名犯人を語ろう
ミステリー作品に登場した、名探偵を翻弄、沈黙、仰天、キリキリ舞いさせ、ときには勝利した名犯人を語ろう! 犯人だけど、思い入れできる人物と言う意味なら、
「緋色の研究」の犯人とか、「恐怖の谷」の犯人なんかは該当しそう。 最近読んだコーネル・ウールリッチ「黒衣の花嫁」の犯人は名犯人だったと思うわ >>27
金田一はむしろ怪盗紳士に毎回してやられている印象。 名犯人については以前から考えてた。本当の名犯人なら
表沙汰になれば凶悪犯罪となるようなことを一切誰にも
ばれずに行う人間だと思う。
事故を装って殺人するとか、相手が騙されていると自覚させずに
金をだまし取るとか。こういうのなら現実にもいると思う。 確かに完全犯罪だ。まとめると、意図して完全犯罪を起こせるのが名犯人と。 探偵に別の人を犯人だと推理させるように偽の手掛かりを残すは名犯人? 名犯人かどうかは、成功するかどうかじゃないかな。
最終的にばれるようでは駄目だろう 名探偵なら、例外はあるけど基本的にどんな犯罪も暴くもんでしょ。
名犯人なら逆にどんな犯罪もばれずに行うべきじゃないかな 通常の偽装トリックとそれを見破れる名探偵を誘導するトリックを一緒に仕掛けたら
名探偵がいなかったせいで通常の偽装トリックだけで完全犯罪になってしまい
寂しいので読者に向けて種明かしする連城三紀彦の「花緋文字」の犯人が最強 >>1
犯人を語るとネタバレになるので、みんな××の犯人以上のことを語れない 国内の題名忘れたけど、読者が犯人がキャッチフレーズの作品の犯人 負けっぷりの良いヤツは名犯人とは呼ばない?
斜め屋敷とか