三島由紀夫「金閣寺」を3年振り4回目の挑戦の結果
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またまた1/3も行かずギブアップ
なんなん?あの本
俺が頭悪いんか?
VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured あの本の良さが分からないなんて感性鈍いなぁ
そんな感性じゃ乃木ヲタ失格だぞ 読みづらい本は考えないで感じる事が大事
とりあえず訳がわからなくても流し読み感覚で読破してみる事
そうすれば読了後何かが見えてくるはず >>3
なるほどねー
ただひたすら眠くなるのあの本 なんか
坊主の頭からホカホカ湯気が出てるところを見て主人公が欲情してたことだけ覚えてる >>5
三島の取っ掛かりが金閣寺だから
三島に苦手意識が出来て他一切手を出してない
他も読んでみるかー 処女作の花ざかりの森なんて中学校の頃書いてるんだよなぁ
あの頃(今でも)とてもあんな文体書けないわw 昔から読みたかった島崎藤村の夜明けまでを最近何度めかの挑戦でやっと読み終えた >>6
自分の感性にない部分が出ると
「何で?」ってなっていちいち立ち止まって考えてしまうんよねぇ >>1
一回、漫画で読め
太宰の人間失格なんか、エロすぎて
それで満足した ビジュアルだと確かに頭に入り易いかも
自分はコッポラ・ルーカスが総指揮した映画
ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズから入った
訳ありで日本未公開だけど何年か前DVD化されて探せば見れる筈 もっと軽いのを先に読んでみたら?
美徳のよろめきとか獣の戯れとか音楽とかなら、文体も堅苦しくないし話自体も割とおもしろいからサクッと読めると思うよ >>11
>>12
ごめんあらすじはネットで調べて知ってんだ
ただ三島の頭の中を理解したくて何度も挑んでるんだけど無理
>>13
苦手意識を克服するために今度他も読んでみるわ 俺は面白かったぞ。ネット文化にやられてんだろ。10代の時は、
ドフトエスキーの「罪と罰」がめっちゃ苦痛だった。 >>2
乃木坂ではかずみんが三島ヲタ
ソースは『乃木坂46×週刊プレイボーイ2018』
>>13
三島先生の小説で一番軽いのは『潮騒』
『潮騒』が駄目だったら三島文学を読むのは諦めた方が良い
尤もエッセイなら『行動学入門』収録の『おわりの美学』のようにもっと軽い作品もある
本人自ら『行動学入門』のあとがきに書いているように「軽い」を通り越してふざけた文章だ
『潮騒』や『金閣寺』のような美しい文章しか知らない者が『おわりの美学』を読んだら衝撃を受けるかも 金閣寺って、あれだろ?朝起きたら足がかいわれ大根になってたってやつ。あんな
の分けわからんわ >>15
俺は罪と罰は大丈夫だったけど、カラマーゾフのゾシマ長老の回想の部分がけっこう苦痛だった
早く本筋を読み進めたいのに足止めを食らってる感があって 俺は仮面の告白から入ってすぐ豊穣の海に行けたから、仮面の告白を薦める >>18
カラマーゾフの兄弟、めっちゃ分かる!脇道に逸れた話がとてつもなく長いんだよな。。
今の日本の小説はジェットコースターに見える あしゅの好きな安部公房も世代的に三島と同時期だよな >>17
それ安部公房のカンガルーノートとマジレス
>>21
三島が有名になるの早すぎただけで安部公房とは同世代だな
右系の三島、左系の安部で双璧
思想は真逆だけど、お互い才能を認め合ってて割りと仲良かった 入り易いの、ないの?
マンガとか、ドラマとか、
粗筋知っとけば読みやすいでしょ >>13
まさに美徳のよろめきと音楽が楽しかった派だわ
私は夢野久作ドグラ・マグラを読んではやめてを繰り返してる… 俺はドグラ・マグラは認めない派なんだよなあ(^_^;) 三島由紀夫はサド侯爵夫人.我が友ヒットラー読んでダメなら諦めろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています