作り話みたいなほんとの話 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここ一年関わりを持っている好きな人との出来事が、ややこしくてなんだか作り話みたいなので語ってみようと思います。
釣りとかではない。釣りとかだったらもっと良い話にしてる。 ゆっくり書いていくので暇な人が居たら見てってください。フェイクもいれていくので変なところあったらすみません。
登場人物
私 陽(仮名)19歳 フリーター
相手 Pさん(仮名) 26歳 フリーター 私はしがないコンビニバイトの店員で、バイトし始めて4ヶ月くらいのときにPさんと出会いました。
そのとき私は失恋したてで、仕事をさぼってはいないものの心は若干すさんでいました。
寂しくて、多分人と仲良くなりたかったんだと思います。
Pさんは夜に、仕事帰りらしいスーツ姿で炭酸を買っていく常連さんでした。
そのとき私は常連さんに「いつもありがとうございます」と言ってみることにチャレンジしていて、Pさんにも声をかけていました。
Pさんはちょっとした挨拶の「こんばんは」も「こんばんは」と返してくれる方で、そのときも「こちらこそ」と言ってくれたような気がします。
良い人だな、と思って、仲良くなりたいと思って気にするようになりました。
とある夜、台風が近くにきていて、暴風や強風が心配されていました。
帰りは大丈夫だろうかと思いながら坦々と仕事をしていると、Pさんがやってきました。
私は心配になって、お釣りを渡したあと、「台風なので、お気をつけて」と言いました。
Pさんは、「(私の苗字)さんもお気をつけて」と言って帰って行きました。
なんて良い人なんだろう、と私は思い、多分この頃からPさんが好きになっていたんだと思います。 とある日、仕事が終わってぼんやりと夜道を帰っているとき、ふと人とすれ違いました。
「ん?」と思った後「!?」となり振り返ると、相手も振り返っていました。
なんと、Pさんでした。 わぁ!ってお互いに驚きました。仕事場からは少し離れていたので本当に驚きました。
その後、かなり話が弾み、お互いの名前と年齢を知りました。
家そこなんですよとか今思うとかなり無用心な話をしながら夜道を歩いていると、家の前につきました。
そこでまた驚くべきことが。
Pさんの住んでいる所と私の住んでいるところが、家一軒はさんで隣だったのです。 これには驚きました。漫画みたい!って笑いました。
後から知ったのですが、Pさんはよその県から来た方で、私の家の近くにすむようになったのは4月からだったそうです。
そんなこんなでこれも縁、という流れで連絡先を交換しました。このときまだガラケーの私。スマートにはいかない!
その後も色々お話をした結果、Pさんはジョジョが好きで、特に二部が好きというのが分かりました。(私は四部が好き)
テンションが上がりアニメの話をたくさんしました。
なぜだかPさんには無用心に色々話していたと思います。
気付いたら時間は結構すぎていて、その日は別れました。
帰ってから「本当に驚きました」みたいなメールを少しして、寝ました。 見てくださっている方、ありがとうございます。
それから、Pさんと顔見知りになりました。
私の仕事が終わった夜に家の前で一時間ほどお話したり、私オススメのお菓子を一緒に食べたりしました。
メールもそこそこしてたと思います。趣味の話もしていました。
私は絵を描くのが趣味で、アニメマンガ系の絵を描くのが好きでした。
そんな話をしたとき、「どんな絵描いてるの?」といわれて、数枚写真を送りました。
その中に一枚、MGS2の雷電をミュシャ(私が大好きな画家さんの絵)風にした絵がありました。
それにPさんが気付き、絵の嬉しい感想と一緒に、「メタルギアすきなの?」というようなメールをくれました。
PさんはMGSも知っていた!とテンション上がりました。
そうなんですよ!とメールを返すと、「いいセンスだ」というメールがかえってきたときはすごく笑いました。
そうして仲良くなっていき、Pさんの仕事終わりに少しだけ(三時間くらい)おでかけしたりしました。 ちなみにPさんはメールに結構顔文字をよく使っていてすごくかわいいです。
私はどうにもテンプレートを使いまわすばかりで見習いたいほど…。
おでかけの内容はざっくり言うとスタバに行ってお話したくらいです。でもすごく楽しかったです。 スタバでは趣味の話をたくさんしました。音楽の話とか、アニメとかゲームとか…。
個人的に、Pさんが蟲師のアニメを知っていて、その話をしたときが一番楽しかったです。
(私は蟲師の原作を持っていて、映画を観に行ったり二期のBDは全部持っているほど好き。一期揃えたい)
あとそのときサンド奢ってもらいました。お腹すいていたので本当にありがたかった。
ただサンドを食べるのがうまくいかなくてちょっとずつ食べてたら「食べ方かわいいね」って言われてすごく困りました。
あとDVDショップに行ってアクションいいよねみたいな話をしながらウィンドウショッピングしました。 すごい長くなりそう。端折ったほうが良いだろうか。
そのあとも見切りで買ったお菓子を二人で公園のベンチで食べたりしました。
そのときにゴキブリみたいな虫がでてきて、私がゴキブリを倒すにはバスマジックリンが最強という話をしたらなぜかすごくうけました。なぜ。
真剣にゴキブリを倒す話をしているのが面白かったようなのですが、あのときはきょとんとしました。
ちなみに風呂場であったらバスマジックリンで瞬殺ですが、それ以外の場所で遭遇したときは朝刊かスリッパで叩きつぶします。
まぁ確かに女性でこんな話をする人はそんなにいないだろうしなぁ、とぼんやり思っていました。 俺のにちゃんのきっかけは長編の追っかけだったからw あとその話をしているとき外が結構寒くて、Pさんがあったかいミルクティーのペットボトルを買ってくれてそれと一緒にお菓子を食べていたんですが、
平気で一緒に飲んでました。兄弟かな?ってくらい自然に。
ミルクティーがぬるく冷たくなっていくまで、そのときはほのぼのと話をしていました。 >>13-14
ありがとうございます!あんまり書き込むのなれてないけどこれでいいのかな。嬉しいです。
あとこっから本当に謎な部分が多々出てきますけど、当事者でもよくわからないのであんまりうまく疑問にお答えできないかもしれません。ご了承ください。 ただいまです。続きというか進展。二人とも休みの日にお出かけすることになりました。
その日はPさんの行ったことのあるお店の中から選んでランチを食べたりしました。
そこでは私がミルクティー、Pさんがストレートティーを頼んだのですが。
ミルクティーがアイス、ストレートがホットできて、
私&P「逆のほうがよかった」
となり飲み物をこうかんしたり、二人とも甘いものが好きなのでケーキを一口ずつ分け合ったりしました。
あーんはしてない。多分。おいしかったです。
そのあと六時頃にPさんが友達と会うらしいので、それまで違う場所のPさんおすすめのカフェにいました。
カフェはあまり人がたくさん入れないようなところで、ちょっと待っている間がありました。
待つ所の席の距離がせまくて肩と二の腕の辺りがひっついてたりしました。そのままお話。後から思い返すとすごい恥ずかしい。
そのあとカフェでお話してるときも、デザートをシェアしあったり、なんか手すべすべ〜ってされてくすぐったいですよとかリア充みたいなことしてました。恥ずかしい。
あー恥ずかしい。というかそのときのことを記録しているものをみたのだけれど恥ずかしすぎてしにそう。がんばります。 結構歩いていたらしく、車が来たらPさんは「危ないね」と言って肩をそっともって内側を歩かせてくれたり、
日差し眩しいですねって言ったらまた肩をそっともって日陰のほうにしてくれていた。
割とスキンシップが多い人だというのはこの後も分かります。本人は親しい人にするらしいですしいやらしい感じもないのでそのときは気にならないのですが、あとからどっと恥ずかしい。 そんで帰り(友達が遅れているとかで六時過ぎてた)。
私だけバスに乗って帰ることになり、どんどんテンションが下がっていく私。
「帰らなきゃいけないんですけど帰りたくないです」とか口走っていたらしい私。困るだろそれは…。
(忘れていたけどどうやら、一度肩をぽんぽん、とされたとき、頭なでてくださいって言った時があったらしい。厚かましい)
で、バスが来る方向を(Pさんに背を向ける形で)見ていたら、頭をぽんぽんってされた。
そこから混乱した私、頭に置かれた手を取り、下におろしてちょっとだけきゅってした。(しぬ)
私「あ、バス来ました」(混乱していた私)
P「そうだね〜、じゃあね」
Pさん、微妙につないだままの手を胸くらいまであげて、きゅっと握ってくれた。(多分一回しんだ)
そしてバスが発車するまで見送ってくれ、かつメールをしてくれた。
「今日はありがとう(顔文字)
楽しい一日でしたね(顔文字)
今日は途中で予定入れてしまって申し訳ない。でも、また遊ぼうね(顔文字)
帰り道、気をつけて」
っていうようなメール。最後だけ顔文字ついてなくてどきどきしました。
そんなことがありました。わたしは思い出してしにそうです。 あんまり覚えていなかったのですが、
その夜ちょっと友達にどうしようどうしようとなって連絡していたメッセージが残っていたのを思い出したので見てみたらこんなことに。
えーー????ってなっているかもしれませんが私もなりました。私もなっていました。
なおこの時点で好きとかなんにも言ってません。 んー覚えていることはたくさんあるんですが時系列があやふやだなぁ。
ゴキブリの話がバスの話より後だと思います。暑かったんだ確か。テンション上がってワンピース着ていってたし。
それでは次の話。Pさん宅訪問の話。 女性が一人暮らしの男性のお家に行くってなったらちょっとアダルティーな感じになるイメージあるじゃないですか。
そのイメージは分かるんです。わかるので危ないですし女性は気軽に行っちゃいけないような感じじゃないですか。多分。
私処女なのでそのあたりもうちょっと危機感持てって話なんですが、
P さ ん 宅 に 訪 問 し ま し た。
無用心にもほどがある。遊んだ帰りに行きたいですみたいな感じになって行きました。友達感覚!!!無用心だなおい!!!
それで初訪問。パンツ干してありました。
初めて訪問したときのことはよく覚えてないのですが、TV見て話して帰りました。
Pさんがおかしいのか私がおかしいのかその辺りは見る人にお任せします。多分どっちもおかしい。
その後何回かPさん宅にひょいひょい上がりこむのでそのときの話をば。 Pさん宅では主に映画の話をしました。というか映画の話しかしてない??
好きなジブリ作品がハウルで一緒だ!となったりしました。
そして、Pさんがオススメした映画を見ているときのお話。
「インスタント沼」というPさんの好きな映画(多分マイナー?)を一緒にみることになりました。
部屋は電気ついてなくて、お昼だったのでちょっと薄暗いくらいでした。ホームシアター感。
インスタント沼はすごくゆるーくて面白かったです。私はかなり良いなと思ったのですが、人は選ぶかもしれない。
ただそれを見る際、Pさんの布団をたたんだ上に二人で寝そべって肩を寄せ合い観ていました。
それだけでなく、途中で恋人つなぎしたり、私のお腹がなっちゃったらお腹つつかれたり。
どう考えてもおかしい。でもそのときは混乱のまま、映画を楽しみました。
そして夜になってきて、窓の外も部屋も薄暗くなってきました。あれ、これってやばい雰囲気なのでは?とか思う自分(映画の知識で)
小さい電気(あったかい色)がついてて、なんともこう…洋画だったらいちゃいちゃしそうな雰囲気。
なんかこのときはもうすごいくっついてたので大変なことになるやも?と思ったのですが、
そ ん な こ と も な く
普通に「暗くなったので電気つけましょうよ」「そうだね」って電気つけたあとお話して帰りました。
そして帰ってから動揺する私。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています