小林泰三 その10
ぐふふと笑う邪悪なSF/ホラー作家、小林泰三(こばやしやすみ)作品について語るスレッドです
2020年11月23日、早逝
他作家の話題や、粘着荒らしIDに対しては、スルーの方向でヨロシク
・著者サイト
「小林泰三の不確定領域」
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/
・FAQ
ttp://web.kyoto-inet.or.jp/people/kbys_ysm/Q&A.html
・著者Twitter
https://twitter.com/kobayasi_yasumi
・「密室・殺人」の解釈
「作者にとっても意外な解釈でした。」でググれ。
・田中啓文、恒川光太郎、牧野修の追悼コメント
https://kadobun.jp/feature/readings/6y4nukr7skg0.html
・前スレ
小林泰三 その9
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1304524654/
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) この人にしろ殊能将之にしろ伊藤計劃にしろ自分が好きな作家はどうして早死にするのか 殊能将之も亡くなってたんか…50歳手前やったんやね >>1乙さん
いつかまたどうでもいい天気の話を呟いてくれるはず…
ツイッターでまず初めにフォローしたのがやすみんだった ドロシイ殺しを読んだけど前2作ほど面白くなかった
何か緊迫感がたりないと云う感じ 『代表取締役アイドル』もあまり面白くなかった
ミステリーでもSFでもないし安手の企業小説のよう
やっぱり晩年は調子が落ちてたんだろうな つまらなかったけど新たなジャンルを書くのも果敢だなって思った
今後の作品の幅につながってくのかと思ったのにまさか闘病中とは思わなかったわ 新藤礼都シリーズが地元の図書館にあって借りようかなと思って資料検索したらなくなってた
誰かかっぱらって行ったな
かっぱらわれても図書館は補充しない 浦賀和宏は殆ど読んでないんだけど去年亡くなってたのか
ずいぶん前に読んだ「彼女は存在しない」が衝撃的だった >>14
全編にあふれる過去作のネタはわかった?_
あれがわからないと意味不明の展開多い
わかればわかるで内輪ネタやりすぎだろと食傷感を覚える弊害はあるがw
>>18
大きな図書館だと出入り口に盗難防止ゲートあるけど
地区図書館とか図書コーナーだと盗まれ放題だろうな 新藤礼都はクララ殺しにも出てるけど初出はなんだっけ 徳さんはずっと徳さんだけど新藤礼都はどんどん性格が雑になって行く気がする
密室・殺人の続編も読みたかったなあ 「密室・殺人」ってオリジナルと文庫版でラスト変わってるの
文庫版では探偵は架空の人物みたいになってたけどオリジナル読んだらそうではなかった クララ殺しは、ドロッセルマイヤーとコッペリウスへの社会的制裁のために断罪の場を開いたのに
一応生きてたクララをその場で分解して生きる屍にしたのが謎だったな
社会的な死を二人とも恐れてる空気出してたのに、開き直って嬉々として分解しちゃうし
ブラックジョークなんだろうけど、ちょっとシックリこなかった
てこな血沼、人獣細工、徳さん、ようぐそうとふに分解された姉と弟、ようぐそうとほうとふのアーヴァタールがまさかだったりと、ファンサービス重視だったから
殺しシリーズから入った読者はそもそもネタわからないから面白くないかも、 新藤礼都は初出(1998年)で30歳くらいとしてもうアラフィフのオバサンじゃん 時空博士が ドゴォバゴォ蹴られるところで声出して笑ったな >>33
初出で70を下らないような老人だった徳さんはアラ100で元気に吸血鬼と戦ってるのか >>7
伊藤計劃はそこに並べるのが不自然なほど早すぎだな
殊能で言えば「黒い仏」を書く前に
ヤスミンに例えれば「密室・殺人」書いたくらいで死んだようなもん
>>30
相手が雑魚ばかりで無双するようにになったせいじゃない
四・四コンビと徳さんに挟み撃ちにされた密室・殺人と比べればw >>32
>殺しシリーズから入った読者はそもそもネタわからないから
前スレでもあったが
既読者には逆にオチがミエミエで興ざめした
バランスの悪さを本人も自覚したのか「ティンカーベル殺し」では内輪ネタ削減 内輪ネタというよりスターシステムとして楽しかったけどな
メルヘン殺しシリーズはえらく売れただろ 〇〇殺しっていうのは完結してから読もうかな。
はやいとこ完結までいってくれないと困る。 シリーズ未完のまま錯書が死去した作品で、まだ全く読んだことない作品って
これから読む価値があるのかどうか悩むなぁ。
続きが気になっても、その後の続きないって投げっぱなしで放置されるのと
結末が読めないという点で結果として変わらないからなぁ。
残念だわ。 >>49
伊藤計劃は屍者の帝国の続編を円城塔が書いてたし
北森鴻は蓮城シリーズの最終作を婚約者が書いてた
そういうパターンもあるよ >>24
アリス殺しが面白かったんで記憶破断者読んだら
ラスト近くで徳さんなる便利人物が来ていきなり全部かっさらっていった
(最初の方でも出てくるけど)
なんというか
探偵が悪の組織を地道に追っていったら
いきなり最後に仮面ライダーが出てきて悪を滅ぼしていったような感じ
シリーズものでもなんでもない他の作品読まないとわからないような展開はやめて欲しいわ
腹は立ったんだけど正直面白かったんで
密室・殺人も読んでみます >>51
あとグインサーガ
個人的には作者が生きてる時からもういいよって感じだったが
戦国自衛隊の続編も半村良の死後に書かれてるな
ちゃんと終わってる作品なのに映画やドラマのネタとして使いやすいから続編かかれ
本当の中断作の太陽の世界なんかは放置されてるという >>53
仮面ライダーというより異世界の邪神だなw
悪の組織のボスだろうと所詮人間程度じゃ虫けら同然でしかないという
あれは一応既読のファンにも徳さん邪神化しすぎだろと不評だったが >>53
記憶破断者面白いよな
喫茶店での邂逅シーンはゾクゾクしたわ
それだけに最後の尻すぼみ感が勿体ない やすみんは二吉シリーズを記憶破断者で終わらせず今後も続けようとしたんだろうな
その結果二吉の記憶喪失の真相は永遠の謎になった >>55〜>>57
普段だったら「なんじゃこりゃ〜」って窓から投げ捨ててもおかしくなかったと思うんですが、
気がついたら普段やらない過去作含めた読後レビュー読みまくって、作者の情報を検索して、掲示板に書き込んで
せっせと情報集めしてる
うーん
作者の掌の上で踊らされてる感がありますね やたら徳さんとかが出てくるのはスターシステムって奴なんだろうけど
全作品を読んでないと分らないのが辛い
作家は読者囲い込みのためかよくそういうことをする やすみんのスターシステムは許せるわ
そんなに多作でもないし、大多数向けというよりやすみんのファン向けの作品が多い
ファン向け以外の作品には出てこない お勧めの読む順番教えて。
短編は読む気ないので長編のみで。 「わざわざゾンビを殺す人間なんていない。」7月に文庫化みたいね
二見書房の新しいレーベルかららしい >>65
へえー、最初に単行本出たときも新レーベルじゃなかったっけ
表紙はまだ出てないね
ちょっと楽しみ >>64
長編ってどっからだろうか
玩具修理者/酔歩する男
アリス殺し
AΩ
の3本かな、代表長編
メルヘン殺しはシリーズだけど2作目からは短編のスターシステムになるからまずは1作目かな 割と短中編メインだしなぁ
長編はパロディや悪趣味が露骨になっちゃう事が多い
そこが味でもあるけど 天獄と地国と世界城、神獣の都とか
どれも一冊で完結はしてるけど続きの構想はあったんだろうなあ、読みたかった
順番気にしなきゃいけないのは人造救世主と殺しシリーズとくらいじゃないっけ 人造救世主はシリーズ化することを知らなかったからヤバい方の作品だと思ってたわ 漫画だけどベルセルクの作者三浦さんも亡くなったのね…
やすみんもだけど、シリーズ未完の無念さはあるだろうなぁ ○○殺しシリーズはシリーズとして大団円で完結させるつもりだったのかな
何かいつ終わってもいいような感じだけど ビルのアホさ書きながらニヤニヤしてたんだろうなぁ
レッドキングの夢がどうのって設定どうなってるのかは知りたかったな
やすみんって掲示板で質問すると割とこういう意味なんですよって説明してくれてたよね
生前に気になるとこ聞けばよかったな
時すでに遅し 人外サーカス
サーカス団員と吸血鬼の戦闘に
「そうはならんやろ」とツッコミながら読んでるところ
そしてここにも徳さん出てくるのか… なったやろがい!
でもネフェリムと同じ吸血鬼とは思えないんだよなぁ…
バトルはどうしても人造救世主になっちゃうんだよね やすみん世界の吸血鬼は自己再生するけど痛覚据え置きで大変だなと思う
「めちゃくちゃ痛いんだよ!」 >>79
ホラー作家だから、基本的に痛覚にこだわってるよな。 ドロシイ殺しって文庫化するんだっけ、予約できるサイトあるかな? >>81
Amazonありますよ。楽天は送料かかる場合がある。 購入履歴見たらドロシイの単行本の表紙イラスト出てたわ 途中から表紙が萌えアニメになってて何事かと思ってた わざわざゾンビ〜の文庫予約、Amazonに来てる。 兆が出てる作品読みたいんだけど
何に出てきたか思い出せん
本と兆以外に出てきたことあったっけ? 未来からの脱出のドックって、徳さんらしき描写があるけど性格やらが一致しないように見えて自分の中でどうも答えが出ない アーヴァタールの設定作り込んでたんだろうけど明かされずじまいになってしまった
本体とアーヴァタールで寿命が違う場合、アーヴァタールが寿命で死んだら本体はずっと寿命死前のアーヴァタールの夢をループするのかとか妄想は尽きない 最後はあの世界は仮想現実だったというオチにするのかと思ってた 「どうでもいいけど、仮想世界ネタばっかりだと、そのうちに飽きられるぞ」(未公開実験より抜粋 いまだにアリス殺しシリーズがよく分かってない
ティンカーベルで井森がループしてると自覚してたが
なんで自覚できたんだ 晩年は記憶喪失系のラッシュだったけど意外と飽きなかったな 蜥蜴のビルはアリス殺しで食い殺されたはずなのに何でその後も出てんの 未公開実験と同じ
むしろなんでアリス殺しで世界崩壊したのかが謎 やすみんのPCには入ってるんだろうけど
パスワード分からんだろうしなあ
やすみんパスを紙に書いておくタイプに思えんし ティンカーベル殺し
図書館からなんとなく借りてきたけどいいね
人が何人も死んでるのに焦らない中居と
何回も熊に食われる先生のシーン好き ドロシィ殺しは四部作の中でも特に内輪ネタが多いから
やすみん初心者には本当に向かない作品だな 惨劇アルバムってプレミアついてたのか・・古本で見つけたの買えばよかった・・ オリンピック中は人外サーカス読み直してた
シューティの正体知って注目してるとまた違った面白さがあるな もしメルヘン殺しシリーズの第5作があったとしたら何になっただろう
個人的には「ニルスの不思議な旅」で
ビルをあっちこっち連れ回してほしかった
その場合のタイトルは「モルテン殺し」 >>114
ウォーナー博士が「ラングドン・ウォーナー」って実在の人物ってことはOK?
ようは京都への原爆投下計画のifを脚色して書いてる 9月の角川ホラー文庫のアンソロジーに人獣細工選ばれてるな。
仕方ないとはいえ、こういう告知をしてくれないのがつらいんだよ… 小林SFによく出るコリオリの力とか文系だった自分には難しいです 丁寧に説明してくれてますやん…
とはいえ俺も時計の中のレンズは何回読んでもよくわからんですが コリオリの力はね
理系で外積を分かってないと理解は難しい大学物理レベル 逡巡の二十秒と悔恨の二十年 (角川ホラー文庫)
2021年10月21日 ■収録予定作
草食の楽園
逡巡の二十秒と悔恨の二十年
食用人
イチゴンさん
メリイさん
流れの果て
侵略の時
玩具
吹雪の朝
サロゲート・マザー >>122
嬉しい…
やすみんがツイッターで報告してくれないのが悲しいけど カドカワホラー文庫久々に買ってみるか…やすみんよ永遠に ■収録予定作
の他書籍収録状況
草食の楽園→ 『SF JACK』
逡巡の二十秒と悔恨の二十年→ 『二十の悪夢 角川ホラー文庫創刊20周年記念アンソロジー』
食用人→ <小説新潮> 平成27年11月号
イチゴンさん→ <小説新潮> 平成27年8月号
メリイさん→ <ジャーロ>No.58 (平成28年秋冬号)(11月)
流れの果て→ <アレ!> 平成23年10月号
侵略の時→ 『ホラー短編傑作選 兇〈惨〉』(電子書籍)
玩具→ 『こんなのはじめて』 『年刊日本SF傑作選 行き先は特異点』
吹雪の朝→ 『毒殺協奏曲』
サロゲート・マザー→ 『書き下ろし日本SFコレクション/NOVA9』
単行本初収録もそこそこある 泰三をずっと「たいぞう」と読むんだと思ってて古くさい名前だなと思ってた そういや自分もたいぞうって読むと勘違いしてペンネーム男性名な女性だと思ってたな なんで字面的に古くさく見える小林泰三というペンネームにしたんだろう 多々良島とかモリアーティとかアンソロジーに書いただけのやつも全部まとめてほしいなぁ 三洋の社誌に書いてたやつとか、どうにかならないんだろうか そんなに寄稿してたんか…愛社精神だね仕事の傍ら偉いわ 虚無回廊みたいに明確に未完のままの作品が無いのが偉い
続編書けそうな作品はいくつかあるけど
晩年には出版ラッシュだった気がするし
死ぬ前にひとつでも多く作品を残そうとしてくれたんだと思う
早すぎる事を除けば作家の死に方としては良かった アイドル社長の小説って余命わかってから書いたのかな
正直あんまり面白くなかったけど死が迫った段階で全く別ジャンルの作品を書く心境とか想像つかないわ >>140-141
twitter情報だけど8月に体調異変に気づいてから11月に亡くなったからそんな余裕はないと思う
だからこそ最後までばかばかしい作品も書いてくれたと思えば アイドルの話は純粋に面白くなかった
この作者の実力ってこんなものだったのかって感じ >>138
臓物と脳髄工場にも結構入ってたけど
まだ残ってる アマゾンで謎のプレミアついてる惨劇アルバム200円で買えた〜 アルファオメガが面白かったんだけど他オススメある?あと疑問なんだけど影の目的って結局なんなの?わざわざ宇宙船作って地球に来たけど何しに来たの? >>146
影の目的はわからない。何万年もかけてもコミュニケーションすら取れないから知りようがない。
地球人にとっては神なのかもしれないし、実は偽物の神なのかもしれないし、ガの一族から見れば影の世界の単なる知的生命。
作中で説明されてるのが全てで、後は個人の解釈だと思う。 >>147
天獄と地国が面白そうだから読んでみるわ。
>>148
人類の思考と波長合って引き寄せられたのかな。向こうも人類みたいな種族を待ち望んでたんでしょ。 >>149
あとおすすめは『玩具修理者』と同書所収の『酔歩する男』
ウルトラマンFはちょっとだけ「影」の話が出てくるのと怪獣が出るからAΩ好きなら気に入るかもしれない
『C市からの呼び声』のC市も怪獣祭りで気に入るかも
パーセクマシンから機動要塞作って実の世界に干渉するAΩ面白いよね >>150
序盤の一族と影の話は脳みそフル回転でヘトヘトになったけど興味深い話だったよ。あと今更だけど、ご冥福をお祈りします。 この人の作品も今時の流行りように微妙にリンクしてるから
結局最初から全部読まなきゃなりそうなのがきつい そんな事無いよ、作品相互リンクはファンサービスみたいなもんやし 過去作読まないと今ひとつ面白さがわからないのは
「記憶破断者(殺人鬼にまつわる備忘録)」と「ドロシー殺し」かな
前者は某人物がデウス・エクス・マキナにしか見えないだろうし
後者は最後の意味深なセリフが意味不明になる >>155
そもそもメルヘン殺しシリーズは、アリスとかホフマンとかさらに元ネタが…… 未収録集が出るの今知った
完全じゃないからまだ出るといいんだけど 最初の角逐(みんなの怪盗ルパン)
自分霊(だから見るなといったのに)
マウンテンピーナッツ(ウルトラ怪獣アンソロジー)
クラリッサ殺し(NOVA 2019年春号)
シミュレーション仮説(SF宝石)
花も花なれ、人も人なれ(ガラシャ物語全集)
掌の上の宇宙(upppiホラー小説コンテスト優秀作品集)
漢(関西魂〜五の祭り〜)
易者(OUT TO LAUNCH)
強いAI(人工知能 Vol.31 No.6)
大いなる種族(超時間の闇)
此方より(彼方からの幻影)
量子密室(小説新潮)
二人を繋ぐ夢(小説新潮)
愛玩(小説新潮)
名作万華鏡 太宰治篇 古典風の怪奇・メロスの疑念(Web光文社文庫)
籠城(Web光文社文庫)
変身(YOU&I SANYO)
作家誕生(YOU&I SANYO)
環境裁判(YOU&I SANYO)
漂流者(YOU&I SANYO)
こうか(あとSFマガジンの追悼特集に載った4つ)
SF色強いのもかなり今回のに入ってきてて残りの傾向読めないけど出るのか 逡巡の二十秒と悔恨の二十年 予約したぜ
先見の明があるからアルファオメガのイニシエーションを受けたぜ サロゲート・マザーめちゃくちゃ好きだ
短編集8年待ったわ あああああっ
あああああっ
短編集読み終わった あああああっ 短編集おもしろかった 玩具に始まり新たな生命の誕生で終わるのもよき
今月はもう一周忌か・・・ 人獣細工のラストの意味がよくわからない
豚をあれこれしたら人になったってこと? うん。夕霞ちゃんはアザが自分が人間である証だと思ってたけど実験台の豚に同じアザがあったんで豚を移植で総とっかえしたヒトブタ 豚組織を人間に移植していってすっかり豚人間になっただと思ってたわ
読み返そうかな >>167
ちょうど恐怖ってホラー短編集出てて、収録されてるね 人間の受精卵を豚の子宮に移して生ませたんだと思ってたんだけど違ったのか 私はパッチワークガール、って言ってたけどパッチワークピッグか 逡巡の〜のメリーさんって小林泰三の作品の中で似たようなのあったよね?
もう一回読みたいけど何に収録されてる何てやつだったか忘れてしまった。誰か教えておくれ ごめん自己解決した
幸せスイッチ収録の怨霊だった
中身ほぼ変えずにΣ知らない読者も楽しめる落語風にしたのかな >>175
『幸せスイッチ』所収の「怨霊」だろう
メリーさんがジャンジラ市(2014年ゴジラネタ)に寄り道するから 小林泰三 ジャンジラ市 で検索したら出てきた 明日が命日もう一年経過
世間的には95年の玩具修理者の一発屋の扱いなんだろうな
2作目から大したヒット無かったし この人はSF作家としてもっと評価されてても良かった 大げさかもだけど山田正紀に並ぶ日本のSFやジャンル小説の旗手になり得てたと思う 山田正紀って結構ミステリーも書いてるのにこの板にスレないな >>186
収録作がバラエティに富んでるから短編集とみて結構面白いんじゃないかな やすみんが亡くなったのって11月25日の夜に公表されたんだよね
>>185は黄泉返ったやすみんか もう既に転生しとるやろうから二十年後くらいにヤスミ節小説読めるかもな
日本に生まれてたらやけど 酒買ってくるの忘れた
何をお供えするのがいいんだろう 臓物か ウルトラかライダーのDVDか 発売当時の深夜のなんかの番組で紹介されてたの見て知って玩具目的で買ったけど手古奈の方が面白かった思ひ出 プラズマ生命体と一体化して故郷に帰ったからまた小説を書くまで3カルパくらいかかる 地球外知的プラズマは大槻さんへの返しとして結構好き ホラー作家だけど完全にオカルトの霊魂とか幽霊とか生まれ変わりとかを
題材にしたやつは書いてなかったと思う何かしら科学的な背景が有った
だから本人はそういうのは信じてなかったんじゃないかな
ところで死んじゃってから今さらだけど
SFとホラーの方が作品が多いのにどうしてミステリー板にスレが有るの?
別にどっちに有っても良いけど >>195
SF板は排他的な原理主義者がウザいからな。 落語風というかほんとに落語でやったのよメリイさん
ハナシをノベルって企画で小説家のネタを新作落語として演じるやつ
メリイさんのちょっと前までのやつはCDつき単行本としてまとめられてたんだけど SFマガジンの追悼特集で小林落語(コバラク)の話載ってたね 短編集買ったんだけど、イチゴンさんがよくわからなかった。
理解力ないからかもしれないけど、わかる人教えてほしい 「ポーズ」と「合言葉」がなければ開かない自動ドア、文教大が開発
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2112/07/news040.html
「ターイムマッスィーン」
私はポースをしたが扉は開かなかった。
周囲の人たちが必死に笑いをこらえているのがひしひしと伝わってくる。 >>202
太古地球に流れ着いたクトゥルーの邪神を封じていた神・イチゴンさんは一言で言えるなら眷属の願いを叶えてくれる
香澄の母の「いつまでも娘を守って」という願いを叶えて香澄の姿と記憶を完璧に複製して入れ替わっていた
15年前5歳のころ祭りでいけにえの儀式を目撃した事件からずっと、作中登場してる香澄は入れ替わってるイチゴンさんのいわば完璧な擬態
村でも隆一一派は邪神側の信者で香澄の家はイチゴンさんの眷属
いけにえにされそうになって自分がイチゴンさんであることを思い出した ねほりんぱほりんっていうEテレの番組で記憶喪失になった人の特集してるけど
記憶喪失ものといえばやすみんだから見てて切なくなってきた >>195
試作品3号とかとにかくSF者
オカルトとかは信じてなくて素材 ウルトラセブンの曲ユーチューブで聞いて
ヤスミンそのものだと思った
AΩの 何かの間違いでΑΩ映画化しないかな?シンウルトラマンの流れで ヤスミンって庵野評価してたのかな
天獄と地国に出てくるアマツミカボシは何となくエヴァっぽい見た目してそうなイメージ ΑΩのラストの諸星隼人みたいに
ヤスミンも宇宙空間を行ったのかな そして冥王星の軌道を越えるころ隼人はいなくなたった >>215
ここ最高だよねぇ
初めて読んだ時は号泣したけど その男はブラザーなのか?
すでにアーマゲドンは始まっている
マイケルは黒田だ AΩは下手に実写化してほしくない
名作だけど自分の中で大切なものだから
そっとしておいてほしい アルファオメガ読んでるんだけど影がUFO小さくしたのはなんで?単に一族に見つからないようにするため?掌サイズのUFOってロマンあるね。 >>222
読んでる途中なら最後まで読み切った方がいいと思う >>227
人獣細工に時代が追いついたんだなぁ
主人公のような苦悩が無ければいいけど 逡巡の二十秒と〜
今更読んだんだけど流れの果てがさっぱりどういう話なのかわからない… ニュース見てスレ見にきたらやっぱり貼られてた
去年腎臓移植もしてたよね
人獣細工好きすぎて定期的に読み返したくなる 『惨劇アルバム』を読んだんだが、「救出の幻影」だけイミフだった
どういうことなの? 博君と隆君を閉じ込めて殺したのは過去の自分でその事実を怪物として記憶に閉じ込めてたとかそんなところじゃ 昔ここに書いた時一度返事をもらったことかあるけど
あれはヤスミン本人だったんかな
そうなら嬉しい
ヤスミンはこういう掲示板みてたのかな >>237
パソコン通信時代からの古参だよ
ここ見ていたとしても不思議じゃない
今頃天国からニコニコしてここ見てるよ >>239
画像みたらけっこうイケメンだなみたいなことを書いた
そしたらありがとうとかえってきた
そっかヤスミンだったのね
うれしい APN:mineo-d.jp
ユーザー名:mineo@k-opti.com
パスワード:mineo
認証タイプ:CHAP 心臓のすげ替えは無理だったのでしょうね。
ヤスミンは、心=記憶と考えていたのでしょうか?
魂=記憶でしょうか?
全て違うのか… 記憶は量子力学的な物みたいな話なかったっけ
北朝鮮が何か実験して人類全員が長期記憶できなくなるみたいな あれ?某国の実験で全人類が短期記憶しかできなくなるやつだよね?
失われた過去〜じゃないの 短編版と長編版があるから、微妙に違うのかな
短編しか読んでないや 灰にするまでにローデイルで取っておくもの
・伝説の槍
・黒弓
・苗床2個
・円卓にある信仰の剣
・円卓にある絵画
・大聖堂の上にスクロール、黄金弓、星のしずく
・人型インプ像の頭
・調香瓶
倒して拾っておくもの
・闘士の頭、マント、足甲、斧
・守人(花咲)の服
あってる? 体力:30
知力:24
頑強:30
筋力:18
技量:13
魔力:40
信仰:18
運:07
SL:100 やすみん絶対シンマン気に入ってたと思う
返す返すも残念でならない 未来からの脱出 (角川ホラー文庫)
発売日: 2022/07/21
著者:小林 泰三
出版社:KADOKAWA ああ消えちゃったのか・・・
殊能センセーのmercysnowが消えた時も悲しかったなぁ
作品は不滅だと思うしかない ありがとう、小林泰三。 もう思い残すことはない。故郷に帰ろう。 同僚にウルトラマンF勧めたら好評だったよやすみん
往年のキャスト通りに喋ってるように感じられたんだと 俺も嬉しかったよ アイドルが会社経営するやつも面白かった
ああいう作品も描けたんだね
黙祷 Twitterで北原尚彦さんが呟いてたけど、外には出せないやすみんが却下されたウルトラマンのアイデアがあったらしいな。
読んでみたいな。 ミステリーズの追悼文にあった話ならわかる
円谷アンソロはもともと「自由にやってください」と縛りがなかったのが
本当に自由にやらかしたらしく
・ウルトラマンはひとを殺しません
・アンヌ隊員の妊娠はNG
・怪獣の八つ裂きはNG(しっぽはOK)
などの禁止事項があとからFAXで送られてきたと よく通ったなマウンテンピーナッツ……(最初のはどんだけだったんだ) 小林泰三の名で出てる書籍は全部持ってるはずだけど散らばってる短編は読めてないのもあるから全集で出してほしいなぁ >>274
流石にこれは人から借りて創作するにはオリジナルを踏みにじりすぎてるわ
仮に通ってたとしてもひねくれた80、90年代のオタク作品みたいになっちゃって大して面白いものにならなかっただろう
読む人の事考えてねーもん ウルトラマンを神聖視し過ぎ
いつからそんな神聖不可侵になった
むしろ原作のイメージを汚すようなものこそ求められる >>274
「ウルトラマンはひとを殺しません」
いやむしろ最初にハヤタ殺してるだろw 『代表取締役アイドル』ってミステリーでもなければSFでもなし、
お仕事小説というほど現実的でもなし、主人公にも魅力がなく、
何のために書いたか分らない小説だった
故人には悪いけど駄作という他ない ヤスミンのサイトは何で消えたの?
まぁ奇跡の詩人批判は保存しておいたけど 代表取締役アイドル(文春文庫)
2022年9月1日発売 >怪獣の八つ裂きはNG(しっぽはOK)
バルタン聖人「……」
メトロン星人「……」
円谷の人間は自分とこの作品も見てないのかね この人亡くなってたんか・・・
好きな作家だったからショックだわ 作家さんが亡くなっても再収録や未書籍化なんかで本出てたりするからね
ヤスミンさんはすぐ気づいたけど、別の作家さんで何年も経ってから知ることはよくある この人何で奇跡の詩人とやらを叩くのに躍起になってたんだろ
障害者のたわごととして見過ごしても良かったのに あれには救われたよ私は
本屋で立ち読みして知った時からなんかこの子気持ち悪いなーほんとかなーと思ってたから
2ちゃんの連中はじめほかでもないヤスミンが批判しててホッとしたわ 今似たようなものとして、あかさたな話法というのが疑問視されている HPに載ってた、やすみんの好きな言葉覚えてる人いる?
1つが棚からぼたもちだったのは覚えてるんだけど。 ΑΩのオチはかなり好きなほう
短編は普通に綺麗なオチ多くない? 全盛期は最高に面白かった噛み合わない会話が晩年はくどくてつまらなくなった つか最盛期は頭はいいけど頭がおかしい人と常人の会話って感じだったのが
段々ただのバカのくせにしつこくバカな持論に拘泥するやつと常人の会話って
感じになってきた それは皆感じてると思う、それでも息を長く書き続けてくれたことに感謝 オックスフォード大哲学者のボストロム教授らの研究者は「我々が生きている世界はシミュレーションの可能性が高い」とする通称「シミュレーション仮説」を提唱し話題を呼んでいる。
この仮説にはニューヨーク大学で哲学専攻のデイビッド・シャルマース教授やメリーランド大学の理論物理学者ジェームス・ゲイツ氏らも賛同しており、この仮説をめぐって
複数回の国際シンポジウムが開催されるなど活発な議論が続いている。
って…これやすみんの得意な仮想現実オチのやつやん 仮想現実ならもっと恵まれた生活送らせてくれよ
なんで縛りプレイしてんだ 強くてニューゲームさせてもらえばええのに、縛りプレイ修羅プレイは哀しい 「近頃のガキは大輔ばかり・・」
大輔クンが爆発的に発生したのは、昭和55年も終盤以降。
昭和のうちに小5とかやってる世代に、大輔は少ない。 この人にはやはりあかさたな話法の追求もして欲しかった >>300
そんなの二十年位前、似たような理論は三十年前から提唱されてるのに
なんてでいまさら記事に タイムマシンで未来に行くのは理論上可能だけど過去へ行くのは理論上絶対に不可能って知った時の絶望。 地球は自転公転してるし太陽系も銀河系の中で動いているし
そもそも宇宙は膨張しているので
タイムマシンで未来に行った所で地球上の出発地点から大きく外れて即死しかない ティンカー・ベル殺し(創元推理文庫)2022年10月31日に発売だって。
未完結悲しいけど、生きてたら次はどんな話(○○殺し)だったんだろう。 >>308
そんなのは計算できるものなんだから
そのくらい自動修正できないレベルでタイムマシンは無理じゃないかなw その問題をテーマにしたSFって読んだことないな
タイムマシンものでは触れちゃいけない部分なのかな 地球の自転でタイムトラベル後に位置が変わるっていう設定がある作品は小説か漫画か忘れたけど読んだことある気がする 完結してるけど次の構想がある作品が読みたいなぁ。神獣の都や世界城とか。
ネフィリムの続編もずっと待ってたけど結局発表前に亡くなってしまったのが悲しい。
もはやネフィリムの続編発表はないだろうからちょっとネタバレ
10年くらい前にオフ会に参加してヤスミン本人にミカは何者かを聞いてみたんだが、「実はミカもストーカーなんだよ」だそうだ。
続編の構想はあったんだろうなぁ。二次会のギネスビール美味しかったです。 >>318
よくその時ばらさんかったな
俺なら言ってしまいそうだ
しかし生きて書き続けて欲しかったな
次々好きな作家が死んでいくな だんじりヤバいな
セピア色の凄惨の英雄がただのノンフィクション小説になってるやん まぁ小説では擦り潰されてミンチになったりしとるけど
行き過ぎたパロディだから笑えるのよね >>320-321
あの本の中であの話だけがちょっとトーンが違うというか
リアクションをフィクション的に誇張してるだけで事故自体は過去にあった
事実なのでは セピア色の凄惨の中の安心とものぐさが自分の中でヤスミン最高短編のツートップだわ
胸糞悪くなるけどほんの数ミクロンだけ共感できるようなキチガイっぷりがゾクゾクした >>319
さすがにマナー違反も甚だしいと自重したわ。
ガと融合した隼人の故郷までの旅路などの話もあって楽しかったな 今日は命日だな。悲しいよ。
安らかでいてくれるといいな。 ONE PIECE FILM REDを見た
ネタバレ注意
はじめは順列都市を連想したけど
よく考えると一番近いのは脳喰いだった 序盤に攻撃性能高めのものを剥ぎ取れる人
ジャミル(レイピア 21)、ゲラハ(ハープーン 17)、テオドール(バスタードソード 17)
序盤に攻撃性能高めの専用装備がある人
ディアナ(剣の女王 18)、吟遊詩人(詩人の剣 18)
序盤でもかなり安価で攻撃性能高めの武器
三日月刀(15 ノースポイント720金)、戦斧(17 ミルザブールorローバーン630金)、メイス(16 ジェルトン855金) ヤスミンあけおめって書いてからもう1年がたつのか
早いな ミンつながりでミンサガスレ民が来てたのか
今年は何を読み直そうかな もう新作は無いから過去作を定期的に読み返すしかないんだね、まあそれも楽しいか 遅くなったけど、ここにいるやすみんファンのみんな、あけましておめでとう。 未来からの脱出を読んだので久しぶりに来た
協力者が自分だったってのはもっと早くに気づけるのでは、とは思うがトータルでとても面白かった
最後に蝿人間が二匹睦まじく飛んでるのはドックとミッチ? 森を時速30kmで走る車椅子は無理があると思う。木の根や石で吹っ飛ぶだろ 読んだのずいぶん前だから忘れたけど
俺も最後の蠅人間がドックとミッチなのか・・・?って確信が持てなかった記憶がある Chat GPTやらなんやら
C市爆誕が現実味を帯びてきましたね 星新一みたいな文書けるAIあったな
なんのAIかは忘れてしまった 人獣細工が表紙が可愛くなって再版されたみたいだな
コォいうてる やすみんの本は全部持ってると思ってたけど出版リストと突き合わせてみたら肉食屋敷だけ持ってなかったわ
人獣細工が再版されるなら肉食屋敷もそのうち再版されるかなぁ
めんどくさいから全集でも出してくれたら買うのにw 怪物を見てきたけど、「豚の脳みそと入れ替えられている」っていうのがキーワード的に扱われてて
やすみんワールドだ!って思ってわくわくしたけど流石にそういう話ではなかったw
奇しくも人獣細工が再版されてタイミングよかったのに 双生児のラストが分かりません
妊娠していて、その胎児になったって事ですか? AΩ 超空想科学怪奇譚 (角川ホラー文庫)
発売日: 2023/08/24
著者:小林 泰三
値段:1056円
出版社:KADOKAWA Kindle8冊まとめ買いに旧版のAΩ突っ込んでたら、どうやら新装版のために旧版消されたらしく8冊まとめ買いページもエラーでなにも買えなくなった、、、 9月からTSUTAYA限定カバーで幸せスイッチが出るよ。 青葉真司被告、京アニ監督の誕生日に作品を応募→監督がブログ更新→青葉「この時期にアップするってことは読んでくれたんだ。うれしい」
算盤人に出会ってたか >>357
これの「計算を始めた時点で新しい世界が作られてしまった」ってのと酔歩する男の「タイムリーパーは超能力者などではなく能力の欠落者」ていうくだりは心底震えましたよ
部屋の隅でガタガタ震えましたよ 15日までkikdleの角川セールで角川ホラー文庫の作品全部50%ポイント還元で実質半額やね!最近のもなっているのはでかい! 12月も復刊するみたいだね。
嬉しいけど、角川ホラー文庫はやすみんの復刊ばかりしてくれるのかナゾ。 密室・殺人の映像化希望
人の皮で造られた魔導書がすごい 肉食屋敷復刊か
唯一持ってなくてメルカリで汚いのを買って済ませてたからありがたいわ
ぼくはじんせいにかった Kindle版の半額ポイントで「安楽探偵」「幸せスイッチ」、「セピア色の凄惨」、「惨劇アルバム」「因業探偵1と2」、「代表取締アイドル」、「杜子春の失敗」全部安いよ! その中だとセピア色の凄惨が一番好きだわ
というかセピア色の凄惨の中の「安心」がやすみんの短編で最高に好き
「ものぐさ」もかなり上位に入る
読んでて気分が悪くなる 存命中にもっとメディアミックスとかグッズ出してほしかったな 今後グッズ他に出るかも怪しいから迷いなくパーカーは買った 長生きして欲しかった にんじゅう細工だったのか
じんじゅう細工だとずっと勘違いしてたわ 世にも奇妙な物語に採用された作品て影の国とドッキリチューブと、あと何かあったっけ?
もしも三体くらい科学用語満載な物語の実写化が日本でも受け入れられるようなら、小林さんの作品もアニメや実写化ワンチャンあるんだがなぁ 今ちょうど三体読んでるけどやすみん読者ならすんなり設定が入ってきて読みやすい感じだな >>373
クトゥルフ神話を知ってるとより楽しめる作品 やすみん作品でよくわからない物が出てきたらクトゥルフを疑って調べれば大体見つかる 時空争奪 小林泰三SF傑作選
何が入ってくるのかな楽しみ 4/30発売か。楽しみ!
単行本未収録作品ってまだあるんだよね? ブタ腎臓、生存患者に初移植 執刀医「将来は透析なくなる」 米
【ニューヨーク時事】米東部ボストンのマサチューセッツ総合病院は21日、遺伝子を改変したブタの腎臓を末期腎不全の男性患者に移植することに成功したと発表した。
小林泰三の某作品を思い出してしまった ずっと思っていた。お墓参りしたいなぁと。
墓があるかも分からないし、あればの話なんだが今すぐではなくて、いつか遺族の方が
「ファンの人かな」とか気付かないくらい時間が経つ頃に、「誰か知らないけどお花を添えてくれたね」くらいの感想を抱く時期にお参りしたい。 『時空争奪』の収録作が発表されていた
「予め決定されている明日」「空からの風が止む時」「C市」「時空争奪」「完全・犯罪」「クラリッサ殺し」 クラリッサ殺しだけは未収録だった短編かな
他のは読んだことある気がする クラリッサ殺しは『NOVA 2019年春号』掲載
ヤスミンの本には初収録か やすみん名義の本は全部買ってるけど雑誌とかアンソロジーまでは追えてないから未収録はどんどん出してほしいわ
多々良島だっけ?あれもどこかで収録されるかなって思って読めてない気がする 『五人目の告白 小林泰三ミステリ傑作選(仮)』が6月の創元推理文庫の新刊予定に! 時空争奪 小林泰三SF傑作選
判型:文庫判
ページ数:280ページ
初版:2024年4月26
ISBN:978-4-488-77501-8
定価:880円 (本体価格:800円)
https://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488775018 密室殺人の文庫本の文字が小さすぎて今よむのしんどいわ 五人目の告白: 小林泰三ミステリ傑作選 (創元推理文庫)
発売日: 2024/06/28
著者:小林 泰三
値段:880円
出版社:東京創元社