君のことを誤解してたんだ…
僕を知らないって思ってたんだ…
充分距離を置いたつもりが…
ずっと僕は見られていたのか…
一つ空いた端っこのブランコ…
風のように偶然座って…
漕ぎ始めてしばらくしてから「いつもここにいるのね」と言った…