JR東海在来線車両の今後の動き
●=公式発表済み、または既に実施済み
◆=報道あり、または鉄道趣味誌、労組HP等に掲載あり
○=公式発表や報道等はないが、状況証拠からほぼ確定
△=可能性としては高そうだが、まだ確定ではない
?=現時点ではどうなるかまだわからん

●2021〜25年度にかけて新型通勤電車315系を352両新製(8両編成23本、4両編成42本 https://i.imgur.com/liXWzBr.jpg
→●投入路線は名古屋・静岡都市圏を中心に、中央本線、東海道本線、関西本線等に順次投入
 →●各車両に車椅子スペース、防犯カメラ、液晶ディスプレイ装備、車内はロングシート(外観は https://i.imgur.com/yH89Lur.jpg
→●2021年度は8両編成7本を投入
https://www.n-sharyo.co.jp/finance/irinfo20210129.pdf
 →●2022年3月5日より中央線で運用開始、中央線(名古屋〜中津川間)は2023年度までに特急を除いた一般型を315系に統一
(https://jr-central.co.jp/news/release/_pdf/000041578.pdf )
  →●2022年3月のダイヤ改正で神領B200が静岡に転属、S編成に
   →●東海道線・御殿場線普通運用に投入
→●211・213・311系を置き換え、211系0番台置き換えによりJR東海在籍車両は全てJR発足後に新製した車両に統一
 →●211系0番台は2022年3月で引退
(その他詳細はhttps://jr-central.co.jp/news/release/nws003174.html
●神領の313系8000番台にミュージェット取り付け改造
→○御殿場線対策?
◆383系の置き換えは現時点では「アイデアを練る」状態(2020年1月1日付信濃毎日新聞)
→◆「HC85系や、21年度から導入する在来線の通勤型車両315系の次になる」(2021年1月1日付信濃毎日新聞)
 →◆「車両更新の検討入り」(2022年1月1日付信濃毎日新聞)、「検討を始めている」(2022年1月15日付中日新聞)