以下つたないポエム 2
平和な世の中に 見えるけど 付け焼き刃が通るほど そんなにやわな時代でも あらへん 見た目ポワーンとしてても しっかり大地踏み締めな あかんよね 綺麗な世界はつまらない 無機質な存在達
プログラム通りに動くロボット 性善説に生きる人々
笑顔が飛び交い 綺麗な言葉が紡ぎ出す【楽園-エデン-】
世界の美しさや尊さに 外から来た人々は酔いしれるだろう
何もかもが楽しくて 汚いことや嫌なことが全く起きないそんな世界
私は嫌だ 世界なんて汚くて醜くて欲塗れで何が悪い
犯罪なんて無くならない 人間は意地汚い生き物だ
綺麗な人間は人間ではなくロボットだ 私はロボットの世界は嫌だ
息苦しさを感じる 水の中に閉じ込められてもがき苦しめられる
私は、人間だった 思い通りに行かない 苦しい 死にたい
甘え 逃げ 惑わされ 振り振られ 消えていく
箱庭世界では いつも無敵で神様だ
人間社会では そんな幻想は砕け散る
1人の人間だって 嫌でも思い知らされる
愚痴 不満 欲望をぶつける
嫌い 消えろ お前なんていらないと そんな言葉を聞かされて 疲弊
社会からつまはじかれた 傲慢な悪魔
揺らめいた 欲望と黄金の善性
飛び立て 世界はここだけじゃない
紅い傷 手首に巻かれた白い包帯が紅く染まって 滲んでいく
綺麗な世界へ 飛び立つ 宇宙が生まれるのは いつだってゼロとイチの奇跡の黄金比
煌めいた電子記号に 酔いしれる人間共
揺られて揺らめいた世界の ゼロイチプログラム
また崩壊 今度は何でゼロとイチが崩壊する?
核戦争 バイオテロ 宇宙人侵略 文明発達しすぎた末に待つ精神崩壊
繰り返し 壊されて また 再築される
世界、ゼロとイチの気紛れでできるのさ
私とみんなも ゼロとイチに飲み込まれて消える
そんなの嫌だ でも摂理だ
消えゆくもの達の中に 入りたくない そんな邪悪な欲望
そして、崩れる 反逆
聞こえはいいけど ただの駄々こねに過ぎない
汚い大人に 争って 権力に歯向かって 英雄気取り
いつまでも 子供のままでいよう なんて おかしいだろ
でも 俺自身も大人になんか なってやりたくねぇ
いい大人って なんだ 概念の問題に思考を費やしてみようじゃないか
真理を解く 崇高なる成熟した【大人】とやらに 近づいてみよう
綺麗だ カッコイイ 知らないことを知っている これは表面だけだ
辿り着いたのは 神様に一番近い奴
大人ってそんなにつまらないものなのか
感情に動かされず ただ筋が通ったことをひたすら言い続ける
綺麗だが 綺麗には見えない
俺は 大人と子供の間で 揺れ動いている 運命の歯車で居させてくれよ そうね いつの間にか大人になって 抑制しおし黙る 発言権を奪われたかの様
まるでAIのように 指示されたまま動く
そんな人生つまらない 永遠に無邪気な大人でありたい 人生とは 夢と希望のパラドクス
孤独の中で 果てて散る
本質的な孤独 誰にも理解出来ない 驕り高ぶる
綺麗な形のキューブ 割れそうで割れない
人の心のようだ でも壊れてしまうのだろう
迷路に迷い込む みんなも同じだろう
星を見上げると 沢山の煌めきが人生の道筋を照らしてくれる
誰だって孤独だ 誰もが誰かを理解できるとは限らない
「それは違う!」 何が違うのか いや、何も違わない
違うと言うなら 心の中の鎖と錠を解き明かしてみろ 色を覚えて 煌く春
偽って 騙して 惑わして
大人になる事を覚える 無垢なる花たち
つい最近まで あんなに無邪気だったのに
天使の羽が 桃の花の色に染まりゆく
妖艶な微笑み 悪魔の接吻 雲のような乳房
弾けて 飛んで 堕ちていく
君と朝まで ハネムーンを踊ろう 実直で単細胞だった 明朗活発だった 竹を割ったような性格だと言われた幼少の頃
昔嫁ぎ先の大人達に 純粋無垢だと披露された こそばゆい 更に装う事を学んだ しかしながら 無邪気な大人で在り続けたい 言の葉を 直接表すのに 年齢制限あるのかな
自己表現は 年齢制限あるのかな 何故かしら 時にはそれは 自分勝手とも言うのか 素直すぎて ごめんなさいと伝えた 傍からみて 天と地の差が ある場合
かける言の葉さえ 見当たらず 意識の違いなのか…… 御事始めなのですね。
郵便マークが世に出た日
鶏の日 コケーコッコッコッ♪ 同僚男性に ブラックエンドを尋ねたら それまんま君の事でしょって… 去るのは私かあーは… おさーるのひーかーあり
まどのゆうげ〜
あばよっ!♪ 表層に生まれた人間共
何か自分失敗して創っちゃってごめんねぇ〜
表面で悪い事してるあんたら実は迷惑なんっすけど〜
人間諸共宇宙空間に流しちゃいたいんだよねぇ
地球より 整理整頓
封をして
バラバラはしまって
花になって 日光東照宮やないかーーい お猿さまやないかーーい
あ、そう言えば同僚じゃなく上司だった あはは
そうだね、人間は折角思考というものを持ち合わせてるのにね 煩悩まみれかーーい 縁があって この世に生まれい出るなら
煩悩の1つや2つないとね 聖人であるまいし
食欲あるし 睡眠欲あるし 想像し創造願うし きりないわーー 命を奪い
相手に死をもたらし
あなたは生きる
力を奪い
相手の自由を無にして
あなたは自由を有する
生きてるだけで
全て皆
残酷 現実逃避
皆御苦労様
その手には何の命が乗ってるの
今日は
感謝すれば許して貰えるのかしら
奪われた魂から 人生楽しむなんて
烏滸がましい限り
どこの世界でも
弱肉強食が当たり前すぎて
開き直り
観て見ぬ振り
想い馳せぬ
考える
想像する
見ざる言わざる聞かざる
人は都合よく忘れたり忘れた振りをする 感謝という
お華畑
懺悔という
お花畑
お好きな方を召し上がれ 感謝のお花畑に居候
自由を無にする社会
ゆき届いた過剰なおもてなし精神
年老いたジャイアンや
駄々こねるしずかちゃん達へ
企画は無視でサービス精神発揮する
文句付けた方が勝ちの世の中
狂った世界でいつまで踊り続けるのだろう 新しいビジネスも出せないから
町でいいことだからねんて
バランスに優れんかったと
周りはほぼ俺に行ったる
様々の治療
わかってないとできるものがないし
来春通りもいいのです
速いのです わからんちんのとっちめちん
とんちんかんちんいっきゅうさん♪ 春、産声を上げて
夏、キラキラ輝いて
秋、どんどん落ち着いていって
冬、悲しい別れ
季節の流れはまるで【人生】のようで
そんな季節の流れと人の移ろい模様を楽しんでいたい、いつまでも
私の人生は、今…冬になっていて
体は春から夏に 移動しそうなのに
気持ちだけ 傷つけられた傷にそのまま引きずられて 秋をすっ飛ばした
消えよう 降る雪と一緒に
また 新しい春を迎えて 新しい芽として育っていきたい
じゃあね、また来春 傷付いて凝り固まったらじっとしていて守って ほらもうすぐだよ 息吹芽吹け 春の足音 【切なくて、切ない夜】
ああ この夜特有の香りが好きだ
酔いしれそうで酔えないこの感覚が最高
君の星はどこにあるんだろう?探してみる
無い?無いわけない どこかにあるはずだ
月の光が地上を照らす
兎が跳ねた音がしたら宴の始まりだ
灯れよ君と僕の未来
どこにあるのか 夜空の中の流れ星は一瞬で
でもそれを追いかけていたら 見えてきた
瞬く無数の希望の星々から
君の星を見つけられたよ 昨夜は大きくてあたたかみのある満月だったね
眺めてるだけで幸せになれるようなきがした
あんなにも人を魅了する不思議な力があるんだなと
自然の尊さ偉大さを改めて感じた
そして変わりなく存在してくれる事に感謝します 夜に外を見たら
何とも地面が明るくて
上を見上げたら
ひさしに隠れてるであろう
高いお月さま 倒れても倒れても 腐葉土や堆肥になり 新しい木が育ちゆく 自然の万物で 無駄なものなど 一切ない 地球に優しい 表層に
土のように
皮膚があり
木々のように
毛が生えて
マグマのように
血管があって
いずれ
コピーを残し
混ざり
足される コピーを繰り返すと原物は劣化する
人もコピーを繰り返して劣化する
ならば、人間もコピーを繰り返すと劣化する?
地球も?
宇宙も? 拡大し過ぎたそれは抑圧の為に破壊され変容してしまう 何かしら 理由があって 現し世に存在するのかと
其れが何かは 自らしか 道は分からずで
何処へ辿りつくかは 選択次第かな
進んだ先が 貴方の私の道 何処へ向かっても間違いではない 今から15年後 遠く感じるが あっと言う間に 時は過ぎ去りし 何やってるんだろうかな それはそれ あれはあれでも これはこれ なんじゃらほい 昔はおひつにいれるほど バナナは貴重な 賜物だったのかもね 鼻水に くしゃみに咳出て 疑わん 新型肺炎 安倍大晋災 何故こうも 膠着してるか 意味不明
人災を 考慮してたら もっと早急な 対処が 出来たのではないかと 絆まで 崩壊させる 威力かな
心折れるな またいつの日か 元気な時にと
私はいつでも元気だよ それにもまして
コロナ大ブーム 何処まで続く この流行り 藁にもと すがる思いは 計り知れず
されとて 有限の 買い占め誇る 報道に 賞賛は 何処の国の人が 賛同するけや 私のあのふさふさの髪は
どこへ飛んでいったのでせうか ふうは奇天烈化 せーじてきではなく
身を守る行動だと 思うんだがな さあさあ さあさあ はっきり……やってられないわ♪ 世界へ発信 命と利益の どっちを選ぶの bye-bye bye-bye やってられないわ 拡大や 収束するかしないかは 遺伝子の違いか 国の違いか 何が第一優先か 一目瞭然なのに 脚色が必要なのか 有象無象 心中お察し申し上げます 分からなくもないが 分かりたくもない 餅つけと 買い溜めや 買い占め少し 鎮静化
マスクの買い占めで 御高齢元気に はじまると グラフがどうとか どうでもいい 点線と実線の 見づらい話 兄様から 揶揄する便り 眺めては
優しさと 心の温もり ありがたき 傍観者
私はいつもそうだった
喧騒を眺めているだけ
他人事のようにずーっと見てるだけ
みんなとは違う世界にいる
どこか冷めてて熱を帯びる事はなかった
でも、フィクションを読むうちに「当事者」に憧れた
熱を帯びる思春期の揺れ動く心を持った等身大の少女
私も真似して演じた
けど、結果は惨敗
みんなに笑われて蔑まれていじめられた
傍観者が頑張って当事者になってもダメなんだと
今では全ての過去が鬱陶しい
早く消し去りたい記憶に苦しめられる鬱病の私 ゆらり揺れて
ひらり舞って
そうして物事を観測していた
好きな人がいても、ただ遠くから眺めるだけ
可哀想な私
いつまで経っても輪には入れない
でもそれでもいいかも、むしろそれがいい
傍観者で居られない世界なんて滅べ どちらかというと 猪突猛進な生き方 永遠のテーマに なるんだろうか
傍観者って 格好良い 皆人間
私は人間
声失った人魚
瞳沈んでいく
海深く いじめる人は
現在
調子に乗ってる
心のすさんだ人 俯瞰者は俯瞰される
俯瞰者は
時あらば干渉する
子供の喧嘩を見守るように 和の呪縛に囚われて
己を粉にして
何が楽しかろうか 私は俯瞰者かな どこかで目前のものを 第三者的に 見守ってる 見つめてる 物凄く冷めた心もあらば 猪突猛進な生き方も どちらも私 善とか悪とか どうでも良い 願う心は
同じく等しい 大人とか子供とか どうでも良い 願う心は
同じく等しい
で、済む訳無いだろ。 何を言うとりますの 大人とか子供とかの話は しとりません
何故に大人が善で 子供が悪と 言いはりますの 驕ってやしませんかねぇ