【 アイドルスター・ウォーズ 】本家 スター・ウォーズ / 最後のジェダイ公開記念 ! [無断転載禁止]©2ch.net
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アイドルスター・ウォーズ エピソード1 / 見えざる脅威
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
アイドル銀河系でも独立的な繁栄で栄華してきたサカミチ惑星団で平和的な暮らしを続けていた乃木坂銀河共和国だったがパルパディーン秋元の突然の裏切りにより欅坂銀河帝国の建国を許してしまう…。
銀河帝国初代皇帝となったパルパディーン秋元はシスの暗国卿TAKAHIRO伯爵と共に暗黒シスの弟子となる少女達を各惑星で集め始めた… 。
辺境な土地で家族と平和に暮らしていたユリナと言う笑顔の絶えない純真な少女を見つけ出したパルパディーン秋元はその脅威的なミディ＝クロリアン値を叩きだしたその少女に狙いをつけ暗黒シスのマスターにさせるべく洗脳を始めた……。
度重なる強制的な暗黒面の洗脳により大きなダークオーラを身にまとったユリナは暗黒シスの少女達を引き連れアイドル銀河系のサカミチ惑星団との共存のかたちを取りながらもひっそりとそして徐々に乃木坂銀河共和国の平穏な日々を侵略して行くのであった……。
https://i.imgur.com/5D4W63m.jpg アイドルスター・ウォーズ エピソード2 / シスの復讐
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…。
アイドル銀河系でもその独立的な繁栄をしてきたサカミチ惑星団。その中で乃木坂銀河共和国と共存というかたちで建国した欅坂銀河帝国。
パルパディーン秋元のもと平和的にその存在同士を共存するものだと思われたがそれはあくまでも表向きのものだった…。
パルパディーン秋元の指示により暗黒卿TAKAHIRO伯爵とユリナそして暗黒シス少女集団を中心に人工惑星『サイレント・スター』を隠密的に着工させていた。この人工惑星は惑星一つを一瞬で消滅させられるほどの脅威的な巨大メガ粒子砲 モーセ・ハンマーを持ち合わせていた…。
https://i.imgur.com/rly4f7u.jpg サカミチ惑星団にあらたな新惑星が誕生したと喜んでいた乃木坂銀河共和国だったが今はまだその驚異に気付くすべもなかった…。
人工惑星の完成記念式典でデモンストレーションの一貫として無人惑星をその脅威的な巨大メガ粒子砲 モーセ・ハンマーで一瞬にして着せ去って見せた『サイレント・スター』。
防衛目的で建造したと民衆に説明させていたその巨大メガ粒子砲に人々は喜び歓喜したが民衆はその真の恐ろしさをまだ知るよしもなかった…。
完成記念式典で初めて人前に姿をあらわしたその無機質なまでに無表情なユリナと暗黒シス少女集団達。統率のとれたその出で立ちに心豊かで平和な共和国の民衆には逆に新鮮で頼もしくにも見えたのであった…。
https://i.imgur.com/kfM9TW6.jpg やがて完成記念式典を皮切りに欅坂銀河帝国の進撃は始まった。圧倒的な優良物資と人材が欅坂銀河帝国に運び込まれていった。大規模な進撃に備えて必要な物資と人材を蓄え込まれていたのであった。
そして欅坂銀河帝国は乃木坂銀河共和国が時間をかけて少しずつ開拓広げていった惑星領地を『サイレント・スター』とモーセ・ハンマーを武器に威圧・威嚇してその領地を怒涛の如く奪い取って行ったのであった…。
欅坂銀河帝国はパルパディーン秋元の指示の元で進撃しわずか一年余りでその勢力図はすっかりと様変わろうとしていた。
ユリナもその戦線で十二分に力を身につけ完全なるダークサイドに身を落とし暗黒マスター ダース・ユリナとして名乗る様になった。そして暗黒シス少女集団を引き連れ更なる覇権を求め進撃して行くのであった…。
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https://i.imgur.com/JRk6KJQ.jpg アイドルスター・ウォーズ エピソード3 / 新たなる希望
遠い昔、はるか彼方の銀河系で…
アイドル銀河系で遥か昔から絶大な繁栄を極めていたAKB惑星団。近年では度重なるレジェンドマスターの消失により全盛期の輝きは失いつつあった…。
そんなAKB惑星団でその頂点に君臨しているレジェンドマスター・リノはパルパディーン秋元のその一方的な欅坂銀河帝国への力のそそぎかたにひとり疑問を持ち始めていた…。
パルパディーン秋元はその圧倒的人脈を利用し各惑星団を行き来するソニー通商連合とキング通商連合を牛耳り各惑星団の物資と人材の供給を思うように操り仕切っていた。噂ではその優良な物資や人材が欅坂銀河帝国に一方的に流れていると言うのである。
当初は人工惑星『サイレント・スター』建設のため必要だとされていた物質と人材だったが建設後もその有能な物質と人材は継続的に供給されていた…。
レジェンドマスター・リノもまた惑星間の豊富な人脈コネクションを生かし、その不正に対し独自に調査を開始しその独占的な横暴を阻止するよう試みるのであった…。 一方、乃木坂銀河共和国も欅坂銀河帝国の猛進にただ傍観している訳ではなかった…。
共和国の最強のレジェンドマスターのひとりであったマスター・ナナミンのもとで長くパダワンとして大切に育てられいた少女アスカ。マスター・ナナミンの突然の消失によりその地位を受け継ぎマスター・アスカとして引き継いだ。
元々の存在能力が高かったマスター・アスカはマスター・ナナミンの元でゆっくりとそしてじっくりと育てられいたためもあってかその才能は一気に開花した。
共和国フクジン評議会でもその才能で頭角をあらわし絶対的な存在感をしめすようになった。評議会常連メンバーにまで地位を上り詰め。集団の先頭に立ち数々の反乱分子の鎮圧を任せられるまでに成長していった。
一部では将来の乃木坂銀河共和国を引っ張って行くレジェンドマスターの一人となるとまで民衆に噂され絶対的な支持を得る様にまでなっていた…。
https://i.imgur.com/Epe3Lb9.jpg 『サイレント・スター』のメガ粒子砲であるモーセ・ハンマーに対しても対抗策は練られていた。インフル・ハンマーと言うその小規模な迎撃砲は『サイレント・スター』軌道内の小惑星にそれぞれ配備され高速な索敵システムと高速なエネルギー連射システムを備えていた。
巨大なエネルギー粒子の塊であるモーセ・ハンマーのエネルギービーム粒子核をインフル・ハンマーの中性子ビーム砲で中和しその威力を半減させるというのである。的確に射出連携が決まればその威力は完全に無効果出来る代物であった。
しかし各小惑星間に配備された各数のインフル・ハンマーの中性子ビームを一斉照射し的確に的に当てなくてはならず。息の合った高速連射技術で統制力のとれた連携作業次第で威力の真価が問われる高難度な迎撃攻撃であった。 そして新たなる希望がまたひとつ…。共和国の育成機関である乃木坂アカデミーで新たなる人材達が大切に育てられていた。サード・ジェネレーションと言われるその12人の精鋭少女達が新たなる人材として評議会に召喚された。
その中でも飛び抜けて優秀だった二人のパダワンのひとりパダワン・モモには歴代最強レジェンドマスターの一人マスター・マイヤンをそしてもう一人の歴代最強レジェンドマスターであるマスター・ナナセにはパダワン・ヨダをそれぞれのレジェンドマスターにあずけた…。
二人の成長の行く末と共和国の明るい未来の行く末をこの４人にゆだねたのだった…。
NEXT エピソード… アイドルスター・ウォーズ エピソード4 / 帝国の逆襲
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https://i.imgur.com/gbqKyXz.jpg ーーーーー以降のストーリー概要ーーーーー
パダワン・ヨダはレジェンドマスター ・ナナセの指導のもと急激に成長していった。特に人の住み着かない辺境の惑星に育ったヨダは人よりも野生の動物と戯れて生活していたためか異常なまでのミディ＝クロリアン値を叩き出していた。
その才能は天才的でフクジン評議会に入ってからも一年も経たずして他のレジェンドマスターと肩を並べる存在にまでに成長していった。
のちに成長したヨダは名前を変えマスター・ヨーダと名乗りその後の乃木坂銀河共和国 屈指のレジェンドマスターとなり共和国の幾度となる存在危機を救い共和国を繁栄させたのであった…。
https://i.imgur.com/21JL89y.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
