大麻生産の原価は精々、100円/gくらいなもの。

根拠はウルグアイの政府公認価格100円/g。
人件費、物価は違うもののウルグアイでの栽培企業入札では、
多くの外国企業が100円/gでの消費価格でも利益が出るとして入札に参加した。

コロラド州など合法州では、約30%の税込みで1000円/g。

これでも発芽から製品までのトレースシステム、DNA鑑定、ラボによる
THC/CBD含有量、残留農薬などの鑑定などを含めた価格だ。

オランダの販売価格は、ラオス産の露地栽培低品質大麻で360円/g。
自国産の高級大麻で、800〜1200円/gくらい。

非合法の日本での密売価格は5000円/g。

日本の人件費、物価、土地代などを考慮しても上代300円/gほど。
63%の税率を乗せても1000円/gを切る。

合法化されても、非合法な密売価格5000円/gと同じだと思っている
反対派は、市場原理、世界の大麻価格を知らない白痴だな。

白痴とは、まともな会話さえ成立しない。