明日が来るのが怖くて仕方が無い
自分の弱さに酔う悪い癖が出てる
世界中でアウトサイダーが孤独を叫んでいるのに
野良犬にさえなれないこの身体、まるで抜け殻みたい

恐怖で怯えてる
恐怖で立ちすくむ
恐怖で何も楽しめない
本当に明日を信じていいの?

自業自得だと笑えばいいさ
昔は今よりももっと不器用で駄目だった
研ぎ澄まされた感性があればどんな暗闇も
風を切って歩けると確信出来るまでには時間が掛かった

否定の眼差しが突き刺さる
否定の数だけ心が荒む
否定は肯定の裏返しなのか?
人生はシンドイから、今は誰にも会いたくない