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と、いうのは、ね……と
だらりと椅子に凭れた後ろ姿
左手には火の点いた煙草
先端とそのひとの唇のあるであろう部分から気怠げな狼煙が上がっている
その人その人の
自由意思とか心とか言葉だとか
そういうのは誰かに縛られるべきじゃないし負の感情を与えて抑え込もうとかコントロールとかしようとされていいものじゃない、ってずっと思ってきたんだ、私はね
続けて唇が動き僅かに息の漏れる雰囲気
溜息混じりのそれは
……意識無意識にせよ、…さ
と
そう聴こえた気がする
紫煙がやや強く深く上方に吐き出され燃え尽きた煙草が二本の指のうちで所在を喪う
まぁ端的に言えば、だ
伸し掛るように揺らされる椅子が動き軋む
都合のいいように決めつけられるのはやっぱり愉快ではないし
悲しいよ
私も傷つくことはあるし
私は誰の人形でもない
ぎぃ……体重を支える椅子の軸やら背凭れやらが唸る
其れはあなたが誰であれ
ぎぃ……
理解していて欲しいと私は思ってたの
凭れた侭居心地悪そうに髪が揺れ横貌の僅かな輪郭だけ露わに
思ってたんだよ、
……ずっと
視線──
言ったきりその人はもう何も喋らなかった
夜に融けこみ重力を失ったま侭
落ち広がった灰に無意識に指を拡げて翳し
丸で生きているから眠っているみたいに
眠れないから
死んでいるみたいに
gii..gii..tictoc
宵闇に止まった鼓動が脈打っていた
それを「時間」
と
或いは……或いは……?
僕の眼前で止まったように逆さに項垂れるその人がやけに
霞んで見えた
霞んで
みえたんだ ふぅ。これが
早朝に書いてたやつに、加筆したの
とおりすぎたはずなのに考えるとなんかくるしくなるから
僕はもういくからね。
こたえてくれるなら、
呼んでくれたら
くるから
今日も一日お疲れさま
さんぎょうのひとがなんかご機嫌ぽかったのがふふく
あんさんのためじゃねーっつーに
ったく…
じゃーね! >45
確かに空気を読めない人は何処にでもいます
病院で大声で世間話する人
墓地で花見気分でわらう人 やっと雨は止んだのに
失くした物はみつからない
太陽の光が差し込んで
ふんわりと部屋を照らし出す
気晴らしにしりとりを沢山して
なにもかもどうでもよくなった頃
どこにでもあるような
ありきたりな事に気づく
そうか、執着がいけなかった
そうさ、執着がいけなかった
夢とか恋とか希望とか
なにもかもどうでもよくなった時
目の前を鳥が飛んでゆくよ
目の前を雲が流れてゆくよ
連綿と紡ぎあげられる命
それを見守るだけの自分
それでいーんだ
それがいーんだ >51おつかれ!
ん?んー……私は多分そういう意味で言ったわけじゃないんだけど……まぁでも例に挙げてる二つはちょっと酷いし確かにやだね笑w何処にでもはいないって思いたいよ なぁ。。
空気はよまなくてもいいけどちゃんとした個人として扱って
当たり前みたいにラインを踏み越えないでほしい、って意味では遠からずなの……かな
んだね。。想像可能なことはちゃんと想像してほしい場面は少なくはないよね
なんか自分の言いたいこと的確に言えてるか自信あらへんw
くるのちょっと遅くなったうえにごめん
関係ないけどお出掛けしたくなるいい陽気だね
雨が嘘みたい
急に拒絶めいたきついこと言ったのはこの場をかりてちょっと謝らないとねあんかさきのかたに とか
したら、さて!
思いがけずレスありがとう 読まなくても、だね
無理して読まんでもええんよ?ちゅうこと
あんまり色んなひとにおんなじこと言っちゃだめだよ >>57
反応した時点で負け
それが楽しくてやってるんだろうから >58さいか…?
いやわかってはいるんだけどね笑、なんか私のこと大好きかよwってちょっと思ったのとどっか無邪気な子供みたいに思えてきてちょっと構いたくなっちゃって笑
文脈的に読みたいのか笑?とかさ笑 。。 まぁ他の人嫌な気分にさせるのはだめだからあんまり悪戯しないことにする 許してね 桜花桃に宿した薄らぎに声色を吹き込んでキッスする
余韻でぼうと灯るそれに棲んでいるのは幼翡翠の哥衣
うたをことを放すと 心地が好い 御覧。酔うやうに 祝樹が咲ひた 咲いて泪いて 燈つてゐるよ 現代の仮名遣いと歴史的仮名遣い混ざってるし
それととかありえないよ ??
確かに自分の感覚に従って混ぜてるけどなんかおかしいかな?
読むひとによっちゃムズムズするんだろうけど教科書のお手本みたいなもんが書きたいんちゃうし
ルールに則ってしかもの書かないひと?
まぁかんそありがとー! ちな62は形だけ詩に則った日記だよ。泪いたは造語だよ。前は別のひとのに電車に乗った記憶がないが切符が〜にいつの時代だよwみたく突っ込んでたけど書いたひとの文脈の方が全然正しかったから大分はずかしかったね かわいそう
ちゃんとツッコミ芸できるよにれべるあっぷがんばって!ふぁい、おー! 遠回しに
貶したのに
褒められた思う人 おめでたい
半分、蒼井優
あと半分は、宮崎あおい
ははは
人生経験がまだ、浅井長政 はぁ。
どこをどう読んでも褒められたと受け取ってるとは読めないでしょ
突っ込みどころが大分違うんでねぇのって指摘しただけっすよ。指摘しよーと思えばまだあるけど飽きたし不利益だし気持ち悪いしめんどくせ。
んじゃ、ばいばいね 指をなめて
金を数える
大きな桃は海で腐り
桃太郎は腐乱した
覆い隠せ
みたくない
みたい
みせたくない
みたいな
黒い布で覆い隠して
あとはどんぶらこ
記憶にございません
ははは
人生経験
まだ浅井万金膏 穴の開いた太陽
どうして海へ行かなかったんだろう
水のないプールで溺れて
人の夢は儚い
帯を解く音と豆電球
靴下から砂と思い出
咫とRR オマーンに湖ありて草生えて
旅館の立ちてオマン湖草荘 □ 曖昧 Me Mine □
苛立ちを沈めるように雨が降る夜中
「まぁいーさ」と思えば大抵のことは乗り切れる
曖昧 Me Mine
決定の星の下に生まれたのに優柔不断
このダブルバインドをどう操縦しよう
曖昧 Me Mine
明日は曇りのち晴れ
「何をしようかなぁ〜?」なんて思いながら1日が終わる予感
曖昧 Me Mine
「まぁいーさ」と思えば大抵のことは乗り切れる
明日は曇りのち晴れ 眠る前にお別れを
二度と目を開けないかも知れません
水滴るふきんに伏せたコップ
あなたがいない台所にも朝はやってくる
古い茶色の革靴
単純な節操が今日もまた繰り返す
明日
あなたの愛する人が去っていくけど それは大した問題ではありません
まだ青い
そして浅い カップに満たしたココアが
「おはようを言うよ、眠るだけにしよ、おねがい」って言っている
茶色い波紋の占い師
ふよふよわりとたくましい肩を貸すよ
こら
笑うな文句ゆーな
おやすみ、おはよう 地平線 境界線なんてありはしない
どこまで遠くいけるか、ゴールなんていらない
蜃気楼の先にあなたがいる予感
反対方向に踵を向ける 何一つ無い荒野のほうに
鳴らせ号砲 Go to never end world 歯のないうさぎ
笑うとばかみたい
それで生きていけるの?
歯のないうさぎ
武器はないから戦えない
だから逃げる
資格も経験もない
いままで逃げてきた
それでも生きていけた
ばかみたいに 消えることが存在していたことの証明
すり替えられ続けた願いへの抵抗
掲げてきたのと同じ時間だけ義理がある、でしょう
義理は果たした?まだだと思うけど
願いは3つまで、そう?でも、最初の願いがまだだけど?
さて、
入れ物が違う彼らとは、共有できない思いが多すぎる
物語の中では脚本家は神さまだ
ところで、、
怪我をして前と同じように走れなくなったら別人ですか?靴を盗んでいいんですか?
いいえ、そんなことには、なりません。それがまかりとおれば世界は大変なことになります。
そこで、話はついて、
さ、最後に笑顔を思いだして
そこで、ひとつの約束をして
彼は戻り、
あの時間の中、負った怪我の後遺症は重い
忘れていられた時間は、たぶん、幸せだった
園式、ちょっと、失敗したけど、そこにいた。
もうなかったことにはできないな、
踊るが価値。のこるはホゲ。だから、リセットもね・・・ 我慢するガンマン
焼けた火箸のような
赤い鉛の玉が体に食い込む
じゅという音がすれば
陸に上がった生魚のようにぴくぴく跳ねろ
あいつより先に撃て
安いくせしてプライスロック
西部ではいつもお買い得
銃口の煙を吹き消すガンマンヘマタイトのように サンダルの底がアスファルトに溶けて
日陰に逃げる野良犬の舌
きみは波打ち際を行け
潮が引いたら
だるい体と紫外線にやられた眼球が
砂にまみれる 無理矢理脱がした親父の肌に透けて見える毛細血管
お前が見たかったものはこんなもんじゃないはずだと慟哭した夏の夜に
ずっとただ1人で円形脱毛症に苦しんでいたあいつのために
校長のヅラを毟りとって叫んだ
もうお前はダイエットなんてしなくてもいい
世の中金酒女ァ!!! 家に帰りたい
戦場で倒れた兵士は願う
帰る家がある
待っている家族がいる
もし家が戦場で倒れたら
どこへ帰ればいいのだろう
家も家に帰りたいだろう
家族が待つ家に 綺麗事に逃げるのは楽
気づいたら
蓋をされたみたいに
向かう先を見失う
越えられない壁は
ちかくにあって
勝ち負けじゃない
はずなのに
躍るような声で
強さを軽薄に隠して
こっちをみてる、
あなたには
ああ、敵わないよ
耳障りのよい毒が
まわるころには
覆いつくされて
声もだせなくなる 天井を見ている
うごかない猫
何を見ているのだろう
霊魂?
アッサラマレイコン
おはよう
顔を洗った猫の手が世界と目覚める 心の片隅に闇
静まり返る街に帰る家もない
片目をつぶって交互に眠る
ヴレヘメンの音楽隊
先頭のロバに
鼻血を流して
石つぶてが飛んでくる
でも
星がそうするなら
従うしかない 敵も味方も、あなた、だったのね
ということは、
敵も味方も、自分の中にいたのね
矛盾しすぎてどうにもならないけど
どうにも、嘘がおおすぎて、
どうにも、ならなかったわ
今回はね もはや
覚えてないことのほうが
おおかったけど
無駄を承知で
つきあってくれたことに
誰もが、自分の場所で、
何かを思っていたと、そう、思うよ
誰が。好きなことをしてたのかは、いまだ、謎のままだけど、
何度。約束しても
結局は、実際には、
今も、思うのは同じ 極楽の門をたたく人はくだもの香りがし
地獄へ落ちる人はけだものの匂いが漂ふ
己を笑うことが出来る乃は真の勝者だと
抄本の中に謄本が見え隠れする
足をあらへ
きみしにたもうことなかれ
すずらんのかほり
一輪ぬらしへ 線香の一本も上げて
手を合わせてやりたい
最後におとうさんの好きなものを食べさせてあげたかった
これでよかったのかな 願うものならもう一度、今一度
遠くの宇宙へ打ち上げられたあなた
私はあなたを待つ流星になる
超巨大隕石が太陽を打ち砕いてしまっても
私はいつまでもあなたの帰りを待ちわびながら銀河を駆けるよ
だからおやすみなさい
いい夢を 石は泣くのか
泣いているのは
その下で丸くなっている骸だ あなたは素晴らしい
わたしなんかより輝いて
あなたは美しい
だれもがみんな振り返る
わたしはあなたになりたい
あなたになって
かわいそうなわたしを抱きしめたい 床に転がるトマト
だいこん
にんじん
ああ大変
母が倒れている
レースのカーテンがいま風で膨らんだ 誰かの夢の中
燃える家
すべてを精算できる
つながる
飛び散る
キスしたら目が覚める
王子さまは倒れた
踏まれても踏まれても起き上がる麦のように 世界は想いのほかひろく
通りすがりの誰かさん
魔法のランプを手にいれて
今じゃどこかの国の、王子さま
鏡の前の可愛い彼女
妖精をかごにとじこめて
きらきらひかる、お姫さま
真っ赤な林檎を差し出して
誘うように微笑む彼女は
王様のとなりに座ってる
幸せの青いとり、かごのなか
静かに羽根が落ちるとき
扉をあけてあげるよ、
誰かの願いがみちるとき
魔法のくつ、踵ならして
会いたい人のもとへ
妖精のくつ、夜があければ
世界がかわる 一切、誰にも、橋渡し、旗ふり、してません
推しもしてません
携帯解約するまでいやがらせしますっていう
その意味が私にわからないけど
付き合いきれないね 川は輝く
積み上げられた宝石と共に
その下には名もなき骸達が転がる
向こう岸では懐かしき人々が微笑む
「ごめんね今はまだそっちまで泳げないや」
振り向いてはいけないと顔を背けた
焼かれた亡き父の欠片を口に含みながら
私の在るべき道を探しに1歩踏み出す せつなさの系譜(水位E)
男だらけのダンスパーティ
じゃれあいにもなりはしない
花火大会の中止
会場がながされて
不具をヤットコで水底へ
失われた文明 残滓
元カノの誕生日
この町じゃ すべて
全壊扱い 保険屋よ、笑え ひなんしじ
緊急省力モードに
うべなうことができない。
うべなうことができない。
緊急省力モードの規約に
うべなうことができない。
聞いた話じゃない。
ながされた〜
決壊した〜
天井を突き破って逃げる気力なんか中田
緊急省力モードに
うべなうことが
うべなへなあぁあぁァい
緊急省力モードが
ほら 避難じょda
中学校だ
おれをいぢめたアイツだ
あ〜♪p カレー
きょうも今日とてカレーだよ
ラーメンの汁でも
みそ汁でも
あなたの軍手の出汁でもイイけど」
つべこべいうなよ、カレーだョ。
こういうときわかるよ(「
俺は、
一生カレーでもイイんだ、
そんなことは些末な問題さ。
要点はそこにない、そんな夏
これがホントの、 夢に出てくるあなたは
笑っているのに寂しそう
さくら色した頬に
前髪がかかる
うちへ帰りましょうか
蝋燭を灯しておきますね 負け犬が負け人を虐める
弱い奴はさらに弱い奴を
「穴に落ちれ」
落とし穴を作った人はそう願う
夏の終
抜けた髪が床を這う
落ち葉は風を恨まない
人は「奇跡」を信じる
何歳になっても、夏休みの宿題は終わらない。
微笑めば
きっと、願いはかなう
転んだ先に杖があるから 友達から教えてもらった嘘みたいに金の生る木を作れる方法
参考までに書いておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね
8BP 肺いるは希望
あかるひ比呂
ランタンの下でお待ちください
湯気立つコヒーが出来上がる
またひとり
消えて
食卓の箸と茶碗はひとつになる 流し込まれ
注がれて
解決の糸口が見えない
本性を現してしまいそう
欲望だらけのコミュニティ
電車内で見かける
素敵なあの人は私のクイーン こどもみたいに
足を浮かせて
ちゅうぶらりん
錆びたくさりが手に色をつけ
おしりが浮いたら
次はじめんに突き刺さる
三半規管が古くなって痛んでいるから
めまい
眩暈
MEMAI 重い
体を動かすのも億劫だ
怠い
微熱がある
思い
いまごろ
なにをしているんだろう
おもい 未知なるエリア
稜線を確認して登る
青白い山
時折ピンクの斑が現れ
踏みしめると優しい声で囁く
「兩個靈魂在我身上跳舞」
私は何も差し出せない 無造作の造作
別れの時
キミに手を振るだろう
目薬をさす占い師
林の中で
首に縄を巻き臥さって黒くなる
未来がみえる
特に何もない
あるのは折り目の付いた古い日記帳だけ チャオ
ああ、私のちんちくりんな天使を
こねくりまわして、やわらかくして、
なんだかエッチな気分にさせたひ。
俳句をのがした残業と、みずたまりから蒸発した交通費を
ぜんぶお遊戯費用に代えて、指をくわえて冷やかしたい。
おみくじを二本ひこう。
ぼくとアナタで、日本。この国は。
駅には、小型犬も、チェッカーズもいない。
だけど、アナタがいる。傘は一本、ぼくは今日やらかした。
ノーパンで帰ろう。ふたり。
みだらなホテルなんかスルーして、
ぼくのコタツでとけちゃをう。 おどりゃあ
むしろ「備前じゃない」のに、なんで備前焼ばっか持ってんのよw てのは
あるけどね。審美眼ある人らが、「倉敷」のほうに多いんでしょうけれども。
コンサートゆーてぇ、「倉敷」や「福山」ばっかいきょーろーが、
岡山やこー、でーもこんがー、おーじょーしまっせー……
↓
こういうのが土練って、
「天領」の「私は観る目があるのョ」てのが
売ったり買ったりするンです。
それでも、ヨソの県から来てみられえ、
倉敷の人間が一番親切じゃあ思うよw わしは コスモ以上、
肉をー喰えぬのはーアベのーせいじゃないかー
日本会議とやらにー忖度しては なーいーかー♪
卵ーの値段までー上げるにゃつーれーなぁあいィ…ー♪
ビットコインで食い繋げー あくまーで、仕事だぁあーww 右手を差し伸べ
握手をするふりをして
笑みを浮かべながら引鉄を引く
衝撃音と
焼け火箸が体を貫く
かわいそうな人
夜中に耳が痒くて目が覚める
明かりをつけ
お気に入りの耳かきを探すが見つからない
藪の中で見つけた
人だかりの中で
誰かがボソっと言う
かわいそうな人 産まれて初めてみる景色と
この世から去るときにみる景色が同じだ
不思議だね
おめでとう
ありがとう
赤ん坊は手を握る
それを俯瞰で誰かがみている
押して回す
コンロに火が付く
回して離す
コンロの火が消える
さようなら
ありがとう 濃厚な卵黄
オレイン酸のいちごをかける
真加出美亜
湯気の向こうに小倉トースト
新聞を広げて
常連さんが居座る
衝立の木目がコメダの醍醐味 コクラウヨク
特に、ごりっぱな先生方への言葉など無い
ウヨクだから暴力を振るうこともない
僕達は非暴力を唱える組織団体ですから
1ついいたいことがるとするならば、
猪を捌いて食べたい
それだけ
仲間で猪の肉をたらふく食った後、
高楊枝を咥えて商店街のど真ん中を堂々と歩きたいだけ
貴様らに俺たちの気持ちがわかるものか
竜よ 震えが脳髄に達して
胸が詰まる
切なく愛おしい響き
皮膚よりも深く、
骨まで幸福に浸かる
耳が溶けて
目も鼻も四肢も頭もドロドロになっても
あなたが抱き締めてくれる
そんな錯覚
きっと馬鹿みたいに生きれる 夜
灯を消したら
未来がみえる
不安になったら
灯をつけて
過去を懐かしむ
写真に話しかけるひとはいません
夜中の電話は不幸を告げる
新聞受けの隙間から陽が射すまで 私の好きなバターチキンカレー
トマトが強くて
少し甘い
深夜のコンビニ帰りに
不運に見舞われ
この世からあっという間に消える
一世一代のマジック
そんな妄想じみた願いを抱えて生きてる
今日
胸や頭は空っぽ
何を詰めたら良いのかも分からない
流れ出るものはあるのに
それらの行き着く先は見当違いの掃き溜め
根本 源流 始原 母体 発信
From 私で良いものなんて
この世にあるのか分からなくなる
バターチキンカレーを啜りながら
人間天麩羅をふと思い出す Jack-o'-Lantern
自分の邪魔をする
自分自身の嫌な部分
結果を出せないと
背後から自分の負が追ってくる
麻辣味
刈れた蔦に
足を取られ
背中からナイフで刺された
これは仮装ではない
天然だ 愛は美しく
闇夜に輝き密やかに育まれ
語られる
このだだっ広い草原の中で
誰かを待っているのは何かの間違い
ここ数週間は白昼夢ばかりの世界
目の前を昔の恋人が過ぎ、
足元には魚が泳ぐ
潜在意識が私をじわじわ剥いでいく
裸だ
免罪符を買ったのに?
PTSDの塊はよく発光し
イミテーションの愛を育む
私の中に
総て閉じ込めたい 視界に広がる海原
崖の向こうは何があるのだろう
見た
聞いた
感じた
誰かに伝えた
役目を終えた鮭が力尽きる
大人の時間は意外と短い 雀鬼
当店は、酒飲みながら、焼き飯食いながら、打つのは禁止となっています
他のお客様のご迷惑になりますから
モニカさん、よろしくお願いします
はじめっ! スッ!
オタク兄貴もご一緒に
はじめっ! スッ!
うぅりゃ〜〜!
どぅりゃ〜〜!
モニカさん、ありがとうございました
うっす!
ビィビィアンさん、ボンテージルックって有りですか?
駄目ですか?
ジュリアナですか?マハラジャですか?
先生、今度 喫茶店でお茶しませんか。
ジーンズはスーパーで買った奴です
ボクの母上がアルバイトしてるものですから
ボクは麻薬はやらないいい子です
おまわりさん
ボクは麻薬はやらないいい子です
ふう、頭が疲れたね 降りる駅を寝過ごして
終点まで
「ご乗車ありがとうございます」
網棚に新聞
床に落ちているコンビニのレシート
わすれもの
さがしあぐねて
いちもくさん
誰もいない暗いホームで
次の電車を待つ
わたしはこの世を去った
白い煙 ファナになりたい
薄ピンクな
ガーリーな
風に靡いて
誰からも見つめられて
あゝ摘まないでください
でも
あなたなら摘まれてもいい
わたしの
オーガンジーなファナを 大きな口を開けても穏やかな顔
終わったね
色々あるけど
でも
たぶん
大抵の人は
HAPPY END 首を吊ると首が伸びたりするのか
少し、おかしな姿になっていたぞ?
机のノートには”神なんか大っ嫌いっ!”と残されていた
彼女は神を見たのさ
そうだろ、神を見なきゃ好きも嫌いもわからないだろ
こんなに季節はずれに蛾がスリガラスに忙しなくまとわりついて
あの羽音がボクをイラつかせる
ボクはそんな話は一切耳にはいれない人間だから
婆さんはもう戻ってはこないよ
ペストで死んだから
でも、それは婆さんにとって大した事じゃない
婆さんはいつも立ち枯れた木の様にになるって言ってたから
それでいいんじゃないのか
あの卑しく薄汚い子供達を誰かきちんと躾けてくれないか
ああ、うるさいうるさい 又、あの羽音が
うるさいうるさい あの羽音が
あ、
耳が消えた・・ 渡り鳥
群れを成して飛んでいく
どこまで
いつまで
あした目を覚ましたら
冷たくなっていました
白いガーゼに包んで
土に埋めます
「終電は午前0時41分」
終りがあるから楽なんだ
もう飛ばなくてもいいよ ところで、堂島って大卒だろ?
頭いんだよね あそこの人達
学生時代に何度か打ったことあるけど
腕はどうかな・・まあ下手じゃないけど
筋だろうね
血筋だとか背筋だとかの良さ
演歌バックでもいいし頑張れば歌舞伎バックくらいなら行くのじゃないか?
生き残るタイプだよ生き残る
生きるか死ぬかの場所で嘘なんかついててもしょうがない
関は東大進学塾で同じクラスだったかな
オレは医者の子供と麻雀やってたけど
しばらく見ない間にかなりイメージチェンジしちゃったんだね
ねぇここ、親が新宿にビルもってますぅなんて普通な話じゃん関君 他人が噛んだガムを噛みなおす
もう甘みもないし
何かしら異物を感じる
たぶん歯に挟まっていた食べカスが
ガムに交じっていたのだろう
さあ
これは誰が噛んだガムだったのか
それによって
今日一日
そして人生が変わる 頰の温かさが伝染して
体内にゆっくりと火が灯る
幸せが吐息と共に漏れて
見上げれば煌めく星が滲む
冷たく尖った心
孤独まみれの道のりの中で
時々隣にいたこと
ようやく分かった そこには 確かにあったもの
ここには かけがえのないもの
一生って そういうこと 破滅先行型
結局のところ
それがイイ
体裁の衣
嘘を吸ってずっと重い
お前の身軽さが羨ましい
愛してるの言葉でさえ
躊躇って消える
もっと軽々しく言えたら
もっと鮮やかに踊れたら
1人シクシク
泣くなんてこと
馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿
馬鹿の極み とんだ奇跡
満月でもない空の下
お前に会う
神の導きか慰めか
他愛のない話が
いつになく幸せ
こんな日が来るなんて
きっと別れの日は遠くない 卒業アルバムなど引っ張り出して電話してみるのも暇つぶしにはいい
行き残った人間、生き残れなかった人間
これで終わりだねって話はどうでもよかったりする
面倒臭いんだよね、怨み辛みの感情論に飽きてるというか
カウンターに肩肘ついて背筋を決めてカクテルを注文してみたりする
君は英語が達者なんだね・・昔と全く変わらないようにしてるけど
ここで裏切ればさぞかし分厚い札束を手にすることができるのだろうね
まあ、そんな君みたいな人にも飽き飽きしちゃった
アリスに電話しよっと 原点回帰
ボクは不死身などではないのでリハビリ中です
原点回帰を目標としていますが、
死ぬまでに原点に戻れるのかが不安に思っています
しけた海に向かって、うめき声を上げていました
溜まりに溜まったものを全て吐き出してしまいたかったのです
誰にも聞こえないので安心なのですが
なにか海にゴミをばら撒いてるようで
うしろめたくもあり、自然に甘えたくもあり
人は汚してしまう罪を受け入れなければなりません
背筋をしゃんとしたくて
ボクの原点である、ぶら下り健康器を使っています
もしかしたら背が伸びるかもしれません
若い頃は、背が高くなりたかったな
ボクの毛はけっこうふさふさしてますが
気にならなくなるものなのですか あなたの知る私は
私ではなく只の優等生
リアクションも良くて優しく
少し八方美人で優柔不断なところも
あるかも知れない
もしかしたら違うかも知れない
けれど私の理想とする私はこれよ
20年弱仮面ともなると
感慨深くて自然的
いちいち外すのも野暮だから
あなたと出会った瞬間から
本音や本性 出せない
偽りの私
でもだからこそ
笑ってくれるんでしょう
いちいち外すのも ねえ 指いっぽん
やくそく
やわらかい あたたかい
それは小指
千切って捨てて
ポコペン ポコペン
誰が突いた