□■□ ガンダムフロント東京 □◆□

1名無しさん@120分待ち2012/06/06(水) 10:35:41.69ID:wXaOhnwb

128名無しさん@120分待ち2017/03/26(日) 16:37:35.76ID:sM/9NvfN
あと10日

129名無しさん@120分待ち2017/03/27(月) 16:38:52.82ID:jK+LWlJy
あと9日

130名無しさん@120分待ち2017/03/28(火) 16:37:36.65ID:+/7C9xjY
あと8日

131名無しさん@120分待ち2017/03/29(水) 16:45:47.51ID:Ozo/F0Oj
あと7日

132名無しさん@120分待ち2017/03/30(木) 16:04:50.50ID:VRCjoVi5
あと6日

133名無しさん@120分待ち2017/04/01(土) 16:01:16.31ID:93ZZi7CB
あと4日

134名無しさん@120分待ち2017/04/02(日) 15:42:35.49ID:g4xuQi58
あと3日

135名無しさん@120分待ち2017/04/03(月) 16:09:58.98ID:llPJav+K
あと2日

136名無しさん@120分待ち2017/04/04(火) 18:43:51.68ID:FVcfnWLm
明日で最期

137名無しさん@120分待ち2017/04/05(水) 16:11:11.59ID:Ohn6jPhB
本日最終日

138名無しさん@120分待ち2017/04/05(水) 20:47:14.82ID:CUrKMakG
夏にガンダムベース東京で

139名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:10:14.89ID:FNzvGo+2
●蒸し返して傷を大きくするな

・サンクコストで割り切れ

サンクコストとは、簡単に言えば「覆水盆に返らず」ということだ。
サンクコストを理解していないのは日本の組織によく見られる傾向だ。

ある技術に100億円投資したとしよう。
その投資を始めた時点では正しい判断であった。
しかし、その業界で技術イノベーションが起こり、100億投資してきた技術が不要となった。
にもかかわらず、過去の100億がもったいないと、そのもはや無駄な技術にしつこく投資を続けてしまう。
このように、日本企業は終わってしまった過去と決別をするのが本当に苦手なのだ。

ビジネスとしては、その100億で出血は止めておくべきなのだ。
過去にこだわりその過去の遺物に追加の投資をして傷を深めてしまうことは、さらに愚かな行為となる。

終わったことにこだわって、未来を無駄にしてはいけないのだ。

私も昔、時代劇なとで「不条理に殺された親の仇討だけ考えて生きてきた子供たち」といったストーリーを感動しながら見ていた思い出がある。
それはそれでわかる。
日本人には共有されている美談である。

しかし、不条理に殺された親の立場になれば、大事な人生を仇討のために無駄にして、勝てるかどうかわからない決闘で恨みを晴らしてくれることを期待するより、子供の未来の成功を願うのではないか?

ネガティブな執念で負のオーラを自分に出してしまう。
それは自分も周りも決してハッピーにはしないものだし、憎んだり、倍返しの戦略を練ったりするために相当な時間とエネルギーが浪費される。
果たそうとしても返り討ちにあい、倍の苦しみを与えられる可能性もある。

日々で些細な諍いごとがあっても、気にしないのが一番なのだ。
たとえやり返したとしても相手はあなたを憎むだけだから、復讐の応酬となって、あなたのチャンスは失われるかもしれない。

140名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:10:30.41ID:FNzvGo+2
・タイムコストを考えよ

何をするにしても自分の時間価値を常に意識しよう。
1時間あったら何が生み出せるかを考えるのだ。
対人関係で思い悩んだり、苛立ったりする時間があれば、その時間で英語やビジネススキルを勉強したり、
友人や家族と楽しくすごしたり、英気を養うためにリラックスして趣味にいそしんだりしたほうがずっと生産的だ。

人生は長いと思うが、時間の使い方を誤ればこれほど短いものはない。
他者に固執する人間はタイムコストを計算していない。
自分の時間価値をわかっていないのだ。
だから時間を無駄にする。
自分の時間をうまく投資すればどれだけの価値が生めるか?
それを考えていれば、アホを相手にする時間がいかに無駄かわかるだろう。
怒りに固執したり、張り合ったり、おせっかいをしようとしたりすることすべてが、自分の時間価値をわかっていないことからくる。
人間に一番平等に配分され、それでいて人生で最も大切な資源は時間だ。
時間こそが価値を生む。

141名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:10:47.47ID:FNzvGo+2
●弱虫なコオロギの強さ
今や世界中のリーダーが愛読している『孫子の兵法』。この書こそ無駄な戦いを避ける極意の集大成だ。
その中に、「敵の10倍の戦力であれば、敵を包囲すべきである。5倍の戦力であれば、敵軍を攻撃せよ」とある。
戦いの場では相手の5倍の力がついて初めて好戦的になってもいい。
勝ち目のない戦いには臨まず、圧倒的に勝てる態勢を作って、できたら戦わずに勝つのだ。

これが実践されているのが、実は動物の世界である。
彼らの世界では強い者が生き残るという考えがある。
しかし、これは大きな間違いだ。正しくは、「環境に柔軟に対応する者」が生き残る。
同じ種の中で身体が大きく戦闘的な者が生き残るわけではないのだ。
下手に知恵がある人間より彼らの方が賢明なのかもしれない。

コオロギを使った実験で興味深いのが、臆病で戦いを避ける者が、戦闘的な者より生き残る確率が高いこと。
むやみやたらに戦わず、体力を温存して、健康体を保っているものが生き残り、メスとの出会いをつかみとり、子孫を残す可能性が残されているのだ。

縄張りや異性を巡る戦いで、戦闘的で用心深さがない個体は、戦いすぎて疲弊してしまう。
戦いに明け暮れ傷ついているときに、無傷でより若くより体力のある個体の挑戦を受けることになってしまうのだ。
また、チンパンジーなどの高等な動物の群れでは、人間と同じようにその個体は目障りだと思われ、ほかの個体から集団リンチにあって殺される場合もある。

アグレッシブな人間が多いと思われている欧米では、過剰に戦闘的な人間の評価は芳しくない。
ハリウッド映画の中で、さまざまな業界で活躍する主人公たちが激しくライバルや上司と衝突するシーンがあるが、現実では珍しい光景だから映画やドラマで取り上げて表現しているのだ。
自己主張が激しすぎる人やすぐに感情的になる人は、ビジネスパーソンとして未熟という烙印を押される。

むやみに戦わないほうが、人生というサバイバルレースでいい結果を生むことがあるのは、動物の世界でも人間の世界でも一緒なのだ。

142名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:11:02.84ID:FNzvGo+2
●嫌な相手にこそやられたフリ
私の見てきた成功者は、皆空手より合気道である。
正面からの力のぶつかり合いではなく、相手の力を使って相手のバランスを崩し、こちらの有利な体勢に持っていく。
そしてお互い怪我をしないよう決着させる。

呼吸を図り、相手の力に逆らわずそれを活かすので、こちらはそんなに筋肉隆々にまで鍛える必要はない。
相手がいくら巨大で強力でも、少しポイントをずらせば、こちらがコントロールできるそのコツを知っている。

世界のいかなる護身術でも体力で勝る相手から自分の身を守るためにやるべきことは、相手のその力を利用することだ。
相手の力と衝突するのではなく、相手の力がかかっているほうにこちらも力をかけて、相手の力で相手のバランスを崩すのだ。
倍返ししたいなら、現実社会でやるべきは、この“合気道で勝負”だと思う。

まず頭に来たら、相手に花を持たせて、いい気分になってもらうのだ。
アホはアホゆえに皆に好かれておらず、その事実に薄々気づいている。
そんな現実にめげないくらい彼らの面の皮は厚いが、人間誰しも人に好かれたい、人に認められたいという欲望は持つ。
頭に来た人間にこそ、笑顔ですり寄って物事を頼んでみよう。
頭に来ることがあっても、権力がある人材ほど、まずは花を持たせてあげよう。

そのためには相手の攻撃やいじめにやられているフリをすればいい。
反撃をするガッツなど微塵も見せず、敵わなくて悔しいが“やられた”“勝てません”という姿を見せるのだ。
ダメ元で結構。

ライバルへの仕返しは、相手の力を利用してこちらにメリットがあることを実現してしまうようにしたほうが建設的だ。
無駄に戦って敵をさらに難敵にしてしまって将来を危うくするより、敵をこちらの味方にして自分のために利用したほうが生産的である。
そして相手を最高の味方にすることで、溜飲が下がるだけでなく、未来も明るくなる。

143名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:11:17.90ID:FNzvGo+2
本当に自分のやりたいことにフォーカスすれば、アホにでも頭は下げられる。
私も政治家時代、許せない人物に頭を下げないと事が進まないことがあった。
若気の至りで何度か衝突したし、逆上して恫喝みたいなことをしたこともあった。
もちろん、そのときの結果は最悪。
自分のやりたい政策は頓挫し、ポジションももらえなかった。
得たのは一瞬のすっきり感だけである。
そんなものは長い目で見ればどうでもいいことで、すぐに消えてなくなる。
そしてアホに対してアホなことをやってしまった虚無感と悔しさだけが残った。
今振り返れば、「どうしてもやりたいっ!」という目的意識が薄かったのだと思う。

その後、そんな痛い目にあって反省し、平気で頭を下げられるようになった。
自分のやりたいことが本気ならば、それがはっきりしていれば、いくらでも頭は下げられるのだ。
全然平気なのだ。
そしてアホは、くそ生意気で自分に嫌いオーラを発しているような人間が頭を下げてくれたら嬉しいのだ。勝ち誇った気になり、それ見たことかと得意げになる。

それでいいのだ。
そこでアホも人間なので脇が甘くなり、情にほだされる。
頭を下げるときは、本気で誠心誠意下げないと用心深いので効き目がない。
どうせ頭を下げるなら本気で徹底して下げよう。
そしてアホに絶対見つからないところにいって、バカヤローと舌を出してストレスコントロールをしよう。
陰口はいけない。
絶対に伝わる。
SNSやブログに書くのもご法度だ。
これも必ずばれる。

144名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:11:32.92ID:FNzvGo+2
●メンツより実利

人間同士の諍いが起きる理由の多くとして、メンツをつぶされたというものがある。

しかし、われわれの日常生活では個人のメンツくらい受け流す大らかさがほしい。

メンツをつぶされたとしても、自分が思うほど周りは気にしていない。
しかも、個人のメンツのことなど周りもそんなに覚えていない。
相手に信用や実績までつぶされてしまうなど実利に直結する場合は問題だが、そうでない場合はさほど気にすることはない。

メンツをつぶされたことで感情的になり怒って戦うメリットは何か?

戦って相手を不快にさせ、メンツ以上のものをつぶされる可能性はないのか?

ここは受け流して、“味方にする”とまではいかなくとも、相手をうまく利用できる可能性はないのか?

こういう計算をすればたいていの場合、メンツくらいで苛立つことが無駄に思えてくるだろう。

145名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:11:48.47ID:FNzvGo+2
●「生意気は元気な証」だなんて思うな
自分に刃向かってきた奴を快く迎え入れる。昔の青春ドラマでよくあった話だ。

しかし私が知る限り、自分に刃向かってきた人間を、その理由がどうあれ、受け止めて評価するようなことはまずない。
若ければ、生意気なほど「あいつは元気があっていい!」という意見も聞くが、そんな評価にだまされてはいけない。
これは多くの場合、自分の度量の広さを見せようとして先輩が言うことだが、実のところ、生意気な人間が好きな人は、限りなく少ないと思う。
たいていの人は従順そうな人間が好きなのだ。自分が部下を持つ立場になればこれが実感できる。

まず自分に刃向かってきた人間のことはほとんどの人が忘れない。しかもあまりいい意味ではなく、ネガティブな印象を持ったまま執念深く覚えている。

私は国政選挙で当選するまで、のちに同僚となる議員たちに胸を借りるつもりで向かっていった。そして3度も敗れた。戦った人たちは、社会的にも永田町でも評価の高い政治家であった。
「皆人格者だから、おおらかな気持ちで胸を貸してくれたのだろう。私は彼らから嫌われていない」と甘い幻想を持っていたが、現実は違った。

彼らは私への恨みを忘れていなかった。それに私は驚いたが、先輩たちに聞くと「彼らも人間。いや特に政治家だから、自分に刃向かってきた奴はずっと許さない。そんなものだ」と言われた。

戦いを挑んできた人間を「たいした奴だ」と受け入れてくれるような人間はいないと思ったほうがいい。

喧嘩して友情が深まるのはドラマや漫画の世界だけだ。「金持ち喧嘩せず」というように、成功者は時間をかけ知恵を使って、戦わずして勝つやり方を選ぶ。
相手がやられたと気付かないように、相手の力をうまく使いながら自分の欲しいものを手に入れていく。
正面切って戦って、返り血を浴びたり、恨みを買ったりしないように、静かに確実に目的に近づけばいいのだ。

146名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:12:03.91ID:FNzvGo+2
●耐えて耐えて、耐え抜いた人が勝つ

人生で一番大事な素養を挙げろと言われたら私は間違いなく「忍耐力」を挙げる。
今までの私に「それがあれば……」というシーンが多々あるからだ。裏を返せば、忍耐力がなくて、「やらなくていい失敗を繰り返してきた」からだ。とにかく石の上にも三年なのだ。

忍耐といってもずっと我慢しろというわけではない。即答、即応してはいけないといっているのであり、まず嫌なことがあっても、グッと受け止めることに忍耐力を使うべきである。

成熟したビジネスパーソンになるためには、リアクションを起こす前にじっくり受け止めて考えるようにすべきだ。
まず何よりもこの癖をつけよう。

学生時代はリアクションやアドリブが面白くて早いほうが人気者になれるのかもしれない。
しかし、そんなことをしていると百戦錬磨のアホに生殺与奪を握られるきっかけになることがある。
実社会に出たら、リアクションが早すぎる人間は未熟だと思われる。
要は、じっくり考えていない、と見なされるのだ。

例えば、リアクション重視になりがちなツイッターでも、じっくり考えてから書き込むようにしよう。
何か言われたら「何でですか?」「違うでしょ?」「その通りです」などとすぐにリアクションするのではなく、
相手の意見や質問を、それがどんなにいやらしかろうが、グッと受け止めてまず考えてみよう。

「何でこの人、こんなことを言うのだろう?」「多分理由はこれか?」

現実社会ではすぐにリアクションを起こしてしまいがちなときに戦いは始まってしまい、相手にこちらの嫌いオーラも伝わり、引き返せないところまで行ってしまう。

147名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:12:19.47ID:FNzvGo+2
なかなか難しいかもしれないが、できたら笑顔で「なるほど」くらいの言葉を発して、自分を冷静にして、相手の言葉を受け止めよう。
どうしても我慢できそうになかったら、さわやかで自然な笑顔を残して、
「トイレ行ってきます」「ちょっと一服してきます」と礼儀正しくもっともらしく伝えて、その場を離れよう。

衝突の可能性がある場合ほど、素早くその場を離れたほうがいい。
高等戦術になるが、その場を離れたことが、何らかの意思表示であると相手に伝えることになる。
つまり相手に「こいつダメージ受けたな」と思わせておけばいいのだ。

某世界チャンピオンから聞いた話だが、ボクシングでダメージを受けた選手ほど「平気だよ!」「効いてねーよ」と笑みを浮かべることがあるが、あれはよくないという。
強がった、ひきつった不自然な笑みは、相手には効いているサインになり、笑っていることで相手をさらに燃えさせ、それこそ倍返しを食らうという。

効いていなくても効いているくらいに感じさせ、相手を油断させ、相手を調子に乗らせてエネルギーを消耗させ、そこから反撃するのがよりスマートだ。
伝説のボクサー、モハメド・アリが最大のライバルであったジョージ・フォアマンに対して使った戦術である。
彼は、ずっとやられたフリをしてフォアマンを調子づかせ、疲れさせ、最後の最後で全力で反撃して相手を驚かせ、狼狽させながらKOで仕留めたのである。

もしどうしてもコントロールできないくらいの怒りを感じたら、
こちらのリアクションが悟られる前に、相手にやられたフリをしながら、冷静にその場を立ち去り、衝突や嫌いオーラを悟られるのを避けることだ。

148名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:12:33.99ID:FNzvGo+2
●消えない怒りの解きほぐし方

・まずは相手の動機を探る

どうしても消えない怒りを抱えたときはどうすればいいのだろうか?

怒りのマネジメントは人それぞれだと思うが、私の場合は、まず相手の動機を探る。
前述のごとく、反射的な行動、つまり早めのリアクションは常によくない。
まず、相手が「なぜ自分を怒らせるような行為をするのか?」その理由をゆっくりと考える。こんなふうに考えている間に自分が静かに落ち着いていく。
そして理由がわかれば対策が見えてくる。

相手から嫌なことをされた場合、その動機を探るのが一番だが、この思考訓練はいろんなケースで役に立つ。
あとで詳述するが「相手の気持ちを読むことが、人生を生き抜く最重要なコツ」だといっていいくらいだ。
脳を使って何かに没頭する行為は自分を落ち着かせてくれる。反射的に幼稚な行動をとってしまうのを防いでくれる。

149名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:12:59.22ID:FNzvGo+2
・瞬時に反応してはいけない

それでも怒りがおさまらなければ、私自身は、ゆっくりと信管を抜くのではなく、人里離れた安全なところで爆発させることにしている。
いろいろやったが、それが一番ストレスが少なく怒りを消す。

例えば、書くこと。いやらしい仕打ちを受けたあとの怒りのメールなど、感情に任せて書いてもいいと思う。
しかし、間違っても送信してはいけない。
私もあまりにも腹の立つ対応やメールをもらったときは、速攻で怒りのメールを書く。
しかし、それは冷静に保存しておく。
私はこれまでメールやツイッターで怒りの速攻反撃をして多くの悔しい失敗をしてきて、簡単に送信しない鍛練を積み重ねているので、それができる。

私のいう忍耐力とは即答するなということで、いつまでもどこまでも溜めておけということではない。
それは精神衛生上とてもよくない。相手の前では表情も変えず、受け止めて、どこかで思い切り爆発させて処理しておいたほうがいい。
爆発させるときは関係者に絶対知られない形で処理すべきだ。
同僚や先輩と飲みに行ったときに、彼らの前で口に出すのは危険だ。

怒りのマネジメントの手法としては、口にしたり、書いたりすることで、すっきりする場合が多いからそうしてしまえばいい。
ただし、絶対に相手に伝わらないように発言もメールもコントロールするという条件付きでのことだ。

「どうしても許せない行為は、デスノートに書いている」という知人もいる。
許せない行為と罵詈雑言をノートに書き込んでいつか復讐を、ということだ。
まあ、復讐はおすすめしないが、書いて気がすむならこれもありかもしれない。
絶対誰にも見られないアナログ情報として、きちんと保管することが前提だが。
とにかく、カッとした怒りは瞬時に液体窒素で凍らせるように閉じ込めて、余裕を持ってにこりと笑い、どこか遠くへ持っていって爆発させよう。
そのあと、すっきりした頭で、冷静にやるべきことを設計しよう。

150名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:13:17.06ID:FNzvGo+2
●カッときたら幽体離脱

この世は任侠映画のようにはできていないことに気付いたこの人が使い始めたテクニックは、幽体離脱。
カッとしたときほど、自分の肉体を離れて自分を上から見る自分を強く意識するようにしているという。
相手がいて、自分がいて、衝突しようとしている構図を、すっと霊魂のように自分から抜け出して、それこそ3Dで上から時間を止めてみるのだという。

そこで初めて「我に返れるのだ」という。
「こりゃまずい。相手に嫌われる」「もう戦いは始まりそう」ということを瞬時に理解して、その姿を上から見て冷静になれるのだ。

怒りが込み上げてきたときに、自分を上から3D映像で客観的に観察するという手法は、自分のものにするのに時間はかかるが、できるようになったら非常に有効だ。
常に練習していると自然とできるようになっていく。

しかも、この技は身につけておいたほうが何かと便利だ。
この方法は何も「無駄な戦闘防止」に用途が限られるわけではない。
ここ一発の勝負のときすべてに使えるのだ。

例えば、大事なプレゼンや講演をしているとき、“自分の前に座っている聴き手”の視点を持てるようになる。聴衆の立場で話ができるようになるのだ。
そうなると、緊張してしまうこともなく、どこがポイントか理解しながら、そこに情熱を込めたり、スピードをコントロールしたりしながら、いい話ができるようになる。
大事な友人や交際相手との勝負のときも、幽体離脱を使うと、冷静に相手の立場に立って自分を見ながら自分をコントロールできる。

これができるようになるには訓練が必要だが、人生をストレスなく楽しく謳歌するためには最高の武器になるのでおすすめしたい。
自分を見るもう一つの目、これを第三の目、という人もいる。
第三の目を持とう。

151名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:51:12.24ID:FNzvGo+2
●仕事に敵という発想はいらない

対人関係を捉えるときに知っておいてほしいのは、まず「敵」という発想はいらないということだ。
誰かを「敵」と思っていいのはスポーツをやるときくらいだと思う。実社会で敵なんか作らないほうがいいに決まっている。

私も今、敵なんていない。全員が味方ではないし、ライバルはいるが、敵ではない。ライバルも味方にできるし、そうすればいい。

敵とは排除する発想からきているもので、そもそも心が狭いし、そうした相手を作っていいことは一つもない。
親分肌で自分のグループを作りたい縄張り争いが好きな人が、自分のグループの結束感を強めるために敵を必要とし、わざわざ作る場合があるが、
変化の激しい時代には、固定的な付き合いを深くするより、誰とでも柔軟に付き合っておくのがベターだ。

固定的で閉鎖的な付き合いより、広く誰とでも付き合うことで、風見鶏とか八方美人とか言われるかもしれないが、勝手に言わせておけばいい。
そのほうがより正しいネットワーキングの仕方だと思うので名誉に思おう。

敵とか苦手などと思っている人がいたら、そのほとんどは人生経験の不足が招いた勝手なイメージからくる「食わず嫌い」のようなものだ。
人生経験が増えれば人の好みも変わるし、人に対する深い理解も増してくる。人に対する寛容度も経験と比例して増えていく。

敵と思ってしまうほど苦手意識を感じる相手でも、飛び込んで付き合ってみれば、意外とそれほど嫌いにはなれない相手だったりする。
そもそも、たった一度の貴重な人生を謳歌したいときに、積極的に人を嫌いになる理由はない。
無理して好きにならなくてもいいが、わざわざ嫌いになって敵と思う必要もないのだ。

152名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:51:59.58ID:FNzvGo+2
●きまずいときほど、無理にでも話しかける

もし、あなたに自分の目的達成のためにどうしても味方にしたい人物がいるとしよう。
しかし、その人がどうしても折り合いのつかない人物だったら、どうすべきか?

究極の手段だが、その相手に「その人から受けている嫌な行為への対処方法」について相談するのが効果的だ。
つまり相手がやっている行為を、ほかの人がやっている嫌がらせだとして、相手にその嫌がらせへの対処方法を聞きに行くのだ。

これはかなりの高等戦術である。
自分をいやらしく無視したり、無理難題を押し付けたり、仲間外れにしたりする人がいたら、
そのアホに「私を無視したり、仲間外れにしたり、無理難題を押し付ける人がいるんです」と相談に行ってみるといい。

これはかなり効く。
ドキッとしながらあなたの相談に親身になって答えようとして、その後も、あなたに出した答えの期待に添うように、行動を修正してくれる可能性が高い。
あくまで、「これお前のことだよ」と暗にほのめかすことなく、真摯に思いつめた感じで相談に行くのがいい。
陰湿なアホでも、さすがに「それは俺のことか!?」と思うに違いない。

苦手な相手の嫌な行為をやめさせて味方にしたいが、通常の方法では切り抜けられないようなとき、この方法はおすすめだ。
ポイントは、険悪になりそうなときほど何らかの形でコミュニケーションを取るべきだということ。

153名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:52:14.58ID:FNzvGo+2
最悪なのは、苦手意識を持つあまりに、必要なときにもかかわらず、一切コミュニケーションを取ろうとしないことだ。

欧米諸国はさまざまなチャンネルでロシアとコミュニケーションを取り続けている。

こうした行動をとることで、過剰な深読み合戦を避けることができる。
過剰な深読み合戦のループに入ってしまえば、相手の悪意のない何気ない行動さえも“悪意ある行為”と深読みしてしまいがちだ。
そうなると悪化した関係は悪い方向にエスカレートしてしまい、最後は衝突してしまいかねない。

嫌いな人と険悪になりつつあるときこそ、無理して親しく話す必要はないが、頻繁にコミュニケーションを取り、それ以上関係を悪化させないことだ。
最悪、顔を合わせておくことだ。
無理に言葉を発しなくても、敵対しているわけではないという表情やしぐさは見せておいたほうがいい。
顔も見たくないという気持ちもわかるが、顔も見なければ悪いほうへの深読みは始まってしまう。

154名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:52:29.88ID:FNzvGo+2
●アップサイドのある人だけに絡め

戦うべき相手はアップサイドがある、つまり相手にすることでこちらも得るものがある人間だけに絞ろう。
怒りをぶつける対象も選ぶべきなのだ。

どう絡んでもダウンサイド(損をする)しかないという、自分にとって意義のない相手から何を仕掛けられても相手にしないことだ。
しつこく絡まれたら、思い切って逃げることも選択肢の一つである。

相手にする必要がない人というと、最初に思い出されるのは、ネットで匿名(時に実名だが)の上に、リスペクトもなしで、非常識なほど攻撃的に絡んでくる人たちが挙げられる。
議員時代は特にそうだったが、今でも、SNSで執拗に絡んでくる人がいる。
理由は定かではないが、基本的に時間とエネルギーを持て余しているのだろう。
もったいない。
あれだけの時間とエネルギーをもっと生産的に投入すればいいのにと、こちらが思わずおせっかいを焼いてしまいそうになる。

単に感情的になっている人もいれば、何らかの思惑がある人もいるだろう。
絡んでこちらから反応させて、SNS内で目立つことを狙ったり、私の行動や言論の揚げ足を取ったりして「首を取った」つもりになっている人もいるようだ。

かつて、あまりにも理不尽でしつこく無礼なことを言ってくるし、許せない表現があったりしたので、私はムキになってこういう人たちに絡み返していたことがあった。
しかし、それは大きな誤りであって、そこから多くを学んだ私は、今はそういう連中は徹底して“相手をしてあげない”ことにしている。
あるいは気味が悪いくらい絡んでくる人からは逃げることにしている。

そういう人を相手にしてもこちらは得るものがほとんどない。
こちらが言い返せば、言い返している様子がネット上で露呈され、どんなに論理的に反論しても、大人げなく暇な印象を与えてしまう。
感情的な表現が少しでもあろうものなら、器の小ささの象徴になってしまう。

相手はこちらを引きずり出したことで得意になるし、揚げ足を取りたかったら、いくらでも感情的になって、その上屁理屈を押し通せるので、大人げない事態が長引くことになってしまう。
大切な時間を使って絡んでもこちらは得るものがなく、時間と評判を失うだけである。

155名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:52:48.36ID:FNzvGo+2
昔、こちら側の反論を愉快犯的なブロガーが取り上げたとき、友人が「あんなに反応するなよ」と心配してくれたことがあった。
あまりにもあることないこと失礼な誹謗中傷をしてきた輩なので、弁護士に相談したら「これで反論したり、事を大きくしたら先方は願ったりかなったりです。
無視しても、あとに残るのは、すっきりしない田村さんの気持ちくらい。
逆にすっきりするというリターンだけで、行動を起こしたら、それこそ戦略的には大損ですよ」と言われた。

また、「あまりにしつこく絡む人は、本人が気づいていないかもしれませんが、田村さんのことが好きな場合もあるのです。
好意を寄せていて、その表現が下手なので攻撃している場合もあるのです。
そういう人に反撃したら、それは感情的にもつれて、さらにしつこく激しい攻撃を受ける恐れがあります」とのことだった。
そういう意味でも「早く忘れてあきらめてもらうために、相手にしないこと」だそうだ。

私は経験がないが、電車の中や夜の道端でも絡んできたりする人がいるらしい。
多少景気はよくなったのかもしれないが、基本的には人口減少の日本には閉塞感が漂うので、精神状態が多少おかしくなったり、イライラしたり切れやすくなったりする人がいるのかもしれない。
将来への不安から自暴自棄になっている人もいるかもしれないので、正義感や使命感から、こういう人間を成敗しようと考えたり、お説教してやろうと思うのは危険だ。

絡まれて得はない。
時間とエネルギー無駄である上に、損しかないと思ったら、こういう人たちからは一目散に逃げるのだ。
一切関わらず関心を持たないのが一番。
反論も反撃も厳禁だ。
とにかく避ける。
そして場合によっては逃げる。
好き勝手に言わせておけばいい。

絡む前に、冷静になり、戦う対象はアップサイドがありそうな人たちだけにしよう。

頭に来るべき意義もない人は上手に避け、プライドも正義感もおせっかいな心も捨てて一目散に逃げよう。
そして、できるだけ早く相手に忘れてもらおう。

156名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:53:04.09ID:FNzvGo+2
この本で私が言いたいのは、無駄な戦いは華麗に避けようということだ。
ムキになってアホを正面から戦う対象として相手にするのではなく、アホの力を自分の有利なように上手に使い倒して、それをもって倍返しとせよ、というのが私のメッセージだ。

157名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:53:23.85ID:FNzvGo+2
●不本意な人事異動の正しい耐え方

・期待値コントロールの技術

やりたかったことと真逆の仕事を割り当てられる。
大きな都市で思う存分頑張りたかったのに地方都市に飛ばされる。
組織内にいると、さまざまな理不尽な出来事にぶち当たるが、その最たるものが人事異動だ。

そもそも、この世には“不本意な人事異動しかない”と思おう。
希望通りの人事が行われる可能性など本当に小さい。
なぜなら、全員の希望を聞いていたら人事など行えるはずもない。
また、その人にとって何が本当に最適で最高な人事なのかは、配置されるほうにも配置するほうにも完璧にわかるわけではない。
そもそも人生やビジネスの経験の少ない人間にとって希望する人事が将来どれだけ意義のあるものになるかは判断がつかない。
また、人事を経ることでその意義は時間とともに変わっていく。

まず余計なストレスを最小限にする方法は、期待値をコントロールすることだ。
期待を完全に捨て去る必要はないが、人事に過剰な期待は抱かず、最悪の事態を想定しておけば、
たいてい物事は完璧と最悪の間におさまるので、思い通りではない人事が言い渡されてもショックは少ない。
人事や待遇を含めて人生で大事なのは期待値コントロールなのだ。

期待値コントロールと同時に大事なのは、「どこへ行って何になろうが、何か得て成長してやる」という姿勢だ。
この姿勢は人事担当者には“気合いのオーラ”として見えてくる。
「おおっ。こいつ鍛えがいがあるかも」と思われて、希望の部署に行けるかもしれないし、「ちょっと揉んでやるか」と成長できる艱難辛苦を与えられるかもしれない。

「行きたいところしか嫌だ」とか「どうせ俺なんて希望はかなわないだろう」とダダコネやあきらめのオーラを出していたら、
人事に「こいつはしょうもない奴だ」と思われて、チャンスも成長の機会も与えてはもらえない。

不本意な人事の中で、楽しみや成長の機会を見つけてそれに取り組みチャンスを待つ、というのが最も正しい姿勢だ。

158名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:53:40.19ID:FNzvGo+2
・腐るのは人生の最大の無駄

今までの限られた人生の中では自分のレーダースクリーンに入っていなくても、
会社が与えてくれた部署で、思いもよらず好きになったり、より才能を感じたりする仕事や専門性が見つかるかもしれない。

腐るということは人生の最大の無駄だ。
タイムコストも大きいし、自分の人生を生きていない。
自分の「理想の人事」という、限られた経験しかない自分が考えた、意義があるかもわからない創作物に振り回されているにすぎない。
あくまで主体的に自分の目的や成長に焦点を合わせて、与えられた環境の中でベストを尽くすことだ。

周りを見たら不条理なことばかりだ。
世の中も会社もあなたがフェアだと思うようにできているわけはない。
環境は自分で作っていくしかない。
主体的に人事を動かせるくらいの実績をコツコツ作っていけばいい。
本当に自分の思い描くことをやりたいのなら、自分でゼロから組織を作っていくことも視野に入れておけばいい。
ただし、たいていの場合、自分で理想の組織をゼロから作るより、今いる組織の中で実績を作って環境を主体的に変えていくほうがはるかに楽だと思うが。

思い通りに人事がいかないからといって、腐って組織を辞めたり、不満を態度に表したりする前に、
その組織の中で目の前に与えられたことでコツコツ実績を作り、その機会を活かして成長していく姿勢を持ち、それを実践していったほうがはるかに道は開けていくはずだ。

159名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:54:00.46ID:FNzvGo+2
●アウトローにからまれたとき
無事切り抜ける一番の方法

日本のような安全な国では、普通に生活をしている限り、アウトローとの接点ができにくいものです。
とはいえ、少し前に世間を騒がせた「半グレ」のような輩も潜んでいる現在、盛り場などで悪い人間にからまれてしまう危険もあります。そんなときに思い出してほしいテクニックをお伝えします。

まず、してはいけないことを先に言っておきましょう。論理的に話そうとする、ケンカ腰になる、いきなり逃げ出すです。
これは相手サイドの目線で説明した方がいいでしょう。3つの選択肢のうち、ケンカ腰になるのは論外で、逃げ出すのも相手に弱味を見せてしまうことになります。
しかし、論理的に話すのにも落とし穴があるのです。
無理を言ってくるアウトローに対して、【論理的に対応しようとすると、自然と相手を打ち負かすような話し方になります。】すると、ますますアウトローから因縁をつけられ、逆効果になるのです。

アウトローにからまれたとき、一番いいのは【「冷静」に対応する】ことです。冷静は、先ほど言った論理的とは、似ているようで違います。
一番わかりやすいのが、たまにテレビなどでも放送される警察対アウトローのやりとりです。警察の人間は、仮にアウトローにあおられても、反論せず、淡々と「はいはい。うん、わかった、そうだね」と表情がまるでないかのように答えます。
冷静な人とは、このような人のことを指します。アウトローが感情をぶつけてきても、言葉ではなく、冷静な態度で対処するのです。

もしアウトローにからまれたときは、【あおり言葉にも恫喝にも反応せず、冷静に淡々と切り返しましょう。】すると、相手もこちらが警察関係者か、もしくは弁護士なのかもしれないと勘違いします。
これは心理学的には【「後光効果」】と呼ばれるものの一種で、その際立った特徴(ここでは冷静さ)により、相手からの評価をゆがめてしまうというからくりです。

アウトロー相手には、何を言われても、とにかく冷静に対処しましょう。
それでも収拾がつかなければ、「まだ文句があるなら、出るとこ出ましょうか」とでも言えば、よほどのことがない限り、あちらから去っていくはずです。

160名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:54:19.35ID:FNzvGo+2
[利得最大の原理]
人は自分の「得」になる行動を選択する

[公平性原理]
人間社会には「公平さ」が必要不可欠

[返報性の原理]
人間は自分ひとりが得をしすぎると不快に思う

[一貫性の原理]
人間は一度決めたことは、損をしてもやり続ける

[類似性の原理]
人は自分に似た相手に好意を持つ

[社会的証明の原理]
多くの人がやっていることが、正しいと思えてくる

[権威の原理]
人は権威のある人に強い影響を受ける

[希少性の原理]
手に入りづらいものほど、手に入れたくなるという心理

161名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:54:35.47ID:FNzvGo+2
・無言で聴くだけで、要求をのませる


・沈黙で恐怖心を植え付ける

無言のテクニックは、「相手を拒否したい」「相手に恐怖心を与え、強い人物を装いたい」というときにも使えます。
無表情でうなずきもせずに話を聞くことで、相手は必ずペースを乱し、話そうとしていたことへの自信を失うのです。

うなずきは発言の潤滑油になり、速めのペースでうなずくことで相手の口はなめらかになります。
しかし、話のうまい人の営業トークに言いくるめられたくない場合は、逆にうなずきをなくせば、相手の調子を上げさせない効果があるのです。

これは、弁のたつ友達や会社の同僚を相手にしたコミュニケーションの際にも使えます。
いつも要求をのまされてしまう、口ケンカではかなわないといった状況で無言を貫けば、相手のペースにはまるのを防げます。
さらに、その後、否定的な言葉を持ち出せば、相手はそれ以上話を進められなくなるでしょう。

162名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:54:50.72ID:FNzvGo+2
・ほめごろして、ライバルを手中におさめる

ほめるテクニックを駆使すれば、好きな相手だけでなく、敵意をむき出しにしてくるライバルやいけ好かない相手さえも操ることができます。
好きでもない相手をほめるというのは、少々腹立たしいかもしれませんが、相手を手なずけるステップと思うと苦にならないでしょう。

こんなときに利用したいのが、「認知的不協和」という心理学的概念です。

これは、人が何らかの出来事に遭遇した際、その出来事が今まで思っていたのと違う状況のとき(不協和)に、それを解消しようとする気持ちが働くという心理を説明したものです。

例えば、「ライバルにほめられる」というシチュエーションもその状況にあたります。
ライバル関係というのは、普段お互いの力量を認め合う関係にあったとしても、たたえ合う関係ではありません。
ですから、ライバルには「ほめられるはずのない相手にほめられる」という不協和が生じています。
そのため、心のなかではその不協和を解消しようと、「あいつは案外いいやつなのかもしれない」と思い込む作用が働くのです。

こうしたほめごろしともいえる機会を折にふれて設けることで、相手は次第に飼いならされた状態に傾いていきます。
ライバル心や敵対心は消え、いつしかこちらの言うことを聞く心理状態になっています。

このように、「ほめスイッチ」を自分のなかにいつでも用意しておくと、いつしか理想の状況ができあがります。
日々、ほめる技術を磨き、ライバルさえも手の平で転がせるようになりましょう。

163名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:55:41.05ID:FNzvGo+2
・あえて「頼みごと」をして味方に引き込む

相手を自分のペースに巻き込みたいとき、あえて頼みごとをするのもひとつの手段です。「そんな厚かましい…」と恐縮してしまいそうですが、うまく他人を使える人ほど、このテクニックを巧妙に使っているものです。

一見、頼みごとというのは厄介なことを押し付けるイメージがありますが、相手からしてみると内容によっては頼りにされたと満足感や好意、親近感を感じるものなのです。

ビジネスシーンでも、同僚や後輩に「かなりきつい状況なんです。少しだけでも手伝ってもらえないですか?」と頼まれ、終わったあと「助かりました。ありがとうございます」と言われれば、
自分は人の役に立ち、感謝されるだけの人間として自らの存在意義を強く感じることでしょう。
さらには頼ってきた相手を好ましくさえ思うはずです。

頼みごとをして好かれるなら、自分にとって悪いことは何もありません。
この方法は目上の人にでも同じ立場の人にも異性にも活用できます。
上手にお願いごとをして、自分の味方をどんどん増やしましょう。


・「ランチョン・テクニック」でポジティブな会話と錯覚させる

164名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:56:04.87ID:FNzvGo+2
・うるさい上司を黙らせる「反同調行動」

怒りで興奮している相手には怖じ気づいたりせずに、淡々と冷静に、相手の不当な言動を指摘してあげましょう。
そうした態度が相手をひるませて、やがて怒りは収まっていくはずです。


・挑発してくる上司は「沈黙」でひるませる

相手を挑発して、何が何でも怒らせたいと思っている意地の悪い上司もいます。
冷静に相手の不当さを指摘する反同調行動をとっても追い打ちをかけてきて、こちらが思惑通り“逆ギレ”するのを狙っているのです。

そうした相手には、いくら罵声を浴びせられても言い返さずに、「沈黙」という反同調行動をとってください。

相手にわかるほどの大きなため息をついて、悪口で刺激された自分の怒りを収めるように呼吸を整えるのです。怒りがこみ上げてきても落ち着いて、とにかくひと言も言い返さずに、沈黙を貫いてください。

沈黙には「沈黙の意味を相手に考えさせる」効果があります。
「反省して何も言い返せないのか?」「もしかして殴られるのではないか…」などと、様々な憶測で上司の頭はいっぱいとなり、沈黙するあなたの前でひるんでしまうでしょう。
沈黙は“抵抗手段”として非常に有効なのです。

165名無しさん@120分待ち2018/01/03(水) 09:56:20.27ID:FNzvGo+2
・すべての人に「いい人」と思われようとしない

・ときには自分の持論や主張を変える勇気も必要

・他者と違う行動をすることを恐れない

・感情をあおられている状況で物事を判断しない

166名無しさん@120分待ち2018/01/04(木) 12:51:34.86ID:kyEB8h0H
私がこの本で送りたいメッセージは経営戦略に似ている。
「限られた資源を無駄使いするな」ということだ。

時間もエネルギーもタイミングも、たった一度の人生を思い切り謳歌するための、限られた財産である。
それを「アホと戦う」というマイナスにしかならない使い方で浪費するなと言いたいのだ。
ナイーブ(英語の本来の意味である子供っぽいという意味)で純粋でまっすぐであるがゆえに、アホな連中と無駄に戦ってしまい、心がすり切れてしまった人たちに、
前向きな成果を何も生み出さない行為に時間やエネルギーを費やすことをやめてほしいのだ。
そして、その限られた時間とエネルギーを一度しかない大切な人生を輝かせることに使ってほしいのだ。

そういう意味で、この本は「非戦の書」である。
私が世界最高の非戦の書だと思う『孫子の兵法』が、2500年の時を超え、現代実社会版になったのがこの本だと自負している。
その孫子の兵法で一番有名な一節として、「百戦百勝は善の善なるものに非ず。戦わずして人の兵を屈するは善の善なるものなり
(百戦百勝といっても最高の優れた戦い方ではない。敵兵と戦わないで屈服させることこそ最高の戦い方である)」というのがある。
私は、この孫子の一節をさらに進化させ「敵と戦わず屈服させるだけでなく、その力を自分の目的を達成させることに利用する」ことをこの本で説いている。
『孫子の兵法』が世界中の経営者に今でも愛読されているのは、「限られた資源を無駄使いするな」というメッセージが経営戦略そのものであるからだ。

「アホ」というと、ある程度心当たりがあるだろう。
要は、むやみやたらとあなたの足を引っ張る人だ。
会議でなぜかあなたの発言だけにいちゃもんをつけたり、チームメイトなのに明らかに敵意を見せつけて協力的な態度をとらなかったり、
明らかにこちらの意見のほうが正しいのに、権力を振りかざしてそれをつぶそうとしたり……。

そんなとき、悔しさで仕事が手に着かなかった経験はないか?
なぜ自分にばかり厳しく当たるのだろうと、くよくよしたことはないか?
はらわたが煮えくり返り、家に帰ってもなかなか怒りがおさまらなかったことはないか?
しかし、間違っても「やり返してやろう」などと思っていないことを祈る。
実は、あなたのそうした思考が最も危険なのだ。

167名無しさん@120分待ち2018/01/04(木) 12:52:52.24ID:kyEB8h0H
2013年一世を風靡した流行語「倍返し」、松坂大輔がプロ入り直後に流行語にした「リベンジ」、さすが仇討ち文化のある我が国ならではの国民的支持である。
かくいう私もどっぷり日本人なので、これらに共感する部分もしっかりある。

しかし同時に「この言葉が受けてしまう日本は危ないなあ」とも思う。怒りとか憤り、ましてや仕返しなど無駄で後ろ向きなことなのだ。
終わったことにこだわってさらに悪循環に陥る可能性がある。

アホが許せないという責任感や正義感はある意味素晴らしいが、やはりナイーブだともいえる。

正義感や責任感の裏には、日本のテレビや教育、その底辺に流れる勧善懲悪という甘えがある。
“最後に水戸黄門や大岡越前が出てきて助けてくれる。悪い奴はやっつけられる”という信仰だ。
残念ながら、勧善懲悪などなかなか起こらない。
いい悪いではなく、それが人生、現実世界だ。

悪い奴ほど出世する。
どうやら真理と善悪とは別である。
私が知る限り、少なくとも成功する人は善悪ではなく真理を追求しているようだ。
いい人生を送りたかったら、善悪の判断はできたほうがいいが、善悪、もっといえば勧善懲悪にこだわってはいけない。
追求すべきは「真理」だ。
一つの真理は、勧善懲悪を人生に期待してはいけないということだと思う。

悔しい過去にこだわり、未来を犠牲にするか、それとも、成功するための真理に集中するのか。
過去を引きずるより、もう終わったことにしたほうが傷は浅いのに、悔しさを晴らそうと、さらに過去に時間とエネルギーを投資してしまう。

残念ながら、日本のような嫉妬社会ではアホが出世しやすい。
能力がある人格者は、出世する途中で多数のアホに足を引っ張られてつぶされる可能性が高いからだ。
そんな事例を政界やビジネス界でたくさん見てきた。アホはアホを気持ちよく支持するのだ。

このように、権力を持っている連中の中にアホが多い。つまりアホは厄介な敵なのだ。
そんな敵を増やした代償が、気分が晴れるということだけなんて、全く釣り合わない。
一度しかない人生の貴重な時をそんなことで無駄使いしてほしくない。

168名無しさん@120分待ち2018/01/04(木) 12:54:47.79ID:kyEB8h0H
日本社会では冷静にやるべき議論が成立せず、議論は個人の人格攻撃と捉えられがちなので、失うものが時間やエネルギーですまなくなることもある。
成功者は無駄に戦わない。戦うべき時と相手を選ぶ。アホと戦う無駄を知り尽くしているから成功するのだともいえる。

戦うべき相手は人間関係で「くよくよ悩む自分」「腹を立てる自分」だと思ってほしい。
そして、神経をすり減らさないための第一のポイントは、自分にもっと関心を持つことだ。

そもそも、日本人は他人に関心がありすぎる。
お互いが他人に関心を持っていて相互監視社会のように感じるときさえある。
他人ばかり気にしていたら自分と向き合う時間がなくなってしまう。

これからは、自分が本当に何がしたいのか?
そのために何が必要なのか? 
そっちに専念したほうがいい。
それがわかれば、他者のことを気にする暇なんてないことがわかる。

戦うべきなのは、“アホと戦う”なんてアホなことを考えてしまう自分のみ。
彼らと戦って時間とエネルギーを無駄にしてきた最高のアホである私だからこそ、こう言い切れる。

アホと戦わない生き方こそ、あなたがあなたらしくあることができ、あなたが目指す目標により近づけることになるのだ。
大切な人生をより輝くものにするためにも彼らと戦ってはならない。
そんな人間は放っておけばいいのだ。
無駄に戦えば、あなたのほうが人生を大事にしない最低のアホになってしまう。

さあ、これから無駄な諍いなんて放り出し、人生を謳歌する旅に一緒に出かけよう!

169名無しさん@120分待ち2018/02/08(木) 09:41:32.47ID:+SfNvu1w
●人生で一番大切な能力

・本当に頭がいい人とは?

こういう経験から確実に言えるのは、頭のいい人は世の中に掃いて捨てるほどたくさんいるということだ。
頭がいいことにはそれなりの価値があるが、絶対的な価値ではない。
真の叡智、他者から抜きん出るための人生最高価値は、単なる頭の回転ではない。
記憶力や発想力だけではないのだ。

事を成すために、経営者だろうが、学者だろうが、政治家だろうが、行政官だろうが、必要な能力がある。
それは「相手の気持ちを見抜く力」だ。
この能力を持つ人が一番賢い人であり、この力さえあれば、あなたの人生は「鬼に金棒」である。

170名無しさん@120分待ち2018/02/08(木) 09:43:16.13ID:+SfNvu1w
・エリートなのに挫折する理由

アイデアや熱い想いは世界の中にあふれている。
重要なのはそれらを実行して世の中にインパクトを与えることだ。
しかし、いくら賢くても、一人ではたいしたことは実行できない。
いろんな人を巻き込み、彼らに本気で動いてもらう仕組みを考えて実行しないと、アイデアや想いは絵にかいた餅で終わってしまうのだ。

そのために必要なのは、相手の気持ちを理解する能力だ。
これがたいていの頭のいい人に欠けている気がする。
正確に言うと、頭のいい人ほどこの能力がないとさえ思う。

よく考えてみればそれはそうだ。
自分に自信があり、自己愛が強くて、自分の発想だけで突っ走ってきたから天才と言われるのだろう。
しかし、一歩進んでその天才的なアイデアを実現するためには、自分の気持ちは置いておいて、相手の気持ちを理解しないといけないのだ。

相手の気持ちを動かすためには、相手の気持ちを知らないといけない。
知るというのは理解するということだ。
これまで自分と向き合うことを説いてきたが、ここで少しギアチェンジが必要だ。
人生は単純なようで複雑なのだ。

この本のタイトルである「アホと戦わない」ことを実現するためにも、相手の気持ちを見抜くことは必要不可欠である。
他者を怒らせずに、戦わずに、味方にしてその力を使い倒すためには、相手の気持ちを理解する力をつけないといけないのだ。

他人の気持ちがわからずに、その能力を十分に活かせなかったり、途中で挫折したり、消えてしまうエリートをたくさん見てきた。
どんなに鋭い分析力を持っていようとも、世の中にインパクトを与えたいなら、まずは力を持つ人の気持ちを理解し、巻き込み、動かすことが必要になる。

対人関係に関する行動では、どんなときでも、まず相手の気持ちを考えることから始めるのだ。
そうすれば、アホと戦う必要はなくなる。
自分の目的を強く思うのと同じくらい相手の気持ちを読むことは大事である。
この能力を訓練して身につければ、アホも自分の目的のために動かせるようになる。

171名無しさん@120分待ち2018/02/08(木) 09:43:59.00ID:+SfNvu1w
●職場のなかで、一番世話好きで外向的な人に声をかける

人は「自分のことを助けてくれた人」よりも「自分が助けた人」のことを好きになる傾向があります。
助けた相手から感謝されると、自己満足感を得ることができるからです。
そして「相手のことをもっと助けたい」「目をかけてやりたい」という意識が強くなります。

172名無しさん@120分待ち2018/02/08(木) 09:44:14.27ID:+SfNvu1w
●どうせお世辞を言うなら、徹底的に貫こう

・お世辞を言われて、イヤな気分になる人はまずいない。

私たちは本心では、「できれば嘘をつきたくない。正直でいたい」と思っています。
だからお世辞を言おうとしても、中途半端なものになりがちです。
けれどもどうせお世辞を言うのなら、徹底的に貫いたほうが絶対にいいです。

人はお世辞を言われると、多くの場合は「いや、そんなことはないよ」と、まずは一回否定します。
これは、ほめられて無邪気に喜んでいる姿を相手に見せたくないのと、相手が本心からそう思っているのかどうかを確かめたいからです。
そこで、お世辞をさらに連ねます。
すると相手は、こちらの言葉を本当に信じるようになるわけです。
だからもし、お世辞を言おうと決めたときには、がんばって言い切らなくてはいけません。

お世辞を言われて、イヤな気分になる人はまずいません。
私たちがイヤなのは、お世辞を言われることではなく、誰かが自分以外の人にお世辞を言っている姿を目にすることです。
お世辞は第三者がいない二人っきりの場面で言ったほうが安心です。

お世辞は根拠のないものでも別に構いません。
心理学の実験でも、「発言のほとんどで、根拠のないお世辞を言いまくった場合」と、「発言の一部に、根拠のあるお世辞を盛り込んだ場合」と、「まったくお世辞を言わなかった場合」とでは、
相手のこちらに対する好感度がもっとも高かったのは、「発言のほとんどで、根拠のないお世辞を言いまくった場合」でした。

・相手の願望に沿って、お世辞の内容を変える

お世辞の上級者になると、「相手の願望」に沿ってお世辞が言えるようになります。
お世辞を言うときには、「この人は何を言われると、喜ぶだろう?」と考えながら発言するようにしてください。

173名無しさん@120分待ち2018/02/08(木) 09:44:32.10ID:+SfNvu1w
●怒りを上手にコントロールする

・フル回転している頭を、怒りに使うのはもったいない

実は人は、怒っているときがもっとも頭の回転が速くなります。
自分を不愉快な気分にさせた相手を「どうにかして打ちのめしてやりたい」という意識が働くからです。
でも、せっかく頭の回転がとてつもなく速くなっているのに、そのエネルギーを相手への復讐に使うのは、とてももったいないことです。

「腹が立っているということは、今自分はすごく思考力や問題解決力が高まっているということだぞ。これはラッキーだ」
と考えるようにしてみてはどうでしょうか。
そしてそのエネルギーを、自分が本来やるべき仕事に集中させます。
すると普段では考えられないほど、高いパフォーマンスを発揮することができるはずです。
また、仕事に集中しているうちに、怒りも自然と収まってきます。

・腹が立ったときには、身体を動かせ

174名無しさん@120分待ち2018/02/08(木) 09:44:47.31ID:+SfNvu1w
●うっとうしい上司のトリセツ

・口出ししたがる上司には、口出しさせてあげればいい

この手の上司の特徴として、部下を自分の支配下に置きたいという欲求が強いのに、その欲求が満たされていないことが挙げられます。
実はこういう人の対策は簡単です。
あえて自分の仕事に口出しさせることで、上司の欲求を満たしてあげればいいのです。

・逃げれば逃げるほど、上司は追いかけてくる

上司の存在がうっとうしいからといって、逃げてはいけません。
逃げれば逃げるほど、上司は追いかけてきます。
逆にこちらから近づけば、上司は必要以上にあなたに口出ししてこなくなります。

175名無しさん@120分待ち2018/02/08(木) 09:45:03.03ID:+SfNvu1w
●贈り物作戦で苦手な人を味方に変える

・苦手な相手だからこそ接触回数を増やす

苦手な人とは友達にならなければいいのですが、その人がコミュニティの中心人物である場合はそうはいきません。
何とか相手に自分のことを気に入ってもらう必要が出てきます。

そこで知っておきたいのが、心理学者のロバート・ザイアンスが提唱した「単純接触効果」という理論です。
これは、ある人物なり物事なりに何度も接触しているうちに、次第に警戒心が薄れ、好意を抱くようになるというもの。
確かに人は慣れ親しんだものに対しては、ただ「よく知っている」というだけで、プラスの感情を持つものです。
ということは、相手に好意を持ってもらいたいなら、接触回数を増やすことがカギとなるわけです。
人は苦手な相手とは接触を避けたがりますが、むしろ苦手だからこそ近づいていかなくてはいけないのです。

・人は恩を受けると、それ以上のお返しを考える

大切なのは、気軽なプレゼントを数多く行うことで、接触回数を増やしていくことです。
これによって相手は無意識のうちに返報性の原理が働いて、「いずれ何らかの形でお返ししなければ」という気持ちになるとともに、
単純接触効果によってこちらに好意を抱くようにもなるわけです。

176名無しさん@120分待ち2018/02/08(木) 09:45:20.04ID:+SfNvu1w
●戦わなくても、すんなり自分の考えを通せるワザ

・相手の主張に対応しても、エネルギーを消耗するだけ

相手がこちらに対して何かを強く主張してきたり、批判をしてきたりしたときには、
「こちらも対抗して相手を言い負かす」という方法以外に、「相手の主張や批判にはまともに対応せずに、ずらして答える」というやり方もあります。
私はこの「ずらして答える」やり方がいちばんいいと思っています。
不毛な議論を回避しながら、自分の言いたいことは言えるわけです。

・相手が何を言ってきても、「おっしゃる通り」と答える

相手がこちらに対して主張や批判をしたときに、ずらしながら答えるためのコツは、
何を言われても「おっしゃる通りです」「その通りです」「そうなんですよね」と答えることです。
つまり、すべて「YES」で返します。
人は「おっしゃる通りです」と言われると、その時点で自分の主張が通ったと感じます。
「おっしゃる通りです」のあとに続く言葉が、よくよく聞いてみると全然おっしゃる通りの内容ではなかったとしても、何となく人はそれで納得してしまうのです。
人は意外と非論理的な生きものなのです。

もちろん本当に大切なテーマであれば、とことん議論をし合うことも時には必要でしょう。
しかし議論の中には、「自分が勝っても負けてもどうでもいいこと」も少なくありません。
くだらない批判を受けたり議論を吹っかけられそうになったときには、感情的になる前に「どうでもいいじゃん」と自分に言い聞かせることが大事です。
そのうえで相手と正面から対決せずに、「ずらして答える」やり方を取ったほうが、はるかに建設的だと思います。

177名無しさん@120分待ち2018/02/08(木) 09:45:35.55ID:+SfNvu1w
●ありがたくない上司の説教をぴたっと止める処方箋

・上司は自分を承認してくれることを求めている

上司が求めているのは、自分の存在を承認してくれることです。
大切なのは「言われたことをする」のではなく、「上司の承認欲求を満たしてあげる」ことだからです。

・本当の不満は別のところにある可能性が高い

実は上司の承認欲求の根源は、部下の前で口にしていることとは別のところにあったりします。
要は、部下はとばっちりを受けているわけです。
このとばっちりを最小限に抑えるためには、上司が抱えている不満の根本のほうをガス抜きしてあげることが大切になります。
「この人がいつもカリカリしているのは、何に不満を感じているからなのだろうか」
ということに、思いを巡らせてみます。
そしてその不満の根本を突きとめ、解消してあげるのです。
こうして上司が抱えている承認欲求の根本の部分をある程度満たしてあげれば、仕事でつまらないとばっちり受けることが少なくなります。

ちなみに「相手の不満の根本を突きとめ、解消してあげる」ことが大切であるのは、お客さんからのクレームに対応する場面でも同じです。
お客さんが、商品やサービスの悪さについて不満を述べていたとします。
でも本当の不満はそこではなくて、「もっと自分のことを大切に扱ってほしい」というところにあることが多いものです。
クレーム対応では、そこに気づけるかどうかが大切になります。

上司から説教をされたり、お客さんから文句を言われたときには、「この人の本当の不満は何だろう?」と考えるようにしてください。

178名無しさん@120分待ち2018/03/05(月) 17:37:22.28ID:4WXLQ82m
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