どうすれば良かったのか?

需要が少ないところに新幹線を走らせるのがそもそもの間違いでした。
北海道に新幹線が無いのは政府が意地悪したわけではなく、もともと需要が無かったのです。
しかも、羽田空港の容量拡大や海外からの旅客増など、路線を取り巻く外部環境も変容しています。
社会の変化に合わせて新幹線の計画も修正すべきでした。