0001君の名は(地震なし) (5級)
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記事投稿日:2018/09/21 06:00 最終更新日:2018/09/21 06:00
今回、本誌は複数の関係者の証言をもとに、10月から始まる話題の秋ドラマヒロイン20人のギャラ番付を一挙公開!
「女優のギャラは各局一律ではありません。局により異なります。基本的に現在もっとも提示額が高いのはTBS。
以下、フジ→テレ朝→日テレ→テレ東→NHKの順です。テレ朝は大御所には高額ですが、新人には安価の傾向が。
日テレ、NHKにはそれぞれ“局への貢献度”という特有の数値があり、同局に出演回数が多い女優さんのギャラが高くなるといわれています」(ドラマ制作関係者)
1位は米倉涼子(43)の500万円。同じく100万円を越える“横綱級”なのが、ギャラ120万円のアラフィフ2大女優、鈴木保奈美(52)と中山美穂(48)だ。
「お二方は数多くの主演作を誇りますが、今作は助演なので、このギャラに抑えられています。
弁護士ドラマ『SUITS』は主演・織田裕二さんと鈴木保奈美さんの共演が大きな話題。今回は鈴木さんが上司役ですが、“同窓会”的な雰囲気で和やかに共演していました」(テレビ局関係者)
中山の『黄昏流星群』は佐々木蔵之介(50)初のフジ主演作。
「中山さん、黒木瞳さん(57)とともに“人生の黄昏期”に差し掛かった男女の切ない恋を描く内容。
木曜劇場といえば『昼顔』の大ヒットで知られ、現場では“アラフィフ力で『昼顔』の再来を!”という機運が高まっています。黒木さんも今回は助演のためギャラは通常より低めです」(フジ関係者)
その黒木瞳と同様に、ギャラ1話100万円の大関クラスが新垣結衣(30)と沢口靖子(53)だ。
新垣の『獣になれない私たち』は、『逃げるは恥だが役に立つ』脚本家・野木亜紀子氏との再タッグ作だ。“等身大の現代女性”と“世渡り上手な毒舌男”がビアバーを舞台に繰り広げる恋物語。8月末にボスター撮影があったという。
「新垣さんは風邪気味だったようで質問を投げかけても終始、小声でした。今作への意気込みを聞くと硬い笑顔で『楽しみです……』と。『逃げ恥』再来を期待される強いプレッシャーを感じているようでした」(テレビ誌ライター)
沢口靖子の『科捜研の女』は19年続く人気シリーズだ。
「沢口さんは初共演時には若手、ベテラン関係なく『科捜研にようこそ!』と挨拶して必ず握手をしています。これは“科捜研の掟”。
いつも自然体で休憩中には“ボディタッチ”することが多く男性共演者もメロメロです(笑)。撮影中は京都に缶詰ですが、休日には書道好きゆえペン字を書き、ジムに通って体のメンテナンスをしているそうです」(テレ朝関係者)
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