後藤真希、すっごい恥ずかしかった『LOVEマシーン』の「あんなこととか、こんなこと」

モーニング娘。の『LOVEマシーン』。
平成11年9月に発売され、オリコン・チャート1位に輝き、累計160万枚以上を売り上げた。
幼稚園に通う子どもからじいちゃん、ばあちゃん、日本中が「Wow Wow Wow Wow」と口ずさんだ国民的大ヒット曲だ。
 そのときのモーニング娘。のセンターは、言わずと知れた後藤真希。
当時13歳の中学2年生。リリース1か月前の8月にモーニング娘。の第2回オーディションに合格し、
3期メンバーとなってすぐ。その曲は言わば、彼女にとってはデビュー曲にあたる。

「“日本の未来は……”なんて歌う曲、今もあんまりないですよね? でも、深く考えもしないで歌っていました」
 世相を見事に捉え、明るく励ました時代を代表するあのヒット曲も、13歳の彼女には
「それまでのモーニング娘。の曲はもっと色っぽくて大人っぽいものがほとんどだったのに、
あんなこととか、こんなこととか、すっごい恥ずかしかった」と赤面するような思いがした。
 あんなことやこんなことは、みんなが真似したあの振付け。
「私はもっとカッコいいグループに入ったつもりだったんです」と言いながらも、
大ヒットは「衝撃的でした、自分の中でも」なんだとか。
http://www.jprime.jp/articles/-/13531
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