あまりにも切ない真相に必ず涙するミステリー
ミステリで泣いた記憶ってほとんどないな
東野の赤い指とか時生とか流星の絆とか手紙とか?
これもミステリかな? 泣いたミステリはさよなら妖精だな
新装版のエピローグが一番泣ける 「容疑者Xの献身で泣いた」
などという者は
「ただの馬鹿」というにとどまらず
反社会的人間ですらある可能性がある
(理由は自分で考えろ)
もちろん作者はそれを分かって書いており
その筆力は賞賛されるべきもので
文学賞を獲ったのも納得できる 石神
石の神
石工
メイソン
フリーメイソン
バレバレだよ東野ちゃんwww >>6
デレじゃないけど
クールな女キャラが実は感情押し殺してたのも良かった 米澤はラノベ感と文芸的な部分のバランスが丁度いいよな
誰とは言わんが10年代に出てきた青春系はみんなオタクの内輪向けなノリが強過ぎる なんかさ、笑わなきゃってプレッシャー感じることあるよね? 昔読んだので内容はすっかり忘れてしまったが
歌野晶午「正月十一日、鏡殺し」