文章書こうとして
余計酷いことになってる印象
深泥池とか >>901
作品書いてないからな。
上手くなりようがないんだよな。
歌野なんか初期は酷かったのに、色んなタイプの話書くことで、明らかに質が上がったからなあ。 年に一回くらい、思い出したように綾辻スレ覗くけど、
ですよねー。出てませんよねー 結局というか個人的にはだけど読んでる時の面白さ、ワクワク感と読み終わった時の納得感は別モノだな
クロネコも暗黒も読んでる時はそれこそ寝る間を惜しんで読み進めたけど、読み終わった後はなんだそりゃっていうか・・そんな気分になったな
それはさておき今更ながらずっと気になってたがファンタジー要素がありそうで手を付けてなかった霧越を買ってきた
これから読むぜー なんと私的タイムリー霧越邸買ってきた同じく読むぜー >>904
自分は黒猫館凄く好きだけどなぁ
トリックも良い意味で印象に残ってるわ 以下ネタバレ含む感想デス
霧越読破
とりあえずの率直な感想は、ラストがイマサンかなぁ
何人か言ってるように動機がねえ
まあなんかの怨恨とか単純なもんではないとは予想してたけど・・にしたってねえ
それに八十なんとかのタイトルをヤリが知ってた場面、簡単すぎ
あ、コイツやんてなるわな
甲斐もあからさまだしトリックや動機はは分からんにしても犯人丸わかり
屋形の住人や現象でミスリードを誘ってるが犯人の描写があからさますぎてね
ストーリーの感想をと言うと、林道君は致命的だったねえ
ヤリさんが八十なんとかのタイトル知ってたことをあの時点で気付けてたら深月ちゃんは救えたかもしれないのに
あとアキラが天才的な推理力持ってた理由も描かれなかったし
ヤリさんの最期もねえ・・
ヤリさんなあ
途中で生と死、もしくは犯罪とは、って講釈始めた時点でもうヤバイ奴だったし
それに劇団員の中にマジに殺人犯した奴がいて3人犯罪者がらいるだろうなってもうその設定から反則って印象
へんな言い方だが都合良すぎの一行というか
クローズドの雰囲気、館であの2人を殺さなきゃ行けなかった理由なんかはいいんだけど、やっぱヤリさんがねぇ・・なーんか中途半端だったな あと、やっぱこれは怪奇ホラーなわけね
犯人予告、被害者予告の現象は本当に所謂超常現象でファンタジー要素ってわけだ
そこが一番ガッカリかなあ
いやまあこれは本当に個人的な嗜好で、俺はファンタジー、SF要素はミステリーでは否定派だから
(だからAnotherは読んですらない。アニメは見たけどw)
モリス君がやった孤島と本土の往復みたいな、んなことできんのかよ!ってなっても、あくまで現実のこととして描かれてる方がまだマシ
まあそんなこんなで、夢中で読みはしたし、数日は思い返して物語の中にいることに回帰するだろうが、まあそれくらいかな
霧越邸の雰囲気に浸れたって部分のみ、よかった >>908
霧越は、なんか雰囲気だけというか。
解決する時に「あー、そうだったのか!」っていうカタルシスに欠ける。 サブスクでアニメAnother見たけどミステリじゃなくて殺人鬼寄りだったのか
止める方法って経験則からの推測だけで確証は無いザル対応だな
割りと善意だった赤沢さんが死んでて2人殺したあいつがエピローグでヘラヘラ笑ってるのは解せぬ 綾辻行人の鳴風荘事件 殺人方程式II
先ほど読了し終えたんだけど
綾辻作品ではワーストかな・・・
途中までは良かったけど読者への挑戦から怪しくなり
犯人指摘トリック動機が最悪
まだ身内が真犯人の方が良い意味で裏切られ綾辻ぽく感じられたな >>912
殺人方程式Uは主要登場人物が出た時点で犯人が読めちゃうんだよなぁ。 >>913
というか1を読んだ時点で、2のネタは想像できる。 >>912
途中ファミスタやドラクエが出てきて
綾辻てこの頃からゲーム好きだったんだなて思った
館シリーズ自虐ネタも面白かった
エピローグはシリーズがこれで終わったの見ると不吉すぎる終わり方 綾辻の長編の何作か読んだけど
長くてよかったのは時計館と霧越邸だけだな
後はもうちょっと短くまとめられるだろてのばっか
暗黒館なんてあんな長かったのに最後のオチくらいしか覚えてない 暗黒館はほんとにあのページ数が必要だと考えてるのか理解に苦しむレベル それでも先生自身でベストを
上げるとき暗黒なんだな >>918
>>919
ミステリーじゃなくて幻想的な館そのものを描きたかったのではないだろうか
世評でもミステリーとしては駄目だが怪奇幻想小説しては評価するという声は少なくない ミステリーとしての館モノ大好きだが間取り図としての館フェチでもあるので暗黒館はそれはそれで好きだ 長すぎるとは思うがミステリーとして駄目とは思わない
半分くらいの長さだったら普通に好きだな まあそうだね、世界観だよね
暗黒館は本格ミステリーとしては35点くらいだけど、全4巻は夢中で読んだね
結局なんつーか、そもそもの「本を読む」って行為からしたら素晴らしい作品なんじゃないか わからないかい?・・ふん、江南君にも困ったもんだねえ 最近、滝藤賢一と言う俳優を見て
これは島田潔なんじゃないかと思ったんだよ
ちょっと歳を食っているが鹿谷ももういい歳だろうから
ほぼイメージ通り
彼を使ってなんとか実写化できないもんかね メフィストで新連載されるのはなんだろ
館シリーズか、Anotherシリーズか、殺人鬼3か >>927
島田潔は島田荘司のイメージが強くてなぁ。 島田潔には自分なりにキャラクターとしてのイメージや思い入れがあるんだけど
鹿谷門実ってほんとただの舞台装置にしか見れないんだよな 色白で小柄の美少年たちが活躍する物語が読みたいです 美少年って女に人気あると思われがちだけど
女は美青年のほうが圧倒的に好きで美少年にはそこまで興味ない 美少年っていっても14才以上やで
ちゃんとおけけ生えてるしどびゅっと出せるんやで >>931
島田潔に思い入れあるから人形館も成り立つんだよな
めちゃくちゃ頼もしくてハラハラしたよ ちょっと前に新装改訂版が出た黄昏の囁き読んだ
この人おばあさんがヒャッハーする展開好き過ぎでは... ちょうどこないだAnother初見してそう思ったわ どんどん橋、びっくり館、殺人鬼、眼球奇譚以外にもダブルカバーってありますか? はるか昔、暗黒館を読んでいる最中に綾辻行人スレを見た。
メール欄にネタバレがあると知らず、しかもその時運悪くカーソルがメール欄上にあり、私は語り手があの方であることを2巻で知ることに……本当に泣いた。バカすぎる。
あとは玄児が好きでたまらない!
恋してると言ってもいい!
失礼ながら綾辻行人作品でキャラ萌するとは思わなかった。 玄児は中也とラブラブだから
おまえの入り込む余地はない えーそんなぁ〜!
だがそこがいい。
腐にはまったく興味ないけど。
ネタバレになるけど
ラストの医者は玄児だと信じたい(泣) 中也はドノンケだからな
いいなづけ一筋で命を懸ける猛者だから
玄児がいくらイケメンで経験豊富なテクニシャンでも
中也を落とすのは無理 三ヶ月くらい前に十角館の殺人を初めて読んでそこから一気に館シリーズ全部よんで、どんどん橋とAnotherシリーズまで読み切った。昨日Another2001読み終わった。
全部面白かったけど、一番良かったのは暗黒館の殺人
家人の医師は生きながらえた清だと思った私は少数派?
玄児さんだったら当主になってるはずだよね >>945
ネタバレになるけど
ラストの中也の『私は……私はあなたを』の言葉、そして何より中也のその後の行動が、すべて玄児さんへの想い・その他が根底にあるのかと思った。 >>946
家人の医師はその可能性は自分も考えたけど、結局玄児さんが当主になることを拒否した、と思ってる。 江南ちゃんと二人きりで露天風呂付き部屋の温泉旅行に行きたい 「露天風呂最高だなーこのまま死んでしまいたいなー」
と口走ってしまった>>951をその後見た者はいない… 江南はなんども島田の家にお泊りしてるから
もう他人の関係じゃないんだよ そういや十角の最後、犯行計画書を子供から渡された島田さんはどうしたのかな
その後のシリーズから見る性格だと、モリスをお巡りさんこの人ですしたとは思えないが、でも5人殺害した犯人を放置するのも流石にな
それともモリスは自首したのかね
もし島田さんが誰にも言わずモリスも自首してないなら、あの後もコナンは殺人鬼モリスと普通に大学生活送ったわけだろ
そしてそれを島田さんは唯一知ってるわけで
ある意味サイコパスだわこの人 そだね島田はこの人ですしてないと思うよ
冒頭独白で最後の良心という表現があった気がするから誰かに見られたり知られたら罪を償うつもりだったのではないかな
自首したんだろうと思ってる マンガのほうもクライマックスだなあ十角館
原作とちがってエラリイが隠し部屋のつもった埃に気付いてたけど
けっきょく殺されたみたいだし別に意味はないのか? >>954
いずれにしても犯人がお縄になる事は決まってて
作者が描かないのはどうでも良いことだから
こんな事まで説明されないとわからん子いるのか どうしただろうな、という想像を楽しむことすらこうして封じ込めようとするとかどれだけ頭が弱いのか・・ 緋色を入手した
20年ぶり?くらいだからほとんど初読のようなもの
楽しみ なぜか今年緋色初見者が多いのな
>>958
ここはお前の日記帳じゃないからママにでも聞いてもらっとけ 赤の他人のくだらない思い付きを丁寧に拾ってやる義理はないな >>957
お縄になったとは確定してないから
どう思う?程度のレスにそこまで不機嫌になる理由が分からん
印象的だけどなかなか触れられないシーンだから
共有できるのは楽しいけどな
ネタバレが問題ならそれをはっきり主張すりゃいいだけでただ拗ねてスレの空気悪くしてよく相手を子供扱いできるもんだ 漫画版は巻末漫画でこっそりネタバレしてたな
有名な作品だから読者が犯人知ってること前提だろう
漫画の表現じゃ髪型で別人にしなきゃならんからさすがに無理あるわな 緋色再読了
まったく内容を覚えた無かったが、犯人は登場シーンでわかっちゃいました
でもテンポもよく、くどい心理描写や括弧書きもないから、すらすら読めた
作家歴が長くなると、だんだん文章がくどくなるんだよな
歌手といっしょでデビューしたての頃の方がさらっと歌って聞きやすいのと一緒 迷路館読み終えました。いくつか質問させてください。
・作家たちのペンネームが伏せられていたのは鹿谷門実がそのうちの誰かだとミスリードするためで合ってますか?暗黒館既読だったため自分には不発でしたが。
また作中の嘘は冒頭の本を贈られた島田が兄ではなく本人と思わせる目的で、風邪気味の描写もわざとだったのでしょうか。
・40近い大人の女性が月経前に何も対策していないというのはリアリティとしてどうなんでしょう。座ったところでそんなに簡単に床を汚すとも思えません。床に染みるほど長時間へたり込んでいたのでしょうか。
・角松のおばあさんは本作の萌えヒロイン枠ですか?
作者本人も言うように軽快で読みやすくも構造はしっかりしていて名作ですね。防犯ブザーの擬音はもう少しなんとかならなかったのだろうかとは思います。 >>970
本文中に書いてあるので理解できるまで読み返してください >>971
読んで自分なりの答えというかだいたいこういうことだろうなというものはありますが、皆さんの意見や解釈を聞かせてもらえればと思います。 >>973
作家たちのペンネームと鹿谷とは誰か?の謎はあまり関係がないということでしょうか?
ペンネームで呼び合わないことが作中でどういう意味を持っていたのか掴みかねています。
発表から何年も経過しているので刊行当時は鹿谷=島田に対してどういう反響があったのかも気になります。 >>972
ネタバレOKの掲示板・ブログで聞いたら? なんだ新手の荒らしか?
古い作品だろうとネタバレに関わる話題をいきなり語り出すのはルール違反だぜ >>975
>>976
すみません荒らすつもりはなかったのですがネタバレに配慮が足りませんでした。申し訳ないです。
これ以上ご迷惑おかけしないうちに消えますね。 >>970の書き込みをした者です。違反に該当する>>970, >>974の2つのレスについて削除依頼を出してきました。ルールに関する認識不足でご迷惑をおかけしてすみませんでした。 何度もすみません、>>970の者です。
削除依頼に対しガイドラインを確認してくださいとの案内がありました。よく読んだのですが不慣れなもので、方法に不備があったのか削除されない可能性があるようです。なるべく早く解決できるよう努めますがそれまでレスが残ってしまうことをご了承いただければありがたいです。 ネタバレなんか削除されるわけない
基本的には法的に問題のある書き込みのみが対象
http://5ch.net/adv.html
>978 も意地悪だな 何度もすみません。
重要度の低いレス削除依頼について自己責任が明らかなものは却下されるとのことでした。そこの定義は現時点ではグレーで今後変更される可能性もあるようです。
長々と本来のスレの趣旨とは無関係の内容で汚してしまい申し訳ありません。今回のレスは残ってしまいますが以後気をつけますのでどうかご容赦ください。 >>981
5. 掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿
スレッド
それぞれの掲示板の趣旨は、カテゴリと掲示板の名称によって判断します。ローカルルールは、補助的ながら板違いの判断には重要です。
【ローカルルール】
■メール欄以外でのネタバレは禁止です。
目に付くところにネタバレを書き込むのは止めましょう。 >>983
??
もちろんネタバレは禁止だけど
だからといって削除対象とはならないよねって話
せっかく引用までするなら削除依頼の注意も読もうよ 運営変わってネタバレなんか削除されないのも知らないおじいちゃんなんだろ と糞どうでもいい事でマウント取りたがる50代独身童貞のオッサンだった 恥ずかしながらアラフォーで初めて十角館の殺人読んだんだけど、評判良いだけあって面白かったわ
1987年にもう出てたなんて感慨深い
中坊や高坊の頃に読んでたら人生変わってたのかな >>987
殺人鬼を読んで
衝撃で高熱をだして寝込んでね 十角館の殺人はミステリー要素だけ取り上げれば、「お見事!」の一言で終わりそうだけど、この話がすごいのは、主人公(犯人)のこれからやること、やってしまったことに対する罪の折り合いのつけ方が斬新的で、人が考えることには必ず綻びがあり、人は神にはなれない、だからこそ自分がやったことの是非は人ならぬもの(作中では海)に委ねたいと考え、その意思を最後まで貫いたところに、この作品の清々しさ、魅力が詰まっていると思う。 水車館不人気だな
迷路とか時計を勧めてくる奴多い
俺はあえて水車館から読もうと思う 水車は仕掛けが分かりやすいのが難だけど構成とロジックがきれいですき 水車館も面白かったよ
不人気なんてとんでもない
ただ2作目だけに読者の期待が大きすぎた ____ / ̄ ̄ ̄\
/___ \ / ___ ヽ
/ |´・ω・`| \ / |´・ω・`| \ 行人〜
/  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二)
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└二二⊃ l ∪ | |
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