推進派は、あまりにもそれまでのJR東海のやり方が杜撰なのを
棚に上げるな!


環境アセスの結果、大井川の水が減る可能性があるとJR東海
が言ってきた。

知事は、じゃあ、トンネル内の湧水を全量戻してくださいと言って、J
R東海はそれを了承した。

知事は、全量戻しの具体的な方法をJR東海に質問したが、約
4年間放置されたままだった。

その間に静岡に接続する山梨や長野の工事を開始し、既成事実
を作って済し崩し的に静岡工区の認可を得ようとした。

その後、工事中の湧水を戻す事が困難だとわかると、全量戻し
は工事後から、と約束を破るような事を言いだした。挙句の果て
に「全量戻しは認可を得るための方便だ!」とも言い放った。
これ、ローカル放送のテレビで放映されたからね。県民はみんな
知っているよ。

こんなにひどいんだ、JR東海は。