キバティット大王(クブティッティとも)が築いた古代キモティカ王朝は強力な上半身を武器にして周辺部族を制圧し、特に異民族の捕獲したての20歳の少年を次々と奴隷化していったが、彼らの弱点であった貧弱な下半身を攻撃され、最後は王であるキバティットが拉致された挙句マスクを被せられ腹筋をボコボコにパンチされる凄惨な拷問を受けて死亡し、滅亡した。

同性愛が蔓延し、人口が減少したなどと言われるも資料が少ない。

現在には古代都市キモティカの痕跡としてキモティ=ダロ遺跡が残っている。