綾辻行人 47
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新本格ミステリの旗手、綾辻行人を語るスレです。
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館シリーズは刊行順に読まれることをオススメします。
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綾辻行人 46
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前々スレ
【綾辻行人】改めて読む「館」シリーズ【新本格】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1519015972/ (実質part45) 著作一覧
『館シリーズ』 『囁きシリーズ』 『殺人鬼シリーズ』 『深泥丘シリーズ』
・十角館の殺人 ・緋色の囁き ・殺人鬼 ・深泥丘奇談
・水車館の殺人 ・暗闇の囁き ・殺人鬼II 逆襲篇 ・深泥丘奇談・続
・迷路館の殺人 ・黄昏の囁き ・深泥丘奇談・続々
・人形館の殺人 ・綾辻行人ミステリー[緋色の囁き](漫画原作)
・時計館の殺人 『殺人方程式シリーズ』
・黒猫館の殺人 ・殺人方程式 切断された死体の問題
・暗黒館の殺人 ・鳴風荘事件 殺人方程式II
・びっくり館の殺人
・奇面館の殺人 『その他(エッセイ/共著)』
・アヤツジ・ユキト1987-1995、1996-2000、2001-2006、2007-2013
『Anotherシリーズ』 ・本格ミステリー館にて (共著:島田荘司)
・Another ・セッション 綾辻行人対談集
・Another episode S ・月館の殺人 (漫画原作)
・Another 2001 ・綾辻行人と有栖川有栖のミステリ・ジョッキー1、2、3
・シークレット 綾辻行人ミステリ対談集 in 京都
『シリーズ外』
・霧越邸殺人事件
・四〇九号室の患者
・眼球綺譚
・フリークス(「四〇九号室の患者」収録)
・どんどん橋、落ちた
・最後の記憶
・怪談えほん(8) くうきにんげん
・人間じゃない 綾辻行人未収録作品集 綾辻行人 ツイッター
https://twitter.com/ayatsujiyukito
Q.館シリーズってどれから読んでもいいの?
A.基本的にどの話も独立してますが刊行順に読むことを勧めます
特に迷路館はシリーズ中でも評価が高いので飛ばすのは注意
時計館:迷路館のネタバレあり
黒猫館:迷路館のネタバレ、時計館の微ネタバレあり
Q.あれ? 新装版ってページ増えて値上がりしただけであんまり内容変わってなくね?
A.仕様です
Q.暗黒館の殺人って何なの?
A.知りません ぶあつい
Q.館シリーズの続きはどうなるの?
A.いつかきっと出ると信じましょう
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 乙
十角館コミカライズの人が玄児のイラスト描いてたけど
あれ見ると暗黒館のコミカライズも欲しくなる 気になるフレーズどんな英訳になってるのか知りたくて、十角館の殺人の英訳本買って読んでみたけど、
当たり前だけど、やっぱ原作本のフレーズのほうが全然良いな。
日英限らず、やっぱり原作本読むのが一番だわ 黒猫館すごい好きなんだけど、あんまり好きな人がいなくて寂しい >>11
黒猫は良く書けてると思うけど、割りと早い段階でトリックが透けて見えるのがネックかな。 自分は水車館と黒猫館好きだけど、十角館迷路館時計館に比べて地味目なんで綾辻ファンの主流派から評価低いのは仕方ないかとは思う >>11
館の外観を頭に叩き込もうとして文庫版の表紙見て本文何ページか読んだらすぐはぁ?ってなるからな 笑えるシーンが多いよな
ダリアの宴、リアル腹話術、鉄仮面の集い、降霊会 水車館はミステリー風を楽しみたいなら良いと思うけど、やっぱ十角館には敵わんな。 唯一、未読だった
どんどん橋、落ちた読んだけど
綾辻作品の中でもかなりの異作だね
良い意味で裏切られた感じ どんどん橋はなんか病んでる陰鬱な感じが全編に漂ってた
ポップなキャラが残酷描写やるブラックなアニメ的なものと無理やり納得したけど読後感は良くはなかった
どの話も推理パズルとして論理はしっかりしてるのかな 十角館、水車館ときてどんどん橋を読んだけどなかなか良かったな
まあそれ以降パッタリと何も読んでないのだが 十角館、水車館でお腹いっぱい
時計は読んでみたいけど
それよりも先に、霧越邸が気になる >>27
霧越邸はなかなか事件が起きないからイライラするよ
先に殺人鬼を読んどけ
テンポいいし、最後のオチもなかなかだよ 殺人鬼、霧越邸はどうでもいいから迷路だけは読んどけ 殺人鬼を読むときは人間の心を捨てておいた方が良い。 霧越邸って90年代後半には既にあまり語られなくなったくらい今じゃどうでもいい作品だと思うけどなあ
幻想/ホラーとミステリーの融合という意味ではアナザーってこれ以上ない作品も書いてしまったしね いや、言うても違う
Anotherは完全に核の部分がファンタジーだけど霧越はファンタジーはあくまでキッカケと舞台装置にすぎない
犯行自体は人間が人間にできる範囲内でのことだから
なので霧越が本格とファンタジーの融合の最高峰だ
Anotherは完全にファンタジーだし(だからアニメ化もしたしね。あんな萌系のカタチで) 殺人鬼は、グロホラーかと思いきや
ファンタジーとホラーとミステリーが見事に融合した秀作だった 見崎鳴って嫌な女だな
赤沢さんのほうがよほどイイ女だよ 「こう言うルールを付けたファンタジーアイテムが有ります」って前説をしっかりと説明しとけば、その物語内限定の論理推理の材料に使うのはありだけどね。
やり方が下手だと前説がもうネタバレに...という事態になるけど。 『黄昏の囁き』新装改訂版のあとがきに囁きシリーズをもう一作書こうかなと
いう思いがあると書いてあったが、そのタイトルが「空白の囁き」というのは
どんなものか。なんか変な感じだ。 タイトルからすると「記憶の中に“空白”がある」ってモチーフで書きたかったんだろうけど、暗黒館の序盤で手垢付けちまったからなあ。 サラダ館の殺人
そう、野菜は主菜にはなれない。なれないと分かっているからこそ、最後の晩餐は野菜ならぬものを食べたかった。何が出てくるかは問題ではない。犬でも猫でも、人ですらいい…肉汁溢れる何かに己の舌を満たれたい、そう思った。 肉への執着を捨てきれないベジタリアンの破滅への道のりを描く必読の大作! 食べ物といえば『特別料理』の番外編としてスカトロ小説書いて欲しい 「ウンっコれは、なかなかいけますな。口臭が気になって休み前しか喰えませんが」
「そうでしょう、旨いものってね、結局茶色なんですよ。おかわりいっときますか」
雪人は大トロを追加注文した。 >>48
冷静に考えたらクローズドサークルですらないとはね >>52
いままでの館シリーズだって
タイトルだけでクローズドサークルがわかるのはないけどな 私は思い出す。
その意思の存在を知り、意図的にそれを乗り越えようとしつつも、結局はみずからが破滅するに至ったあの人物のことを。 『どんどん橋落ちた』の癖が私にはマッチした。
ただ、某国民的アニメの暗黒パロディといえるあの作品は
受ける人には受けるけれど、当時批判をされなかったのかと
不思議になるくらいな過激さ。
いちばんの謎は本当に猫なのかと疑いたくなる習性をもつ猫
だけれど。 個人的にはどんどん橋はお気に入りの一冊なのだが
その話だけは納得いかないわ
毛色が違いすぎて何故収録したのかと 綾辻本人によると、収録中あのエピソードが一番マトモな本格ミステリだったらしい。 他の作品がとがりすぎているなかで、
あぁ、ミステリ読んでる、という謎の清涼感(というには暗黒すぎる内容
だけれど)を感じます。
とくにホームズの某ネタからいろいろと考察するのに、最後の締めかたが
あれという、本格好きで怒る人もでるかもしれないという作品が
あったりする中で、本格ミステリをちゃんとしているという安心感。 霧越邸いまいちって言われてたけど、自分には傑作だった。
確かに展開が遅く、冗長な語りが多めだったけど、終幕までの盛り上がりと「落ち」としての結末はかなり凝っていて流石だと思ったわ まあ、十角館は万人受けするとして、
その後の水車や霧越邸で合うか合わないか決まりそうだね はあ?
水車館なんて王道中の王道じゃん
十角館のほうがレアケースだろ >>61の意向はともかく、ミステリ作家の評価は2作目で決まるとは言われてるな。
綾辻の場合は1作目が不意打ち狙いの一発ネタ勝負だったから尚のこと。 水車は、トリックは横溝で雰囲気は乱歩なんだよな。
カウンターパンチ的な十角に比べると、インパクトが弱いのはいかんともし難い。 水車も霧越邸も雰囲気を楽しむものだと思ってる
ミステリーを純粋に楽しみたいやつには合わないんじゃないか 映像化できないものはミステリーとして不純だと思うがな なぜ?ミステリー小説ならではでしょそここそが真骨頂だと思うんだけど 否定じゃないよ
むしろ好物だ
だけど、王道ではないと思う 叙述トリックで映像化している作品も映画であったりしますから
(かなり古い原作つきのミステリや、『ヴィドック』など)けっして不純とは
考えていませんが、王道か?と問われると、ちがうとはいいたくはなります。
小説という読者の構成するイメージが文字だけに求められるがゆえにできる
ジャンルなので、叙述なしでミステリを語るのもちがうけれども。 映像化の可否はさておき叙述トリックを「作者が読者に対して仕掛けるトリック」と定義するなら、多かれ少なかれどのミステリにも使われてるとは思うけどな。
従来サブ的な位置付けだから王道のイメージにはならないんだろうが。 叙述使った作品だとAnotherは映像化されてたな
アニメはかなり上手く処理してたと思う
なお実写 顔の描き分けが下手な漫画家だと、それを逆手にとって
叙述トリック的なネタをやりやすいよね
某国民的名探偵アニメとか 十角館の殺人の叙述トリックには全員やられる
なんでお前がここにいる?だもんな 美人でサバサバしててイケてない女子にもやさしいアガサ
米倉涼子のイメージだな >>64
果てのない戦争の後「さぁ、これからだ!」と言って本陣殺人事件の様なトリックを書いてしまう横溝は本当に凄い人間だったんだと思う。 なんか綾辻って、建物・建築に対する愛が半端ない
本当に建築物が好きなんだなと
俺も洋館とか好きだからよく分かる
バイオハザードの洋館とかね 建物の内観外観に関する描写が細かめだけど、そんなことどうでもいい人には退屈だろうね いつからか分からないが、建物の見取図書いてるのは嫁だぞ 見取り図によく出る「サロン」と「ロビー」と「ホール」と「ラウンジ」の違いが分からない(^q^) >>85
確かに違いが判らん。
そもそも、気にしたことないけど。 ホール
洋風建築物の入り口の広間または演劇、音楽会などを催しや集会などを行う広い場所
ロビー
会議場、劇場、ホテルなどの入口に付属する控えの間。玄関に接続して広間としての機能を果たすもの、前室・控え室・たまり場の形式をとるもの、廊下の役割を兼ねるもの
ラウンジ
待合室のひとつで、公共の休憩室やロビー、家庭内の居間や客間など、くつろげるスペース。
サロン
応接間、談話室など 本家「館」の最終巻書き上げるのそりゃつらいわな
青崎、阿津川、月原などの館シリーズを越えてこないといけないからな〜 前にも書いたけど、ミステリーとしての面白さと物語としての面白さを同じに考えるか別に考えるかで評価変わってくると思う
ミステリーとしての、ってのはまあ結局はトリックの難解さとかになるんだろうな
所謂叙述トリックはどちらに属するか分からんけど 十角と時計というオールタイムベストに入るレベルが既に2つあるから
ミステリとしてのレベルは気にしない
シリーズの締めくくりの話になってればいいわ 青司は生きていた
青司の隠し子がいた
あと
青司の弟が再登場
暗黒館の関係者が再登場
十角館の犯人のその後が語られる
とかのご褒美エピソードを挿入してほしいね この人も作家にならず企業や役所に勤めていたら京大卒だし既に重役クラスか
この遅筆だし作家とそれを両立させることもできた 普通のサラリーマンが務まるタイプとは思えないけどね あれだけ金稼いでくれる嫁さんいるのに働きたくないだろ
何で金に何の不自由もないのに働かないといけないのか 作者のTwitter見るにプロット考え始めてはいる様子 やっぱり
西澤保彦くらい
早漏で変態な作家の方がいいな
遅漏作家はダメだ 量産作家は好きじゃない
1年1作ペースくらいがベストかな 1年1作で食ってけるのかな
ベストセラーにならない限り難しそう どれくらいの基準で速筆遅筆になるのか分からないけど、ペーペーかベテランかで出版社からの催促に対する力関係も変わるだろうしな。 >>88
紅蓮館がKindleで96円セールだったから読んでみたけど
綾辻のデビュー時よりさらに青臭いなーと思った
当時のおっさん評論家たちも綾辻たちに対して同じように感じたんだろうか 十角館、水車館と読んで人形館を買ってきたんだが
次は迷路館だったのか間違えたー 角川ホラー・ベスト・アンソロの「再生」をきっかけに、長いこと積んでた「殺人鬼」2冊と「眼球綺譚」も読んだら好みだった
同じようなテイストの話を他にも書いてますかね? 霧越邸殺人事件<完全改訂版>【上下合本版】 (角川文庫)
発売日: 2021/12/03
値段:1056円 漫画版エラリィが原作よりも名探偵してるな
まぁ結局はアレだけども びっくり館の殺人 感想
今更ながら読了したけど
これは名前こそ館シリーズで
お馴染みの2人が出てきて、例のシリーズの約束もあるけど
どちらかというと囁きシリーズや他の作品に似てると思った
ミステリ推理要素はかなり薄い
評判はイマイチ?であの暗黒館の後の館で更に子供向けだったから
少し身構えて読んだけどよくも悪くも綾辻ワールド満載でスラスラ半日で読み終えた
ただこれは明らかに子供向け作品ではない >>117
後昔PSのゲームとかでいくつか短編に参加してたりする
そこらへんのギャグホラーみたいの方がネタ感あって読める
今は老人になって正直勢いがないわ 霧越は人によっては綾辻の最高傑作と考えてる人もいる かなり昔の本だけど『本格ミステリベスト100 1975−1994』で
綾辻作品のトップが霧越邸だったから、へーと思った記憶 「びっくり館」は真相を知ってから、主人公の三知也の行動をよくよく考えて見たらそっちの方がよっぽどゾッとした思い出が。 >次に書く予定の「館」シリーズの新作
最終作って感じじゃないね >116 で間違えて飛ばして人形館を買ってしまったので
昨日、あらためて迷路館を買いに行ったんだが
なぜか黒猫館を買って帰ってしまった 例の長いやつをようやく読んだ
初代当主の所業、鬼畜にも程があるな
実の娘を犯して子供を産ませるのは文学の世界ではまれにあるが、孫娘にまで産ませるってヤバすぎ 何もしなくてもモテるので、モテようなど考えた事がありません。
僕はライヴハウスのオーディションで合格してプロの前座やワンマンなどで演っていたんです。
セミプロと言ってもギャラが出ていたのでギャラが出ていたのでプロと言って良いでしょう。
そのライヴハウスはTV出演もする有名人多数出演。 作家はたくさんいるけど、綾辻の文章の書き方はけっこう好き
十角館のプロローグなんかは神すぎるだろ
最初読んだときなんだこれ!?って思ったのを覚えている 薄暗い鏡の前で化粧品直ししてるときに…
70年代の海外ホラー映画ばりの怖さがある アガサみたいな地味な子にもやさしいなんて女が一番嫌い
結局、自分が女王なのをわかってるからできることなんだよ 捻くれてんなw
ミステリー読みすぎて逆張りの癖つくのはわかるが アガサが自分が(いわゆる)女王様気質だと自覚してるって事は、殺される直前の本人のモノローグで判る。 十角館の漫画版を電子書籍で買おうと思うんだけど、おすすめの所ある?
電子書籍自体を初めて買うし、十角館以外買うつもりもないんだけど バブル終わり頃の話なんだから
ポジションが似てるってだけで今の時代と同一のステータスにはならんよ 残念だが綾辻、君の描くミステリーの主人公には
ミステリー以前に小説として必要不可欠な「人物としての華」がないのだ
残念ながら君のミステリーは君の死後すべて忘れ去られるだろう 漫画版単行本にするには後5話くらい必要ぽいけど原作通りやっちゃうと全然足りないよな 綾辻の言い分だと、最後のどんでん返しの眩暈感が増すのであれば人物描写なんて幾らでも濃くしたるわ
と言う事らしいぞ。 最終話は女キャラ皆蘇生させて角島水着会だろjk
もちろん江南ちゃん主役 >>160
それどこで言ってるの?
昔は自分が書きたいのは推理「小説」じゃなくて「推理」小説なんだから
多少下手なのは仕方ないんだみたいな弁解してたよね >>123
エラリィは分かって無さそうだけど
島田さん本当に分かってるの!? 綾辻の本27冊、オークションで買ったら、中に重複する本や、
なんと京極夏彦が入っていた。 間違いなくそれだな
講談社ノベルスの姑獲鳥の夏が紛れてるのが見える
上下二段に書かれているやつかな 江南は男じゃないとダメ
探偵と助手は腐女子が喜ぶ関係じゃないと ★したらば、爆サイの管理人を逮捕★
高岡早紀の兄 逮捕までの悪行放蕩づくし
週刊新潮2020年3月5日号
どうもこの人の周りではよく逮捕者がでるらしい。
女優の高岡早紀(47)の実兄、高岡賢太郎(48)が法人税など5900万円を脱税したとして、2月20日東京地検特捜部に逮捕された。
元内縁の夫が詐欺の疑いで逮捕されてから2年たらずだ。
「高岡兄は実質的に経営している会社を舞台に、架空発注を繰り返す手口で2億4000万円の所得を隠していた。本人は容疑を否定しているが、国税局査察部、いわゆるマル査が約2年も調べを進めてきた肝煎り案件。悪質性が高ければ、実刑判決の可能性もありますね」(全国誌社会部記者)
高岡兄は、ホストクラブや飲食店の経営アドバイザーをしていたが、ここ数年はインターネット掲示板『爆サイ』の運営が主な収入源になっていた。
「『爆サイ』は全国の地域コミュニティの掲示板で、月に7億PVを超えるほどの人気サイトです。国税は、広告収入だけで月に約4000万円は稼いでいたと見ている。高岡兄はプロデューサーのような肩書きで、関連会社を通じて、少なくとも月額200万円の報酬を手に入れていた」(同)
昨年5月にマル査が自宅や事務所にガサ入れした際には、約2億円の現金が見つかっているとの情報も。
「彼はとにかく会社を私物化していましたよ」とは高岡兄の知人。
「家賃50万円ほどの新宿区の自宅のほかに、沖縄に別荘を借りていましたが、それもすべて会社の経費にしていました。昨年の正月には仲の良いキャバ嬢とファーストクラスでアメリカに行っていた。その旅行の時には、現地で早紀さんとも会ったみたいですよ」
兄の逮捕について高岡本人からの言及はないが、「高岡は一時期、兄の会社にブログの運営を任せていましたし、会社に子供を連れてきたこともありました。何も触れないのは不自然ですよね」(同)
魔性の女の身辺にはやはり魔が棲むようだ。 このミスの私の隠し玉にる限りだと殺人方程式の続編は無さそうだなあ。 槍中(鈴藤が深月に惚れてるようだ。このまま鈴藤がノーマルになるとまずい……) 江南は作中(多分)一度だけ自分のコトを「俺」と言ったシーンがある。 槍中とか江南とか最初名前聞いてもピンと来なかったんだけど、本は読んでるはずなのに
それだけ人物描写が薄いってことだよな 漫画の十角館を2巻まで読んだ
男女とも顔が綺麗なんでアニメで見たいけどこればっかりはどうしようもないな 今からでもアニメ化余地は幾らでもあるのに
何がどうしようもないかわからん
というか文脈がおかしい >>189
another手法を使えばワンチャンあるかも
しかし同じ作家でまたその手法は厳しいかな 作ってるのは小野さんでしょ
あんだけ量産出来るくらいひm…もとい時間があるんだな 綾辻関連で読んでない
コミックの月館の殺人ての読んだけど
うーん内容はそこそこだけど
絵が綾辻作品というか推理ミステリーに似つかわしくないな
あの状況で人が死にまくってるのにキャラが全然危機感を感じてないし
終始ギャグぽいのもちょっと・・・ >>196
佐々木倫子のギャグのノリが合わないなら面白くないのも仕方ない むしろあの佐々木倫子テイストなネタをよくミステリに取り込んだと感心した 奇面館読み終わったけど
終盤の謎解き明かしがひでーな
どんだけ無駄に引っ張る気だ?
で、さんざ引っ張って実はみんなの秘密は〇〇でしたーてのがガクッと来て
読むスピードが落ちた
自分の中では暗黒館超えたかも
先に読んだびっくり館の方がまだ良かった と言うか、トリックを成立させる為にこそ佐々木倫子の“あの”絵面が必要だったんだろう。 奇面
あんだけ長くて舞台や面白い要素も揃ってるのに
たった1人しか死なない上に
犯人も動機もショボすぎ
迷路館よりも水車館ぽいと思った
というより使いまわしか? 時計までは登場人物殺しまくってたのに黒猫からは多くて2人くらいしか死ななくなったな 死ぬ状況がひとつ増えるごとにトリック考えないといけないからね 奇面館は笑かしにきてるよね
順番に読んで暗黒館びっくり館を乗り越えてなお付いてきたファン相手だから多少のことはご愛嬌くらいに思ってた
でも最後の館はそうはいかんわな十角館だけ読んだことある人も手に取るよね 綾辻先生お誕生日おめでとうございます。
今年はサスペリアのblu-ray買いました! 綾辻行人
面白い。十角館と、黒猫館を読み終えて、時計館を90ページ読んだ。、 館シリーズなんて大して刊行されてないのに、なんで発表順に読まないのかな? とそこで、文庫板じゃなく、ハードカバーの時計館に変えた。
すると、不思議と面白くなってきたんだなあ。 暗黒館の殺人(2)〜(4)をアマゾンで1600円で買った。
しかし、今、時計館の11章だが、話がマンネリ化してきた。
今ちょうど半分死んだところだ。先は長い。 やっと、時計館の殺人を読み終えた。こうダラダラ長く書かれると、
読むのも大変だ。種明かしは頭をひねったのだろうが、
キチガイ少年の所が、筆が足りなかったので、話をはしょった
感じがした。
迷路館の殺人に行く。 迷路館と水車館を読んだら、船戸与一の砂のクロニカルを読む。 俺は十角、水車、霧越邸でとりあえず満足
何年か後に気が向いたら暗黒辺り読むわ
同じ作者ばかりは飽きるんだよね >>218
時計館は、眠くなるような殺人事件が連投されて、600ページは、
きついよ。船戸与一は、原稿用紙びっしり、物語を展開しているが、
話のスケール、リアル感、がプロとアマチュア位違う。
船戸は文字数が多く、ページも多いが、ページが進む。
俺は、綾辻より、船戸のスケールの大きさを買うな。 というわけで、当分船戸与一を読んで、読み終えたら、
綾辻行人の水車館から再開したい。
27冊セットで、オークションで買ったんだけど、1冊は京極夏彦
だったんで、これもダンボール行きだな。 ダラダラ系の小説は苦手だなぁ
ストーリーの展開もとくになく描写満載のやつ
純文学なら分からなくもないけど、エンタメでこれはいかんでしょ 綾辻は殺人を血なまぐさく書かないのが、特徴だと思う。 >>219
館おいしいとこ取りセットは十角、迷路、時計だぞ
暗黒館はそれまでのシリーズ全作読んでるようなマニアが手にするもの 物凄く今更Another2001読んだけど思ったより面白かった
赤沢さんがアニメ版寄りの性格だっただけに色々と不憫
でも途中である程度オチが読めるからラスト付近の『思い出して』連発は引き伸ばし感凄かった、絶対もっとページ数少なくまとめられたでしょ another2009が最終作になる予定みたいだけど死者が夜見山岬になったりしないかな
死んでからあまりに時間が経ちすぎてるとさすがに改竄に無理がでるかもしれんが 一話の見開きに始まって本土編でのモリス登場シーン、そして「あの一行」の回と
常に脳内で島田潔a.k.a.鹿谷門実とバ美肉コナン孝明くんによる『名探偵の掟』になってたが
最新回はむしろ金田一少年の某スピンオフ(メ欄)をモリス主役でやってほしくなってきた
なお「漫画版は稀譚社編集者・江南孝明企画の映画か何か」という考察も持ちながら読んでいたが
そっちは数話前のオリジナル展開でほぼ無くなったかと思う。 年末年始に暗黒館読了したけど感想としては玄遥wって感じ ★したらば、爆サイの管理人を逮捕★
高岡早紀の兄 逮捕までの悪行放蕩づくし
週刊新潮2020年3月5日号
どうもこの人の周りではよく逮捕者がでるらしい。
女優の高岡早紀(47)の実兄、高岡賢太郎(48)が法人税など5900万円を脱税したとして、2月20日東京地検特捜部に逮捕された。
元内縁の夫が詐 欺の疑いで逮捕されてから2年たらずだ。
「高岡兄は実質的に経営している会社を舞台に、架空発注を繰り返す手口で2億4000万円の所得を隠していた。本人は容疑を否定しているが、国税局査察部、いわゆるマル査が約2年も調べを進めてきた肝煎り案件。悪質性が高ければ、実刑判決の可能性もありますね」(全国誌社会部記者)
高岡兄は、ホストクラブや飲食店の経営アドバイザーをしていたが、ここ数年はインターネット掲示板『爆サイ』の運営が主な収入源になっていた。
「『爆サイ』は全国の地域コミュニティの掲示板で、月に7億PVを超えるほどの人気サイトです。国税は、広告収入だけで月に約4000万円は稼いでいたと見ている。高岡兄はプロデューサーのような肩書きで、関連会社を通じて、少なくとも月額200万円の報酬を手に入れていた」(同)
昨年5月にマル査が自宅や事務所にガサ入れした際には、約2億円の現金が見つかっているとの情報も。
「彼はとにかく会社を私物化していましたよ」とは高岡兄の知人。
「家賃50万円ほどの新宿区の自宅のほかに、沖縄に別荘を借りていましたが、それもすべて会社の経費にしていました。昨年の正月には仲の良いキャバ嬢とファーストクラスでアメリカに行っていた。その旅行の時には、現地で早紀さんとも会ったみたいですよ」
兄の逮捕について高岡本人からの言及はないが、「高岡は一時期、兄の会社にブログの運営を任せていましたし、会社に子供を連れてきたこともありました。何も触れないのは不自然ですよね」(同)
魔性の女の身辺にはやはり魔が棲むようだ。 暗黒館実写化しないかなー
やってやれないことないでしょ 綾辻、オークションで27冊セットを買ったら、1冊京極が混じっていたうえに、
ダブりの館シリーズが6冊あった。しかも、時計館の600ページは応えた。
船戸与一が、11冊来たので、そっちを読んでいるが綾辻に比べると
段違いで面白い。これらを読み終えたら、せっかく買ったんで綾辻を
読むが期待はしていない。 黒猫館の八章読んでるんだけどこれはズルい(褒め言葉)時計館で疲れてしばらく間が空いたけどほんと好き 「初めて来ましたが、いい所ですね」
とかは、ズルいとは思いながらもなかなか上手いなと感じた記憶。 「お手洗いはどちらでしょうか?」
って聞いといて
トイレに地下道の入口あったりとかね モルカーネタしつこいと思っても綾辻はさすがだな
池沼が気取る無邪気ってこんなもん
よだれ垂らして一生打ち込むのもいいが道端で駄々こねるのもアリ >>222
こいつ船戸スレ荒らしまくってて草
こっち帰ってくんなよ 警察車両のランプの色が
日本とオーストラリアで違うんだね 「そこまで言うことはないだろう」
↓
「それは時代遅れな偏見だろう」
の言い換えに意識(というか対応)の変化がロコツに出てるな。 今更フリークス読んでるんだが(何十年ぶりかの再読)、まんま乱歩の世界だな。 なんだかんだ文才あるなあと思う
緋色の囁きの冒頭とかかなりのものだと思った 変に捻った言い回しにこだわったり難読漢字を使ってみたりしないあたりに余裕を感じる
読みやすい 緋色はほんと良いよね
十角館と緋色の囁きだけでミステリ史に名前を刻んでも良いくらい マグカップ値段はるっておいくらなんだろ
買えるといいな マグカップだけ初日完売すごいなw
追加受注も決まって良かった 連投すまん
一応これの話題だ。
ttps://twitter.com/kodansha_novels/status/1489524129745227778?t=ze6D1R8xfSDaBQU_gXcM4Q&s=19
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) コミカライズ版の例の台詞のシーン見たが酷いな。
これで読者が「えー、そうだったのか!」となると思ったのかね? 十角館のマグカップ
階段のところ出して欲しかったな 何個かに一個の割合で11角のやつが入ってるかもしれない。 十角館の新装改訂版を買ってみた
喜国雅彦氏の新しいカバー絵はドクロの影が浮かび上がった真夜中の満月の下に不気味にたたずむ十角館という感じで
旧カバー絵の夕暮れなのか明け方なのか薄暗い中の十角館が童話か絵本のように素朴なタッチで描かれてるほうが作品全体に流れる稚気のようなものが表されてる気がして個人的には好み
旧版を読んだのは20年くらいは前なので細かい部分は当然憶えていないが
改訂版を3分の1くらい読んだところでは明確にどこが変わっているとかいうのは分からなかった
それより登場人物たちがみんなタバコをスパスパ吸いまくりなのが当時の時代感を表してるなあと思った >>278
本人も時代を感じるみたいな事は言ってたな。
あと、女性陣に料理担当を丸投げしちゃうとこも、あの時代だからと本人言ってたし。 そうとも言い切れんけどね
「男が作ったものなんか食べたくない」とか非合理な理由で嫌がる女もいるし >>282
中村青司が弟に電話したときのセリフがそれっぽくなってた気がする
闇の祝福がどうのとかは旧版にはなかったと思う 暗黒館であれだけ信者乙みたいに言うてたくせに変われば変わるものだ。 いい加減、さっさと完結編書けよ
鬼滅みたいに潔くスパッと終れよ 次回作はエプスタイン島をモデルにした『膣乳館の殺人』で頼む。 うみねこと暗黒館
設定似てるって言われるけど似てるのは子供孕ませと黒魔術的な設定だけかね さすがにあのゴミと綾辻を比較するのは作家にもジャンルにも失礼ってもんだ >>296
相手側に乗せられてしまったのかもしれないけど、インタビュー等で薄っぺらい知識のまま
「新本格」「アンチミステリ」などについて熱く語り、ファンからも失笑された前科があるからね・・・・・・ コミケについて得意気に語ってたのを平野耕太に「コミケはわしが作った」と揶揄されるとかもあったな 「シャーロックホームズの建築」という本をAmazonで見てて
へー、この本が今ミステリージャンルの売れ筋1位なんだとランキングを見直したら
十角館が5位に入ってた 瑛人みたいな一発屋の歌手は
カラオケ印税やライブで長年稼げるだろうけど
綾辻みたいな遅筆の作家は
本印税しかないだろうし、喰えていけるのかね たぶんもう一生働く必要がないくらいは稼いだろ
豪遊してなければだが 十角館の後書きでも十角館のプロトタイプとなった『追悼の島』(第29回江戸川乱歩賞に応募して落選)は今の奥さんとの共同執筆でメイントリックを発案したのも彼女だと明かしてたね
綾辻は奥さんに足向けて寝られないな >>300
奥さんも稼いでるじゃん
片方に動きがないときは片方が動いている印象だな
まぁ今は奥さんが狂ったかのようにプイプイ作りまくってるけどw クリスティのマグカップのときも高いなーと思ったけど
6600円はなかなかですな 奇面館のマスクは売れると思う
奇面パーティが流行るよ 昔読んだ人形館を最近再読した
犯人やトリックを推理する要素はほとんど無いのでミステリと言うかは微妙だが
物語のほとんどが主人公視点の一人称で進行する点や外界から隔離された洋館のイメージが強い館シリーズの中で
京都の市街地に建てられた普通の日本家屋(洋館部分もあるが)が舞台である点など
確かに館シリーズの中でも一風変わった異彩を放つ作品 西村京太郎亡くなったか
綾辻が日本文学ミステリー大賞獲った時にいいコメントしてたんだよな
ミステリーの本道は、あくまでも、本格である。
その本道を、綾辻行人さんが、 しっかりと守ってくださっていたおかげで、私などは勝手に、好きなミステリーを書くことが出来ると思っている。
その上、綾辻さんの本格ミステリーは、文学性が豊かである。ただ単に、本格を守られているだけでなく、 それに文学性を付け加えられたのである。
また、多くの新人作家も発見し、育てるという地味な努力も惜しまなかった。
今日、綾辻さんに日本ミステリー文学大賞が贈られることを歓迎し喜びたい。 Another見たけど災厄に対する学校のスタンスがぶれぶれだったり、町の業者達の安全管理がありえないレベルでザルだったり
録音の告白が不自然に鬱陶しい怪談調だったり
合理性やリアリティって面ではボロボロ
ただそれでも霧越邸、囁き、館シリーズにしてもそういう世界観を有りにしてしまう作風作りや現実の切り取り方が上手いな アナザーはまぁいいよ
2001はギャグレベルだったな 監視カメラで店内の足取りを見れば普通の買い物客ではないことはすぐにわかるぞ
ハゲジジイとキメエ糞女 浜松市野店 3月21日21時40分〜22時10分
ハゲジジイとキメエ糞女
普通の買い物客じゃない 二人はバラバラに店内をまわりレジに行く時に合流して買ったものは二点 霧越邸の解説かなんかで
現実から幻想の度合いとして
アナザーは幻想度大
霧越邸は3割くらい
最近は幻想度が増してきたみたいなこと書いてあったな
あまり幻想的になり過ぎると興醒めしてしまうこともある 本格 : 怪奇幻想
7 : 3 = 霧越邸殺人事件
5 : 5 = 暗黒館の殺人
3 : 7 = Another
まあ妥当なまとめ方だと思ったけどな。
これが殺人方程式だと9:1、深泥丘奇談なら1:9くらいだろうか。 3話も事件の解説につかうのはさすがに長い
2話くらいでいいと思う 島田さん六角館じゃ大したことやらんのになんであんな大物ぶってるんの 卯月狂時のヤツと勘違いか、それとも金田一のと混じってるのかどっちだろう。
今日は十角館第1日目... >>329
名前が超大物だから
島田荘司と笠井潔の名前を借りてるんだから新人作家としたら尊重しないわけにはいかない >>331
メタな事情は周知の事実で
アフタ版読者には何の事かわからない意味のないハッタリという指摘でしょ えっ、島田「潔」って御手洗潔から取ったんだと思ってたわw なんかのあとがきで「島田荘司」と「御手洗潔」を合成して「島田潔」にしたけど
命名当時は館シリーズを通して長く名探偵役を務めるキャラクターになるとは想像もしてなかったから
余りにも安直な名前をつけ過ぎたと後悔している面もあるとか書いてた気がする
そこで推理作家「鹿谷門美」を生み出したけど余り定着しなかった模様 館シリーズなら「島田潔」や「鹿谷門美」より「中村青司」が一番にくる そもそも館シリーズで、鹿谷が名推理したのなんかあったっけ?
ただの狂言回しだよな。 綾辻自身は別に鹿谷をシリーズの探偵役と考えてる訳じゃないらしいが。 どう見たってシリーズ探偵じゃん
だから島田潔って安直なネーミングを後悔してるんだろ 島荘なんて占星術以外はほぼバカミスしか書いてないような奴に頭が上がらないんだからダメダメだな
今ではもう、新本格なんて結局、横溝を頂点としてすでに完結していた日本の本格推理に
30年にも渡る長大な金魚の糞を付け加えただけだったと思ってるよ 綾辻も言ってるけど、メイントリックが判明した瞬間の衝撃で言うなら「斜め屋敷の犯罪」は「占星術」の数十倍だった。
「そう、ただそれだけの為にこの屋敷は傾けてあるのさ」
は未だに個人的にはミステリ史上の名言。 最近十角館から迷路館まで読んだけどこの作者の文章はスラスラと読みやすいな ちゃんと順番読んでて偉い
評価高いからって十角→時計って読むバカが多いからな 登場人物が多かったり
地図が複雑な小説は読むのに疲れるわ でもやっぱり
登場人物ページや屋敷の間取り図があるミステリーは
テンション上がるよ >>355
そりゃ俺も館シリーズや霧越邸の見取り図には心踊ったけど
そんなの昔からあったよね?
と言われればそんな気もするし
綾辻は、「新」本格と言うよりは
本格ルネッサンスという感じで、原点回帰の域を超えてないのが、悲しいね そんな設定ごとばっかり、
もう漫画でいいんじゃねとも思ってしまう
まあ綾辻の小説は好きだけど まあ人形館は館シリーズの他の作品からもエピソード的に独立してるし
ミステリーというより綾辻風「幻想」小説だからあの雰囲気を楽しめるかどうかだね
綾辻本人はとても愛着がある作品らしいが 時計館を先に読んだにも関わらず、迷路館のアレにフツーに引っ掛かった俺は勝ち組だな! >>356
あの見取り図って小野不由美が作図してんだっけ?
何の後書きだったか忘れたけど触れてたような 最近、ミステリーよりハードボイルド系のほうが面白く感じてきた。どこか現実味があるというか生々しい。
ミステリーは茶番劇な感じが隠せない。 ハードボイルドも茶番だから安心しろ
中学生になるとワンピがカッコ悪くてハンターハンターはリアルと思っちゃう病気と同じだから 文芸誌を読んでるような人はエンタメ小説自体を茶番だと思ってるし
茶番のマウント合戦は空しいと近いうちに気付く 最近館シリーズ読み始めて、順番通りに読んで人形館読み終えた
ここであまり評判良くなさげみたいだけど人形館結構好み >>369
人形館はかなりの飛び道具だから、読者を選ぶ気がする。
俺は真犯人の行動の描写で、縦線にダブルコーテーションみたいなのつけた文体?が嫌だったな。 人形館は真相が判明する所で爆笑したわ
あれドグラ・マグラのパロディだよね 「戦前の梅沢家事件」なんて作者註を出したり、あの電話がモロ「洗礼」だったりするから、パロディでもオマージュでもパクリでも今更って感じはするけど。 人形館を受け入れる人なら
深泥丘も許容できるだろう 人形館はシリーズ的に予想していたトリックとは違うってだけで、怪奇や幻想寄りってのとは違う気がする。 時計館で王道に戻るけど
その後はシチュエーションコントだからな 「王道」って単に自分のイメージを常識思い込んでる人間が
理由を言語化できないまま押し付けるときに使う言葉 「王道」「心が折れる」「黒歴史」はボキャ貧が使いたがる安っぽい語彙のイメージ それでいったら最近は
ミステリ好きとしては伏線回収が気になる 時計館が王道でなにがおかしいのか分からん
まともに映像化可能なのこれだけだしな >>381
そういうコト言ってるとまた>>70辺りのハナシが蒸し返されちまう訳なんだが。 時計館もあれ館内の時計描写正確にやろうとすると映像化できるかなぁ……
変化なかったらそれはそれでアンフェアだし 時計館を映像化しようとしたらさすがに館内の時計を映さないワケには行かんだろなあ
進み方まで描写する必要があるかどうかはさておき。 窓からさす明かりが辺りを眩しく照らしていた。→朝とは限らない。街灯の灯り。実際は夜の出来事だった。 映画は見てないけど
ハサミ男が映像化できたのなら
たいていのものは映像化できそうだけどな 殺人鬼覚醒編の他に濡れ場シーン書いてる作品ってありますか? ハサミ男はネタが原作と違ってたな
読んでるとむしろミスリードされる >>390
殺人鬼ほど直接的でないかもだが、
眼球奇譚とか、緋色の囁きにあったと思うよ〜 ゆうべはお楽しみのようでって言ってきたやつをぶん殴ったの何の館だっけ >>393
どれだっけ。黒猫?
そういえば黒猫館にも濡れ場というかそういうシーンはあるな <ゆうべはお楽しみのようでって言ってきたやつをぶん殴った
『黒猫館』って言うか綾辻の小説にそんなシーンあったっけ?
『殺人鬼』には、やあやあおふたりさんって言って来たやつがぶっ頃されるシーンはあったが。 >>395
勘違いかな?
新本格の初期の時代にそういうのを読んだ気がするんだけど 漫画とうとう終わるのか・・・水車館以降も漫画化しないのかな >>397
殴ってはないけど
乱交のビデオ見せられてテープを破壊したくだりはあったよ、黒猫 分かっている。人は神にはなれない。
だからこそ、最後の審判は人ならぬものに託したかった。
壜がどこへ流れ着くか、その確率は問題ではない。ただ、海に、あらゆる生命を生み出したこの海に、最終的な己の良否を問うてみたいと思った。
これを初めて読んだときは鳥肌ものだったわ 人は完璧ではない
人が作った法律も完璧ではない
だからこれから自分のやることの審判を自然的な力に任せようと
博打好きの考えだなー >>390
直接的な描写はないが一番そそるのは旧版の水車館 エロとミステリーを両方楽しみたいなら
西澤保彦がおすすめよん >>403
タックシリーズとチョーモンインシリーズは読んでたな
他に面白いのはどれ? >>400
本人はこういうのを指して「若書き故の云々」「ゲラを読み返したら恥ずかしさのあまり云々」とか思ってそうだけどなぁ。 >>404
収穫祭、人格転移の殺人、七回死んだ男
あたりがおススメ >>406
そのへんは読んだがエロ要素は記憶にない
スレチなのでもう止めとく ツィッター見てると定年退職して悠々自適感出てるな
「霧越邸を館シリーズの中に入れて十作とする」という遺言を書いていそう 時計館で川南が助けにきた島田の名前を連呼したのはもう濡れ場と言っていい 鹿谷の犯人への仕打ちは時計館が一番容赦無かったな
結果ああなったのは半分疑惑でしかないが >>410
作者の仕打ちもなかなかエグいよ
十角館と同じか、もっと過酷かもしれない 館シリーズは鹿谷門実っていう名前なのかすら一目で判読しづらい字面でさえ無ければ
もっと普及する可能性があったんじゃないかと思わずにいられない
アナグラムに拘りさえしなければ... >>413
もうそんなに経つのか。
いまさら、館シリーズは完結しようがしまいが、どっちでも良いな 最後は鹿谷さんが中村を模倣した館を建ててそこで自ら連続殺人始めてコナンに解かせようとするんでしょ 最終章はコナン君が殺されて
自分の本当の気持ちに気付いた島田が
復讐する物語だよ 漫画版の最終話読んだ
いいアレンジだったと思うよ
もう少し島田さんの推理聞きたかったけど 突然コナン(女子)がスーパーマン、
ちがったスーパーウーマン化してないか 千織の死因を海難事故のあれに改変してこの最終回のタイミングで現実で観光船事故起きてるって
悪い意味でタイムリーすぎる 逆転の発想で中村青司がビフォーアフターに出演して
からくりだらけの物件にしちゃって依頼者激怒とかどうだ? 実売された十角館のカップは無地ならもっと売れたんじゃないの
あの柄を入れようとした奴のセンスよ
>>165
男にコナンくん呼びだと、小学25年生の名探偵と被るからでは 漫画版読んだことないけど自動的に犯人候補が絞られるし改悪だな デザインはいいだろ
俺もひとつ買ったが
底のサインが消えたら綾辻に書き直してもらいたい 奇面館は連ドラ化してほしい
瞳子・・・広瀬すず
鬼丸・・・横浜流星
鹿谷は出さず、ふたりで事件を解決する 瞳子も鬼丸も一話限りのぽっと出にしては随分とキャラが立ってたな。 その連ドラ面白そうだなみたい
ちょっとギャグありで その子ナントカ流の師範代だかなんかでしょ
すずじゃか弱すぎる
広瀬でいうならアリスの方 じゃあ、これでどうだ
瞳子・・・土屋太鳳
鬼丸・・・ディーン・フジオカ 20年ぐらい前に買った暗黒館が全然読み進められない
十角館のコミックスは5巻で完結かな 漫画版概ね好評だから
志水アキの京極堂みたいにシリーズ化しないかな コナン君の性別変えてるのって御手洗潔シリーズで言えば石岡君の性別変えてる並みの無茶アレンジだと思うんだが
あれ他の館でもそのまま通るかな 時計館までは出番無いしコミカライズが続いてもそんなに支障は無さそう 暗黒館だけどうするかだな
前にこのスレで言われてたみたいに江南ちゃんの兄or従兄弟として江南くん出すか 暗黒館て性別違ってたらなんか不味かったっけ
ボートこいで上陸して塔に登って落ちるとかちょっと体力的に変てくらい? ネタで言うんじゃなくマジレスするならゲンジとコナンのBL的な雰囲気が無くなってしまう
あくまで雰囲気ね >>439
読んだの結構前だからあやふやだけど
江南と中也視点の話で登場する塔から転落した記憶喪失男のミスリードできなくなるかなと
確か記憶喪失男は玄児とも同性じゃないと成立しないような設定持ちだったような そうだ思い出した玄児とも一緒じゃないとダメなんだ
玄子にしてなんなら中也も女にして百合漫画にすればいいな 水車はともかく迷路と人形は難しいから
いっそ三足飛びして次は時計というのもアリ びっくりはそのまんまいけるでしょ
掲載誌がコロコロとかになるかもだけど 失礼
新澤基栄の絵で「奇面館の殺人」が見たい
と書こうと思った 地球の裏側やなくて東日本と西日本にしたらいけるか?
北海道と沖縄にしたら気候や料理とかなんとかならんかね >>453
松本清張という先達がいましてね・・・・・・ 綾辻先生が遊んだswitchのゲームやりたい
館シリーズっぽいのかな 10角やかたのさつじんのあとがきで
アユカワテツヤとかいうはっきり言って聞いたこともないやつが
「そんな奴らは黙れ。沈黙しろ」とかいきってたんだけど
お前こそ誰だよ ↑そいつが真犯人だよ
わからないなら最初から読み返せ
よく読んだらそいつが最初から合宿に参加しているから 一応書いておくと>>457は真相とまったく関係ない単なるネタなのでネタバレではない BS松竹東急
5月22日午前7時〜9時
月蝕の館殺人事件(原作._殺人方程式II) 十角館の殺人コミック完結巻発売記念オンライントークショー
会場限定チケット発売
ttps://online.mixalivetokyo.com/blogs/information/the_decagon_house_murders 十角館の最終巻発送されてるんだった
帰ったら届いてるかな?楽しみだ 人の作品とやかく言う前に自分の小説書けよ、って感じだけどね。 最終巻読んだ。
館シリーズの新情報は特にナシ。やっぱりでるとしたらトークショーか。 もう還暦すぎてるんだから
あとは人の作品をとやかく言うだけの人生でもいいじゃん >>468
それは還暦前に商業作家として、それなりに作品書いた人に許されるパターンではなかろうか?
30年経っても館シリーズ完結しないってのは、さすがに。 千織の死因は原作通りの方が良かったな
犯人が梯子外されたようでかわいそう
殺人犯にかわいそうと思うのはどうかとも思うけど絵が綺麗だから哀しくなった 俺もそこはちょっと微妙に感じたけど原作のままの動機だとこの漫画の雰囲気合わないから致し方ないかな 現代であの死因はさすがにねえ
当時もどうかと思うけど社会問題になってたくらいだし有り得ないことじゃない あれ、エラリィ達は責任問われないのかね
イッキさせたりしてなかったらあくまで本人の自己責任(で飲んだ)になるのかな
いや、やっぱ無理矢理飲ませたんなら犯罪だよな
立証できないんだろうけど エラリイ達が時代と共にどんどんお耽美なキャラにされるから「俺の酒が呑めんのかぁ」が違和感マシマシなんだよな。 まあ原因がお酒でも船でもそこはどっちでもよくて、ちゃんとエラリィ達が恨まれて当然なことをしてて欲しかったというか
最後の最後にそんなぁ…ってなってしまったので こコミカライズはラスト絶対犯人の行く末が予想できる終わりだったと思う
犯人が自決するのかしないのか、はたまた島田が公表するのかしないのか、読者に想像を委ねるラストが好きだったんだがなぁ >>474
通っていた大学で同じような事件が起きたときは
「先輩二人が無期停学 → 自主退学」「サークル強制解散」「間近に迫っていた大学祭中止」
「刑事・民事責任は不明」だった・・・・・・
(第三者の証言で「本人が自発的に飲んでいた」が確認されたが、「先輩が止めなかった」ことの責任を問われたみたいです) 強いて言うなら原作では復讐劇っていう犯人を正当化する見方ができた事件を
はっきり否定して、行き過ぎたミスオタによるただの勘違い殺人と断言したって事 原作だと犯人の自己完結で島田さん本当にトリック分かってたの?という消化不良な感じだったから
ちゃんと島田の推理で犯人を追い込んだラストの改変は好きなんだけど 島田の推理が館シリーズのカタルシスかと言うと全然そんなコトは無いんだけどね
現時点9作中探偵役を務めてるのは5作だけだし。 >>482
そもそも、ロジカルに犯人を導き出せない事件だから、島田が推理で犯人を突き止められるのは無理だという気もする。 そもそも館シリーズって
いわゆる謎解き探偵小説とは微妙に違うでしょ 清原紘の描くお耽美な感じの暗黒館メンバーはちょっと見たい 館シリーズの新刊よりむしろ既刊の漫画化してくれる方が嬉しい Another 2001は漫画化とアニメ化しないのかな
(映画化は…まあいいや) ぬえの密室を清原で漫画化して
なんならアニメ化や実写化でもアリ >>491
2001は出落ちすぎてなぁ…しかもエピソードSもやらなきゃ駄目だから難しそう
主人公根暗だし鳴ちゃんもレギュラーじゃないから映像化しても前作ほど人気出ないだろうな 漫画版十角館読んだ。
中村青司の台詞で「千織は身体が弱かったからいつかこんな日が来るんじゃないかと思ってた」は、祝福を受けた自分の子供だったら病死するはずはないって意味?
祝福って子供に遺伝?するんだっけ? 本屋に殺人鬼2があったので数ページ読んでみたけどボエエエエエエぎぼぢわるい
スプラッタ映画とか平気だけど映像よりこっちのほうがよっぽどくるわ 殺人鬼のラスボスをちゃんと描いてほしいね
じつは青司の生霊とか ありゃあ「そういうもの」なんじゃないかなあ
いわゆる現象さんの亜種
名付けて殺人鬼さん
由来とか前身は気にしても仕方がない存在 漫画版「十角館」で例の一行と同様に、ラストのオリジナルシーンで「『殺人犯』としての顔」になる漫画だからできた演出がなんか好きなんだけど、他にも同じような人いる? >>500
なんか文章が良く呑み込めないんだが「漫画だからできた演出」と言うなら楳図かずおが結構描いてるぞ。 >>502
ネタバレだからハッキリ書けなかったけど、メ欄って事ね。
「漫画だからできた」ってのは、原作小説と比較しての話で。 一話扉絵時点で脳内が『名探偵の掟』メタパートもしくは「笑ってはいけない名探偵」となり
たびたび島田とあきらが鹿谷門実とコナン孝明に戻ってツッコミ入れる姿が浮かんで仕方がなかったが
メ欄という理由付けで作中での不自然さを出さないばかりか単行本のおまけ4コマでも
その布石を打っていたことには唸らされたな トークイベント会員登録しないといけないのか面倒だな 館シリーズって時代設定は1990年代なんだよね
もう30年も昔 >>509
ついに来たか…!
年内には「書き始める」でちょっとガッカリしたw
出るんじゃないんかーい! 鹿谷の建てる館楽しみだなあ
川南はどう攻略するのか 綾辻も館シリーズで400万部超えてるし
Anotherシリーズとかも合わせると500万はいってるだろ
嫁の半分くらいは稼いでると思うし
嫁の半分なら十分に売れっ子 嫁のは読む以前に何書いてるのかすら知らないけど
そんなに売れてるのか 小野不由美は山本賞とったし作家の格的にも綾辻より上だよ >>518
十二国記だけで1000万部を超えていたはず 俺もホワイトハート版で全部揃えた後に、また新潮のを買ったなぁ なんでネタバレだめなん(・・?
読んだ内容で語り合いたい人のほうが多いと思うんだけど(・・? 序章が辛かったけどストーリーが動き出してからは割と進められた気がする
再読したいなと思ってもページ数に怯んじゃうんだよなぁ 暗黒館の序盤はつまら長すぎて
終盤の伏線回収時に「そんなことあったっけ?」となり
謎解きのインパクトが薄れてる感がする 綾辻は刊行順で見ると黒猫館あたりまでは本当にすごいよな!
それ以降は出涸らしというか何というか 十角から黒猫までは5年くらいで書いてるけど
そこから暗黒まで12年空いてるからね 色々モヤモヤな結末が多い中水車は現行犯逮捕されるのが読後感が良い 暗黒館はネタを突っ込み過ぎ
ばらせば3作品くらいにはなったろう 本屋で迷路館というタイトルが目にとまったのが
綾辻というか新本格を読むきっかけだった 【文芸】「衝撃のラストが味わえる小説」10選 [muffin★]
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1656603086/
・殺戮にいたる病 著:我孫子 武丸
・むらさきのスカートの女 著:今村 夏子
・六人の嘘つきな大学生 著:浅倉 秋成
・medium 霊媒探偵城塚翡翠 著:相沢 沙呼
・十角館の殺人 著:綾辻 行人
・ロートレック荘事件 著:筒井 康隆
・ハサミ男 著:殊能 将之
・噂 著:荻原 浩
・イニシエーション・ラブ 著:乾くるみ
・アヒルと鴨のコインロッカー 著:伊坂 幸太郎 以前入院した時に売店で買った十角館・水車館・迷路館・人形館を再読してここに来てみた。
時計館・黒猫館・奇面館・霧越邸が数日中に届く。
後は暗黒館とびっくり館を買おうかと思案中。
他のも買った方がいいですかね?月館てのは漫画版じゃない小説版もあるのかな、と。 月館の殺人は原作からコミカライズされたものではないしノベライズもない今のところは はなっから「月館」は映像化“不可能”ならぬ小説化“不可”を念頭に置いて作られたんだろう。
アレを小説にしようものなら駄作呼ばわりされるのは火を見るよりも明らか。 月館は漫画のみなんですね。
もののついでなんで買ってみます。 >>545
綾辻は館シリーズ以外含めても作品数がキャリアの割に少ないから、全作品走破しても良いと思うけど。 気に入るかどうかは別として。 おれここ2年くらいで全作品走破しちゃった
人間じゃないは図書館で借りたわ
いちばん好きなのは暗黒館
いちばん好きなキャラは奇面館の瞳子 >>545
殺人鬼T・Uは読むべし
>>550
瞳子はラノベ映えするキャラ
瞳子と鬼丸コンビが活躍する外伝書いてほしい 綾辻の功績は新本格を確立したことだけではなく、ラノベの元祖でもあった 元祖ラノベは言い出したらキリがないけど綾辻は間違いなく違うでしょ 八つ墓村を読んだときにラノベだと思ったから
横溝が元祖だと思います。 銀英伝や十二国記のファンはラノベと言われることを極度に嫌います 綾辻は本格もホラーも書けるから作風の幅はそこそこ広そう
一応社会人経験のある法月の方が作風の幅が無さそう >>559
法月は大手銀行を半年くらいで辞めたんだったかな
本人も作風の幅を広げる為にもう少し続けた方が良かった的なことを言ってた気がする >>558
登場人物が作家と編集者しかいないからな。
社会人経験の無い弊害だね。
サラリーマンを主人公にした話とかが作れない。 最近はミステリーでもある仕事を掘り下げたお仕事小説とでもいうのが流行ってるのに 館シリーズを読んで、いま時計館まで読み終わったんだけど
時計館が一番の傑作って聞いたんだけど。なんか普通の推理小説だったな。
なんかもっと読んでるこっちを騙してくれるのを期待してるのに
いままで読んだ館シリーズがそうだったから。
これはもうこっちを騙すネタはなくなったってこと?このあとの館シリーズは
普通の推理小説なのかね。 カップ麺で感激できない人はミステリ読みのセンスがない 結局、最初の十角館が一番か。
ていうか時計館はキャラ多すぎだな。こっちは早く叙述トリックで
驚かせてくれよって思って読んでるのに。 結局普通の推理ものだったら
漫画やドラマの方がわかりやすくて面白いんだから
推理小説家は小説でしかできない叙述トリックを書くべきだよね。 十角館だけ叙述トリックが含まれているだけで館シリーズ自体が王道の推理小説なんだから普通に決まってるやーん
でも叙述トリックで探しちゃうとそれ自体ネタバレになるから難しい 叙述以前に十角は粗というか犯人当てのための材料が不足してるわ 時計館は章の並べ方が叙述要素とも言えるけどな。
あとこずえのシーンとか。 事件の遠因 ある女性が死んだ理由 あと実際に死んだのは誰だった? ってのは叙述とは違うか 叙述ミステリーって読み返す気にならない
例えばメイントリックが男と見せかけた女とかだったら
もうそれを分ったまま読むには耐えられん 時計館に叙述要素が無いならむしろ評価できる
叙述だけのミステリの方がなんなのかと思う なんか推理小説なんて読むのほぼ初めてだから
金田一少年の事件簿っぽいな。館シリーズ。 時計館の犯人には同情するよ
あんなに過酷な労働を作者から強制されて
最期はアレだもんな >>581
殺人には成功したけどメール欄は失敗したんじゃないの? ネタバレなるからあんま詳しく書けないけど
島田が現場参戦してるのに逃げ切ったのが凄い 島田って悪は絶許タイプだっけ?
世間へ公表は積極的にはしてないようなイメージだが 作中世界で刊行されてる迷路館の殺人が本当に作中作の部分で終わってるとしたら
あれあっちの世界の読者にとっては凄い半端でぶつ切りな結末の小説なのでは 島田は別に正義の執行者気取りでもないんじゃね
事件なんて解決しようがしまいがどうでも良いんだろう ただ謎が謎なままなのはどうにも気になるらしい
時計館の殺人では1日1本の誓いまで破って謎解きに夢中になってたから 十角館の犯人が
結局最後はどうなったのか
さっぱりわからない 自首自白したら起訴はしてくれる…かなあ
証拠固めが非常に面倒臭い 十角 自首?
水車 現行犯逮捕
迷路 逃げ切り
人形 現行犯逮捕
時計 死亡
黒猫 特になし
暗黒 死亡
びっくり 逃げ切り
奇面 現行犯逮捕
犯人はこんなイメージ 犯人の扱いが探偵の裁量に任されるのは
ホームズ以来の伝統です >>595
霧越邸 自殺
緋色 死亡
暗闇 死亡
黄昏 ?? トリックは覚えてるけど犯人がどうなったかとか全然覚えてないわ そろそろお爺ちゃんお婆ちゃん犯人来てほしい
この作者意図的に爺さん婆さんを犯人にしないようにしてる気がするわ 島田のやり方には反感がある
被害者がなんの落ち度もない人の場合、その人生を奪った犯人を知りつつ我関せずは到底納得できない
迷路間の作家達とか人違いやとばっちりで殺された時計館の何人かとか 煽りでなくその正義感は大事だと思うけど島田潔はそういう人物じゃないってことだろう
もしかしたら第10作で彼のパーソナリティに焦点が当たる…かもしれない そろそろ被害者が島田の兄とか江南とか身内にしてほしいわ
特に江南は主人公補正も目立つし 島田って十角館の1987年に30前後として、現代の話にするならもう60代の爺さんだな >>604
逃げ切られた犯人についてはそもそも警察的には事件解決してるし証拠もない
だから正義感以前に島田にはどうしようもないしわざわざ自首させに行くほどの義務もない 安倍元首相の暗殺で新本格ミステリーどころじゃなくなった 今回の事件を作品に取り入れるミステリー作家は出るな 現行犯逮捕案件だから推理ものになりえないから島田の出番はない
陰謀系のサスペンス向け まあ犯人当てだけがミステリーじゃないし動機の謎解明だってあるし 綾辻の作風は新本格というより新古典だな
新しいことは何もやっていない というか安倍よりかは遊戯王の作者の方がミステリーにしやすそう
死因は何なのか
サメに喰われたのは死後なのか死亡前なのか
最近財産でトラブルとかなかったか 何故山上は安倍さんにあそこまで簡単に近づけたのか
警備体制が甘かったのは単なる不備や油断ではなかった!? 安倍氏が殺されたことで参院選で自民党は圧勝できたし、それが全ての答え ??「僕はね…実は奈良県警にもコネがあってね…その人から聞いたんだ…警備は意図的に薄くされたんだとね…」 なんか本当に山上の供述がミステリーにありそうなものになってきてる ミステリーっても現行犯逮捕で殺人トリックはないしいわゆる社会派ミステリーにしかならんわ エラリイ「1DKのマンションでOLが頃されて、靴底を擦り減らした刑事が、愛人だった上司を捕まえる。」
今になってみると一昔前社会派ミステリが持て囃されたのは(少なくとも日本の大多数の人間にとって)現代社会の歪みなんてこの程度のモノだったからこそなのではと思わずにはいられない。 社会派ミステリーにそれに該当するようなヒネリも何もない話を知らないので、藁人形論法だと思われる 役柄は違えど有栖川有栖の捜査線上の夕映えはそんな感じやったな
あとは赤川次郎に多い印象 あ、あと佐々木譲の笑う警官
エラリイはこれ差して言うてんのちゃうかってくらい当てはまる 人間じゃない文庫ででるのか
どうせ買うから図書館で借りることなかったな 安倍暗殺によって今までの政治の膿がどんどん出て行くのを見ている方が
密室クローズドサークル殺人ミステリを読むよりはるかにワクワクする
社会派なんてチンケなレベルを超えてる国家的不祥事だしな 安倍氏が撃たれた銃弾が見付からないとか、角度がおかしいとか
山上はダミーで本当は別のところからスナイパーに狙撃されたんじゃないのかとか
色々ミステリーじみた話になってきてるな 何にだって本格ミステリのネタは転がってるけど、芸風の狭い綾辻には書けない世界もある 殺されたと思った奴が実は生きていた
本格ミステリーだね 名のある政治家を狙った連続殺人事件が起こった
被害者の共通点はみなある建築家が関わった家に住んでいることだった
犯人の動機は何か
警察が威信をかけて警備している中、第三の事件が… 最終章なら書いちゃったらもうその後何も残ってないから
書く書く詐欺でいくらでも引き伸ばすでしょ すぐじゃないけど来年あたりには、って具体的に執筆スケジュール言ってた 綾辻はもう若手気鋭じゃなくすでに60代のお爺さん
そんな人が昔のようなあっといわせるような斬新な作品書けるかな 栗本薫みたいなコトになりそうだなぁ
綾辻は「グインサーガ」に対して、完結するまで頑張って生きてたいですとか言ってたんだが。 あと一作書き終えたらそれで引退しちゃうのかな
まあ今までのがそれなりに売れ続けてれば暮らしには困らないだろうけど >>660
Another2009は構想があるらしい 2009年が舞台の話?
今更そんな昔の話どうでもいいや 考えてないとは言いつつも最終作の構想は長年練ってるはずやから期待できそう >>660
そもそも、半分隠居してるようなもんだからなぁ。
普通の20代デビューの作家なら書きまくるはずの30,40代ですら、数えるほどしか書いてないし。 正直、暗黒館を最終巻に持ってきても良かった気がする しかし今の綾辻にはもう大長編を各スタミナはなさそうだ >>665
暗黒館は7番目でいいよ
10曲入りアルバムだと
あの長さは最後の曲にふさわしくない ラストは短くてもいいなら文庫本で200ページにも満たない短さだったりして もう話もミニマルにして殺されるのも一人だけ
密室状態の茶室の中で殺されていた謎をひたすら考察するだけみたいな 館シリーズは時計館がピークなイメージ
以降はなんか上手く言えないけどやっつけさが目立つ 暗黒館が一番面白いよ
冗長といわれるけど下らないことが一杯詰め込まれてて 六角館 変則的ペンション
水車館 高級別荘的作り、外周作りが人を選びそう
迷路館 もはやテーマパーク
時計館 本館は普通の館、別館は目的アリの牢獄的作り
暗黒館 立派なお屋敷
鬼面館 高級別荘だがやはり目的のため変則的
黒猫館 一般的な別荘
(人形、びっくりは未読)
まあ暗黒館だわな ○半球かと思ったら実は□半球だったというネタは何館だったっけ? あのネタは下り坂の第一歩だわ
だから何やねんという感想しか沸かなかった >>669
あきらかにアンナチュラルな要素があるから、よくて佳作だな 水車館がいい仕事してるよ
これがなかったら一発屋で終わってた ミリオンいってるのは十角館のみだけど
他の館も数十万部はいってるので
Anotherがなくても一発屋ってことはないだろう Anotherはヲタクに見つかっただけ
それがなくても同業者の中では売れっ子だよ 1990年代だけど綾辻は遅筆と竹本健治の小説でネタにされていた 一番アニメ映えしそうなのはやっぱ時計館だな
映画化したらコナンにも勝てそう
逆に一番アニメ化しちゃアカンのは人形館だわ 新本格というキーワードとともに綾辻の名は語り継がれる
新本格作家は他にもいるけど筆頭は常に綾辻 作家は著作を積み上げて自分の背丈より超えて一人前と言われるが
綾辻の場合せいぜい腰の辺までしか来ないだろう 綾辻と法月は終わった人だよね
有栖川、歌野、我孫子はいろいろ模索しながら現役を保ってる >>698
我孫子が一番終わってると思うが
他は各種ミステリランキングで上位常連だし
かまいたちが無かったら食い詰めてたんじゃないか 東西ミステリベスト100(2012年)
綾辻 十角館(8位) 時計館(20位) 霧越(82位)
有栖川 双頭(22位) 孤島(95位)
歌野 葉桜(36位)
麻耶 夏冬(63位) 翼ある闇(76位)
我孫子 殺戮(80位) 我孫子はかまいたちを功績に入れるかどうかで評価は変わる かまいたちはサウンドノベルゲームとしてみれば評価は高いがミステリとしてだとそこまでではないな
綾辻のYAKATAのほうはやったことないがレビューボロクソすぎて逆にやりたくなってきた 私もYAKATA好きだ
たまに遊びたくなるけどもうPSを手放してしまった >>700
法月はなぜか世評で語られるこれっていう代表作がないからランキングに入らないんだよな 十角館、葉桜、殺戮は受け売りでおすすめされていく定番パッケージに入っちゃったから食いっぱぐれることはないんだろうな wiki見てきたけどラノベって漫画絵みたいな挿絵がついててキャラ立ちしてるやつだろ
角川スニーカー電撃富士見ファンタジア、コバルト、ホワイトハートあたりから出てるのが先駆けだぞ全く違う
人間が描けてないと言われてきた作家だぞ
Anotherだってアニメ化の際にアニメスタッフが加えたキャラでヲタクにヒットしたようなものだし
コミカライズやりだしてからそう見えるのかも知れんが >>706
のりりんの代表作ってなんだろね。
頼子かな、やっぱり。
一の悲劇も良いけど。 >>706
年度ベスト上位は常連だし平均的な出来は一番かもしれないが
突き抜けた作品はないかもな
ちなみに1位だけでこんだけある
このミステリーがすごい!
2005年 - 『生首に聞いてみろ』1位
2014年 - 『ノックス・マシン』1位
本格ミステリ・ベスト10
2000年 - 『法月綸太郎の新冒険』1位
2005年 - 『生首に聞いてみろ』1位
2013年 - 『キングを探せ』1位
ミステリが読みたい!
2014年 - 『ノックス・マシン』1位 >>710
単品なら一の悲劇だと思うけど原尞過ぎるからなあ 『生首』が高い評価を得た理由が当時からよく分からなかった 新本格も40年経ってすっかり守旧派の仲間入り
新新本格の登場が待たれるというかすでに出始めてるか 法月の代表作長編ならキングを探せと誰彼の双璧だと思ってる ノックス・マシンのよさが本気でわからない
何度か読もうとチャレンジしたけど
全然ページが進まずに、諦めて売り飛ばしちゃった 水を指すようで悪いがスレチじゃね?
ここは綾辻のスレ
他作品話はよそでやれよ 黒猫から犠牲者が1人とかだが最後の館くらいは56人は殺してくれよな あんまり評価されてないけど「殺人鬼」シリーズは好き
スプラッタホラーと新本格ミステリを融合させた所 殺人鬼を一気読みして気分が悪くなって
仕事を休んだよ >>725
それ綾辻に言ってやれば?
泣いて喜ぶと思うぞ。 >>721
意味不明すぎる
なんでされないと思ったのか 館シリーズを暗黒館以外全部読んで、暗黒館は長いから気が進まなくて他のいこうと思うんだけどどれ行くべき? >>728
あの長さに対して得られる満足感は低いだろうなぁ、とだけ言っておく。 考えてみたら
十角館は○○トリックの最高傑作
時計館は(メル欄)トリックの最高傑作
なんだな
両方書いてるのは偉い
Anotherは特殊設定ものの最高傑作かな
まずミステリなのかどうか 特殊設定ミステリの最高峰は西澤保彦
「七回死んだ男」「人格転移の殺人」 霧越いってみるわ
その後Anotherからの暗黒館かなー
ありがとう 夏ミステリは傑作が多い
夏と冬の奏鳴曲にうむべの夏、ひまわりの咲かない夏
綾辻も十角館、時計館、黒猫館、Anotherは夏のイメージだな 夏は殺人鬼一択でしょ
できればソロキャンプに行って読みたい 綾辻も全盛期は囁きシリーズとか色々書いていたのになあ 十角館は1988年だから2022年の現在から34年も前
もう斬新さなんて何にもない ほとんどの作品が映像化と相性が悪いから最近までメディア化してこなかったというのにあの売上はなかなか凄いと思う 十角館が一番斬新だろ
もし俺がミステリまったく読んでなくて今から横一列で読み始めたとしたらしたら、十角館に一番衝撃を受けると思う 十角館はエラリイの扱いと他の後出しジャンケンさえなければ完璧だった
この辺は湖南を女体化した漫画版は上手かった コナン君の出る〇〇館と××館も漫画で読みたいけど片方で根幹に関わる問題があってどうすんねんと思っている 出前館の殺人か
シリーズ最終作のタイトルの有力候補ですね 帯のたたき文句は「気さくな殺人やらせてもろてます」 最後の館には忍者が出ると見た
いずれにせよ最近のこじんまりとした消化試合感のある館は止めてくれ なんだその爆弾でもろとも吹き飛びそうな館は(ネタバレ) 推理作家でも松本清張はすでに文豪扱いだけど、新本格のはそこまで到達してないな なんつーか、十角は叙述トリックに衝撃を受けるけど、逆に言えばそれだけが一人歩きしてる印象
内容の深みとトリックの総合的にはやはり時計館ではなかろうか 時計館のどこに深みがあるのかさっぱり分からんわ
トリックもタイトルから想像したそのまんまだったし 十角館が初球フォークボールで度肝を抜かれるけど
水車迷路と2球続けてストレートって感じでなんだよね
で追い込まれてからの人形館というチェンジアップみないに
シリーズで緩急ついてるから結果的に初球フォークが素晴らしいってなるんよ
これとこれを比較してこちらが良いみたいな評価ではないんじゃないかな 今読むと十角館は「新本格」というより王道の本格ものって感じ 十角は本格にしては推理のための情報が足りてない感じ
タバコの銘柄とか疑わしいのはあるけど
例の衝撃の一文はいいんだがそこからの後出し情報が多すぎ
十角は推理っていうかサスペンス物って印象 あと探偵役のエラリイの扱いが酷い
匙投げたのかと思ったわ 作者も悪いと思ったのか漫画版はあと一歩のところまで健闘させてたな 十角館はあのトリックのためだけの舞台設定だから話に伏線やロジックがないからなあ
個人的には迷路と時計が好き 色々言われてるが一番釈然とせんのは動機回りだと思うわ
漫画の方は明確になっていたが 十角館の犯行はかなり無理があって実現できたのは余程幸運だったとしか思えない >>768
論理的な推理で犯人導き出せないからね。
そういう意味だと、本確推理ではないのかもね。 人間じゃない 完全版 (講談社文庫)
2022/8/10発売 そもそも、犯人の彼女さんを飲み会で死なせたってかなりの出来事だが、そのメンバー全員揃って1人ずつ殺されていくのに
原因がそのことだと思い至るのに時間かかりすぎるのは無理がある
いの一番に可能性を考えるだろ
となるとその飲み会にただ1人居なかった彼が犯人だと分かる
これは全部読んだメタではなく、推理研ならできるはずだろう 実はその飲み会の真相すら明らかになっていないという
犯人は無理矢理飲まされて死んだと思っている
あの時代ならアルハラとかは当たり前だったのかも知れん
しかし無理矢理飲ませたりするようなメンバーにも思えないんだよな 全員が特別酒癖が悪いのかもしれないが想像の域を出ないな 細かな不満点は解消されてるし
絵もなかなか上手だったので
漫画版十角館はコミカライズとしてはかなり成功な部類じゃないかな
綾辻も絶賛してたし 体育会系のサークルならともかく文化系のサークルでも死ぬまで飲ませてたというのが時代を感じる >>776
逆説的に推理研にとっては全く関知しないことだったから思い至らなかった…? >>779
やってることアナザーのアニメと一緒のような気がしないこともないような… つまり綾辻の入っていた京大ミステリサークルでは新入生への飲酒強要があったとバラしてるだけ
倫理的に問題屋ね >>776
語りたいのはわかるがもっとネタバレを避けてうまく書けよキッズが スケキヨマスクをつけた過去の館関係者が
一同に会して館パーティを行った
もちろん中村青司が作った館で・・・ 綾辻世界は1990年代前半で止ってるからスマホやネットといった現代のギミックが存在しない 綾辻に限らずそれらはクローズドサークルには邪魔だからしゃーない 逆にスマホありの環境にして過去作品ををリライトして欲しい
時計館とかどんなものになるか興味深い いまの感覚だと
時計館は犯人の労働条件が過酷すぎる
ブラック作者として綾辻が訴えられる 迷路館だと犯人候補は高齢なのにこれだけの犯行ができるのか?という疑問があったのに時計館はなあ… 館シリーズ 犯人たちの事件簿
は絶対面白いんだけど動機がシリアスな犯人は扱いづらいよなあ >>793
あの元ネタは動機が客観的に見てどんなにシリアスだろうとセンシティブだろうとお構いなしだったと思うが(『魔犬の森の殺人』だけはほんのちょっと自重気味だったけど)。 新作は十角館(1987年)から35年後の現在の話にして欲しい それもいいかもね
メルカトルもいつの間にか携帯使ってるし 暗黒、奇面と本格物としてはいまいちなのが続いてるから正直不安しかない >>801
奇面は逆にあの流れからよく持ち直したと思うよ
笑っちゃうシチュエーションだけど
館シリーズってそういうもんでしょ? そうかあ?
Anotherで評価が上がった後の久々のシリーズ新作で期待されてたけど「こんなもんか」って感じだったろ
時計、暗黒以外はコンパクトだったのにやたら長いのだけ引き継いじゃったし 奇面はまず話の大枠の設定がありえなさすぎるから、種明かしされて驚くよりも、そんなんできる?って感想しかなかったよ まあ十角館もそんなことできるのか系のトリックではあった 奇面で持ち直せたか?
奇面は何かラノベ感あったしどうも緊張感に欠けるんだよな
クローズドの状況作りにも苦心してる印象があった
マル被も1人だけだし 当時は、迷路館みたいな軽いパズルストーリーが書きたいんや症候群に罹ってたみたいだから。
「今こんなモノを自分が書く意味あるんか?」とも思いながら執筆してたみたいだが、どっちにしろ精神衛生上良くないわな。 館シリーズは館の奇抜さが限界に達していた時点でもう終わり 暗黒 → びっくり という流れで全く期待が持てなかったけど・・・
と言う意味での奇面で持ち直しな どういう意味でも持ち直したといえるほどの出来ではないだろ 囁きシリーーズももっと世界観を拡げられそうだったのに巻で終わり ファンの度肝を抜くまさかのクロスオーバー
『双葉館の殺人(鬼)』 それならAnotherとのコラボもありだな
【新・人形館の殺人(災厄)】 Anotherアニメ方式でズルしチャオ?☆(ゝω・)vキャピ 綾辻先生が暗黒館読み返してたけど改訂版とか出すのかな? >>821
館シリーズの最終館を執筆中だから、過去作に繋がりがあるんじゃないかな あくまで俺の予想だけど、今秋MRCで館シリーズの10作目が連載開始
書籍化は2023年末か2024年だと思う 綾辻のどの作品よりも、小野不由美の『屍鬼』の方が面白かったのは内緒 びっくり館読んだけどマジで酷いな
これ刊行直後は同業者も綾辻は作家として終わったって思ったんかな スプラッター的なホラー書かせても小野不由美の方が上 子供むけだと言い訳するくらいなら
最初から番外編として扱って
10作の中に入れなきゃよかったんだよ 十二国記の元ネタである「死なないラインハルト」発言は
おそらく綾辻であるからイーブン…なわけあるか >>822
暗黒館にはやっぱり何かしら絡めないといけないよね 今館シリーズの『暗黒館の殺人』まで読み終わって、
次『奇面館の殺人』の殺人を読む予定で、
10作目の館シリーズのラストはハードカバーを買って読みたいなって思ってる感じだけど、
舞台が2020年代の館が舞台になるんだとしたら、
河南孝明や鹿谷門実は一体何歳の設定で登場するのかふと疑問に思った。 コナンは50代で島田は70代になるぞ
むしろこいつら被害者にしたほうがいい Twitterの自己紹介に館シリーズ10作目構想中とあるが、これ前からあった?
京極堂みたいに永遠に新作が出ない落ちだと思ったから、とりあえず一安心。
こういうシリーズものはとりあえず終わらせてくれないと、本棚に並べても座りが悪いわ。 そもそも、10作で終わりって、単にキリが良いからだけだもんな。
館はそれぞれ繋がりある訳じゃないし(中村青司が作っただけだもんな) 最後の館は皇居とか国会議事堂とか官邸とかトンデモやってくれ 最終巻ではなんで中村青司設計の館でばかり殺人事件が起きるのかという
根本的な謎が明らかになるんじゃないの 最終話は、中村青司が遺産を隠した館で起きる連続殺人とかでいいよ 中村青司の隠し子が
生き残ったアイツを殺そうとする
その隠し子とは、奇面館の鬼丸だった
彼は暗黒館で種付けされたのであった 中村青司はなぜ奇妙な館を作り続けたのか
なぜそこで決まって殺人事件が起こるのかという根本の謎を明らかにして欲しい >>845
綾辻さん本人がTwitterで暗黒館で終わっとけばよかったとぼやいてるの笑う 暗黒館は昔話だからダメだよ
最期はちゃんとリアルタイムな事件に島田とコナンが巻き込まれて
なんならコナンが死なないと ラストの館は雰囲気重視よりミステリーとして出来のいいやつ読みたいわ 黒猫館を初めて読んだのが中1の頃。はまって、半年くらいで既刊の全館読んで、
今39歳。熱はとうに覚めた。再加熱されるくらい面白い館来ないかな… 館シリーズにはよく風変わりな美少女が出てくるが最後はどんなだ >>854
色白美少年もよく登場する
もちろん作者本人がモデルw たまに行く漫画喫茶に漫画版の十角館が置いてあるのを発見
一度読んでみたいなと思いつつ買ってまではなあと思ってたので今度行った時に読んでみるわ >>865
講談社のあれは現在の新装改訂版十角館の広告だぞ 十角館って斬新なトリック使ってるわけでもなく
トリックはむしろ破綻の可能性が高い危ないものなのに
なんでそんなに評判がいいの なんだかんだで当時は「一行の衝撃」がガツンと来たんでしょ
今あるのは歴史的評価ってやつよ 綾辻は次作の『水車館』を書いた時、「自分にも“きちんとした”長編本格が書けるのだ」って思ってたらしいぞ。 >>867
万が一、映像化されたらイラスト絵の表紙で発売されるかもね どんどん橋に動物虐待しまくる障害児が出てくるの本当に不快なんだけど当時問題にならなかったんだろうか
周りの人も異常者というより困った奴だよ子供だから仕方ないみたいな感じで済ませてるのありえなさすぎる でも犯人はすぐわかったから面白かったけど加虐嗜好の障害児ばかり出すのだけはやめてほしかった >>875
フィクションだからね
人を殺す話を読むくせに、人間以外の動物はダメなの
嫌なら読まなきゃいい 不快度とか問題作とか言い出したら
サザエさんのパロディのが上じゃないか? まあ結局、その衝撃の1行を読んだ時の咄嗟の感想が「同一人物だったのか!」なのか「いやそんなん(行動)無理やろ」になるのかで評価全然変わるよね
俺は残念ながら後者だった >>1も読めない配慮できないやつって本当にダサいよな 十角は出てから30年以上経ってるしネタバレしてもいいとは思うがね ダメだろ
>>1
も読めないのか?
これから読む人もいるだろうに この問題を解決するにはネタバレ無しスレとネタバレ可で存分に感想、考察をするスレに分けるしかない 多分スレ分けたらネタバレありのほうがメインになるだろ というかネタバレは目欄に書くってルールになんの不満があるのかわからん
見たい人だけ見れてみんなハッピーじゃん 今からするとサークルメンバーを推理作家名で呼び合うのって相当痛いよな 今からどころか当時から散々指摘された
サービス毎にアカウント名とか使う現代の人間の方が初読した時の違和感が少ないと思われる オルツィは隅の老人でしょ
読んだことはないけど藤原宰太郎先生のクイズ本か何かで知ってた
ありがとう藤原先生 ネタバレ禁止がデフォルトになってるのがおかしい気はするね
ネタバレありで語りたい人のほうが圧倒的に多いと思う
商品のレビュー欄がさすがにネタバレNGなのはわかるけどね 前から思っていたがネタバレなしで小説の何を語れというのか
アニメや漫画板で今週の内容を語ってはいけないとか言うようなもんだわ 昔々はネタバレは削除依頼すれば削除してもらえたけど
今は形骸化したマナーとして残り続けてるだけ ネタバレはメ欄でというのも時代がかってるしな
専用ブラウザの方が多いだろうしもろ見えだよ 少し前からネタバレ配慮無しで書き込みたがるやつが住み着いたよなここ
ルールあっての掲示板なんだから従えよ
ネタバレありで話したけりゃ別の掲示板行けばいいのになんでここに居座るの?
制限があるなかで読み手にいかに伝えられる文章かけるか、読んだ人にしか伝わらない書き込みをする楽しみもあると思ってるけどね だからネタバレ可スレがあればいいやんて言ってんのに それを作らないのは結局>>890になるのが目に見えてるからでしょ
不可スレが過疎るのを恐れて、だ
けどそれこそが答えなんじゃないのか
ルールもアップデートしてかなきゃ 同じこと書いてる人いるけど、このスレに限らずネタバレ不可は5chミステリー板のルールだから
トップページ見てきな
それ自体を変えたいなら他の掲示板でやれってことよ そうだぞ
ここのスレの問題じゃない板全体の問題だから運営に掛け合え
ここだってネタバレの話題は禁止されてるわけじゃない書き方の問題だって言ってるんだよ
ストレートにしかかけない知性のないやつは巣におかえり ミステリ板でこんなに話を理解できないのがいるとは驚いたな 極端な言い方になるけどファスト映画が取り締まられてるわけだからネタバレ全開でOKです!なんて場があったらどうなのかな、っていう
野暮な話にならないように最低限のマナーは意識しないとね 専ブラでは丸見えのメール欄には書いてもいいってのがよくわからん
あと推理小説なのに核心部分に触れずに話するのってそれ何が楽しいんだ >>909
知能が低いとなにかと苦労するよね?
だから運営に掛け合え 運営至上主義ってのも何か違うと思うけどな
荒らしに何にもしないし ファスト映画は映画の素材を使ってるからダメなんでしょ?
個人の感想ならネタバレしたって自由だよ
要は配慮の問題
でも例えばただ「犯人は誰々」とだけ一行書くだけの書き込みは悪質だが感想は感想として認められるべき ファスト映画は端的に著作権法違反だしな
ネタバレは可としたスレッドなら別にやっても構わないと思う あと人数としては年間数人レベルだろうが初めて5ちゃんねるに書き込むならルールとか知らずに書き込むかもしれんし
それはもう止められないやん
そういう事故的な事もあるんだからどうしようもない
あんまりイライラしてたらカーみたいになんぞ もうNGぶっこむしかないか
散々>>1を読めと誘導されているのにな 「ルールに縛れらない僕ちんカッケー」とイキるアウトロー気取りってどこにでもいるよな >>916
社会の落ちこぼれじゃね?
ルールを守らないから、他人に嫌われる
面倒臭いな こういう流れになるとわざとネタバレを投下する確信犯もしくは愉快犯が
出てきがちなので未読作品がある人はしばらく離れたほうがいいよ だ、ダースベイダーはルークの父親(とんでもないネタバレ 頻繁に発売する作家なら
ネタバレOKスレを立ててもいいけど
綾辻用にいまさら立ててもね いやむしろネタバレで揉めてんのここくらいじゃね
試しに立ててみたらどうだい? まあそもそもさ、>>899なんだよね
内容を語らないならむしろ君達はこのスレに何しにきてんの?
ネタバレ警察やってるの?
もちろんネタバレをせずに内容を語る、という反論があるかもしらんが、それで話になるのか
じゃあさ、試しに十角館の感想なんかをネタバレしないでやってみてよ
知的にさ(おっと、カー怒るなよ?) 自分の感覚だと>>764もアウト
事前には知らされたくない たしかにこの板におけるネタバレの線引も定義されてないのにルールがどうとか馬鹿みたいではあるな いくら定義が曖昧でも明確なネタバレは専用スレ立ててやれや
専ブラが当たり前の時代にネタバレはメ欄でやれはアホくせーと思うが 35年前の今日が十角館発売日
今日でデビュー35周年だって
おめでとうございます
十角館は文庫版の初版だけは持ってないんだよな
文庫以外は全部初版でサイン貰えているるから文庫も入れてコンプリートしたい 総発行部数は売れっ子の部類に入るし刊行数が少なくても別にいいんじゃね
嫁は倍以上売れてるだろうが 昔、黒猫館まで読んで、最近その後も読むか!と面白かった覚えのある新装版十角館と
水車館から読了しました。
後は賞獲った時計館読んで、暗黒館行こう、、、と思ってたのですが、ふと”迷路館って
面白かったっけ???”という迷いが。
皆さんにお聞きしたいのですが、新装版迷路館って、再読しておいたほうが良いですか?
人形館と黒猫館のがっかり館は記憶に焼き付いているので、読む気はないでしゅ。 十角館だけ昔読んだけど、トリックに無理がありすぎて萎えた記憶があるなぁ 十角館はあの一行に「え。どういうこと?」と驚くためだけの作品だから
肝心のトリックは蛇足みたいなもの 十角館の殺人ばかり喧伝されるが、綾辻個人のファンじゃなきゃ館シリーズは迷路と時計だけ読んどきゃオーケーやろ 秋にシリーズ最終巻の連載開始に合わせて十角館から再読中 迷路館で宇多山が「こんなトリックは実現不可能だとかいう論評にはうんざり」と言ったり
島田が「僕は多少アンフェアでも派手にひっくり返してくれたら許せる」って言ってんの、あれ綾辻さんの十角館への自己弁護だよね 迷路館っていうほど名作かな?
シリーズの中では時計館が群を抜いてて、あとはどんぐりプラスびっくり館な気がする まあわざわざ作中人物に言わせなくても、エッセイやら書評やらで公言して憚ってないけどな。 迷路は推理小説におけるテキストトリックのアンフェアさを解消しようという試みだけでも評価に値する、と個人的には思っている アガサとエラリーは遊びでエッチできるタイプだから
当然ヤっている >>936
秋に館シリーズ新作が連載開始ってほんとなの? >>938
名作っていう覚えはないなあ。
水車よりは良かったし、作中作ってギミックは好きだった。 また携帯・スマホもネットもない時代を舞台にするのかな 黒猫館までは一応作中時間を現実とリンクさせてたのに、暗黒館(びっくり除く)から黒猫直後に時代固定で路線変更してきてるからな...こう言うのは綾辻自身が一番気持ち悪がりそうだが、さすがに8年だとな。 あってもいいやろ
電波の届かない場所の館にすりゃいいだけだし
スマートフォン
電波無ければ
ただの箱
まあミステリー的にはボイスレコーダー代わりとかには使えるか タイトルを知りたい
それにより期待できるかどうかが決まる >>950
漫画の十角館は時代が現代になってたけど角島はスマホ圏外という設定になってたな
あとエラリィが電子タバコ吸ってたり 電脳空間が舞台ならスマホ問題解決できるな
中村青司の遺品から発見された幻の館の設計図をメタバースで再現って方向で行こう 舞台は江戸時代で良いじゃん
中村清司の先祖が作ったからくり屋敷での殺人 10月に新刊が出るんじゃなく連載開始なだけでしょ
いつ完結することやら。生きているうちに出るのか 例えそうだとしても館シリーズとしては必要な作品だったんよ 中村青司を出したいだけなら杏奈に長くする必要はなかった シリーズモノのジレンマになるけど、島田もいい加減中村の館ではなんか起こるってことを学習してほしいわな
コナンでも誰にでも、あの館に行って5時間置きに連絡を入れるからそれが途絶えたら警察に連絡して突入してくれとでも準備しておくべき
なんも考えんでフラっと行くとかもう有り得ない
「必ず繋がる強力な無線機」「簡易鑑識キット」とかも持参しろ 最後は何で中村設計の館でばかり事件が起きるかの謎が明らかになるんじゃね >>967
最初から読んでいるけど、そんな謎はない 中村青司じゃなくて島田が事件を引き付けていた
つまり実は島田が中村だったというトンデモ叙述トリックだったんだよ アナザーの「現象」と殺人鬼の戦いに島田とコナンが巻き込まれる話がいいな 奇面もあれ超常現象レベルの事象だろ
水車や暗黒もその手の描写あるし、大オチがオカルトでも全く構わん 館シリーズで暗黒館が一番好きなんだけど
少数派なのかな? >>957
殺人方程式でも新興宗教が舞台になってたな 見方によっては島田が事件をもたらしているとも見なせなくはない
名探偵コナンでいうコナンが行く先で殺人が起こるみたいな 名探偵の行く所殺人事件が起きるってミステリーのお約束 >>976
私もいちばん好きです暗黒館
あー4冊しかないって思いながら読んだよ お前ら限定愛蔵版の十角館の殺人久しぶりに取り出して見てみろ
俺のは虫が大量発生してキモいことになってたから気をつけろ >>977
>>982
ありがとう、好きな人がいて嬉しい 暗黒館は霧越邸と同じで自分も不気味な館の中にいる感を実感できるところは好きだな 十角館って電気や水道やガスは使えたんだっけ?
シャワー浴びれなかったのならアガサのアソコはくっさくなってただろうな >>988
電線と電話線が青屋敷が燃えた時に切れてそのままなので電気と電話は使えない
明かりはホールではヴァンが持ってきた石油ランプ、各自の部屋では蝋燭を使っていた
上水道が来てて開栓もしてあるので水は使える
ガスはヴァンがプロパンを持ってきて繋いでおいたのでコンロも風呂も使える >>995
ヴァンは招待はしてないだろ。
おじさんの別荘あるよって提案しただけで。 ____ / ̄ ̄ ̄\
/___ \ / ___ ヽ
/ |´・ω・`| \ / |´・ω・`| \ 行人~
/  ̄ ̄ ̄ \ / _,  ̄⊂二二)
| i ヽ、_ヽl | |
└二二⊃ l ∪ | |
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ヽ_二コ/ / ヽ / \ /
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