いつかハゲるから今日ハゲる
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3番目の風が吹いたら僕のヅラはどうなってしまうのか |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ いつものズラと違うんだ〜
誰も気づいていないけど〜
日差しの強さだとか
人毛の色の鮮やかさとか ハゲにスカイダイブ♪
僕は抜いてみ〜たんだ♪
真っ逆さま抜けて落ちる♪ 交差点の途中で
不安になる
あの頭髪いつまで
黒い色なんだろう
ふいに点滅しはじめ
急かすのかな
いつの間にか少し
抜け毛ふえてきた
自分の意志
関係ないように
誰も彼もみんな
一斉に禿りだす
何に追われ焦るのか?と笑う
客観的に見てる私が
嫌いだ 決心のきっかけは
理屈ではなくて
いつだってこの胸の衝動から始まる
流されてしまうこと
抵抗しながら
カツラとは選択肢
たった一つを
選ぶこと ヅラをするのはいけないことか?
僕の頭皮に閉じ込めよう
ハゲすぎる それだけで
子供達が嘲笑う・・・ ♪ 月の雫を背にうけて
1本の毛が風にゆーれる
その毛なくせば楽なのにー
しがみつくのは何故だーろう♪ 髪がどんなに抜けたって〜 ヅラをつけるのはイヤなんだ〜 いつだって
知らないうちに
僕は見まわしている
ハゲがどこで何をしているか
気になってしまうんだ >>129
不毛地帯を僕は恐れたりしない
嫌われたって僕には僕の自由があるんだ(´・ω・`) 待機列の端で反射してた
誰かの禿げ散らかした頭皮♪ ハゲくらい 隠せばいい
誰もが思うだろう (できない)
毛がある場所がわかったら
僕にはヅラになるんだ ハゲる可能性
悩んだ日々もあるけど
今はこの頭を誇りに思う
アンダーね
影 がハゲに聞こえてしまうわ サヨナラは通過点
これからだって何度もある
後ろ手でヘアピースしながら
歩き出せるだろう
君らしく __ -‐―- 、
/ / ヾ \
/ ヽ
l l
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/(9| lo゚⌒ ⌒゚ol |9)\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ :::l | |  ̄ ( )  ̄ :l | |:: ヽ /
) ::::l |:|ヽ ─-─ /|:| l::: (< 何をやっても 禿るから もう限界…
l :| || ` ー -‐ ' ´: || |::: l \
\___________________ 抜け毛が道に落ちていたら
君の事を僕は思い出すだろう
いつもそばで光っていた なぜ 人は誰も
目の前にある
この 髪の毛だけで
今日を 生きられないの
もう十分でしょう
私 ないものねだり
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