そもそも、『ハームリダクション政策』とは『害の削減政策』であり、
注射器、ナロキソンの配布、薬物使用室の設置などは、絶対必要条件ではない。

失敗が明らかになった現状の『ダメ絶対政策 = ゼロトレランス政策』の、
収監的懲罰一辺倒を改めて、治療、説得、リハビリ、社会復帰支援などにより、
再犯を防止し、使用者、社会への害を削減して行く政策にシフトして行けば良い。

この思想は、正しくワニボケの言う『ゼロトレランス政策』からの脱却だ。

そのように日本政府もシフトして、ワニボケも認めているのに、
解禁派が言っていない事を持ち出してイチャモンを付けている
精神異常者の心理が理解できない。