0001君の名は(庭)
2017/09/20(水) 17:45:35.83ID:8kcHnj510アムネスティ・インターナショナルは、10日に2人が傷を負ったと報告している。
ラカイン州での最新の暴力行為に関して、難民は主に兵士による銃撃と村での放火について語る。
しかし、過去2週間のうちに30万人のロヒンギャが避難してきたバングラデシュとの国境では、傷害の原因が、対人地雷や他の爆発物にあると指摘されるケースがいくつかある。
AP通信の記者は11日、国境のバングラデシュ側でひどい足の傷を負った年配の女性と会った。
片方の脚は、ふくらはぎから下が吹き飛ばされているようで、もう片方もひどく傷ついていた。親戚が言うには、地雷を踏んでしまったということだ。
アムネスティ・インターナショナルによると、ミャンマーは、北朝鮮やシリアと同じく、近年においても対人地雷を公然と使用してきた軍隊をもつ数少ない国である。
1997年に国際条約で対人地雷の使用は禁止されたが、バングラデシュはその条約に調印したもののミャンマーはしていない。
ロヒンギャ難民の避難路に地雷を仕掛けるミャンマー軍 複数の犠牲者
https://newsphere.jp/world-report/20170920-1/