有栖川有栖40
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キャンプに月光ゲーム持っていったら、マーダーゲームやりたくなりそう。 >>109
これ不思議だよね
今のミス研って陰キャが集まりそうだけど昭和のミス研ってアウトドアなんかするような人たちが集まってたのかな
学生が火炎瓶投げてたりしたらしいしその当時大学に進学する人って体育会系だったんだろうか >>110
月光ゲームはバブルの頃だし、綾辻さんや有栖川さんの時代でも学生運動で火炎瓶なんか投げてないw 有栖川さんの学生時代は、大学がモラトリアムと言われだした頃だよ。
スレ違いだが、漫画アオイホノオと同じ頃。大学紛争など無縁だわな。 >>110
本文中にも書かれていた気がするけど、文系サークルの大半は
「部屋確保のため名義上 ○○研究会 としているが、実際は麻雀・飲み会・旅行サークル」
が多い時代だったんだよ。 「トロッコの行方」を読んでた頃にリアルタイムで火球が落ちてたらしく、妙なシンクロに驚いた 江神シリーズ最終話
クローズドサークルなのはもちろん
探偵=犯人をぜひやってほしい
関係者を集めて探偵が謎解きをして犯人を名指しするも
犯人とされた人物が探偵に成り代わり
江神探偵を追い詰めていく >>118 昔それっぽいヤツ読んだけどなんだったかなー
メチャクチャ面白かったんだけど思い出せないわ
歌川だったかな? >>118
江上さんが犯罪を犯す話でもいいけど
その展開は嫌だなー
江上さんが無実の誰かを犯人に仕立てて
罪をなすりつけるということでしょ? 逆だよ
江神はもう一人の探偵を目覚めさせるために
犯罪を犯し謎解きで追い詰めたんだ
もう一人の探偵とはもちろん・・・ 学生アリス編は作家アリスの作中作だったエンドがいいわ 変態性欲っていうのは、戦前の探偵小説っぽい
乱歩あたりもよく使った言葉だから、アリスとしてはナチュラルな冗談だったんだろう 変態性欲っていうのは、戦前の探偵小説っぽい
乱歩あたりもよく使った言葉だから、アリスとしてはナチュラルな冗談だったんだろう ブックオフで鍵の掛かった男が360円で売ってたけど
まだ高いな
200円になるまで待つよ アマゾンキンドルアンリミで0円で落として変換したわ 香水買った人おる?
想像だけで手が出せずにいるんだが、評判はいかほどか >>126
そんなに生活が苦しいなら、とりあえず読まなくてもいいんじゃね?
読書は一人前の稼ぎができてからでもできる 著作権が切れるまで待てば無料で読めるようになるかもしれないよ 俺も好きな作家には積極的に金払うようにしてるけど、安かったら読んでもいいかと思う作家がいるのも事実。>>126にとって有栖川さんはそういう作家でしかないいうことだろ。
それ自体は否定すべきことじゃないし、ここに書き込んでる時点で他人の気持ちがわからない人なんだから、まあ相手にするな。 「有栖川先生のスレで『図書館で借りて読んだ』なんてよく書けるね? 恥を知れよ」
という投稿を目にして、視聴者が抱く唯一の感情は
「面白い」
である。 江神さんと火村どっちの方がきれい好きなんだろう
どっちも毎日お風呂に入って清潔にしてるイメージがない >>129
30周年記念の香水なら江神のだけ買ったけど良かったよ
キャラクターを推してるなら手元にあっても良いと思うけどもう在庫切れになってる 有栖川ファンとしてはいつか読んでみたかった虚無への供物をやっと読んでみた(本自体は3年前くらいに買ってた)けど疲れたわ
でも有栖川作品の原点、みたいな雰囲気を少し感じた >>143社会派隆盛による本格ミステリ不遇の時代に若きミステリマニアたちが時代に抗う、みたいなところかねぇ、根底に流れる原点というのは。 とりあえずインド倶楽部は、神戸の南京町で夜の9時半くらいに
屋台の肉まん食ったり普通に店入って飯食ってるという
どうでもいいことが引っかかって読みづらいw
南京町はそんな時間はもう屋台だけじゃなくて
店もみんな閉まってて暗いの(´・ω・`) >>145
えっ、そうなの?
観光地の神戸でそれは信じられない気がするんだが
コロナの影響で今だけそうなってるんじゃないよね >>145
まあ読み進めたらそんなことどうでもいいぐらいに中身が… >>146
大昔から、すくなくとも30年前からそうだった
横浜の中華街と同じ感覚で最初に夜に行ったら(´・ω・`)
神戸は夜が早いと有名なんだよ
>>148
まだ途中なんだけど、とりあえず俺の想像通りに進んではいる インド倶楽部あかんのか?
長編のが好きだから楽しみにとっといてるのだが >>150
このスレでは御大が何を書いたところでスイス以外褒められないよ
Amazonの評価は悪くない >>150
有栖川作品はどれも楽しんでる俺だが、インドだけは読みながら不信感を覚えた。 狩人同様かなりロジックに力を入れた内容にはなってるけど
輪廻転生のくだりがしつこすぎて作中のアリス同様ついていけなかった
もうちょい削ってもちゃんとストーリー成立したんじゃないかな
後半の急展開からやっと面白くなった印象 >>156
そこはついていけないのが正解だと思うけど
どう?理解できないでしょ?って思いながら書いてる部分だろうからついてこられても作者も困るだろうよ
理解できないけどこの人にはそうだったのね、ってのがインドとかモロッコ 個人的にモロッコはアリでインドはナシ
納得とか共感ではなく行動決定の指針として理解出来る、ってレベルだが モロッコは反則っぽいけどありかな
インドは動機がね >>145だけど、インド読み終わった
賛否両論なのは理解できる
もともと動機はどうでもいいと思っているので
犯人を絞っていく過程は楽しめました モロッコは期待外れではあったけど
読者の盲点を突いている点ではアリかな 個人的にはモロッコは国名シリーズの中で上位に入るけどな
インドが普通くらいで最下位がペルシャ 月光ゲームはミステリーの仕掛けとしては短編でもできそうだが
青春小説としてはやはり長編じゃないと駄目だと思う 月光ゲーム
アリスは理代が好きだが
夕子のほうがお似合いだと思う
いや、夏夫が一番お似合いだ そりゃ「Yの悲劇」も「火刑法廷」も短編にできるさ
でも、短編にしたら「単なるクイズ」になって面白くなくなるだろ 戦後、まだまだ物資不足で出版物の紙を調達するのも難しく、
小説も供給される紙幅に応じて短く書かなければならなかった。
それでミステリー小説が短編ばかりになり、すなわち単なるクイズばかりになり、
松本清張の登場までミステリーというジャンルそのものが、バカにされ続けた、
……なんて話をどっかで読んだ。 かといって辞書かってぐらい分厚い割にダラダラしたのもなあ…
有栖川作品にはそういうのがなくてよかった ハードカバー上下巻各5,000円なんて売り方はしないもんな
話題で売るのが悪いとは言わないけどこの人の真向勝負してる感じ好き(話題がないとか言ってはいけない) アリスの欠点は学生編を書かずに火村の短編ばかり書くところ 江神ものは80点以上しか世に出さないけど
火村ものは60点で出しちゃうイメージ 何が何でも火村シリーズsageたい人いるよね
ヲタの自萎他萌精神って大事だなと思うわ もう江神シリーズを書く才能はないんだよ
若い後継者を指定して書いてもらった方がいい
ソラシリーズもね 後継者って居そうで居なくない?
リアリティと虚構、おどろおどろしさと爽やかさみたいなものの匙加減がちょうどいいんだよね 学生シリーズってやっぱ作者がどんどん学生の年齢から離れていってるから書きづらくなってるってのもあるんじゃないかな 有栖川先生に代わって学生シリーズの続きを書ける有能いないだろ 学生シリーズとして出せるだけのネタを
還暦過ぎてから思い付けたら凄いことだけどな
頑張ってほしい 学生シリーズは出して欲しいが女王で終わっても違和感ないがソラシリーズはこれからってところだから続きがないのは辛い やっぱり若い頃出せるだけ出した方がいいのかもな
目も見えなくなるしボケてくるし 今時の若者の小説を書くなら、色々と無理も出てくるだろうが、
1980年代の若者の小説を書くのだから、年取っててもいいのじゃ。 かつて東野圭吾氏は
「30のオッサンが高校生を描くのはキツかった」
と謙虚に自嘲していたが、
ひるがえって、61の老人が 今の20代〜30代の作家に80年代の大学生をリアルに描けと言われてももっと無理があると思うが 綾辻がアナザー書けたのは欅坂が好きなことと無縁ではないと思う
つまり有栖川先生もそうすれば >>194
綾辻は実質童貞だからかけたんだと思う
有栖川は女を知り尽くしてるからもう無理 >>194
有栖川先生だってソラシリーズ書けるもん!
まあ、あれは親目線的な感じで書いてそうではあるが ミス研の学生たちに
有栖川有栖ワールドのパロディを書いてもらえばいい
おれも江神シリーズならいくつかのエピソードを思いついている 江神シリーズは昭和の末〜平成はじめの大学生を描くんだから、若い作家の方が向いてないだろ
携帯がない学生時代のリアルがわかるか? 有栖川本人が書いたものを「タダなら読む」という程度のファンのせいか
ミス研の学生に代わりに書いてもらう
という上記の投稿の発想が凄まじすぎて、二の句が継げない
たとえ金を積まれてもそんなものは要らない ともかく
ミス研の学生に代わりに書いてもらう
というのは、並の発想ではない
逆に、自然界のどこをどういじればそういう発想が出てくるのか
知りたい、とすら思う ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています