>>187
まず賢くないっていう範疇なものって、広すぎると思います
俺は、賢い、と思わされる感動を凄く感じとる人間ではあるでしょうが
じゃあそれ以外に対し、わざわざ賢くはないなあ、とか、いちいち思うわけでもないですよ

そんなことを思っても何の意味もないと思うので

ただし、昔は凄く意識していたのは事実です
昔から特別、勝ちたい気持ちが強い人間ではなかったです
何度も申し上げてる通り、勝てても嬉しくないので

でも、絶対に負けたくもない人間でした
比べにくい人間を目指しつつ、負けることのない人間みたいなのが理想の中にはあったと思います
引き分けでもいいんです
人と比べにくい人間の、誰かとの間の引き分け
それは勝ちだとか思えるからです
人と比べにくいことをできてる時点で、ちょっとした貯金だと勝手に思えてたのだと思います

その道を目指すことが、結局は一番の近道だと思っていました

これは、誰に対しての賢さを測るような話ではなくて
唯一、自分自身、なんとか意図的にでも自分のことを、賢いと思える勘違いにできてました

自分のこのような発想自体、バカバカしいんだけど、それでもマジだと捉える事が、昔の俺はできてたんです
そんな自分で遊べてたんです

俺って、こんなもんなんです
だから、賢いって発想を他人から貰う時、実はなぜかよくわかってないんです
なんとなくなのか。感覚的な事を重視してるのかなんなのか

賢くない、なんてのはやっぱりあんまり思うことがないです
賢いと思わされる時って、別にそれほど多くはないからです

なので、話したくないって人を判断するとき、自分はそこを目安にしてないと思いますよ