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小6のときに付き合っていた人がいたのですが…
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0002マイネームイズメネーム
垢版 |
2023/02/12(日) 17:45:41.43ID:g7v/t328
小6のとき、僕は当時通っていた塾に彼女がいました。

通っている学校が一緒ではなかったのと、お互い自分の携帯を持っていなかったので話せるのは塾にいるときだけでした。
0003マイネームイズメネーム
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2023/02/12(日) 17:53:11.59ID:g7v/t328
僕たちは小学生だったので、2人でどこかに遊びに行くのは難しく、誰も来てないくらい早い時間に塾に行って会う くらいしか2人きりでいられる時はありませんでした。
0004マイネームイズメネーム
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2023/02/12(日) 17:58:30.79ID:g7v/t328
あ、僕たちは中学受験をするために塾に通っていました。
なので、受験する学校のオープンスクールに行く機会がありました。
そのオープンスクールが唯一、一緒にどこかに行ける機会でした。といっても小学生なので2人だけでは見に行けず、お互いの母親も一緒でした。
0005マイネームイズメネーム
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2023/02/12(日) 18:02:25.10ID:g7v/t328
あ、今更ですがマイペースにダラダラ書いていこうと思っています。
ハッピーエンドではないです。そもそもまだ完結してないです。相談をしたいと思い、このスレを立てました。僕の相談に乗ってくださると幸いです。
トイッテモダレカミテルノカナ?
0006マイネームイズメネーム
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2023/02/12(日) 18:20:51.77ID:g7v/t328
コホン。話を戻します。

オープンスクールを見に行く機会が2度あり、そのうちの1回だけ一緒に行くことができました。見に行った学校は、塾や、自分たちの家からかなり離れていたので、電車で行くことになりました。前述した通り、お互いの母親が一緒だったので、僕は、2人きりになれるときは無いな…ちょっと残念(相手の親や自分の親に失礼)と2人きりになるのを諦めていましたが、彼女は全く諦めておらず、席に座って電車が発車してからすぐに僕の腕を掴み、別の車両に連れて行ってくれました。
0007マイネームイズメネーム
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2023/02/12(日) 18:22:00.48ID:g7v/t328
あの、見ている人がいたら、何か分からないことがあったら質問してください。
分かる範囲、答えられる範囲でお答えします。
0009マイネームイズメネーム
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2023/02/12(日) 19:42:30.28ID:g7v/t328
ご飯食べ終わって戻ってきたけど誰もいなかった…
もう独り言として暇つぶし感覚で書き続けることにします。
0010マイネームイズメネーム
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2023/02/12(日) 19:59:29.54ID:g7v/t328
話を戻します。

別の車両に連れて行ってもらったので、僕たちは2人きりになれました。彼女は少し恥ずかしがり屋なのか、知ってる人がいる空間では、僕が話しかけても冷たいのですが、このときは、その車両に人があまり乗っていなかったこともあり、普段よりも話しかけたときの対応が優しかったです。しかし、それから少し話していたら、すぐに彼女は寝てしまいました。当時の僕は、なぜ寝たのか分からず、寝顔見ないほうがいいのかな?とか疲れたのかな?とか考えて、何もしなかったのですが(嘘です、ほんとは頬っぺぷにぷにしたかったです)、今考えると、キスとかしてほしかったのかなと思います。このときの僕、鈍感すぎますね…
0011マイネームイズメネーム
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2023/02/12(日) 20:36:23.59ID:g7v/t328
そんなことをしていたら、すぐに目的地に着きました。
その学校のオープンスクールでは、2人1組になって、時間内に協力してパズルを組み立てて、赤ちゃんのベッドの近くによくあるサッカーボールみたいな柄の骨組みを組み合わせて作られた丸いもののようなものを作るという企画をやっていました。僕たちは一緒に学校の中を見て回っていてこの企画を見つけたので、2人で出ることにしました。初めての共同作業ってやつですね。その企画では、途中、少し口喧嘩もしたものの、その場の誰よりも早く完成させることができました。司会の方にも、良いコンビだね と言われ、すごく嬉しかったし、一生一緒に暮らすのはこの人しかいないと思ったのを、今でも覚えています。真に好きになったのは、このときかもしれません。
その後、一緒にどこかに行くことは受験本番まで無かったので、これが彼女と付き合い始めてからの一番の思い出になりました。
0012マイネームイズメネーム
垢版 |
2023/02/12(日) 21:18:11.24ID:g7v/t328
その後、彼女とお出かけすることは無く、しばらくは塾で、文房具モンスト?みたいなことをして一緒に遊んでいたりしたのですが、それから数週間か数ヶ月後かに僕は、主に学校であった出来事が原因で、小学校に入ってすぐの頃から積み重なっていたストレスで体や心がボロボロになり、まともに学校にも、塾にも行けないようになり、うつ病にもなってしまい、全く家から出ることができなくなってしまいました。
塾に行けなくなったことによって、彼女に会うことも出来なくなり、心配かけてるな とか、受験勉強しなきゃな とか、何よりも、会いたい!と思っていたのですが、体が動かず、行けませんでした。
それからしばらくして、なんとか1回分の外出する元気を貯めた僕は、彼女と会って話すためだけに、塾に向かいました。しかし、教室に入っても中々彼女に話しかける勇気が出ず、あっという間に時間が経ち、授業が終わってしまいました。もう体力の限界だった僕は、彼女に話しかけずに帰ることにしました。そして教室を出ようとしたそのとき、「なんでしばらくいなかったの?」と、声をかけられました。
その声は…


彼女の声ではありませんでした。
0013マイネームイズメネーム
垢版 |
2023/02/12(日) 21:36:49.62ID:g7v/t328
その声のほうを向くと、同じクラスの生徒が4人くらいいました。その中に彼女はいませんでした。たくさん質問されました。なんでいなかったのか、何をしていたのかなどなど…
しかし、僕はもう体力が限界で、何も答えられず、あたふたしていました。すると、その4人の後ろから、心配そうにこっちを見つめる1人の少女が現れました。


僕の彼女本人でした。

話したかった。

会いたかったとか、もう体力が限界で塾に来れないかもとか、もしかしたら受験できないかもとか…

この日が話せる最後のチャンスだって、なんとなく感じていた。
0015マイネームイズメネーム
垢版 |
2023/02/12(日) 21:40:41.78ID:g7v/t328
話しかけられず、帰った。


それから受験本番まで、外に出ることはできなかった。
0017名無しなのぜ!
垢版 |
2023/02/13(月) 00:02:50.63ID:du0W2wFE
今北産業
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