もし新鳥栖−武雄温泉間にフル新幹線を通したい場合、

茨城方式>>1で建設する
 茨城方式:全幹法第14条第1項=事業費全額JR自腹負担+在来線分離不可
在来線運転本数は現行より
 特急は「長崎発着定期かもめ」の半分を差し引いた
 普通は1割を差し引いた
 それぞれを最低ラインとする。また、それらの運転両数は変わらないものとする
JR九州の求めに応じ、長崎フル新幹線建設派は長崎県内に第三セクター長崎新幹線整備資金貸付機構を設置し、そこを経由してJR九州へ破格条件で貸し付ける
JR九州が信用ならないため、現武雄温泉駅在来線駅設備は駅として使えないよう一部施設を撤去し信号場へ格下げ、西へ1.2km地点に新たな駅を設置する
 この費用は武雄温泉−長崎間整備新幹線付帯工事として整備新幹線スキームを使用する
 エレベーター・コンコース・ホーム上屋・在来線改札等・現1番線レール分岐器全て撤去
 新駅は1面1線。改札業務はJR九州鉄道営業へ委託(ただし、みどりの券売機設置)
博多駅をどう改造するかは長崎フル新幹線建設派とJR西日本のお話し合い。ただし、博多駅整備費は全額第三セクター長崎新幹線整備資金貸付機構持ち
肥前山口−肥前大浦−諫早間の並行在来線については、開業後23年経過時点で再度お話し合い。ただし、着工時拒否をしていた肥前山口−多良間については原則もう20年先送りとする