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|としまえん閉園「まだ受け止めきれない」36年整備してきた職人の思い -withnews

>乗り物にも個性があった。よく故障する「じゃじゃ馬」のような相手も多く、時には深夜まで整備をしていたこともある。
メンテナンスや維持費用との兼ね合いで撤去されていく乗り物を見送るときは、「自分の身の一部がなくなるような思いがした」。

>コロナ禍で突然知らされた閉園のニュースは、まだ受け止めきれていない。何十年も前から、「いつかは閉まる」と言われていたとしまえんだけに、
今回もどこかで「本当なんだろうか」という思いもある。「さみしいような、ほっとしたような。いろいろな思いが駆け巡り、気持ちのコップがあふれだしてしまう。感情がうまく言い表せない」