【このミス】ミステリーランキング2023【本ミス】20
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
!extend:on:vvvvv:
!extend:on:vvvvv:
前スレ
【このミス】ミステリーランキング2023【本ミス】19
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1674885258/
◆過去スレログ(1999年~)
http://www16.atwiki....ery2ch/pages/31.html
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured 春夏秋冬代行者の読者にド直球メフィスト賞ミステリを読ませようとしてくる四季大雅『ミリは猫の瞳に住んでいる』
https://note.com/nyapoona/n/nce2eead35d58 「その謎を解いてはいけない」読了
俺はかなり面白かったけど読者を選ぶなこれは
500頁だけど改行が異常に少ない文章が読みにくく長く感じる
寄り道が多いので話の進み方が少し遅い
ラノベ的表現が散見しギャグ多め
これらを許容できる人なら楽しめるはず
内容自体は読者への挑戦状もある普通の探偵ミステリー >>844
俺は売り手に怒っているのではなくこのスレでネタバレした奴に怒っているんだよ
売り文句は目にしないようにすることはできるがこのスレにメール欄意外でネタバレされたら防げない >>843
本当に読んだ? ネタを成立させるために長くなってしまったのは理解できる内容だよ まあ売り文句としてワードを盛り込むのは仕方ないかな
俺もどんでん返しが凄い小説読みてえ!と思ってどんでん返しで調べて出てきた小説読んで、最初からどんでん返しあるって分かってるからあまり驚かないっていう頭悪いことよくやるもん >>854
俺も読んだけど冗長に感じるのはたしか。別に短くすることは可能だと思うけどね。仕掛け以外の部分で寄り道が多いし。 仕掛けにすっかりやられて、ハッピーエンド感さえ漂う結末に読後感最高です。
「恐るべき太陽」すすめてくれた人ありがとう >>853
まだグチグチ言ってんのかよお前
1800円もするような文庫本を全く何も見ず買う奴なんかいるわけないだろ、いつまでもくだらん言いがかりつけんなカスが
こっちもネタバレならないように気つけて書き込んでるんだよ、あの程度でどこがネタバレなんだよ、叙述トリックの意味分かってんのかよバカが
俺も買ってからネタバレ食らわないように読み終わるまでこのスレ見ないようにぐらいの事はしてたんだよ、それぐらいの事もしないでいつまでもくだらん因縁つけんな、鬱陶しい >>859
はあ?てめえのくそみてえなゴミ感想でネタバレされたからムカついているんだよ
何開き直ってるんだよゴミ野郎 ○○トリックになんて触れなくたって感想位かけるだろ
なにが「フランスミステリはだいたい叙述ミステリよ」だよにわか野郎が >>860
だからネタバレじゃないんだよ、低能が
犯人名もどういう仕掛けとかも何も書いてないだろ、頭イカれてんのかゴミが
お前程度の脳みそじゃ読んでも仕掛けの意味も分からんだろなw >>861
読んでから文句言えゴミが
叙述トリックってだけで全部分かるような単純な仕掛けじゃねえんだよバカが、二度と書き込むな低能が >>863
読んでからじゃねえんだよどんなトリックが使われているか分かった上で読んでも新鮮な驚きが得られねえんだよクソが >>864
書き込むなって言ってるだろカスが
叙述ミステリの巨匠って売り文句でやってるんだろこの作家は、だからそれぐらいはいいかと思って書いたんだよ、文句あるなら集英社に言えや 「全部バラしていないからネタバレではない」こいつ本当にミステリ読者か? >>840
俺もビュッシは初めてだよ、黒い睡蓮も読んでねえよ、だから色々調べてから買ったんだよ、叙述ものってのも分かって読んでるんだよ
>>866
全部どころか何もバラしてねえだろ
面白かった、イマイチだった、そんな感想しか書いちゃ駄目なのかよ 出版社のあらすじに書いてあればOKなら太陽黒点のネタバレは許されるな >>868
お前が分かった上で読んだから他人にバラしても問題ないと考えているところが頭悪すぎるんだよ
ネタ割らないと感想も書けねえなら最初から書くなよ自分のブログやTwitterでやってろよ >>870
だからネタバレじゃねえって言ってるだろ
とにかく読んでから文句言えや >>866
だよな
前知識少しでもない方がより大きな衝撃が味わえるのだから、トリックが見破れないからOKという問題じゃないんだよなあ。出版社がそう宣伝しているといっても「恐るべき太陽」に関してそういってるわけじゃないんだから何の言い訳にもならない。しかし、それはそれとして、俺はこの程度のネタバレをうっかりしてしまうのは誰でもあるし、それ自体はそこまで責めなくてもいいと思う。
問題は「すまない、これから気をつけます」となぜ素直に言えなかっただ。ひと言そう言えば、それですむ問題なのに、なぜ言い訳ばかりを重ねるのか。 >>871
だからお前の基準のネタバレかそうじゃないかなんて何の信用があるんだよ
少なくとも○○トリックが使われていることを知らないで読んだ方が驚きが多いのは確実だろうが
開き直るなクソ野郎 >>872
後ろにはっきり書いてある、叙述ミステリーの巨匠ビュッシが満を持して放つクリスティーへの挑戦作ってな
>>873
お前みたいなバカに何言っても無駄だな、ガキならまだいいけどいい歳なら呆れるわ >>871
ネタバレだよ
最初から××トリックだと分かったていたら、こういうトリックかな?それてもこんな仕掛けかな?と読みながら××トリック以外の可能性に関しても推理を巡らせて楽しむワクワク感が失われてしまうじゃないか。トリックが見破れないからよいというもんだいではないんだよ >>874
俺もお前がガキなら許してやるがネタバレしても開きなおるのってガキじゃなさそうだしなぁ
「フランスミステリはだいたい叙述ミステリよ」とかぬかすくらいでルメートルやミュッソを叙述作家に分類するくらい致命的に読めてないし >>875
そうかね、じゃあミステリーの感想は何も書けなくなるけどな
面白かった、イマイチだった、駄作だった、こんな感想しか書いちゃ駄目ならこんなスレいらんでしょ
5ちゃんは馴れ合いSNSじゃないんだから 別に○○トリックに触れなくても詳しい感想なんてかけると思うけど >>874
その宣伝もどうかとおもうが、巨匠といっているだけでそれが使われているとハッキリといっているわけではなく、一応はぼかしている(まあ、でも宣伝の仕方は確かに問題)。それに帯を見ずに読む人もいるのだからわざわざネタバレすることはない。
でもまあ、何度もいうけどそれ自体は大した問題ではない。
問題はごめんと一言謝れない人間の小ささ。 >>879
謝る気は全くないね、ネタバレしたとも思ってない、読めば分かるし
読んでもないバカがネタバレネタバレって怒ってるのがうざいだけだよ >>877
この場合はトリックがすごかった、仕掛けがすごかったと書けばいい。実際、他の奴はそう書いて誰も文句は言ってない。もっと突っ込んだ話をしたいのならメール欄を使えばいい。そのためにメール欄があるのだから >>880
謝る気がないのなら大多数の常識とは違うところで生きているということだから、まあせいぜい我が道を行ってくれ 実際825程度の感想ならわざわざネタバレしなくても書けるよな >>881
メル欄ね、確かにそういう約束事はあったな
まあでもネタバレとは思ってないからね >>877
何も書けないなんてことはない
読書メーターなり過去スレロムってネタバレのない書き方を勉強しろよ
配慮ができない文しか書けないのは書き手の頭が悪いってことだ 何回言わすんだよ、ネタバレじゃないって言ってるだろw 読んでない奴の的外れな言いがかりがほとんどみたいだからこれから読む奴に一言教えといてやる、背表紙の宣伝文もだけどあとがきの阿津川が思いっきりネタバレ書いてるから気をつけろよw あとがき?解説だろ馬鹿かコイツ
解説から先になんて読まねえよ >>889
まだいたのかよお前w
くだらん揚げ足取りしか出来ない低能、はよ読めよ 明日は第169回直木賞 の候補作は、6月16日直木賞候補作の発表ですな。
どんな顔ぶれになるのか楽しみだ。 今期、ミステリー関連で直木賞になりたい作品何かあったっけ? 間違い
で直木賞になりたい作品ではなくて、直木賞になりそうな作品ね 煉獄の時、図書館で借りてきた
800ページで2段組
これ相当読むの時間かかりそう ミステリーの技法を使った時代小説だな
終章の畳み掛けは見事だしラストで明かされるメール欄も心憎い その可能性はすでに考えた
とか
探偵が早すぎる
とか
タイトルがラノベっぽいと敬遠してしまうんやが やけに伸びてると思ったらこれだよ
スレに迷い込んで「ネタバレじゃねえ」「謝らねえ」とイキリ倒してるミステリ包茎が住人から突つき回されてて草 たまに「この人もしかしてエアプかな」って書き込みはあるな >>901
ラノベの棚見て実際のラノベのタイトル見てきたらええ (;´Д`)ハアハア 荒らしが出てんのか。ネタバレ野郎の 蒸し返すとまた来ちゃうかもしれないからそっとしておこう 「その謎を解いてはいけない」は最後ふざけずにちゃんと犯人の動機を掘り下げてくれたら思春期にメフィスト賞を喰って育った身的には今年一番だったんだけどなあ 第169回直木三十五賞候補作品
・冲方丁 (3)『骨灰』(KADOKAWA)
・垣根涼介 (3)『極楽征夷大将軍』(文藝春秋)
・高野和明 (2)『踏切の幽霊』(文藝春秋)
・月村了衛 (初)『香港警察東京分室』(小学館)
・永井紗耶子 (2)『木挽町のあだ討ち』(新潮社) 高野が新作書いてたの今知ったわ
永井さんがとったら山周と二冠? まあ直木賞は作品というより人物に獲らせる賞だから作品単位の評価はあまり意味はないかな その謎を解いてはいけない
個人的には今の所は一番だけど
最終的にこれが今年一番だったら嫌だわ 征夷大将軍以外読んでるがこれも読んだ方がいいかね?
4作のうちなら百パー、木挽町。一択。 木挽町の仇討が山本賞と直木賞のダブル受賞になる予感 >>915
木挽町のあだ討ちは、ゴリゴリのミステリ好きだと話のオチが見えてしまって途中で白けるかもしれんが、
人情ものの時代小説としては傑作の部類に入るので、おススメ。
高野和明 の『踏切の幽霊』がノミネートするとは意外だな。あの幽霊が化けて出るモチベーションやポテンシャルを感じられず、正直あまり面白くなかった。
上田 早夕里の上海灯蛾が来ると思っていたが、残念。 極楽征夷大将軍、いや面白かった。ミステリースレとは関係ないが。直木賞とって欲しい。
ミステリーも歴史も好きなので、歴史物も多く読んでいるが室町幕府、足利尊氏の本質を面白く上手く表している。 >>911
選評まで読んでる身からすれば作品評価してるように見える
初物に厳しいのは本当だけど全員候補作の中で評価してる 極楽征夷大将軍と骨灰はまだ読んでない、これを機に読んでみよう。 >>913
征夷大将軍はNHK大河ドラマ太平記の足利尊氏をもっとダメ人間にした話。ゴリゴリの歴史小説なので太平記に興味があればという感じ 『木挽町のあだ討ち』が直木賞の有力候補だとは俺も思うけど、あれが広義のミステリのジャンルに入るなら、
このミス2024の1位でもいいんじゃなかろうかと思う。 木挽町は冒頭の出だしで心をつかまれた
「とざい、とーざい。」 永井紗耶子と垣根涼介以外は読んだし、冲方丁と月村了衛は好きな作家だけど、どちらもこれでノミネート?って印象
特に月村作品は機龍警察ほどピシッと締まってない
木挽町は評判がいいのでこれから読むけど、たぶん受賞するなら木挽町だろうって思ってる >>860
流れ的に繋がってしまってるから一応ことわっとくけど
おれ(>>844)はそのオッペケとは別人だからね 高野和明も11年前にノミネートして、11年ぶりに書いた本がノミネートとかなんだかなあ。
踏切の幽霊で?と思う。
評価するからもっと書いてって出版社側の都合かなと思ったりする。 似鳥鶏 @nitadorikei
『木挽町のあだ討ち』は普段、時代小説を読まない私にもめちゃくちゃ面白かったので超おすすめです。
ウォーッてなってウォーッてなって最後ウォーッてなる。とりあえずこれまで読んだ時代小説の中で一番おもしろかったです。 >>930
直木賞は、浅田次郎とか宮部みゆきとかの昔から、時宜を外して授賞するからなあ。
高野は寡作すぎるからしょうがないかなあ。
今回の直木賞候補作は妥当な面々だと思うけど。
ところで某書評家が言ってたが、賞レースの候補作選定とか年間ランキングで複数作投票とかするとき、
面白さだけで男性作家ばかり選んでしまうと最近は世間の目が気になるから、
意図的に「女性作家枠」を設けている、と書いていて、それもなんだかなあと思った。 『恐るべき太陽』読んだけど、驚けなかった
苦労して書いたのはわかるが >>935
そんなことはないだろう。
昭和の時代は圧倒的に男性作家の受賞が多いけど平成以降は男性作家の受賞が女性作家の受賞比べてやや多いという状態が続いていてその比率は令和になってからも変わっていない。最近になって女性作家が優遇されているというふうなことはデータ的にみえてこないよ。 >>937
いや、たとえばランキング投票で自分が5作選ぶとき、
面白さ重視でトップから選べば男性作家のもので5作埋まるんだけど、
なんとなく「女性枠」を最初から設けて、
「男性作家の1-4番」「女性作家の中で1番」の5作を提出するということ。 補足
>「男性作家の1-4番(全体の1-4番)」「女性作家の中で1番(全体の6番以下)」 ついでにこのミスとかの投票者に一言いいたい。
追悼の意を込めてだとか、〇年ぶりの復活に敬意を表してだとか、
小説の内容以外の要素を理由に投票するのはやめてほしい。
興覚めだし、そんな理由で投票された方も嬉しくなかろう。 >>941
>そんな理由で投票された方も嬉しくなかろう
いや、どんな理由であれ、名前が挙がれば嬉しかろう。
芥川賞を受賞した羽田圭介が、インタビュアーに
「同時受賞の又吉直樹にばかり話題を持って行かれて、複雑な心境じゃないですか」
みたいなことを聞かれて、それに対して、
「何言ってるんですか!? 今の時代、純文学なんて本来は全然注目されないのに、
『同時受賞の又吉直樹に話題を持って行かれた不遇な作家、羽田圭介』として話題に挙がってて、すごくありがたいですよ」
的なことを答えてた。それを思い出した。 本屋大賞なら完全な作品単位の賞だから小説の内容以外の要素でノミネートするなという意見もわかるが
直木賞はそういう文学賞ではないからそんなこと言っても無駄 直木賞の候補は作品以外の要素で決まってる
これ憶測でしょ? でも直木賞受賞作ってその作家の代表作ではないことが多いし作品以外の要素で決まっているのは憶測ではないと思うよ 直木賞は同時受賞が多いから1本に絞って欲しいなといつも思う >>946
確かな情報がある訳ではないでしょ?
受賞は選考委員が評価して決まる訳だから世評と同じ評価にならないこともある
作品外の要素で評価をあげている選評とか見たことない
選考委員のジャンル理解に差があって極端に狭いストライクゾーンになることはあると思う そもそも直木賞は各作品の各作家の選評は公表されているけど選考会の議事録が公表されているわけではない
だから本当に作品単位で選考が行われているかハッキリしない すまん次スレ立てたんだけどコマンドをミスってワッチョイなしになってしまったので
>>960踏んだ人立ててください レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。