乃木坂46 エロ小説 [無断転載禁止]©2ch.net
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−−なぁちゃん、ドミノがんばろうね。
パジャマ姿の高山からそう声をかけられた七瀬は返事をしなかった。
−−なぁちゃん?
「あっ、ごめん、かずみん。ドミノ、がんばろうなあ。」
七瀬は慌ててそう答えながら、お腹に手を当てた。
”3000個のドミノで番組ロゴを作る”
今回の企画が長丁場の撮影になることは事前に予測していた。
先日起きたインフルエンサーMV撮影中にギリギリお漏らし事件以来、
七瀬は食事や生活習慣を見直し、体調管理を徹底してきた。
それがなぜ、また今日に限って?
そう、この日の七瀬の大腸は絶不調だった。
朝は踏ん張っても便が出ず、ガスばかりが出る始末。
そんなイマイチなコンディションにも関わらず、昼の弁当は揚げ物しか選択肢がなかったが、
空腹のままでは仕事にならないので無理に食べた。
ぐきゅるるる…。
お腹にあてた掌の下から音がする。
腸の中で便とガスがうごめいているのだろう。
高山と話しながら撮影部屋に向かう廊下で、
七瀬は迫り来る下痢の予感に 心踊らせた。
「かずみんの前で脱糞できるかもしらへん!」
「もし出せたらかずみんに食べてもーらおっと!」
アブノーマル=スカトロン西野の悪い癖が出てしまった。
今までの犠牲者は川村、和田、生駒と比較的どうでも良いメンバーだったが今回は違う。一番仲の良い高山に食べさせようとしているのだ。
七瀬は踏ん張った、するとそこに松村が現れ、 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています