中学3年間の片思い
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
俺が中学校の3年間片思いし続けていた時の話です。
要望があればスペック等書いていきます。 スペックは現在のだな。
中学生当時もあまり変わらなかったがこれでも締まった方だ。
ちなみに中学生の時は
一年
身長160
体重68
二年
身長-65〜168
体重74
三年
身長168〜170
体重73から68に減量
って感じだな クソデブですまない
こんな奴の片思いの話を聞いてくれるか? 見てくれる人が居たとは驚いた。
ありがとう。
文章力が貧弱だが、見てってやってくれ。
ちなみに書き溜めをしてないし、現在も学生という身分なので、基本書き込みは夜遅くなってしまうから許してほしい。 あの時は違う病気が完治しかけてたので 酔いながら書いたから何書いたかよく覚えてない
どうでもいいことを長文で書いてたのは
覚えてる
頼んでもいないのにあなたから写真撮ってくれたとき
それぐらいしか記憶にないけど
まさかね
そんな前からじゃないよね?
私ニット帽被ってたときね 話の本筋に入る前に少し書かせて欲しい事がこある。
初恋と言えば大体皆、小学校の頃だと思う。
実はこの片思いは私にとっての初恋だった。
じゃあなぜ私の初恋が中学生になってからかというと、小学校の3年生のある出来事で、軽い女性恐怖症になったからだ。
今でこそ笑い話のネタにできるが、当時はかなり傷ついた記憶がある。
この事について質問や詳細があれば随時言ってくれて構わない。 ここからメインです。
恋の始まりは、中学一年の部活動見学の時だ。
私は元々放送部に入るつもりだったのだが、小学校来の友人であるOに、剣道部に入ろうと誘われた。自分も断れない性格なので、渋々入る事にした。
ちなみにOのスペック
性別ー♂
顔面ーわりと良さげ。中の上の上あたり。
剣道は小学校からやってたらしい。 入部届けを持って迎えた一斉部会の日。
指定された教室に入り、待っているとOが入ってきた。
しばらくすると、先輩達が入ってきた。だから一年生は私とOだけだと思っていたが、もう一人の知り合いSと一緒に女子生徒が入ってきた。一目惚れしたわけではないので、このときは、何とも思わずただ、同期の奴がまあまあ居て、安心としか思っていなかった。
知り合いSのスペック
性別ー♀
顔面ーあまり言いたくないが確実に中以上はある。
Oと同じで、小学校の頃から剣道をしていた。
私とは、幼稚園から一緒だった。
女子生徒は、Nとしておく。
Nのスペック
性別ー♀
顔面ー言いたくないが、普通だと思う。あまり顔は気にしないから。
OとN同様に小学校から剣道をやっていた。
その他気になる事があれば随時質問に答えるつもり。 すまないが、今日は寝ることにする。
明日も学校があるんでね。
大体17:00以降に書き込みをする予定。 >>18
楽しみにしてくれるとは思わなかった。
ありがとう。 誤爆です
>>19
一応混合だけど、自分の代が女子が多かっただけで、普通は女子はほとんど居ない。 話の続きを書いていく。
自己紹介が済み、その日は部活動は無く、顔合わせのミーティングだけだった。
でも私は自己紹介を一切聞いておらず、初恋の人となるNの名前も学年もわからなかった。 その翌日に初めて部室に行ったと記憶している。そこでNと初めてまともな会話をした。
以下が記憶に残っている限りで構成した会話内容。
私ー あ、あの。部室の鍵って開いていますか?
N- え?なんで敬語?
私- え。だって先輩でしょ?
N- え?1年だよ?
これを打ち込むだけで死ぬほど恥ずかしいが、こんな感じだったとおもう。
これ以降は2年生の後半になるまでほとんどエピソードがないので、割愛させてもらう。
要望があれば小出しするつもりではいる。 二年後半からの話は17:00以降になる。
明日も学校なんでね。 申し訳ない遅くなって。
二年の後半まで、何もなかった理由は、純粋に友達と遊んでたからだと思う。このときも部活終わりに話したりはしてたし、恋心も芽生えてたと思う。
その恋心をはっきりと感じ取ったのは、二年の9月頃だった。
丁度その時Nが部活に顔を出さなくなった。ふと気になり、訳を聞いた。
後悔したね。もっと早くから気づいてやればよかったと思ったね。 Nは前からよく彼氏が居た。同級生とも、先輩とも付き合っていたらしい。特に悪い噂も聞かなかったから、学生らしい健全な付き合いかたをしている物だと思っていた。
しかしある事件が起きた。
その時付き合っていた彼氏は、高校生だったのだが、流石高校生だと痛感。
付き合って早々に、無理矢理抱かれていた。
だが、それだけではなかった。
Nはその事を、当時3年生の先輩に相談していた。運悪くその先輩は、俗に言うヤリチンという人種で、やはり何度も会い、無理矢理ヤらされたと言っていた。
私は、何も言えなかった。
ただ私は、よく相談してくれた。とだけ言った。
それから暫くだった後、高校生の彼氏と別れ、3年のヤリチンとも距離を置いていた。 1へ
識別のためにトリップ付けて
名前欄に「#半角英数」でトリップになります 中学生くらいは年上とか悪く見える駄目男がモテるからな >>30
ですよね〜
私はスクールカーストで、中の下だったんで一切モテませんでしたw 続きを書く。
その一件から、Nは私にちょいちょい話してくるようになり、それに伴って、私の恋心も膨らんでいった。
そして3年生に進級。Nは、以前にも増して私に話すようになり、良好な関係を築けた。
この頃は、部活が終わるとOとNと私でよく公園で話すようになり、部内の関係も、良好になった。 明日は学校が休みなんで朝方から書き込みをするつもりでいる。
明日書き込むのは、中学校時代で、最も傷ついた出来事だから、文脈が変になると思う。あと一息だから、このしょうもない話に付き合ってくれたらありがたい。 行方不明だった猫を発見して、色々あって遅くなってしまった。
申し訳ない。 二年でいなくなっちゃった
さみしくなった
月曜日、朝の体育館も向かう意味も
なくなった 見つけた猫が死んでしまって、火葬をしたりして遅くなってしまった。すまない。
今から書き始める。 この頃私は、Nに対して確実に好意を持っていた。しかし自分はそれを認めなかった。
興味のない人から向けられる好意ほど嫌なものはないと言われているから自分は認めたくなかった。
それから暫くたったある日の放課後。
いつも通り部活を終え、OとNと私の3人で公園でしゃべっていた。
春の空が暗くなった頃、Nが私を公園の隅に呼んだ。
私はとりあえず彼女の話を聞いた。 この頃私は、Nに対して確実に好意を持っていた。しかし自分はそれを認めなかった。
興味のない人から向けられる好意ほど嫌なものはないと言われているから自分は認めたくなかった。
それから暫くたったある日の放課後。
いつも通り部活を終え、OとNと私の3人で公園でしゃべっていた。
春の空が暗くなった頃、Nが私を公園の隅に呼んだ。
私はとりあえず彼女の話を聞いた。 私。好きな人ができたみたい
私は不覚にもドキッとした。
確実にその好意は自分に向けられたものではない。そんな事はわかっている。しかし、心の隅では、少し期待していた。
私ー え、誰?
聞いてしまった、とうとう。
やらかした。そう思った。
N- 秘密〜
やっぱりな。
すると、蚊帳の外だったOが口を挟んだ。
O- 何組?
NはB組と答えた。
私は落胆した。
わかっていた事だが。
しかし私の鼓動はますます早くなった。
なぜならOのクラスがB組だったからだ。 昨日は気分が落ち込んでいて書けなかった。
申し訳ない。
再開する
すると、Nが聞いてきた
N- 好きな人わかった?
私は知らないと言った。わかっていたが、わかりたくなかった。
しばらくOとNが当てあいをしていたが、Oがどうやら気づいてしまったようだった。
O- なあ。Nの好きな人って俺だよな?
そして私は何も言わずに二人きりにして、自宅に帰った。 次投下する話は、自分的にわりとショックだったので、若干遅くなるかもしれないです。 自宅に着き、二人はどうなっただろう。Oなら安心できるな。等、訳のわからない事を考えていると、私の携帯が鳴った。Nからだった。何だろうと電話に出ると、半泣きのNが出た。
彼女の話を時系列にまとめると、以下のようになる。
私が帰る
↓
Oが体を触ってくる
↓
Nは何も抵抗できない
↓
されるがまま
私は、何も言えなかった。
これが普通なのか?
これが学生らしい清い男女交際なのか?
私は何も分からなかった。
するとNは私に言った。
部活帰りに一緒に帰ってくれる?
何故彼女は、何度も男に騙されてもなお、男である私を頼るのだろうか。
当然私は傷心に漬け込んで、いいようにするつもりは更々ないので、快く了承した。 そして私はOに体を触られまくった。
8時間は経っていた、いや、起っていただろうか。
気がつくと亀甲縛りで床に転がっていた。
しまった
私のケツの穴にはディルドまで捩じ込まれていた。
Oの仕業だ。
Oは私を弄び、そのままにして帰宅していた。
どうしてだよ…
どうしてもっと遊んでくれないんだよ!
私は叫んだ。
すぐに母親が私を発見し、非常番号をコールした。
駆けつけた消防隊がとりあえず私を担架に積み込み屋外へと搬出した。
隊員が私の縄を鋭利な刃物で切断し、突き刺さったディルドもようやく除去された。
私は、24時間体制で頑張るこの者達に敬意を抱いた。
頑張ってください!
私からの労い、贈り物だ。
彼等の努力への、賛辞だ。 私は寿司屋に出掛けた。
巷で流行りの回転寿司だ。
そこでは海産物が原型を留めず、半透明の美しいナマモノになっていた。
私-ウニ一丁
O-あいよ!
Oだ。
彼は、○ッ○○寿司でのバイトに精を出していた。
Oはハナっからウニなど握る気はなかった。
私めがけて回転寿司のレーンに卑猥なアイテムを乗せ、それを手に取る私に欲情している様子だった。
ちなみにだが、皿には電動ディルドがONの状態で盛られていた。
全く味な真似をしてくれる。
すぐさま私はそれをケツに差し込むと、駆けつけた警察に8時間拘束された。
私が激怒したと思ったことだろう。
感謝しかなかったのだ。
感謝しか。 >>46
流れを変えていくスタイル
嫌いじゃないよw >>45
実際Oには体を触られまくったことは多々あるから、あながち間違いではないぞ
そこまで酷くないが。 >>45
実際Oには体を触られまくったことは多々あるから、あながち間違いではないぞ
そこまで酷くないが。 43の続き
私はそれから毎日のように、Nと帰った。Oに罪悪感を感じつつ。
もちろん部活が終わって直帰するはずもなく、OとNと私で公園に集まって話す事は続いていた。
しかしその度にOとNはやたらとイチャイチャするもんで、私も微妙な気持ちでいた。
後でNに話を聞くと、どうやら二人きりの時にはやらないようだった。
じゃあ何故私が居るときだけ?
見せつけているのか?
私は毎日そんな気持ちを抱きながら、二人と話し、Nを家まで送る毎日を過ごした。 誰でもできるPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグルで検索するといいかも『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
U5A14 そんな毎日を過ごしてきたが、Nに対するの恋心も、日に日に大きくなっていった。
社交辞令だとわかっているのに。
冗談だとわかっているのに。
何故恋してしまうのだろうか。
そして私はついにやってしまった。 それは卒業式の後、剣道部の皆でカラオケに行った後のこと。
Nと一緒に帰宅していたら、Nがいきなり好きな人がいるか聞いてきた。
私はただ、絶対に叶わない。物理的に無理だと言った。
N- 言ってみないとわからないよ!
私はとうとう言ってしまった。
それがNでもか?
やってしまった。
多分あの時、私の顔は青ざめていたと思う。
辺りは暗くなり、表情までは読み取れなかったが、困った感じの声で言った。
不可能じゃないと思うよ。
やめてくれ。
そんな事言われると勘違いしてしまうだろ…
無理なら正直に言ってくれ…
心の中でそう呟いた。
その後、Nを家まで送り、私も自宅へ帰った。 そんな私も、中学を卒業し、現在高校生。
学校にも慣れ、部活動も引き続き好きでもない剣道をしている。
しかし私は魂が抜けたように毎日を惰性で生きている。
もう、会って話すことも、一緒に帰ることもなくなったと思うと、何も考えれないのである。
進学先も皆、バラバラだった。
Oは県下トップの高校へ。Nも同じくトップレベルの高校に進学
そんな中私は、中の下の高校に通っており、日々をなんとなく生きている。
また、会いたい。
そう思いながら日々をを過ごしている。 これで私の初恋の話は終わりです。
書き込みの期間に間が空きすぎてしまい、人も居なくなってしまいましたが、もし、このスレッドを開き、学生時代の事を思い出すきっかけになれば嬉しいです。
感想や、質問お待ちしております。
平凡な私の最初で最後の片思いの話を最後まで読んで頂きありがとうございました。
P.S.
質問やミニエピソード。空白の二年生の時期の事の話など、おっしゃって頂ければ書き足していきます。 これは俺にもできるかも・・・
もう10年も彼女いなくて、自信がなかった。
2ちゃんねるヲタクにははまるかもな。
https://goo.gl/zT5tRx ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています