なぜ対向列車の運転士が気付いたかという書き込みがちらほらあるが、昨日の夜のテレビ(チャンネル失念)では
「博多行きの列車の運転士が小倉駅に停車する際、小倉駅に停車中ののぞみの先頭部分が破損しているのを発見、連絡して発覚した」と言っていた。
もちろん真偽は定かではないけども、そういった駅構内での遭遇であれば余裕で発見は可能だし、まぁ脇見は良くないが、運転士はGJである。
指令に連絡が入り、事態を把握した時には既に当該は発車しており為す術はなかったが、この発見、連絡がなければ
当該列車の新下関までの徐行措置は取られず、新下関や厚狭を悠然と通過し、新山口まで走り抜けていたと思われる。