職場では多くの仲間が怒りをもち、
「何かおかしい」「これでいいのか」と感じ、心の底では声をあげたいと思っている。
でも声をあげられない雰囲気が職場を支配している。
この職場の雰囲気・力関係を変え、労働者の団結した力を示さなければ勝負にならない。
私たちが闘いにたち、少なくとも職場で声をあげられる状況を作りたい。
一人ひとりの労働者が声をあげ始めれば間違いなく大きな力になる。
それが闘いを決断した第2の理由です。