>>106 つづき

『精神病早期介入プログラム』により、精神病でない人も精神病と診断され、
薬漬けにされて精神病になり、悪化させてしまう。

その事実に関してはオーストラリアでも、裁判沙汰を含む大問題になっている。

海外の早期介入に対する危惧
https://ameblo.jp/momo-kako/entry-11057767643.html

若者に対する精神科「早期介入」については、本家本元であるオーストラリアでも、
現在かなり問題視されているようだ。

過半数の精神科医が、早期介入による過剰な薬物治療を危惧

・約60%の精神科医は、「反対」していることがわかる。
・50%以上の精神科医が若者を過剰な薬物治療のリスクにさらすことになると考えている

家族歴やメンタルヘルスの悪化などのリスク要因を言う「精神病リスク症候群」のある
80%もの人は、実際には何らの精神疾患も発病しないことも問題視されており、
こうした早期介入は多くの患者に誤って精神病のレッテルを張り、不必要に薬物を
投与する危険性があると指摘されている。

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つまり、オーストラリアでうつ病が多いという誤データは、早期介入プログラムにより、
うつ病でもない人がうつ病と誤診され、抗うつ剤過剰投与で悪化していると言うことだ。

これは、医者と製薬会社が国民を犠牲にして儲ける結果にしかなっていない。

表面しか見れずに、アホで恥ずかしい反論をする反対派は知能が低すぎる。