秋の雲が高い空に浮かんでるちょっと夕方
雲を見た僕はグラウンドの砂に君の名前をなぞったんだ
そのばにしゃがんで二人線香花火をしているみたいだね
明日から君はサンダルを履かないみたい髪の毛もうんと伸ばすみたい
薄いカーディガンを羽織って少し前を歩く妖精さん
かかとがうさぎの足みたい





どうでしょうか?