宮部みゆきの「火車」クッソつまらなかったんだけど
女で面白い推理小説かけるのってアガサクリスティーしかいないの? 火車はこのミステリーがすごい!1993年版国内2位
このミステリーがすごい!10周年ベスト・オブ・ベストでも2位
このミステリーがすごい!20周年ベスト・オブ・ベストで1位
1992年週刊文春ミステリーベスト10で1位
東西ミステリーベスト100国内4位
とランキングで圧倒的な強さを誇る社会派ミステリーの最高傑作
>>1は本格オタで単に社会派ミステリーの面白さがわからないだけ
実例として挙げるなら本格ミステリを書く女性作家の作品を挙げるべき 宮部みゆきはつまらんでしょ
せいぜい中学生の読み物 >>10
中学生の読み物なら>>9のようなランキング結果にはならない 本格マニアじゃなくても、火車をつまらんと思う人はいたよ
火車は直木賞の候補になったけど、選考委員の中には否定的な意見の人もいた >>11
いや俺は中学生で読んだので…
私は中学生で、一般大衆のレベルだったんでしょうねえ >>12
人によって好みが違うのは当たり前の話
俺だって宮部みゆきの作品はそこまで好きじゃない
ただ、>>1のように世評の高い作家を自分の好みに合わないだけで面白い小説を書けない作家だと決めつけけてしまうのは気に食わない
>>13
中学生で読んだことがあるのと「中学生の読み物」では意味が違う
俺は中学生の時から主なミステリー作家の作品は片っ端から読んでいたけど
そうなると、彼らの作品はみんな中学生の読み物ということになる 宮部みゆきと東野幸治は過大評価と思う(´・ω・`) 東野圭吾は過大風過小評価で宮部みゆきは過大評価やね 火車は作中の弁護士の演説で「はいここがこの小説のメッセージですよ〜 クレジットカードの破産は当事者だけでなく社会に問題があるんだよ〜」ってあからさまに言わせるのが興を削がれる
メッセージってのは物語の出来事を通して伝えるから意味があるのにあんな伝え方では陳腐になる 火車はあのオチだからこそだと思ってるけど
まあ否定派がいるのも分かる 宮部みゆきで真相にえぇ…ってなったのは個人的に「魔術はささやく」だなぁ
途中までは楽しめたけど(メール欄)は駄目だろ… >>18
韓国映画版の火車は、オチで白黒はっきりさせちゃうんだが、
やっぱ原作のオチのほうが良いとつくづく思ったな。 >>17
宇都宮健児がモデルの弁護士な。
あれはあれで当時のサラ金地獄やカード破産の急増などを理解するうえで必要な説明と感じたが。
単なる自己責任だけで片付く問題ではないってことで。
当時と今と世相を比べると、貧乏な人がサラ金やカードで破産するほど借金することができなくなり
ただ単にお金がない貧しい人が増えたって考えると、今の人が火車を読んでもリアリティを感じられないのかもな。 30年経ってもあーだこーだ言われるなんてすごい作品だね
>>6に同意 宮部みゆきで一番ミステリーとして面白くてかつオチに納得できる作品は
パーフェクト・ブルーだと言ってみる 読者はつまらないものを「つまらない」とネットで意見表明する権利があるよ
批評家だのランキングだの関係ない
自分がつまらないと思うものはつまらない、それだけ 昔に読んだけどこれがきっかけで宮部あまり読まなくなった
江戸の怪異系は好き >>27
あまりの酷さに宮部みゆきが試写会から出てったという噂がながれた模倣犯。
真相は… オレも火車は何が面白いのか?
全くわからない
ずっとひぐるまと思ってたし それ言い出すと殆んどの作家該当するな打率10割の作家って居るか 火車はわりとどこが評価されてるのか謎
クレジットカードの破産の実態をそのまま書いてるせいでで物語に落とし込んでいないから小説である必要性をあまり感じない 理由も酷かったよ
ただ読まされただけって感じ
魔術はささやくは面白かった あれだけ名作書いてきたのに名前が残ってるのが点と線、砂の器ってのがなんとも
わりとつまらん部類なのにな >>25
個人的につまらなかったことを表明するのは自由。
ただ、個人的につまらなかったからといって、>>1のようつまらないことが世間の共通認識のように語るなという話
自分はつまらなかったけど、他の多くの人が面白いと感じることなんてよくあることだ
それなのに、自分がつまらないと感じたからといって過大評価だといわれても困る >>34
あの辺りおもしろかったよね
好きだったわ >>37
いままで人気作家やったんやからええやろ別にw >>41
そういう問題ではない
自分の感想を客観的な評価のように語るなという話だ
世間的にも火車は大して評価されていないというのなら客観的なデータでそれを示せばいい
俺自身、火車は大して面白いとは思わないけれど、世評の高い作品に対して俺はつまらなかったから駄作という非論理的な言説には苛立ちを感じてしまう。 >>43
>それはお前が厨二病だからだろw
意味が分からん
ミステリー好きならもっとロジカルな反論をしてほしい 読む本ってホント好みが出るから、面白くなかったという感想はどんな名作にもある。
主人公に感情移入してしまう人もいれば、作中もっともクズな登場人物にシンパシーを感じる人もいる。
読後、その作品を面白くなかったと感じるのはアンチ、否定ではない。
本人は、純粋に面白くなかったから面白くなかったと言っただけ。
ただ読んだ人の頭がついていかなかっただけという可能性もあるけど、だいたいは、ストーリーが合わないからそう感じる。
軽い小説が好きな人に、言い回しひとつひとつに神経を使う小難しい小説を読み込めというのは酷。 >>1
女だから男だからっていうのは違うね。
ただ単に、キミが読みたいと思える作風を書く女性作家がいないだけ
女性が書く作品を面白くないと感じるのは、いわゆる相、価値観の違いだな。
女性は細かな描写や心理的なものを上手に描く作家さんが多いと思う。
逆に男性は、状況説明ばかりでつまらないと感じる作家さんが多い。 確かに面白い作品描くミステリ作家と言われて思い浮かべるやつは大体男だな ミステリーは性格的に男向きの文芸なんじゃね?
あとは辻村深月ちゃんに期待しろ >>50
お前が好きなミステリ作家が男性が多いと言うだけの話でしかないなそれ
ミステリ作家には女性が滅茶苦茶多いんだからミステリは性格的に男向けの文芸なんていうのは雑な印象論にすぎない 自分の主観と客観的事実を分けて考えることの出来ない馬鹿が多すぎる
火車がつまらないのは個人の主観
火車がダメかどうかは読者全体の評判が良いか悪いかを調べなくてはいけない >>17
メッセージ部分をそのまま言わせると小説の意味がなくなるよな
社会派推理小説としてはダメダメ >>50
劇的に面白いのは大体男
平均的でハズレが少ないのは女
劇的につまらないのも大体男
こんなイメージ つまんないとは言わないけど、文体が苦手だわ
なんか読んでいて気持ち良く無い >>55
それ凄いわかる
今邑彩なんかも大傑作は少ないけど、どれ読んでもハズレは無かった
火車はこれ程評価されてるのだから傑作なんだろうし、あのラストは自分は巧いなあ、と思った
ただそれまでの展開、描写がつまらな過ぎた
初期ならレベル7や魔術はささやくのほうが好きだな >>55
桐野夏生大ハズレだよ
直木賞とったやつとか >>59
マジでいってんの?
じゃあ犯人誰やねんw 毎年「火車」レベルの社会派ミステリがバンバン出版されりゃいいのにね。
宮部みゆきに限らず、どうも最近面白い本が少ない。 当時初めて読んだ時は感心したもんだった
重くなりがちなテーマを著者ならではの優しい目線や文体でバランス取れてて
あのラストも自分好みで良かった
火車で宮部みゆきを知ってからどハマりした 地元が舞台でまぁまぁだったかな
クローズドサークルの殺人が好きな自分には合わなかった >>66
オレオレ詐欺みたいなものだよな
これが凄いこれが凄いって
言ったら
それ信じて読む馬鹿はいくらでもいる >>67
気持ちはよくわかるわ。
なんでこんなもんが凄いと言われてんだかさっぱりわからん作品ってあるよな。
火車は傑作だと思うけど。 「火車」より「魔術はささやく」の方が良かったって意見が結構あって驚く
あれこそミステリーとしては駄目な作品じゃね? >>71
東野圭吾が超長編小説殺人事件で皮肉っていたけど当時のミステリーは本の分厚さが正義の時代だったからなあ
模倣犯自体は傑作だけど正直もうちょっと短くても良いと思う >>71
4冊あるけど3分の1くらいの分量でまとめられるくらい内容薄いよ >>73
そこだよ
宮部みゆきが出版社から異常なほどゴリ押しされたのは
内容はたいした事ないのに
ともかく書ける
薄めて字数増やせて冊数増える
出版社からみれば神様 職場の事務の人に借りた蟻の棲み家って本を今読んでる
火車や模倣犯や白夜行を足したような雰囲気が漂ってる
知らない作家だったけどめちゃくちゃ面白い ChatGPT先生ヤバイな
「火車」は、宮部みゆきの代表作であり、主人公・秋田火車の物語を描いた小説です。 物語は、時代背景として明治期の日本を舞台としており、主人公の秋田火車は美しい貴婦人・久米田紅子と出会い、情熱的な恋愛関係を経験しますが、さまざまな困難に直面しながらも愛する人の再会を夢見て旅を続けます。この作品は、ドラマ人間を描いた長編小説であり、宮部みゆきの文学センスと繊細な描写力が光る名作として高く評価されています。 >>75
なるほどね 過大評価の根源がそんなとこにあったのか クレジットカードって別に怖くもなんともないから終始ピンと来なかった
饅頭こわい言われてもって けど湊かなえよりはマシかな
宮部みゆきはまだ読めるけど
湊かなえは本当に読みにくい
やっぱ直木賞取れないし いまは電子マネーの時代だもんなあ
時代の流れを読みそこなった駄作w いや、今年のこのミス上位小説読んで見ろよ
高校生が頑張って書きましたみたいなのばっかりだぞ
筆力が違い過ぎるだろ >>84
そんなに酷いの?
逆に読みたくなった
何ていう作品? 主人公からの視点描写がなく発言や心情吐露もないのが今までになかったからもてはやされたはあるかもね 宮部みゆきはゴミみたいなどうしようもないものを書くから無理や >>17
まったくそのとおりで、そこ以外あのラストも含めて俺的にはとても楽しめたんだがな 宮部みゆきとか高村薫とか読んでみたいけどKindleになってないんだよな
老眼進んできたから電子書籍じゃないと読めないんだよ >>89
宮部みゆきは何冊かあるよ
まぁお試しにどうぞみたいなセレクトだけど フェラチオしすぎて生魚が食べられなくなるのってリアルなん? >>6
賛成。
むしろ最善の切り方だ。
あれ以外の終幕はあり得ない。 宮部みゆきって、紙の本を買って欲しいからっていうような理由で電子書籍反対してたはずなんだけど、どうしてAudibleはやってるんだよ。字を読まないという点では電子書籍より酷いだろ。あ、あれか。視力障害の人にも楽しんで欲しいって意味があるのか?だったら仕方ない。 『模倣犯』が退屈だったからあとは読んでない
合わないのかな
でも松本清張の短編集のチョイスは自分とほとんどかぶってて面白かった
もしかして好みは合うのか 何が傑作なのか
どこがミステリーなのか全く分からんよなw >>100
日本の本格が世界から見ると絶滅危惧種。
ガラパゴスミステリ。 >>46
女が人間描写が得意なのは分かりきったことだよ
それにばっかりかまけて事件自体はクソつまらないことも多い 火車ってラストがすごくかっこよかった印象がある。もう20年以上昔に読んだ本だから色々とうろ覚え抱けどまた読んでみようかな。 この人は作品重ねるごとにつまらなくなった
ムダに長くて疲れるわ 『悲嘆の門』読了
いろんな意味で読むのがキツかった
世界観がああなるなら最初に知っておきたかった
知っていたら読まなかった >>82
湊かなえ、どうかしてるよな
売れてる風だけど、まともに読んでる奴いないんじゃないのかと疑いたくなる 発売からだいぶ経ってから読んだのて、同性て年同じくらいだからって、捜査のために戸籍だったか住民票取ったところで驚いた。
当時はそんなに個人情報ゆるかったのか…それともフィクションだから、何でもあり? 火車は2回ドラマ化されてて1回目は角野卓造主演でドラマ化されてる >>107
湊かなえが600ページくらいの長編を書いたらどうなるんだろう?
という興味はある そういえばこれが初めてミステリーの文庫で買って読んだ作品だったな
しかも初版で 今日の朝日新聞の天声人語でこの作品が紹介されてたな 望月諒子の'殺人者や'蟻の棲みかは好きだけど、
もう少し纏まりがあればな〜。 すまん。繋がらなくて連打したら三連に。どうせ規制に成ったが(;^ω^) つまらないというより、非常に読みにくい。
一息で筋を読みとれない文章が多く、一度止まって戻って読み直す、という作業が続くので、なかなか読み進めない