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>まずは、令和５年度頃における具体的な機能として「花のふれあいゾーン」、「エン
トランス交流ゾーン」、「川辺の散策ゾーン」の３つのゾーンをこの段階で開園し、公
園としての機能を発現させていきたいと考えてございます。

これにつきましては、公園
のエントランス機能や石神井川沿いの東西動線の確保、公園利用の利便性や交流機能の
確保、あるいは周辺とつながる水と緑のネットワークの強化、防災拠点として周辺から
の避難動線なども踏まえて設定いたしました。

先ほどゾーニングごとに説明いたしまし
た要素のうち、この段階で取り入れることができる主な導入要素を図面右側の表で示し
てございます。