初恋の人のことをぼちぼち書いていく
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微妙にフェイク入れたりするけど釣りとかではないです
《スペック》
・ワイ:現在高二・当時中一
顔は自分では下だと思っている。
恋人いない暦と年齢が同じ
・初恋の人(Y先輩とする):現在成人済・当時高一
顔は上、性格は女たらし Y先輩と出会ったのはワイが小6の時の話、昔からスポーツをしててY先輩はそこの先輩だった。
顔も良くて性格もよかった(?)Y先輩は実力もあってかチームの看板みたいな人だった。
陰キャ眼鏡だったワイはそんなY先輩を好きになってしまった。
人気のY先輩を好きになったなんて誰かにバレたら終わりの日々が始まった。 これはそんなY先輩との昔を懐かしむために自己満足で立てたスレです。見てる人もいないだろうけどぼちぼち書いていきます。 Y先輩は人前ではワイを弄り倒すような人だった。ワイはそれでもY先輩が好きだったから何を言われてもヘラヘラとしていた。
ある日Y先輩と二人で練習場まで行ける日があった。ワイは滅法嬉しかったけど必死に顔に出ないようにしていた。Y先輩もそこそこ楽しそうにはしてくれていた。 ワイは一緒に歩けるっていうだけで嬉しかった。2人ってだけで嬉しかった。
でもそんなことバレてもワイのような陰キャ眼鏡からの好意なんてY先輩は気味悪がるに違いないと思ってヘラヘラとしていた。
そんな折、Y先輩から首根っこを掴まれた。そんなにムカついたのか?!と内心焦っていた。 違った。
車道側を歩くワイを気にしていたけども全然気づきもしないから痺れを切らして強制的に歩道側へと移動させてくれたのだった。
その1件以来ワイは度々首根っこを掴まれることとなる。 なんか適当にあったことにタイトルつけていこうと思う 〜Y先輩の彼女事情〜
Y先輩は誰かしら常に彼女がいた。
なんせ顔がいいからモテるのだ。でも話を聞いていれば毎度毎度違う女だった。ワイはそんな有象無象にはなりたくなかったから今思えば最後まで何もなくてよかったと思っている。
そんなY先輩だが何度か同じチームで彼女をつくったことがあった。 彼女はY先輩の囲いに脅されてチームをやめてしまった。
その時からだ多くは望まず必要以上にそばにいないようにしようと決めたのは。
そうしてワイはY先輩が来てくれない限りは近づかないようにした。
元からあった距離がさらに深まった気がした。
(〜Y先輩の彼女事情〜おわり) >>9
イッヌがどうしたんや
ワイはトイプーすきやで >>9
イッヌがどうしたんや
ワイはトイプーすきやで 〜Y先輩とピザ〜
他にパッと何を思い出すかと言われたらこのことが1番頭に残っている。
ワイのチームは練習が遅く終わる。だから皆腹を空かせていた。
Y先輩の「おい、ピザ買おうぜ」という一声に全音が賛同して割り勘で近くのピザ屋でピザを買った。
問題はこの後だ。ピザを食う場所がねぇ。 どうしようかとなった時、Y先輩は当時?今も?ヤンチャな人だからこういった。
「○○電気の駐車場で食おうぜ!!!」
流石に何を言ってるんだこいつはと思った。
○○電気とはピザ屋のすぐ前にある電化製品量販店で割と大きい。そこの駐車場で小学生から高校生でピザを食おうというのだ。
今は底辺のワイも当時はそこそこ名門中学に通っていたから学校にバレたらどうしようとビビりながら駐車場でピザを貪った。
今ではいい思い出だ。
(〜Y先輩とピザ〜おわり) 〜Y先輩と弟〜
Y先輩には瓜二つの双子の弟がいた。
その弟を仮にA先輩とする。
どちらかといえばワイにとってはA先輩の方が直属の先輩、という感じだった。
A先輩は結構寡黙な人だった。正直A先輩の方が人気があった。ワイも初めて出会った時はA先輩に惹かれたのは確かだけど交流していくうちにY先輩へと惹かれるようになった。
A先輩とY先輩が並べば周りはすぐに人集りになった。いつもそれを見て陰キャなワイは自分が嫌になっていた。もっと自然に話しかけたりできるようになりたかったが、それはY先輩、A先輩と会えなくなる日まで変わらなかった。
(〜Y先輩と弟〜おわり) なんとなく今はこの辺で。
見てる人いたら適当に使ってどうぞ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています