>>315
程度問題だけれども、比較対象が何かということであって、
はるかの収益性がそこまで悪いというわけでもない

ホーム上での折り返しが多いはるかは、15〜25分程度で折り返すのに対して、
サンダーバードは宮原へや金沢での引き上げ整備に1時間30〜2時間程度はかかる

はるかが、京都〜関空間往復の1サイクルを回すのに、3時間20分程度で運賃が1人当たり片道3,370円×2=6,740円
サンダーバードが、大阪〜金沢間往復の1サイクルを回すのに、8時間40分程度で運賃が一人当たり片道7,650円×2=15,300円

はるかは座席が少なくとも結構効率的に回せるので、効率はそこまでは悪くない
サンダーバードは別格にしても
やくもやこうのとりなんかよりは効率がよさそう

>>316-317
競合が何であるかという話でもあり、競合が厳しくないところほど毎時1本程度の長編成でさばいたほうが効率は上がる
ただ、空港輸送の場合はわかりやすい30分毎くらいにはないと利用されない
南海2、JR2の15分毎というのは非常にわかりやすく訴求力がある
需要が固いのは出発が決まっている空港行の便

大阪や難波に新たに停車できるようにもなり、需要は合わせて毎時4本15分毎で固いとJR南海どちらも踏んでいそう