私の中には、子供の人格も、大人の人格も、両方住んでいます
だけど、東京に出て来て、親父が死んで、大人の人格が完全メインになりました
私の中の子供の人格と言うのはとても庇護欲をそそる人物像なのでしょう
それはそうですよ、大人の人格の私が一番、彼女をどう庇護するかに毎日心を砕いているのですから
それを命がけでやっている私から言わせると、
あんたらの、中途半端な優越感に酔いきった、行き場の無い、責任感の無い、
幼稚な母性や父性の垂れ流しは心底気持ちが悪いし、あの子の療育に毒でしか無いんだよ
私はもう、中途半端にあの子を前に出して、利用して生きたりはしないし
ずっとそうして楽に生きようとして来た、自分の大人人格としての半生を心から恥じている