何を言っても言い訳になるけど
悲しませることに変わりはないけど
できることならあの日に戻りたい
ふたりの道が交わることのないように

わたしの道を照らしてくれた
太陽みたいな笑顔
わたしはあなたに目を奪われて
この季節だけ咲いて散る花のよう

次の夏も一緒にいてくれる?

あの日に戻ってもきっと
わたしはあなたに出会ってしまう
誰といてもなにをしていても
浮かぶのはあなたのことばかり

冬までにはこの気持ちに名前をつけよう
春になったら手を繋いで歩こう
誰といてもなにをしていても
浮かぶのはあなたのことばかり