今までで1番驚いたトリックは?
占星術殺人事件
死体バラバラにして組み替えて
なんかするやつ 全く同じ構造の館を地球の反対側に作ってそっちで事件起こす 紐だと思ったら~、
毒ヘビでした~。
チクショー!! 被害者に2年前の盲腸の手術跡があるが、何故か彼は5年間無遅刻無欠席だった。 Aさんの有名作品aのオマージュかと思わせて
Aさんの有名作品bのオマージュだった >>17
プロローグっぽいページ読んだ時点で犯人当ててしまった
というか「これが推理小説じゃなくSFやファンタジーだったらそういうのもありかな」と
当てるとか関係なくただ勝手に妄想してただけだったが
本当に推理小説じゃなくSFやファンタジーだったw テレ朝2時間ドラマでスマンが、つり橋の上で土下座しつつ、そのまま足持って突き落とした犯人役の蟹江一平にクソワロタ。再放送が待たれる。 横溝正史の比喩でない力押しトリック(作品名はメル欄)。
・容疑者は被害者宅と20q離れた病院にいた。
→共犯(?)が被害者を自転車にのせて一晩で往復40q移動したw
この後さらに公の理由で共犯はもう一度往復させられたという・・・ >>21
横溝正史のこれも笑えた。
金田一「この家に間違いありません、玄関の柱のキツツキの穴の数まで同じです。」
↓
「キツツキの穴の数」まで同じようにそっくりまねた屋敷がもう一つあったw アメリカあたりのキツツキは気が向くと人家をボニートとクライドみたいにしてしまうらしいね 密室殺人だと思ったら、密室を破る際に探偵がドアの鍵穴にピストルで射った弾丸が被害者に命中した。 探偵が連続殺人のうち一件で正当防衛で殺人の一つをしていた
しかもこれは警察に報告済みで正当防衛で沙汰無しの判断をうけていた
別にこれ自体は良いんだけど、その情報を読者に伝えないという点がアンフェア
読者は「連続殺人」だと思い込んでるから、その件が推理の邪魔になった
ちなみに日本の刑事ドラマでもそれがパクられてた話しがあって
最後に捜査一課長が最後に「この事件は実は私がやった、すでに正当防衛の判断は上層部に得ている」
とか言い出す、刑事たちも「それなら早く言ってくださいよ」とか文句言えば良いのに黙って納得していた 「まだらの紐」
そりゃ今ではあのトリックは嘘八百って知ってるけどな
でも大好きなんや!
あと「赤毛連盟」も素晴らしい
そうして私は探偵小説を読み耽ることになった ブラウン神父物の『見えない男(透明人間)』で殺人現場に外来者の足跡があるのに
「誰も来てないよ」と目撃者4人が言うトリックがあって、しばしば盲点の例に挙げられるけど。
同じシリーズの『奇妙な足音』の方で先にこのトリック使われていいて、こっちの方が見事だと思う。
こっちは、
1:高級料理店で高価な銀食器が盗まれた、犯人は給仕に化け、食べ終わった客から堂々と貰って去っていった。
2:しかし本物の給仕達は誰も偽給仕を見ていない。(全部で15人しかいないので新入りがいたらすぐに気が付く)
3:さらに客の証言で「給仕が15人全員(この時1人病欠なので偽物がすり替わっている)部屋にいた」という情報も。
っていうのが出題パートで明示されている。 (真相はメル欄…まあ冒頭部でネタバレだが) >>34
ドア形状にもよるけど、昔のドアだと鍵の直径が1pぐらいで向こうに貫通しているからできなくもないと思う。 マジレスするとミステリ小説のネタごときの驚きって、レベル的には10段階でせいぜい2が3だよ人生において。
昔の人にとっての驚天動地なんて高々知れてる ミステリーでもなさそうな法医学の本に乗ってた怪死。
農夫の男が首を絞められて死んでたのだが、状況見る限りなぜか無抵抗。
犯人の自白によると被害者は「仲の悪いこいつが来るのはおかしい」と思ったらしく、
「この間捕まえたムジナの仲間が復讐に化かしに来た」と思い込んで、
すべて幻術とおとなしく座り込んでしまったのでそのまま首を絞めたと説明。
ホントかよ?って気もするが、殺害認めてここを嘘つくとも思えんのだよな…