【このミス】ミステリーランキング2024【本ミス】27
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前スレ
【このミス】ミステリーランキング2024【本ミス】26
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/mystery/1706779730/
◆過去スレログ(1999~2011年 更新停止)
https://w.atwiki.jp/mystery2ch/pages/31.html
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:: EXT was configured >>358
読んだよ>『蠟燭は燃えているか』
星くずと違ってSF要素が微塵もない
代わりに胸糞展開が満載
SNSによる誹謗中傷の話でノリはほとんど社会派ミステリー
最後に意外な真相が明らかにはなるのだけど、本格要素に期待しているなら無理して読む必要はないかも >>357
まあこう見ると、上は佐藤究いるだけで下と充分張り合えてるな メフィスト賞は◯◯◯◯◯◯◯◯殺人事件読んでこんなのを受賞させるのかよって失望した
さすがに読み物として酷すぎんかと >>359
ありがとう ネット炎上ネタ苦手だからどうかなーと思ったけどやめとくわ >>361
若いねぇ…
『6とん』出してる賞に何言ってんの 変化球がどこまで変化したかで選ばれる賞だから
あまり文学的な意味はないんじゃないかなと >>361
でも、メフィスト賞も実績をみればかなり頑張っているよ、乱歩賞や鮎川哲也賞に決して負けていない
それに、◯◯◯◯◯◯◯◯殺人事件の受賞に失望したいうけれど、本ミス6位、ミステリが読みたい7位、文春17位と普通に評価されている
メフィスト賞、2001年以降の主な受賞者
西尾維新、北山猛邦、日明恩、辻村深月、真梨幸子、深水黎一郎、天祢涼、周木律、早坂吝、井上真偽、夕木春央、五十嵐律人 2001年ってもう約四半世紀前やぞ
せめて10年ぐらい前からカウントしろよ 早坂吝は専業作家でやれているレベルだろうし選考委員の選出は正しかったといえる 早坂吝を世に送り出した功績は大だわ
飽きつつあった本格ミステリをまた読みたいと思わせてくれたよ >>366
10年では好不調の周期に左右されすぎる
たまたま不調の10年だったらその賞は全然ダメということになるし、たまたま好調の10年だったらその賞は神ということなるといった具合に運ゲーの要素が強くなってしまう
四半世紀ぐらいの幅をもたせれば好調期も不調期も取り込んでだいたい平均化できる
四半世紀不調が続くようであれば、さすがに不調ではなくその賞自体が駄目だといえるだろうし メフィスト賞は>>361と>>368みたいな相反する感想がどっちも出てくるのが良いところよ
広く愛されるものより100人に1人刺されば良いって感じのスタンスを続けてほしい >>346
つ 神津慶次郎
>>361
『コズミック』の時点で・・・・・・ >>371
コズミックをはじめとしたJDCシリーズは大ヒットしたのだから編集者が選考委員を務める公募新人賞としてはなにひとつ間違ってないけどな 権威付けのためには作家が受賞者を選ぶべきだろうけど編集者の方がはずさないだろうな 今年イチオシのクローズドサークル物はなんですか?
叙述物でもおすすめあればお願いします! >>371
神津慶次郎の本はメルカリでも高値がついてる。希少価値があるのだろう。入手困難な本かな(笑) >>375
5年前にブックオフオンラインで購入した時は198円でした・・・・・・ >>375
ネットで受賞作『鬼に捧げる夜想曲』のレビューをいろいろ調べてみたんだが、酷評の嵐かと思えば意外なほど好意的な感想が多かった
「横溝正史か京極夏彦のオマージュ的な作品で、おどろおどろしい伝承・二転三転の謎解き・驚きの大トリックとわくわくする展開が盛りだくさん。少々盛りすぎたり、文章が軽かったりで全体としての完成度はかならずしも高いとはいえないが、まだ19歳なので将来性には大いに期待」
というのが最大公約数的な感想 評判を聞いて割と最近読んだけど普通に大賞レベルのよく出来た本格ミステリだった
それだけに二作目以降も期待されたがこの一作きりで消えてしまったのが最大の謎 >鬼に捧げる夜想曲
個人的には(同時受賞の『密室の鎮魂歌』も含めて)受賞作としては力不足だと思った。
「甘く見て佳作止まりだけど、若さ+将来性に期待して出版」だったら
変なプレッシャーなしに書き続けていたんじゃないかと・・・・・・ 『紅蓮館の殺人』を読まずに、先に『蒼海館の殺人』を読んでも楽しめますか?
それとも先に紅蓮館を読んだ方が良いですか? 話が繋がってるから紅蓮館から読むのをおすすめするけど、
高校生探偵の挫折と復活に興味なくて純粋に推理を楽しみたいだけなら蒼海館からでもいい ホラー小説大賞はバトルロワイヤルに不快感示して逃してるから頭が固いんだよな
あれを業界でホラー認定してれば90年代後半のホラーブームはもう少し続いたと思う
今のカクヨムのホラーは編集1人に気に入られればぶっとんだ作品でも拾い上げられるから初期のメフィスト賞っぽい動きになってる感じがする カクヨムやなろうはネットで人気という担保があるから書籍化のハードルが低くなる
編集者主体で賞金なしのメフィストもハードルは低い
作家が選考委員を務めていた日本ホラー大賞に同じことを求めても無理というものだ こいつまだ息してる?wwwwwwwwww
0413 名無しのオプ (ワッチョイ 0609-d8Bj) 2024/02/29(木) 20:45:00.77
貴志兎の話はこれで最後にするけど、単行本を手に持った時の質量とこの時期からこのミス&文春1位を確信させるこの感じは、何年か前のテスカトリポカを彷彿とさせるかな
作品自体はどの界隈でも息してないけどwwwwwwwwww 息してる小説の意味分らんわ今なら成瀬とかよく知らんが家の小説とかか いきなり発狂して評価が定まってもいない作品を褒めてた人を晒されても
おまえがキチだということしか伝わらんのだが ランキング発表までまだ半年もあるのに「こいつまだ息してる?wwwwwwwwww」は意味不明だわな
そういうセリフは結果が出てからだろうに 元レスちゃんと読むと質量で確信したわけじゃなかったんだな すまん 人の感想はそれぞれだしランキングまで半年もあるのにすでに評価定まったみたいな…読んでないけどそんな酷いの 確かによく読んだら質量でテスカトリポカを連想してるだけだな >>394
別にひどくはないよ
複数のレビューサイトの評価をチェックしていると確かに発売当初の評価は悪かった
これは、どう考えてもリーガルサスペンスなのに出版社がホラーとして売り出したのが失敗という印象
でも、その後の評価は徐々に上向きになっている
レビューサイトとランキング投票者の評価は必ずしも一致しないことを加味すると評価は定まったとは全然いえない
結果はどうなるかわからんけど、個人的に兎はランキング上位でも全然おかしくない出来だと思う
>>386はおそらく前スレで「405きっしょw」と煽られたのを根に持っているだけだよ
でもまあ、先に煽ったのは前スレの405の方なんだけどね 先週から今週にかけて最近このミスで上位だった海外ミステリーの新作が出ている、先週は昨年1位のSAコスビーの新作『すべての罪は血を流す』、今週は一昨年1位のクリスウィタカーの『終わりなき夜に少女は』2022年5位の『台北プライベートアイ』の続編。
どれも楽しみ 海外の上半期はたま不足な印象だったけど、ここにきて一気に充実してきそうだな 纏めて出版ラッシュが来ると積読になるのがネック
まあ一冊読んでから買えばいいんだけど売ってるの見ると欲しくなるんだよね 森見登美彦のホームズものはミステリ?
既読の方いたら感想もちょっと教えてほしい
1800円と意外に安いけど買うか迷ってしまっているので tps://youtube.com/shorts/RYjQuKPqcdY?feature=share >>404
狭義のミステリではない
どちらかといえばファンタジー。
でも、ホームズのパスティーシュとしては傑作だと思う
ホームズ好きなら楽しめるのではないだろうか 密室偏愛時代の殺人 閉ざされた村と八つのトリック (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) 文庫 ? 2024/7/3
鴨崎 暖炉 (著) 地雷グリコって今二冠だけどヨビノリが好きだろうからほんタメ文学賞もとりそうだし三冠(かり) 途中送信だった
でもほんタメ文学賞って過去にはちゃんと朝倉も杉井も斜線堂とかも本人が来てポロシャツもらってめちゃめちゃしゃべって帰っていったのが恒例だから青崎は来ないと貰えないかも
賞金も何もない黄色いポロシャツ1枚だけど白井なんか顔を隠してまでわざわざ来てたし賞もらってないから嬉しいとか言ってるしほんタメ文学賞馬鹿に出来ないわ