警視庁町田署は1日までに、巻き爪の治療と称して女性の下半身などを触ったとして、強制わいせつ容疑で東京都町田市森野の巻き爪治療院経営、本間秀幸容疑者(67)を逮捕した。「ケアとして行った。わいせつな行為とは思っていない」と容疑を否認している。

 逮捕容疑は、6月13日昼、施術を受けに来た女性の胸や下半身を触るなどのわいせつな行為をした疑い。

 町田署によると本間容疑者は、体の新陳代謝を良くして巻き爪になりにくくなるとして、女性にオイルマッサージをしていた。女性が14日、同署に被害を届け出た。

 本間容疑者は10年ほど前から「巻き爪ヘルスケア町田」という名称の予約制治療院を経営し、当時は女性と2人きりだった。

https://www.sankei.com/smp/affairs/news/190701/afr1907010018-s1.html
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